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「グランポルト」の パスタとピザ

8月 6th, 2012 Posted in 室蘭を食べる Tags: , , ,

ども^^ むろさん です。

ひっさびさに「グランポルト」に行ってきましたーー♪
中央町でヨサコイのパレードを見に行ったついでに、ランチで行きました^^

お客さんはそこそこ入っていましたけど、そんなに混雑していませんでした。
店内は以前来たときと変わらず、清潔感のある明るい雰囲気を感じましたよ。

で、今回は私が猛烈に腹が減っていたので、パスタを嫁とそれぞれ1品ずつ頼んで、
ピザをシェアする(嫁が食べれない分は私が頂く)作戦でいきましたw

ほい。
それではお写真紹介しましょー

嫁が注文した「アサリと青菜の和風パスタ」です。

アサリと青菜の和風パスタ

彩りが良いです。 アサリもたくさん入っています♪

青菜と水菜の違いがわからないんですけど、私の中では水菜です^^
(ネットで検索してみたら青菜って青い野菜ってことですね。水菜は青菜の1つってことなんですね)

一口味見させてもらったんですけど・・・ 美味かった!

アサリのダシがパスタ全体に広がってて猛烈に美味しいです。
ちょっと塩気があるんですけど、それを水菜がサッパリと中和してくれます。

次は私が注文した「平麺ミートソースパスタ」です。

平麺ミートソースパスタ

平打ちのパスタってなかなかお目にかかれないので、嬉しいです。

ミートソースなので、何がどう美味いかを表現するのは難しいのですが・・・
細かく刻まれた食材の粒が揃っている感じが良いです。
ミートソースが平麺に絡んで美味しく頂けました。

平麺もモッチリとしていて、完璧な茹で上げ具合でした。美味かった♪

最後は「米粉のクリスピーピザ」です。

米粉のクリスピーピザ

もっちりとしたイメージの「米粉」とサクサクとした「クリスピー」がどんな感じなのか、
楽しみにして食べてみたところ・・・美味かった^^

トマトソースが乗ってる中心部分はソースの水分を吸っててモチモチの食感。
端っこのミミの部分はカリっと焼けててクリスピーって感じでした^^

ミートソースが美味しかっただけに、なんとなくピザのトマトソースがアッサリしてて
何となく物足りなく感じてしまいましたが、美味しかったですよ^^

グランポルト」の味は変わらず美味しかったので大満足なランチでした!

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あれから4年・・・。それから44年・・・。


今開催してるロンドン五輪・・・のその前が北京。2008年のことです。
そしてその年、日本では「崖の上のポニョ」が大ヒット。
そんな2008年は手動にとって忘れられない大変思い出深い年であります。

手動が「事業主みたいな人」になったのがまさしく2008年。
幾ばくの希望と、多大なる不安に苛まれ、心中穏やかじゃなかったけれど
そう思い立っちゃったんだから仕方ない。

北京五輪では(NHK中継で)「ギフト」(ミスチル)が流れ、崖の上の・・・では
大橋のぞみちゃんのあのあどけない歌声が流れていたのでありますね。
ふぅむ・・・・

もう4年なんだな、なんて。五輪イヤーが巡ってきてしみじみ感慨にふけってみたり。
最近、親しい知人がやはり「事業主みたいな人」(っていうかまさに事業主)になりました。
手動とは理念も事業分野もまるで違うけれど、偶然とは言え
「そうか、この彼も五輪の年に始めるんだな」
なんて意味不明に思いを重ねてしまうのです。
まぁとにかく、友人として彼のこれからの成功を願わずにはいられない。
俺如きにできることは知れてるけれど、まぁいつでも何でも言ってきてくれ。

さて。サッカーでは女子がブラジルを撃破。
男子も見事エジプトを撃破して目出度く準決勝進出とあいなった。
ちなみに準決勝進出は、あの釜本さんなんかが活躍したメキシコ五輪以来の44年ぶり。
これまた単なる偶然ですが、手動が生まれた年でもあったりするのです。
うひょひょ

普段ほとんど見ないサッカーだけれど、やっぱりこういう大会に限り気になっちゃうね。
とか言って、ボルトの方が気になってちらちらチャンネル切り替えながらの観戦だったけれど。

[ブリヂストン招待]
あれれ・・・・。石川遼が下げちゃいましたね。ふぅむ・・・・いやいや何の何の明日は大丈夫。
もちろん過去この大会で7勝もしてるタイガーだって盛り返すでしょうし。
とか言って、全英に引き続きL・ドナルドが一押しだったりもするし・・・とにかく皆さん頑張って。

[リノ・タホ・オープン]
WGCの裏側でしみじみ開催されてる米PGAトーナメント。
一流どころはみなブリヂストンの方に出払ってたりするけどこちらも必死の戦いが・・・・
繰り広げられてるんだろうなー。(なんか適当なことばっかし書いてますが)
とりあえず今田がカットオフという時点で三日目以降の興味は消滅。
ただ興味という点では黄重坤(ハン・ジュンゴン、去年のミズノオープンを勝った)が興味深い。
あくまで彼の独特なあのルックスが、というレベルの興味でしかないのだけど。
そして独特な・・・、と言えばジョン・デイリーが圧巻ですね。
ちなみにこちらは2日目を終えて7位。メジャー2勝の実力者でもあります。

[Meijiカップ]
今日はテレビ中継がなく残念だったけど、諸見里が久々の上位(2位T)につけてるようで
嬉しい次第。明日の最終日も頑張って下さい。

【札幌日経OP】
ひっさびさにスカッととった!
最近の悪い流れを断ち切るべく・・・ってワイドなんだけどね。とほっ
でも、メイショウクオリアとフミノヤマビコを一点で仕留めたのは会心であったよ。へへ
それと、この2頭を軸に少しだけ流していてルルーシュ(三連複を)もとれたから嬉しい。
なんて、新潟5Rの3000万円(三連単、公営史上最高配当?)なんて見えてしまえば
塵みたいな話なんだけど、そんなのはいいのいいの。
とにかく当たることは大事。

[室蘭]と[大牟田]について。
脈絡なく手動の大好きな二つの町について。
自身の生まれ育った場所と、そして今現在色んな形で関わりをもちつつある場所と、
色々思うところはあるけれど、何となく手動の中で重なることの多い二つの町。
そんな二つの町(他の同様の町についても取り上げられてますが)について
平修久さんという聖学院大学の教授が何年か前に下記のようなレポートを書かれておられます。
個人的に思い入れのある二つの土地が、こういう形で論考されていたのは驚きでした。

http://homepage3.nifty.com/ntaira/pdf/popdeclocalcity.pdf

見方によっては単なる「寂しい町」ってことで終わっちゃうけど、
でもそういうことじゃなくて各々の町の(そしてそれに続く他のよく似た町も)これからを考える上での
大事な前提や、そしてヒントがあるように思えます。

話変わって今住んでいる町について。
寂しい・・・・なんてことを言ったらそんなのどこだってそうだろって話。
今日打ちっぱなしに行った帰りに、ガソリンを入れなきゃって思いだして
普段立ち寄るガソリンスタンドに車を近づけてみて愕然・・・
解体工事に入ってました・・・って、ええ!?
(ENEOS系のスタンドでたしか小野商店ってところです)

あららら、とがっくりきつつ、その後近所のスーパーへ行こうと思って
やはりその途中、たまにゴルフ雑誌なんかを買う書店を覗いたら
なんとその本屋も貸しテナントに・・・。おいおい嘘だろ!?
と目を疑ったけど、やっぱり真光書店(南口店)はそこからなくなっておりました。
寂しい限り。

 

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「こねぎ」の 宴会コース(5000円)

8月 4th, 2012 Posted in 室蘭を食べる Tags: , ,

ども^^ むろさん です

「こねぎ」っていう居酒屋さんに行ってきましたよー! お初っす♪

友達から「”こねぎ”は人気があるらしい」という情報を聞いて、会社の宴会で利用しようかと思ったんです。
で、会社の宴会で使うならまずは下調べから・・・ってことで、プラっと予約もしないでお店に行ったん
ですけど「申し訳ありません。本日は予約でいっぱいなんです」と断られました。
で、後日また行ったら、また「予約でいっぱいなんです」と断られました。

たまたま行こうとした曜日が金曜だったからダメだったのかもしれませんが
2回も断られた時点で、「なにやら凄い人気の店なんじゃないの!?」とワクワクしてました。

とりあえず、2回目に断られたときに、お店の中を見学させてもらって、結構広いこともわかったし
料理についても「5000円の飲み放題付コースなら十分満足できます!」とマスターのお墨付きも
頂いたので、味の確認はできませんでしたが、会社の宴会をここで開催することにきめました。

で、宴会開始!
(職場の人との会話そっちのけで写真撮影に没頭してましたw なんてダメな幹事なんでしょうww)

ほい。というわけで、宴会で食べたお料理をズラズラ~っと紹介します。

まずは、「先付け」です。

先付け

内容は、昆布とタラコの煮物、鳥皮のおろしポン酢、もずく酢だったかな。
1つ1つは小さいですけど、とってもお上品な味付けで、手間隙掛けてる感が伝わりました。

次は「カレイの煮付け」です。

カレイの煮付け

じっくり煮込んであって、身にしっかりと味が染み込んでて美味しかったです。
個人的にはちょっと濃い目の味付けだと思いました^^;

次は「お刺身盛り合わせ」です。

お刺身盛り合わせ

内容はマグロ、たこ、ボタンエビ、白身魚(ソイ?ヒラメ?)でした。
ネタは新鮮で美味しかったですよ。

次は「茶碗蒸し」です。

茶碗蒸し

表面にトロっとしたダシの効いたアンが掛かってて、美味しかったですよ。

以上が1人1人に用意された1品料理でした。次から大皿(4人)で取り分ける料理になります。

「若鶏から揚げ」です。(竜田揚げかも)

若鶏から揚げ

これは揚げたてではなかったのですが、衣はサクサクで、鳥モモ肉は柔らかくてジューシーでした^^

次は「牛しゃぶしゃぶ」のお肉です。

しゃぶしゃぶの牛肉

この宴会のメインディッシュになるのかな? お野菜もつきますけど写真撮ってません^^;
お肉は4人に対して3皿つきます。最初は足りないと思ったんですけど、これがちょうど良い量でした^^
お肉も美味しかったですよ。けっこういい肉使ってるんじゃないかな?

「エビチリ」です。

エビチリ

今までの流れで「こねぎ」は和食系のお店と思いきや、中華系がでてきて意外でした^^
辛さ控えめでマイルドなエビチリでした。美味しかったです。

最後は〆のゴハン物「あんかけチャーハン」です。

あんかけチャーハン

パっと見た感じ、この料理は何なのかわからなくって、周りの皆は、「なんだ?雑炊か?おじやか?」
とヤンヤヤンヤ言ってましたが、食べた瞬間「うぉ!チャーハンだべや!」と驚いてましたww
うん。 美味かったっす。
というわけで、初めての「こねぎ」での宴会は大好評に終る事ができました^^

こねぎ」の料理が美味しいのはモチロンのことですが、私的に一番感動したのが、
スタッフの応対が素晴らしいことです。

このときのスタッフさんは全員女性だったのですが、全員カワイイ♪
でも、カワイイだけじゃなくって、常に丁寧な接客と笑顔の応対をしてくれたのがGooood♪

いつも会社の宴会だと、「おーい!幹事さんよー!こっちビールおかわりなー!!」と
幹事に注文してくる人が結構多いんですけど、「こねぎ」での宴会では
「オネーサン!ちょっとちょっと!冷たいビールおかわりちょうだいね!」と
直接女性スタッフを自分の席の近くまで呼んで、まじまじと顔を見ながら注文してましたww
(ただのエロオヤジかwww)

スタッフの方はあっちもこっちもと呼ばれて大変だったかと思いますが
幹事の私達としては非常に楽をさせてもらったので良かったです^^

エロオヤジの話はさておきw
とにかく、笑顔で接客してくれるとこんなにも気持ちよく心地よくお酒と食事が
できるんだなと実感できた「こねぎ」でした。
こねぎ」の人気の理由がわかった気がします^^

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