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やっぱり多摩川は・・・

7月 20th, 2010 Posted in 最近のできごと Tags: , ,

お久しぶりです。でどー(de-do)2号です。

しかし、梅雨があけて、本当に暑いですねー。
東京暑い。熱帯?亜熱帯?
むろさんの町、室蘭は少しは涼しいのでしょう。この時期は、羨ましい限りです。

今日は、以前日記に書いた”多摩川”について書きます。

熱帯魚が蔓延る、その名も東京のタマゾン川。
今年は、「コクチバス」が異常に増えているそうです。
※.コクチバスは、ブラックバスの仲間です。オオグチバスのほうが、有名かもしれません。

多摩川では、2007年に初めて確認されたコクチバス。突如、最近稚魚が大量に調査用の網にかかったのだそうです。
もともと居ない魚なので、誰かが放流しちゃったのかな・・・・。

バスの放流は、かなり昔から問題になっていて、バス釣り愛好者が放流して釣り場を増やしているということもありました。
今は、放流は”NG”ってことが、叫ばれているので、よほどのお○○出ない限り放流しないとは思うのですが、ホントのところは分かりません。

このままだと、ほんとに在来種がいなくなってしまいます。
稚魚が大きくならないうちに、駆除できればよいのですが・・・。

バス釣り愛好者のみなさん
多摩川のバスを釣って下さい。
けしてリリースしないようにお願いします。

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多摩川は熱帯魚の生息地


今日は本当に暑いです。東京は31℃らしいですよ。
こんにちは、でどー(de-do)2号です。

昼休み中にテレビを見ていたら、多摩川についての特集をやっていました。
噂には聞いていましたが、多摩川には熱帯魚がいるというお話。
どうやら、本当のようでした。

熱帯魚を飼っていて、飼えなくなった人が川に捨てる

これだけでは、普通、冬を越せないので、死んでしまうのですが

多摩川は生活排水が多く、その水温が高い(23度くらいあるらしい)ため、排水の流入口では冬を越せてしまうそうです。

なーるほど。
捨てる人も多そうだし、排水も多そうなので納得でした。

外来魚は日本の魚を駆逐してしまうので、川に捨ててはいけません。
そうそう、カメ(ミドリガメやワニガメ)も捨ててはいけません。

フナもコイも鮎もウグイも

居なくなったら大変です。

熱帯魚や外来魚は家で大事に飼ってあげてくださいね。

多摩川ではないけど、宮崎県西米良村で釣った魚たち
綺麗です

ヤマメとハスとハエ(オイカワ)

ヤマメとハスとハエ(オイカワ)

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