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バラった


バラが咲きました!!よ。
もうまもなくだな。。なんて思いつつ福岡行脚から戻った数日前。
お、いよいよだね。

プリンセスドゥモナコ。

もうまもなくプリンセス

んで、コンスタンツェモーツァルト。

もうまもなくコンスタンツェ

そして水をたっぷりと与えた数時間後。。
プリンセスドゥモナコ。

水をやったらプリンセス

コンスタンツェモーツァルト。

水をやったらコンスタンツェ

わーい。パチパチパチ

んで翌日。
プリンセスドゥモナコ。

そして綺麗に咲いたプリンセス

コンスタンツェモーツァルト。

そして綺麗に咲いたコンスタンツェ

うーん。。美しい。お見事。バラってまことに美しい。

さて。今週もG1でした。
昨日はどっちも×だったけどとりわけ京都は痛恨でした。
あの組み合わせで40倍(馬連)もついたのか・・・とほ。

【NHKマイルカップ】
◎ ダンツプリウス
○ メジャーエンブレム
▲ ハクサンルドルフ
のBOXで。
加えて◎から・・
△ シュウジ
△ アーバンキッド
△ イモータル
△ シャドウアプローチ
△ シゲルノコギリザメ
△ ブレイブスマッシュ
△ ストーミーシー
へ薄く手広く。。

【新潟大賞典】
◎ サトノラーゼン
○ ロンギングダンサー
▲ メイショウナルト
△ パッションダンス
△ ショウナンバッハ
△ ダコール
△ ダービーフィズ

などと。完全な妄想的夢馬券でございます。。

唐突に。
それは約4年半前のこと。
暮も押し迫った12月。寒い中をZepp東京までライブを観に行ったのでした。
それはつまり。ラウドネスの30周年ワールドツアー(最終日)。
(あまりの音圧と音波に圧倒され、途中退場してしまいましたが・・)
当時の激しい感動を
25年ぶりの感動~耳が「シュー・・・」とするよ
にて綴ったけれど何が何だかまったくもって意味不明。。
(興奮していた、ということだけは思い出せますけれど)

それはともかく。先日ちょこちょこ片づけをしておりまして。
そうしたらこんなDVDが掘り起こされたのでした。

自分も映ってるかも知れないライブDVD

(163)2011-2012 LIVE&DOCUMENT in JAPAN / LOUDNESS
おお。こんなの持ってたわー。
とか思いながら、ついつい懐かしさからその日の深夜に久々視聴。
このライブはつまり、わたしがde-do#2を誘って観に行ったまさにそのライブ。
ライブの翌年だったかに発売されて「もしかして俺らも映ってたりしねーの?」
などと大バカなことを言いながら買うには買った。。
のでしたが、たぶん最後まで見てはなかったのでしょう。
改めて全部見直して、へー。こんな曲もやってたのね。ほぉ。これもやってたんだ。
とか何とか。
つまり実際に足を運んだライブも途中退場だったけどDVDさえ中途半端なままだった。。
いやはやお恥ずかしい。

で今回改めて見直してみて。なるほど、30周年ツアーの最終日ってだけはありますな。
などと深々感動。
どれもこれも30年の歴史をたどるには相応しい曲目たち。
なんつって私は初期の頃(それも[SHADOWS OF WAR]まで)しか聞いてないから
半分くらいはよぉわかってまへん。
当時のセットリスト(DVDのDisk1相当)を改めて振り返ってみませう。

01:FIRE OF SPIRIT([METAL MAD]収録*5)
02:HIT THE RAILS([THE EVERLASTING ~魂宗久遠~]収録*5+)
03:METAL MAD([METAL MAD]収録*5)
04:PHARAOH([TERROR ~剥離~]収録*5)
05:LOUDNESS([THE BIRTHDAY EVE ~誕生前夜~]収録*1)
06:IN THE MIRROR([THE LAW OF DEVIL’S LAND ~魔界典章~]収録*1)
07:BLACK WALL([THE LAW OF DEVIL’S LAND ~魔界典章~]収録*1)
08:SLEEPLESS NIGHT([THE LAW OF DEVIL’S LAND ~魔界典章~]収録*1)
09:MILKY WAY([DISILLUSION ~撃剣霊化~]収録*1)
10:DREAM FANTASY([DISILLUSION ~撃剣霊化~]収録*1)
11:COME ALIVE AGAIN([Eve to Dawn]収録*6)
12:THE POWER OF TRUTH([Eve to Dawn]収録*6)
13:BLACK WIDOW([LOUDNESS]収録*3)
14:CREATURES([GHETTO MACHINE]収録*4)
15:9 MILES HIGH([DRAGON]収録*4)
16:THE WINDS OF VICTORY([SPIRITUAL CANOE ~輪廻転生~]収録*5)
17:WHAT’S THE TRUTH?([PANDEMONIUM ~降臨幻術~]収録*5)
18:CROSS([TERROR ~剥離~]収録*5)
19:THE LOVE OF MY LIFE([BREAKING THE TABOO]収録*5)
20:LONG DISTANCE LOVE(シングル*1)
21:CRAZY NIGHT([THUNDER IN THE EAST]収録*1)
22:LET IT GO([SHADOWS OF WAR]収録*1)
23:THIS LONELY HEART([HURRICANE EYES]収録*1)
24:THE KING OF PAIN([KING OF PAIN 因果応報]収録*6)
25:SURVIVOR([Eve to Dawn]収録*6)
26:CRAZY DOCTOR([DISILLUSION ~撃剣霊化~]収録*1)
27:DOWN’N’DIRTY([ON THE PROWL]収録*2)
28:SOLDIER OF FORTUNE([SOLDIER OF FORTUNE]収録*2)
29:S.D.I.([HURRICANE EYES]収録*1)

*1 第一期(高崎・樋口・二井原・山下)
*2 第二期(高崎・樋口・ヴェセーラ・山下)
*3 第三期(高崎・樋口・山田・沢田)
*4 第四期(高崎・山田・本間・柴田)
*5 第五期(高崎・樋口・二井原・山下)
*5+ 第五期~六期(高崎・二井原・山下・鈴木+樋口の音源)
*6 第六期(高崎・二井原・山下・鈴木)

ってな感じだったのですが、ふぅむ。。。
とりあえず四期についてはまったくわかりません。
(アルバムは一枚だけ中古を買ったけど曲調がどれも苦手で一度しか聞いてない)
二期も数曲しかわからない。
後年何度か聞いてみて、なるほどこれはこれでかっこいいかも。と思えたのは三期でしょうか。
五期もオリジナルメンバー(つまり一期)再結成ってことで[SPIRITUAL CANOE]だけ聞きましたが
それ以後はさっぱりで[METAL MAD]まで聞いてまへん。
なわけですから、やっぱり半分くらいですな。
ちなみに初期も[SHADOWS OF WAR]までのヒトなので、
[LONG DISTANCE LOVE]というポップな曲も後年に聞いて、へーと感心したり。
[S.D.I.]なんかも、ほぉこんなかっこよい曲があったのか。
などと、ほんの数年前に[HURRICANE EYES]をわざわざ買ったりとかとか。
そして今現在の六期。これはこれで何やら安定感があった曲調も好きです。
中でも[THE KING OF PAIN]は大のお気に入り。
今更ながら、耳がいかれても頑張って最後まで居ればよかったなー。などと後悔。。

なんて30周年ライブを振り返っている場合じゃない。
ラウドネス様は35周年を迎えてまだまだ元気に活動中の様子。
7月には2年ぶりのオリジナルアルバム
「SAMSARA FLIGHT~輪廻飛翔~」
が発売されるそうだから楽しみに待ちましょう。
いやー。それにしてもこのDVDを見て、あたしゃ改めてニィちゃん(二井原)のファンになりました。
これからも頑張ってほしいわ。

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おにーる


3月3日は桃の節句だったでしょうか。

桃の節句

なかなかキュートなお内裏さま。ちょっと飾ってみました。

テータム・オニールという女優がおります。
今も女優なのかは知りませんが私の世代くらいではわりと有名なんじゃないかと思います。
とは言うものの知ってる出演作と言えば、とりあえずの「がんばれ!ベアーズ」くらい。
そばかす顔がかわいかったです。
わたしの中では、女優というよりはジョン・マッケンローの奥さん(でも離婚した)
だった女性。ってことの方が印象的かな。

さて。そんな彼女が出演する「ペーパー・ムーン」を観る機会がありました。
実父であるライアン・オニールと共演した作品です。ちゃんと観たのは初めてかも。
劇中、当時まだ9歳か10歳かそこらのテータムは、ぷかりぷかりと煙草を吹かします。
73年の映画なのでそういうことはなんてことありませんね。
いまどき、そんなことを子役にさせたら--ってか誰もやらないでしょうが--大問題でしょう。
芸術性とか表現の自由みたいな話は、時代や場所によって色々変わるってことでしょう。
この作品でテータムは最年少助演女優賞をとってたみたいです。
なかなか泣けます。名作でした。

もう2週も前の話ですが、数少ない習慣なので一応。。
[ISPSハンダ女子オーストラリアOP]
野村敏京が見事に米LPGA初勝利。素晴らしいゴルフでした。
よくもまぁあんな長いパットが決まるものだとあんぐりした次第。
おめでとうございます。

[ノーザントラストOP]
優勝はババ・ワトソン。2位には(翌週優勝する)アダム・スコットとJ・コクラック。
連勝も!?と思わせてくれた松山英樹は11位T。

[メイバンク・マレーシアOP]
川村昌弘が大健闘の8位フィニッシュでよかったです。
優勝は豪のマーカス・フレイザー。(今週のWGCでもいい感じですね)

最近、なぜだか空を見上げてしまいます――まずいでしょうか――。

いつかの空

なんてことないいつかの空です。

そして先週。
[ザ・ホンダクラシック]
優勝はアダム・スコット。
PGAナショナル(チャンピオンコース)の15・16・17。そのあたりはこのヒトの鬼門!?
だったそうで、3日目もパー3で「7」なんて打ってしまうのですが
それでも勝っちゃったから素晴らしいです。
何より素晴らしいのはパッティング。なんだー、全然短尺でもできるじゃないの。
などとまったく違和感なくフューチュラX10(プロトタイプ?)を操ってました。
昨秋の日本OPでは、まだ今一つ的な感じでしたが見事に克服したようです。
よかったよかった。
2位にはセルヒオ・ガルシア。惜しかったね。
こちらは12年以来米PGAで勝ってないので久々の優勝が待ち遠しい。松山英樹は第2Rで棄権。
昨秋来、初勝利の選手が勝ち続けてましたがここにきて優勝者も無難な―実力者―ところに
落ち着いた感があります。

[ホンダ LPGA タイランド]
こちらも野村の連勝?なんて期待をもったりしましたが惜しくも5位T。
でもこの好調で世界ランクも日本勢トップとかになったのでしょうか。
優勝はアレクシス・トンプソン。183cmの大きな体躯から繰り出す豪快なショットが圧巻。
このヒトがアイアンを打った後、地面が30cmくらい掘れてるように見えるのは気のせいか。

[バース・インターナショナル]
ルイ・ウーストハイゼンが2年ぶりのツアー勝利。
なるほど、言われてみれば昨年は勝ってなかったかも。
2位にはアレクサンダー・レビ、3位地元のジェイソン・スクライブナー。
川村昌弘は15位Tフィニッシュで着々と世界進出の足掛かりを積み重ねてます。

今週。
[WGC – キャデラック選手権]
初日。首位にはスコット・ピアシー、そしてマーカス・フレイザー。
ミケルソンが1打差3位に。
4位Tには好調なアダム・スコット、ジェイソン・ダフナー、ダニー・ウィレットなど。
松山英樹は首位と4打差11位Tに。キム・キョンテも-1の16位Tに。
宮里優作ちゃんは+4の56位T。第2Rはがんばって。

[HSBC女子チャンピオンズ]
こちらは第2R途中。とりあえずハナ・ジャン、ジェリーナ・ビラーあたりが首位でしょうか。
(ピラーってPXG契約なんですね、女子にもけっこう供給してるんでしょうか)
野村は引き続き好調で2日目を68でホールアウト。暫定7位Tで素晴らしい。

[ダイキンオーキッドレディス]
いやはや。国内女子が開幕してました。
初日、松森彩夏が-6で好スタートをきった模様。
前週ホンダに出場(57位)していた大山志保は-1グループの6位T。
同じく-1には比嘉真美子。今年は頑張ってほしいです。あの豪快なドライバーがまた見たい。

そんなこんなで今年の初ラウンドです。

有明CCのスタートホール

なんだこれは?
ここは有明CCのスタート10番ホールです。すんごい霧ですね。
こんな絶望的な霧の中、まるでどこに打ってるのかわからないままにスタート。
ですが次のホールへ進むと霧は嘘のように消えてました。
待ち遠しかった今年の初ラウンド。
でも不意にでてしまうどうしようもないミスショットと、
後半のティーショットの引っ掛け―腰がとまってしまいドチーピン―が災いし結局106の大たたき。
今年は絶対に100打たない!!という誓いも初回にしてあっさり崩れ落ちました。
あー、今年もやっぱりへぼい野郎です。
イ・ボミの「もう100なんて打たないで!」のCMが胸に深く刺さります。。
ちなみに今回ラウンドした有明CC。大牟田市は岬町、市街地至近でございました。

気を取り直してバラ。

こんすたんつぇもーつぁると

花はこれから。コンスタンツェモーツァルトという種類です。
淡いピンクがつくんじゃなかろうか、と思われます。
ここ数日でめっきり芽吹いてきました。
さみーなー。とか思いつつ、春が確実に匂ってきたのでした。

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