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ビビットなランガー先生の教え


草太郎が復活オープン!?だそうでそれは喜ばしい限り。
次回行ったらまた買わなきゃね。

・豊平川紀行~札幌を潤すサケの故郷~
見るともなくそんな番組を見たのでした。
いやはやまこと感動。そう確かにありました。カムバックサーモン運動って。
小学生だったか中学生の頃だったか、サケの稚魚を豊平川に放流。
数年後には見事に遡上!とか何とか。テレビでそんなニュースを見てた気がします。
(宝酒造の純!?のCMでもその運動がさかんに応援されておりましたね)
もともと豊平川は、江戸時代にはサケの漁場だったそうですが、
資源保護のため明治には禁漁、その後増殖事業を経るものの水質悪化で
昭和28年にはついにサケが一匹もいなくなった・・・というその川に。
あんな巨大都市の真ん中を流れる、その川にサケだなんて。。。素敵だ。

先週おさらい。。

[CIMBクラシック]
またしてもケビン・ナは善戦空しく一歩届かず。。3位T。
優勝はまたまた初優勝。ジャスティン・トーマス。
凄いね、新シーズンは。。
2位にはアダム・スコット。ノーマルパターもいい感じだったみたいです。
松山英樹は単独5位。さすが。石川遼は35位T。

[ブルー・ベイ LPGA]
キム・セイヨンが優勝。
2位Tにはキャンディー・クン、ステーシー・ルイス、キム・カウフマン。
ん?こないだ勝ったスマイル・カウフマンの親戚!?横峯、野村は23位T。

[マイナビABCチャンピオンシップ]
圧勝の今季5勝目はキム・キョンテ。
2位Tにはウォンジョン・リー、片岡大育、宮本勝昌。

[日本シニアOP]
優勝は平石武則。シニア初優勝でメジャー制覇。
2位には米山剛。3位渡辺司。室田さんは4位。

[トルコ航空OP]
やった!ビクター・デュビッソンが優勝。いいね。
1打差2位にもちょっと注目してたジャコ・バン-ジール。
3位にはアフィバーンラトでまことにお強いっす。マキロイは6位Tどまり。

[樋口久子 Pontaレディス]
いやはや。ポンタレディースって・・・
優勝は渡邊祭香。何だか貫録すら感じました。
7位Tの畑岡奈紗アマもめちゃぶっ飛ばしておりました。お見事。
馬場ゆかりが久々のトップ10?でこちらも7位T。

[東芝クラシック]
優勝はダフィー・ウォルドーフ。
カプルス、ペリーが5位T。ゴルフ侍出演ありがとう!なランガー先生は18位T。
今年のチャンピオンズツアーもいよいよ次戦の[チャールズ・シュワブ・カップ選手権]
でお終い。

と、そんな白熱した賞金王争いを演じてるベルンハルト・ランガーだけど。。

・ゴルフ侍、見参!
赤いウェアーに身を包んだベルンハルト・ランガーがまさか!?の登場。
それはそれはビビットな、まことによくお似合いの赤。かっけー。
ってか、なしてランガー出てくんの!!なんでなんで?
と思われた方も多かったのかどうか知りませんが、とにもかくにもマスターズ2勝の超大物。
今年だってチャンピオンズツアーの賞金王を争ってるわけでして。。
まぁとにかく。そんなランガー様がお出ましになって侍と対決しちゃったわけだ。
いやはや、何気にゴルフ侍ってグローバル。
にしても面白かった。ランガーのプレーには思わず溜息交り。感動。
でも負けてないのが一方の侍。グリーン周りの寄せがめちゃくちゃ上手。
そして何だかひょうきん!?見ていて実に絵になるお侍さんでありました。
何よりとにかく二人とも楽しそうに(そして真剣に)やってるのが印象的。
最後は侍に「少しスウェーが気になりました。背骨を軸にくるっと回転しましょう。」
とはランガー先生の教え。そうそう、これは自分自身に毎度言い聞かせてる言葉。
次回も・・・
普通は1コースで2回分収録(ハーフごとに別々の侍と対戦)してるはずなので
・・楽しみ。

唐突に、ビビットなケーキ。

ビビットな紫芋ケーキ


ビビットな紫芋ケーキをカット

de-do#2がチョコ(のスポンジ)ケーキを作ってくれたのだが、
毎度のチョコのコーティングじゃちょっと面白くない!?
ってんで、紫芋を練ったクリームで・・・
見た目は何やら衝撃的で、まことにビビットなカラーリングではあるのだが、
でもすんごく美味しかったりしたのです。うりゃ

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追憶のわいオク


確かに梅雨入りしてんでしょうけどね。
でも比較的涼しい日が続いてて個人的には助かってます。
なんて油断は禁物。
雨がぽつぽつ落ち始めたら、あっという間にムムムムム。
一瞬にして蒸し暑くなってしまいました。

・百年の恋も・・・
ここにきて現在手持ちのギアに愛着がわきつつあって(って今更か!)

・・・なーんて書いてはみたけれど。
やっぱりあれこれ彷徨ってたりします。。。でへぇ
と言ってもクラブじゃなくてシャフト単品の物色。
掘り出し物のシャフトがあればFWを挿かえてみたいなぁ。。なんて。
別に換えようと換えまいと、大勢(=スコア)には何等影響はないけれど
そこはまぁ、所詮は趣味ってことなので致し方ない。

そんな彷徨いの中。ちょっと面白いものを目にしたのでした。
とあるFWのシャフトを求め[わいオク]を徘徊してたのだ。
そしたら、ある出品(目的のシャフトが挿ってるFWクラブ)の画像に目が留まり。。
「ありゃ。。。これって最近どっかで見てる。」と見覚えある画像。
しばし思案し思い出したのは[GDおー]の中古クラブコーナーにあった一本。
慌てて[GDおー]でそれを確認したらまったく同じものだった。
(ってか[わいオク]の画像は、[GDおー]のそれそのものでした)

ほほぉ。これはツワモノだ。などと思ったよ。
もしや?と思ってこの出品者の他の出品物を眺めてみれば。おお・・・
相当な数量が出品されてて、そのほとんどが[GDおー]の画像のそれでした。
いやはや、すげ・・・。
こんだけの数の画像を切り取ってそれっぽく商品説明もつけて。。。
ある意味でえらいマメ!?
なるほど。つまりこれって情報差(あるモールでそれが売られてるかを知ってるかどうか)
を利用してるってことだよね。
こういう転売で差額を稼ぐ!?みたいな話は知ってはいたけど・・・
当然にしてオークションのスタート価格は[GDおー]の中古売価よかいくらか高くなってます
にしても、でも。ここまであからさまなのにはびっくり。。
いやはや。いろんなヒトがいるもんだすな。

[全米オープン]
日を追うに従って様々賛否がとびかった@Chambers Bay。(主に否か?)
ここはパブリックコースだそうだから、一般人も回れるんでしょうけど・・
私ごとき下手糞がまわったら150は叩けそう。。ってかフェスキューでボールを何個なくすんだか・・・。
それはともかく優勝はジョーダン・スピース!!
直前まで▲予想のブランデン・グレイスの勝利を信じてたりしたのだが。
にしても凄いね。メジャー2勝目到達の早さ(若さ)はあのジーン・サラゼン以来90数年ぶりだそうです。
(サンドウェッジを考案したとか何とかで有名な伝説のゴルファー)
他にも同一年マスターズ~全米OP制覇がタイガー以来なら、
全米ジュニア・全米OPダブル制覇もやはりタイガー以来。とかとか記録づくしでいやはや恐るべし。
このコースはPGAツアーの開催すらなく(端から全米OP狙いの設営?USGAの狙いは!?)
ほとんどの選手が初経験だったみたいだけど、
そんな中スピースは5年くらい前に全米アマでラウンド経験があったそうだから、
幾ばくかのアドバンテージになったりもしたのでしょうか。。

と言ったわけで、ここはやっぱりライバル筆頭?にパトリック・リードあたりに頑張ってほしいっす。
と、そんなリードは14位Tで終戦。
2位Tのウーストハイゼン、4位Tのグレイス、7位のシュワーツェルと、何気に南ア勢が大躍進。
9位Tにはシェーン・ロウリーでOK。ローリーなマキロイもここ。
そしてジェイソン・デイも目眩と格闘しながらも何とか無事4日間完走してやっぱりここ。
松山英樹は18位T。とにかくこのコース(こんなコース!?)を4日間+3で凌いだことにひたすら感動。
えらい!どうか全英では勝っちゃっておくれ。

[ニチレイレディス]
誰が勝ったかはまぁいいです。(ってか申さんだけど)
それより何より、体調不良が伝えられていた岡本綾子が解説だったことが嬉しくて・・・(ほんとか!?)
相変らず絶妙なパッティング距離感をお持ちの鈴木愛が3位T。
伸ばせなければ伸ばせないなりに淡々。。菊地絵理香25位T。
堀琴音も同じく25位Tでよしよしよし。

未練がましく日曜の函館スプリントS。。
▲アースソニックが2着してくれちゃって・・・もうがっくし(?)。
どうせ馬券が当たってないなら予想自体もかすってない方がいいかも…です。
複勝買うかしばし迷いつつ、結局は単勝だけ買ってしまった次第。(それも200円も!)
あ~あ。。

余談。
全米オープンの声。
全米OPの地上波中継。ホールが進むにつれ各ホールの解説画像やCGが挟まれておりました。
で、その際のナレーション。の声。この声ってつまりあの「ゴルフ侍」のヒト!?
てなことを思い出して何故だかちょっと笑ってしまった。
ちなみにこのナレーターの方は佐藤政道 (さとうまさみち)さんって方らしいですが、
もっとも馴染み深いのは「GET SPORTS」でのナレーションでしょうか。いい語りっすよね。
私のしょーもないクラブセッティングについて(やはりゴルフ侍ふうに?)
このヒトにちょっとしたナレーションをつけてもらいたいかもです。

脈絡なく、既に散ったプリンセス・ドゥ・モナコちゃん。
ぼけぼけに滲んでるけど夜は夜で幻想的で綺麗だったのだ。。

夜も綺麗なモナコ6

上の翌日。こっちのは少し寝てんのかね。

夜も綺麗なモナコ7

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道標ない旅


ほぼ毎週見てるけれど久々にゴルフ侍。

His sharp insight perceives a partner’s golf instantly.
※なんとも微妙な訳だ・・・まぁ雰囲気だけ酌んでいただければと

「あー、プロうまいわ。」
とは言うんだけど、それは別に「だから自分がとれなくても(負けても)しゃーない」
とかいう諦めとか言い訳めいたものでは全然ないのです。
八百田幸三さん。64歳?今回のお侍さん。
何というか、それは本当に心から「上手い」と認めてのことではあるんだけど
でも全然態度は毅然としていて「じゃあこっちもやったるわい」的な。
負けず嫌いではあるんでしょうけど、身の程をよく理解されていて
それでいて「自分は自分のことをやる」って雰囲気。
出だしこそ「ああ、緊張するわー」なんて不安げだったけれど、
数ホールも進むとプロ相手に楽しみ始めちゃってました。
64歳で仕事もまだ現役とのこと。私ごときがinsightしちゃいかんけれど、
でもこの方には「確固たる一本の芯」があるように見えちゃうのです。

洞察するゴルフ・・・ゴルフの洞察。
対するプロは高橋勝成さん。さらっと書くけど「あの」高橋勝成なんだもん。
さすがのあっしですら若いころから存じてる名プレーヤーじゃないの。
そんな高橋勝成がずっとこの「侍」を観察し、洞察し続けるのです。
侍が持つ自身のテンポ、リズム、「品のある(高い技術の)ショートアイアン」を評価し、
それらを持ち合わせた侍をじーっと洞察するのだね。
落ち込むでも、逆切れするでもない、そんな舐めてはかかれない相手であることを即座に見抜いて
プロなりにかなり真剣に?きちんとやってる様がヒシヒシ伝わってきて面白かったです。
終了後に、侍の池ポチャを振り返って
「たらればはないけど、でもアノ一打がなければその後どうなったか・・・」
と。他にも印象的な言葉がいくつかあって
・(マッチでは)相手のゴルフ、特に自分のテンポをきちんともってる相手ならなおさら
 相手を見ずに、アンダーパーのゴルフ目指さないといけない。
・理論や数値はとても大事。大事だけれど「感覚」はもっと大事。これを磨かないと勝てない。
・悪い記憶が刷り込まれるとゴルフって怖い・・・
 (なかなかリセットがきかない、無意識の消極性や極度のブレーキをかけてしまう?)
などなど。

この番組でいろんなプロ(シニア)を見てきたけれど、この人ってちょっと格が違う感じがしました。
物腰や雰囲気?にそれこそ「品」があって、ああホンマもんのプロってかっこいいな
などと改めて思っちゃった次第。

いやはや、名勝負でした。

あ・・・・ホンマもんと言えば・・・HONMAね。
ホンマのアイアンがほしい~、なんて今回の高橋さんを見て改めて思ったのでした。
(この番組に登場するプロ、というかシニアのHONMA使用率はかなり高い・・・ですよね。)

[ザ・グリーン・ブライヤー・クラシック]
おー。ジョナス・ブリクストがツアー2勝目。お見事!
ってことはさておいてトム・ワトソン先生が見事38位Tフィニッシュ。かっこいいね。
ケニー・ペリーは41位Tでした。念のため。

タイトルの「道標ない旅」は永井龍雲さんの名曲。
最近なぜだかこの曲のあるフレーズをよく思い出します。
「きみがー歩けーばーそこにかならず。道はできる~♪」
ってところは猪木がぱくって「道」を読んだんじゃないの?
なんて昔から思ってたけど単なる思い込みでしょう。
それはともかくこの曲が収録されてるCDをいずれ買いたいな、などと思っております。

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