de-do | 室蘭情報 日日是好日

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オランダ爆勝。


まるで八十年戦争の様相!?
前回大会の優勝国と準優勝国とのいきなりの激突は、何やら思わぬ展開に。。。
まさかあのスペインが。。。ってかオランダがすげーです。あれよあれよと後半4得点。
4年の時を超えた雪辱!?前回優勝国は初戦にして(決勝ラウンド進出へ)大ピンチを迎えてしまった。
というのは[ワールドカップ]のお話。何気に(?)開幕してたのですね。
早いもんです。というかスタジアムの工事が間に合ってない、なんて話もあったけど何とかなったんですね。
(だいたいにしてブラジル国内は様々な問題に揺れていてワールドカップ開催までにも色々あった)
何はともあれ明朝はイングランドVSイタリアの一戦(グループD)が楽しみ。
引き続いての日本vsコートジボワール戦(グループC)ももちろん楽しみ。

さて。
先日のフォーティーンに引き続き、再びニューウェポン。の巻
興味本位だけで発売と同時に(もちろん試打すらせず)調達したYAMAHAは、
RMX UD+2アイアン(単品#5、ロフト22度)。

UD+2その1

ここでde-do#2のアイアンについて。
本人的には#6まではすこぶる調子よく番手なり距離も出てるのだが、#5になると距離が伸びず少々不満。
らしいです。(まぁ国内女子プロでさえ#4はおろか#5を抜くのは半ば常態化してるくらいだから)
ってことで、もしde-do#2も使えるなら是非使ってみてよ。ってんで練習場へ。
このUD+2#5アイアン(ZELOS7のRシャフト)。番手こそ5番だけどロフトやクラブ長などの実態は
まさにde-do#2がもってるセット(inpresX D forged)のオプション単品の#4とほぼ同じ。なのだ。
つまり製品仕様としては、Dforgedの#4⇒UD+2の#5相当、#5⇒#6相当で何れも単品売り、
Dforgedの#6以降がUD+2の#7~でセット売り。となります。

UD+2その5

ちなみにPW=38度。#9=33度、#8=29度、#7=26度って感じでPWが既に私の#8だったりするけど。。。
まぁそれはともかく。
なので普通に考えると「#5で距離が出ないのに#4で出るものか?」となるけど、
それが出ちゃうから面白い。というかまさにそういう用(?)のぶっ飛びアイアンなのです。
(というか、ここまでくるともう素直にアイアン型UTって言うべきだと思うけど)

UD+2その2

いやはや。
にしてもフェースの弾きが強烈でちょっとミスっても自分の#4(170yd~180yd)くらいは
楽に飛びましたわ。うひゃー

UD+2その3

そしてそして。やっぱシャフトのZELOS7がとってもいいです。
普段NS950の自分でも全然違和感なし。(できればフレックスはSの方がいいけど)
先走り系は苦にならないので楽に球も上がっちゃうし。うん、こりゃ間違いなく秘密兵器。

UD+2その4

ってde-do#2の秘密兵器に。だけど。

ニューウェポン。の巻。その弐
グランプリボスに感謝。下手な馬券に再循環させる前に物に換えちまおう!ってんでパターを調達。

きゃめろんその1

愛しくて愛しくて・・・って何だか歌の歌詞みたいだけど、ずっと恋焦がれていた・・・
ScottyCameron!キャメロン、スコ・キャメ。タイトリストパター(?)。
スタジオセレクトニューポート2.6は33インチ。
2008年発売モデル、ずっと中古で探してたのだがなかなか33インチに出会えなくて。。
(いっときはブラックミストの今時2.6も欲しかったのだがどうにも決断できずに、でも買わずに良かった)

きゃめろんその2

とは言え、古女房?のSeeMoreをすぐに替えるつもりはなくて、まぁ毎度のコレクションくらいのつもりで。
と思ってたらde-do#2が「かっこいい!ちょっと打たせてー!!」となって早速練習マットで転がしたところ
「打感がいい」「重さがいい」「構えた顔、座りもいい」などと大絶賛してくれたものだから
「いいよ、そこまで言ってくれるならしばらく貸すから使ってみーや」となりまして
その後de-do#2には珍しくこまめに練習マットで練習なんぞし始めたから面白いもんですな。
何はともあれこちらも本番デビューが楽しみ。

きゃめろんその3

[全米オープン]
2日目を終えてマーティン・カイマーが大爆発。全米でこんなのはいつぞやのマキロイ以来!?
-10は2位B・トッドと6打差。松山にP/Oで敗れたケビン・ナはスネデカーと並んで3位T。
そのマキロイはスピースなどと並んで-1の10位T。
松山英樹はEの14位T。ファウラー、スコットなどもここ。
まだまだ二日間あるからね。まだまだ行けますよ。ってか行きましょう。
デュビッソン27位T。ミケルソン33位T。このあたりもまぜ全然楽しみ。
谷口徹は+5ながら60位Tでギリギリ予選通過。ザック・ジョンソンも良かったです。
シュワーツェル、ダフナー、ワトソン、そして今回応援し(ようと思っ)てたメイハン、
そしてそしてヒメネス翁も予選CUTで残念。。。
矢野は+20で155位。宮里お兄ちゃん+22で156位。

☆ザック・ジョンソン☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.74)を参照
・Titleist913D2 8.5
・Titleist913Fd 15
・Titleist913F 17
・Titleist909H 21 ←二世代前?渋いっす。
・Titleist712AP1 #4
・Titleist714AP2 #5~#9
・VokeySM4 48/54
・VokeySMCC 60
・SeeMoreFGP ←ザックが大好きで手動も真似て買ったのです
・ProV1x

☆谷口徹☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.75)を参照
・YAMAHA inpresX RMXツアーモデル・プロトタイプ 9.5
・Callaway X2hotPRO 15
・Callaway BBスティールヘッド 17.5 ←谷口の代名詞?相当しっくりきてるんでしょうね
・YAMAHA inpresX V-UT 21
・YAMAHA inpresX RMXツアーモデルCB #4~PW
・VokeySMCC 52
・VokeyTVD-M SM4 58
・オデッセイホワイトhot#5
・ProV1x
関係ないけどこの人、サングラス外すとめっちゃ可愛らしいお目めしてるよね。はは

[サントリーレディスOP]
中継を見てたらアマチュア3人が同パーティーでずっとそこばっか映してるもんだから
一体何のトーナメントなのかわからんぞ。と思いました。
アン・ソンジュ、工藤遥加が-8で首位T。上田桃子3位Tでよしよしよし。久々に勝っちゃえ。
ホステスプロの森田理香子は予選CUT。最近元気ないっすね。

[スターツ・シニアゴルフトーナメント]
けっこうこっちの方が面白そうだったりして。
首位は-11で池内信治。
この人はいつぞやどこか(群馬ローカル?)のレッスン番組で何度か見たことがあって
(ゴルフ侍でもちょっと見たかも)シニアには珍しくガッツリ男前なTitleistな人!?
ちょっと寡黙な感じでいい雰囲気だった気がします。
2位には1打差で室田淳さん。さすが。白浜育男、奥田靖己、井戸木鴻樹などが7位T。

そして今年も北海道開催がはじまりましたー。
【エプソムC】
◎ディサイファ
○タムロスカイ
▲アーデント
△ゴールデンナンバー
△フェスティヴタロー
△カルドブレッサ
って東京のレースの予想かい。。

唐突ですが。近所の総菜屋さんのあった古めかしいビルはその後こんな感じになっております。

総菜屋のビルは1

なんてことない高層マンション!?

総菜屋のビルは2

ちなみにこの写真を撮った所(自分が立ってる位置)は、遠い昔は噴水(やや汚かったが)もあった広場だったのだが
あれはあれでよかったじゃないかー。と最近思ってしまったりして。

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気がつけば絶好調の・・・

1月 7th, 2014 Posted in 未分類 Tags:

ザックJ。ザックJとはつまり、以前書いたところのザック・ジョンソンね。
2014年になっての米PGAツアー初戦の[ヒュンダイトーナメント]。
ザック・ジョンソンが見事勝利。昨年後半からのじわじわ好調キープのまま。
昨季プレーオフシリーズのBMW選手権での優勝、ザ・ツアー選手権は7位。
今季に切り替わってのシュライナーズ、マクグラッドリーではぼちぼちながら
非公式戦のワールドチャレンジでも優勝(世界ランクで初のトップ10入り)、
そして此度のヒュンダイでの優勝。いやはや、すげーっす。
滅茶苦茶嬉しい。うひょひょひょ

2日目一旦単独の首位に立ちますが、3日目は同じジョンソンさんであるところの
ダスティンに交され、そして最終日で再逆転。
そのダスティンにはティーショットで軽く30Ydくらいの水をあけられるけど
セカンド、サードを打ち終われば結局ザックの方が常にピン傍に絡めているという、
佐渡さん曰く「レーザービームばりのコントロール」と称してましたがまさにその通り。
ビュンビュンとピンにつけていくあのアイアンショットは圧巻なのです。。
300Yd前後を飛ばすのがざらのあのPGAツアーにあって平均飛距離270Yd台でも
「ゴルフはこうすれば勝てる」
と言わんばかり、ふと気がつけば(?)教えてくれる、そんなザック・ジョンソンは素晴らしい選手。

そして2位には、やはり素晴らしい選手のジョーダン・スピース。
やるねー。もう滅茶苦茶やりまくってますね。この人は。若干二十歳。
昨季のジョンディアでの初勝利以降・・・

THE OPEN(全英):44位T

PGA選手権(全米プロ):116位T

ウィンダム選手権:2位

ザ・バークレイズ:19位T

ドイツバンク選手権:4位T

BMW選手権:16位T

ザ・ツアー選手権:2位T

(プレジデンツカップでも大活躍して)
今季

WGC(HSBCチャンピオンズ):17位

そして今回2位。いやはや、どんなもんだい!
(と言われてるような圧巻の活躍ぶり)

他ストリールマン、シンプソンが3位T、ダフナー5位。
ホーシェル、クーチャー、アダム・スコット、そしてダスティンも並んで6位T。
ここにタイガーやミケルソンが出てたら・・・なんてところを望むほどもないくらい
今回のメンバーで十分に楽しませてもらいやした。(言っても皆昨年の何某かの勝者だからね)
更に佐渡さんネタ的にはパトリック・リード。
(去年のウィンダム、P/Oでスピースを下して初優勝)
去年は綺麗な奥様をキャディに伴っての夫婦ラウンドだったけど今年はキャディが男性に。
何でもおめでたなのだそうで、キャディはお休みしてるんだそうです。
関係ないけど相変わらず14本中、ウッドはドライバーだけなのだろうか・・・・。

ニッポン100年物語
この年末(か年始だったか)、どこぞで久米宏が司会してる番組をちらっと見たのですが
大変味わい深い(何故だか深く考えさせられた)番組で泣きつつ笑ってしまった。
たしか小生が見たのは「人生相談にみる日本人」のようなタイトルの日で糸井重里と中川翔子が出てましたっけ。
明治の世の新聞投書の人生相談から、ラジオでの子供相談室までいろいろと。
なるほど、ああやって人の悩み一つ取り上げてもその時々の世相や、家族・個人の在り方が
大変よく浮き彫りになるのですな。
人はいついかなる時でも、如何に恵まれた環境であっても(むしろ暇であればあるほど)
煩悶し続ける性質のものなのでしょう。(たぶん)

も一つテレビで。
福岡県のアスリート育成事業をとりあげたドキュメンタリー番組(だと思う)。
個々の競技適性なんかが診断されて、どの競技なら五輪を目指せるレベルだ、とか
でもどの競技なら国体レベルだぞ、みたいな、そういう指標と
本当に自分が選びたい競技への思いとのギャップに揺れる中三の子供たち。
(という趣旨なのかはわかりません、途中からぼんやり見てたので)
射撃だと五輪級だよ!でも本人は国体級と言われたホッケーがやりたい!(結果ホッケーを選ぶ)
本当は陸上が好きだけど・・・でもボクシングならAランクだからボクシングする、とか。
いいとも悪いともそういうことは一切思わず、ただただ「そうか。そういう時代なのだー。」と。
たまたま見たのが福岡ってだけで、他の地域でもいろいろあるみたいですね。
倍率もかなり高いらしい。(タレント発掘育成事業とか言うらしい)
子供たちは将来像をきっちり考えて、目標を絞り込んでいって、そして高い目的意識が求められる。
これくらいじゃないと「世界で戦えるアスリート」にはならんのかも、ですな。
まぁ本人が好きでやれてることなら方法論はあまり問題じゃないのでしょう。
(もっと金メダルとろう!という薄ぼんやりとした世論があるのか、各種団体の政治的判断かわからんが
まぁとれないよりはとれた方が、本人はもちろん応援する側も嬉しいのは事実でしょう)
適性は一つの参考としてその可能性を言ってるだけで、当然に結果保証をするものでも何でもない
わけだからして、双方合意ならまぁいいか、と。
裏返して考えて、非凡な人は発掘過程を要さずとも目立ってしまえるだろうから、
つまりその非凡さにはその環境的優位もセット?的側面もあったりするのかな、なんてことも思った。
しかしながら、なぜか一抹の”微妙さ”も残ってしまった。。。なんでだ!?
甲子園や国立競技場を目指して他県の強豪校へ移るなんて話は昔から普通にあったことだけど。
もちろん五輪を目標にすることと、アルファベット三文字のグループのオーディション突破は全然違うでしょ。
ホントか。実は案外根っこはまったく同じだったりしないのか。
とかとか、なんだかそんな詮無いことも思ってしまったよ、という感想文。
何にせよ6年後の五輪出場を明確に人生の目的と重ね合わせてる若人がこんなにいることに感慨一入。

とりっぱぐれたお年玉。。。
【京都金杯】とりました。
印の順番が着順とひっくり返った格好だけどボックス買いだったのでOK。
幸先よい2014競馬。
ということもなくて、これに先だっての川崎ちょろちょろ買いはまるでダメだったからこれが今年の初白星。
にしてもね。。。。
折角3頭のボックス(本当にこの3頭しか買ってなかった)なんだから三連単くらい買っとけって話だよね。
あー痛ましい。5万ちょっとついてたんだもんなー。
などと後悔先に立たず。
何頭買っても当らん時はさっぱり当らないので、今年はこのスタイルでいってみます。

[ソニーオープンinハワイ]
いよいよ今週開幕。石川遼に期待です。
もちろん松山も。(指の付け根は大丈夫かな)

[ボルボ・ゴルフチャンピオンズ]
欧州ツアーも再開。今週は豪華な顔触れになりそう。
自国南ア勢では、シュワーツェル、ウーストハイゼン、グレース等が。
他にも50歳を迎えての初戦となるヒメネス翁に、好調ビヨーンなどなど。

と、そろそろクラブ契約であれこれ話題になる時期。
昨年のマキロイ級(Titleist⇒NIKE)の契約変更はなさそうだけど
ヘンリック・ステンソン(昨年はフルセット契約なし)がキャロウェイへ。
彼が300Ydスプーンなんか持っちゃったらいよいよドライバー使わなくなっちゃうねー。
他では昨年後半に2勝目を挙げたH・イングリッシュ(昨年PING)もキャロウェイ。
S・ラングリー(同PING、昨年のソニーOP以降結局目立った活躍はなかったけれど)
はテーラーメイドになる模様。
そしてそして佐伯三貴。彼女もキャロウェイに変わるみたいです。

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あーりーくりすますぷれぜんと[2013]


積水ハウスのCMに出演しているゴーリキーパーク。じゃなくて剛力菖蒲(字が違う)ちゃん。
彼女は某auのCMにも出てるはずだけどauの本社隣には某Daiwaハウスさんのビルが。
どうせなら積水よか某DaiwaのCMに出る方が「あのエリア」の方達には親しみも深まるのでは・・・
って何だかわからんね。うひょ

カントリーマアムというチョコチップクッキー。これって美味いよなー、と思うのです。
もともとはde-do#2の好物で、何となくそれにつられて自分もたまに食べるように。
最近は仕事合間の3時のおやつ?にたまにチビ菓子を買ったりするのだが
つい先日コンビニで「カントリーマアム焼き栗」というニューフェイス(なのかな?)を発見。
これがまたしっかり焼き栗の風味で美味かったのです。
カントリーマアム。これはなかなかに安定美味なるお茶請けであーる。

欧州ツアー[香港オープン]アジア共催のこの大会。
ミゲル・アンヘル・ヒメネスがまたまた自己のもつ最年長優勝記録(欧州ツアー)を更新しつつ
大会連覇。やるねー。かっこいいおっちゃんだぜ。
言ってもまもなく還暦ですからね。
/***
って嘘、ごめん。さすがに50歳だよね!?
***/
プロゴルファー云々以前にこういうイケてるおとっつぁんでありたいっす。
ホントかっこええわー。

そしてやはり欧州ツアーの[ネッドバンクゴルフチャレンジ]。
詳しくは知りませんが今年から欧州公式戦になった歴史ある大会なんだそうで。
欧州ツアーの上位選手の他、Fedexカップ上位ランキング選手やアジア王者なんかもお呼ばれ。
ワールドランキングのポイントなども付与されることになったんですって。
まぁとにかく我らがT・ビヨーンが優勝したので大変めでたいです。
ヒメネスほどではないけれど、それでもビヨーンだって42歳かそこら?
ベテラン選手の活躍はそれはそれでゴルフの醍醐味の一つだったりするのだ。
2位Tには前日まで首位にたっていたJ・ドナルドソン、そして猛追したガルシアの二人。
4位には引き続き稼ぎまくってるH・ステンソン。いいねー
5位ブレンドン・デ・ヨング、6位シュワーツェルはやっぱり好調。
7位TにはJ・ローズと、やはり好調キープのR・ムーア。
9位T・ジェイディ。10位にはピーター・ユーライン。

[ノースウェスタン・ミューチュアル・ワールドチャレンジ]
世界ランキング上位選手を招待して行われる米PGA非公式戦の今大会。
昨年は主催者のウッズ自らが勝ったんだっけ。
今年もウッズは最終日を首位スタート。しかしながら「気がつけば」ザック・ジョンソンがひそひそと
(かどうかは知らん、想像です)追い上げて、やはり「気がつけば」プレーオフに突入し、
そしてやはり「気がつけば」ジョンソンが逆転優勝しいてた。・・・ようです。(ほんとか)
何にせよジョンソンはこれにて世界ランクを一気に上げて16位から9位へとジャンプ!
(生涯初トップ10入りしたのだそうです)
この大会とは関係ないけどこないだついに「七不思議」とまで言われた宮里優作が初勝利。
(私の見出し予想も見事的中!?ってそんなのどうでもいいから馬券が的中してくれ)
この勝利により世界ランク287位から182位へ急上昇。
来年も活躍して妹くらいまで駆け上がったら日本の男子ゴルフは相当盛り上がる(かも知れない)ね。

[七日目の行程]
若気のいたり。間抜けでバカげた思いつき一人旅もいよいよフィナーレ・・・
ってもったいつけたいところだけど、ただくたびれ果てて東京へ帰ったよってな話です。

思えば初日盛岡では、一人でふらっと呑みに行ったショットバーでカウンターのお兄ちゃんと、
翌日青森では、思いつきで泊ったホテルに併設されてるバー?(ってか居酒屋レストラン)
で、やはりそこのお兄ちゃんやそのお友達と深夜まで、
更に三日目室蘭では薄汚い競馬青年と・・・
五日目には一方的に押しかけた新潟で知人を無理やりに付き合わせ
そして最終日の夜は山形で美味いものでも食って。。のつもりが予定急変で再び仙台へ

にしても、こういうのは一体なんだろうか・・・。
猪木じゃないけど「迷わず行けよ、行けばわかるさ」なんだろうね。
今週の週間GDのインタビューでB・ホーシェル(ってなんでだ!)もリスクみたいなことに言及していて
「くしゃみをした拍子で背中をつったりすることだってある」
みたいなことを言ってたように思うけど、つまりそういうことです。(って、どーいうことだよ)
生きてるから歩くし、歩くから躓いて怪我しちゃうこともあるかもなんだけど
歩かなきゃ見ることのできない風景が確かにあって、そこでしか出会えない人もいるかも。と。
それが良いのでも悪いのでもなくただそれだけ。歩いた結果後悔することも多々あるからね。
まぁ人それぞれに、好き好きで歩く(かどうかを考える)しかないのよね。

仙台駅では新幹線の中で食べようと思って牛タン弁当を買ったけど
帰りの車内では何だかすっかり疲れ果て、呆けてしまって、結局部屋まで持ち帰り
食べることなく捨ててしまった。
【了】

【ゴールドカップ】
今週は浦和での重賞(SⅢ)開催。
何気に馬柱を眺めたらいるわいるわの懐かしの面々。
スマイルジャックってばてっきり引退したものと思ってたら何と南関で走ってたのだ!
他にもナムラオウドウやらタマモスクワートやらジョーメテオやら
ケンブリッジエルやらロビンフットやらウインペンタゴン・・・やらやらやら。
いやはや、こりゃ何かの同窓会か?なんて思ったけど、でもまぁ
これらの聞いたことのある名前が今も現役で走ってることにやや感動。
感動ついでにジョーメテオから流してみたら見事に1着してくれた。
のだが紐まで元中央のタマモだったりしてまんまとハズレ。
スマイルジャックは10着あたりに沈んでおりました。(ってダートは走んないでしょ?)

再びゴルフネタで松山英樹。
日立3ツアーズは欠場することに。まぁしゃーないね。(代りに松村道央)
国際線の航空会社は全日空、米国内移動では自家用ジェットのネットジェットと契約したそうで。
ネットジェットってPGAの色んな選手のスポンサーでよくそのロゴを見かけます。
全日空は石川遼もそうでしたっけ。
メインスポンサー(所属契約)ももうまもなく発表されるようですが、
私は勝手に「TOYOTAか?」なんて想像してたりします。(思いつきです)
ちなみに石川は今週のタイランドゴルフ選手権に出場。
去年も11位かそこらで終えた相性のいい同大会。頑張って。

国内女子ツアーは来季またまた1試合増(センチュリー21レディース)で37大会。
年間賞金総額も32.5億だそうだからすげーです。
そしてレギュラーだけにはとどまらずステップアップツアーも2試合増えるんだそうで。
(他詳しくは知らないけどレジェンドツアーなる所謂シニアもあるそうでこれも増えるらしい)
いやはや。女子はおもろいね。
今年同様、最終戦までもつれるような熾烈なタイトル争いを来年も期待しております。

まもなくクリスマスじゃーん。
ってことでして、今年もde-do#2へのプレゼントをあれこれ考え始める楽しい時期。
人への贈り物ってすごく悩むし難しいけど、でも自分のセンスを過信?して
何かを贈(りつけ)るのって嫌いじゃないですよ~・・・by王騎将軍風に

ってわけで、多少考え始めてた矢先にde-do#2のドライバー問題(?)が発覚。
ってか問題なんてまるでなくって今より一層「ぶっ叩けるのがほしい・・・」という
彼女には切実な思いがあって、彼女的には
「じゃあ中古の910でカスタムシャフトのものを・・・」ともなりかけたけど
色々紆余曲折あって913D2の標準Motore(Sシャフト)に決定。
まだ物は届いてないけどこれがde-do#2へのX’masプレゼントとなることに。
現在使ってる910D3、ヘッド形状はもともとこっちが好みなので
恐らくシャフトを組みかえたりとかして色々「ぶったたく」のではなかろうか。

なんて話はともかく。
先週末はビヨーンもヒメネスもジョンソンも優作ちゃんも、
好きな選手たちの優勝が乱立したので大変喜ばしかった。
特に優作ちゃんの最後のチップインはホント出来過ぎでNICE過ぎ。
神様もひっぱりにひっぱって、最後にとってもかっこいい演出を贈呈したのかね。

そう、そして贈呈と言えばX’masに手動さんには何が贈呈されるのだろう・・・。
うへへへ。やっぱあのアイアンがいいねー。Titleist繋がりってことで。

最後にむろさんからの年末恒例のご贈答。
毎度暮れの「北海道海の幸オンパレード」には感謝感謝感謝。
お陰さまでいい正月が迎えられそうです。
写真はむろさんから送ってもらった海の幸のほんのごく一部「巨大な荒巻」。

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あーりーくりすますぷれぜんと[2013] はコメントを受け付けていません
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