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国内限定発売のFGPが素敵


週末週明けの異様な暑さもいまは一段落。
(もうあんな暑くならんでええよ)
とか思ったら拙宅のプリンセス・ドゥ・モナコ様はもう終わってしまいました・・。とほほ
猛烈な暑さの直前。

きょうモナコ - コピー

これが夕方あたりのピーク。

きょうモナコ夕方のピーク

また次回を楽しみに待ちたいと思います。とほ

祝!復帰
[日本プロゴルフ選手権(日清カップヌードル杯)]
は明日開幕です。とりゃ!
嬉しいね。我らが石川遼が復帰してくれます。
そしてそして、ある意味もっと楽しみなのが伊澤利光の復帰。
デカヘッドドライバーに苦しめられた彼ですが2012年以来のツアー復帰。
たしか福岡は博多駅前あたりにレッスンスタジオを構えている彼ですが・・
トレーニングも飯塚かどこかでやってたはずなので奥さんの実家がそのへんなんでしょうか
・・・アマチュアに指導することを通じて自分のスイングの見直しにも役だった。
のようなことを春先の番組(徳光さんがパーソナリティ)で言っておられました。
とにもかくにも同世代選手の活躍に期待です。

辛そうでした。。
[全英オープン]
男子ゴルフの全英ももうまもなくですがこちらはテニスのウィンブルドン。
錦織圭は同大会初のベスト8進出をかけてチリッチと対戦。
(いつぞやの全米決勝で錦織のメジャー制覇を阻んだ強烈なサーブの彼?)
ではあったけど、わき腹痛は相当に悪化していたようでそれはそれはとても辛そうでありましたね。
素人が傍目に見ても「それ、無理でしょ・・」と思うほど。。
なんせサーブがまともに打てなくて、ゆるゆるでしたもの。
たしか第一セットはわずか14~5分で終わったんじゃなかろうか。
なんて思うけどまぁともかく。
そう言えば五輪。彼は松山英樹の辞退にも触れていたようで
「松山くんが出ないというのを見てぼくもあんまり出たくないな、と。。
ちょっと会えるのを楽しみにしていたので(笑)。」
てなコメントをしてたそうだから何だか興味深いです。
五輪に出る出ないはともかく、とにかく無理せず治してほしいです。後半戦もまだまだ続くので。

[WGC-ブリヂストンインビテーショナル]
などと、そんな錦織圭の五輪出場にも影響を与えるほどの!?松山英樹の五輪辞退。
彼の正式な辞退理由(治安と虫さされの強いアレルギーへの不安)や、
コメント(ゴルフ選手としての五輪出場へのモチベーション的なこと)などは、
どれもまったくもっとその通り!と思ってしまうわけで、個人的にも勝手に大いに共感する次第。
そもそも急遽復活の五輪ゴルフ(それも4日間の個人ストローク戦)ってなんだかなぁ。
だいたいにしてこんなに不安要素だらけの五輪開催ってどうなんだ!?などとも思ってしまう。
(お国の事情はともかく、警察がストライキしてる都市で五輪開催はさすがにね・・・)
例えば蚊を理由にサッカー選手が辞退した。とか、治安を理由に誰それが辞退。。
出るも出ないも個人の選択なんだから別にいいのにねって思うけど、でもその一方で
「四年間このために頑張ったのだ」という意識(を強くもててる種目?)があるのも当然なので
やっぱり出るも出ないも個人の選択。としか言えまへんな。
とか言って、もちろん楽しみなのは楽しみ(特に吉田沙保里と伊調馨の四連覇達成は是非見たい)だし、
ゴルフだって、自ら望んで(進んで手を挙げて?)行ってくれそうな池田や片山は当然応援しちゃいます。

などと話は逸れまくっておりますが。
そんな中、松山。不調なりにも最終日はどうにか盛り返して-3(トータル+9)の42位T。
パターもいつものキャメロンに戻ってましたがドライバーは4日間使い続けたみたい。
にしてもニュードライバー(スリクソンZ565?)はぶっ飛んでおりました。
曲がりは大きかったもののアイアンもずいぶん飛んでたみたい。
いよいよ世界トップ10クラスと互角の飛距離に近付いてきたってところでしょうか。

んで優勝は全米OPを勝ったばかりのDJ。ダスティンなジョンソン様。
こちらもすっかりモード突入でしょうか。
(デイの自滅!?ととれなくもないけれど、でもやっぱりジョンソンの追い上げは見事でした)
五輪について、米国選手の辞退の明言はいまのところまだない!?かと思うので
(放映権利的な、またはスポンサー的事情等々色々あるのかもしれません)
このままいけばスピースもダスティンもババもファウラーも出てくれるのではないでしょうか。
そして2位にはやはり全米を2位だったスコット・ピアシーで再び連続の2位。
ジェイソン・デイ、チャペル、スピース、クーチャーが3位T。松村49位T、塚田陽57位。

[長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ]
谷原秀人が優勝。よしよしよし。好調クロンパが2位。
3位Tの今平周吾。最終ホールがめちゃくちゃラッキーだったけどそれも実力です。
近日中のツアー初優勝に期待したいところです。

[Cambia ポートランドクラシック]
ブルック・ヘンダーソンが大会連覇でお見事過ぎです。
2位には上位やや久々(ヨコハマ以来のトップ10)なステーシー・ルイス。
3位にはも少し上位久々(ANA以来のトップ10)!?のスーザン・ペターセンでOK。
そしてそしてシャイアン・ウッズが今季初トップ10(ってか過去にあったかな?)で6位T。
横峯さくらも今季初トップ10の10位T。上原も今季最高位の19位Tでフィニッシュ。

[バラクーダ選手権]
優勝はグレッグ・チャーマーズ。
豪州のベテラン42歳はツアー初優勝でお見事でした。
2位にはゲーリー・ウッドランド。3位にはコルト・ノスト。
岩田寛は残念ながら予選カット。

[アルストム・オープン・ド・フランス]
こちらはもっとベテラン。タイの英雄46歳のトンチャイ・ジェイディーが優勝でツアー8勝目。
今季の欧州はアジア人選手が大活躍。同一シーズンのアジア人選手勝利数がすでに7勝目!?
だそうだけど、こんな大きなナショナルOP勝利はまた格別でありませう。
2位にはフランチェスコ・モリナリ。3位にはやや爆発しきれなかったマキロイ。
4位には今季好調のカブレラ-ベロ。カイマー、ストーン、サリバンが5位T。
アクレサンダー・ノレンがいつしか(?)8位。
願わくば川村昌弘あたりには何れ欧州のナショナルOPを勝って欲しいもんでありやす。

いまさらもう一回。
[クイッケンローンズナショナル]
を改めて見てみましたよ。
勝ったビリー・ハーリーⅢは海軍兵学校出身にして元軍人というプロゴルファー。
イージス艦にも乗ってたらしいからなんかだ凄い。。
そんな彼は一昨年のグリーンブリアクラシック(今年は残念ながら洪水で中止)で
3日目まで首位に立っていたのだが最終日に崩れてしまって(結局カブレラが勝った)・・
ということで、この時期にとっても強いヒトなのかも。
3位Tにはビル・ハースとジョン・ラーム。ラームは先の全米OPでローアマ。
(ってか予選通過したアマチュアは彼だけなのです)
アマチュアはそれを以て終了。翌週のこの大会からプロデビュー。にしていきなり3位。お見事。
そして5位でフィニッシュしたのはアーニー・エルス。
今年のマスターズではで60cmから6パット(でしたっけ!?)してしまった彼ですが、
この大会ではなかなか好調なパッティングを見せておりました。
なんて思いつつ、ふと彼が手にしているパターに目がいってつい見入ってしまいました。
「ありゃ?これってもしや・・・」
そう思ったパターは、やっぱり私の大好きな大好きなSeeMoreパター。おお、Yeah!

そう言えば最近何かの番組でもこのパターのCMを見かけたような気がして。。
そんなことを思い出しながら、どれどれ。と久々に同社のウェブサイトをのぞいてみましたよ。
おおっと、そうしたらすっかりリニューアルされてるじゃありませんか!
クイッケンローンズでのエルスの活躍もしっかりとアピールされておりました。
そしてそして、日本限定発売のFGP(FGP TOUR JAPAN Limited)も紹介されていてしばしうっとり。
シーモア好きの私としては喉から手が出るほど欲しくなっちゃう代物だけれど、さてどうしたものか。
刻印もさることながら赤いシャフトがかっこいいね。
FGPとFGPマレットが各50本ずつの限定発売。いやはやいやはや(私はマレットがほしい)
うりゃ

もう一つ。[ISPSハンダグローバルC]も改めて見てみましたよ。
なかなか豪華なメンツだなー・・・などと今更ながら改めて思いました(呑気だね)。
2位のグリージョ、5位Tのシュワーツェル、9位Tにはハリントンとデュビッソン。
彼らはこの翌週・・
グリージョ ⇒WGCで14位T。
シュワーツェル ⇒WGCで7位T。
ハリントン ⇒フランスオープンで30位T。
デュビッソン ⇒フランスオープンで66位・・あらら
ってな感じで休む間もなく活躍してしまうわけです。
で、中でもチャール・シュワーツェル。やっぱりスゲーなぁ。なんて思ったよ。うへへ
彼の飛距離だとほとんどのパー4が何だか狭そうで。
せっかくぶっ飛ばしても2打目が妙な距離になっちゃってある意味で苦労してました。
今年の舞台は朱鷺の台CC(石川県)。ってんですか。
どこぞのパー3ではグリーンの中にぽっかりバンカーが口を開けてたりして面白いっすね。
せっかくワンオンしても、例えばボールとピンとの間にバンカーがあったらウェッジとか持つんでしょうか。

再び[全英オープン]。
錦織の棄権負けは残念に過ぎますが、違う意味で衝撃だったのはノバク・ジョコビッチの敗退。
グランドスラムは30連勝だったそうですがサム・クエリーという選手に敗れたのでした。
ちなみに(私は初めて聞きましたが)「年間ゴールデン・スラム」という称号もあるそうで、
所謂、グランドスラム四大大会に加えて同年の五輪に優勝することを言うのだそうです。ほほぉ
これは男子ではまだ誰も達成できてなくって・・・え?女子はいるの?
と思ったら、あのシュテフィィ・グラフが成し遂げてたんだそうでそりゃ凄い。
ってか滅茶苦茶強かったもんね。彼女は。
年間ではないけれどセリーナ・ウィリアムズもキャリアのゴールデンスラムは達成しておるそうで。
と言うわけで、なかなか負けそうになかったジョコビッチでしたが、まぁ彼も人間だった(当たり前)
・・という余談でございます。

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またまたバラった


バラが咲きました!!よ。
また。
もうまもなくだな。。なんて思いつつ福岡行脚から戻った数日前。
お、いよいよだね。
などと思う間もなくありゃりゃりゃっとあっさり咲いちゃった。

毎度のプリンセスドゥモナコ。

おととい早朝もなこ

これが一昨日は早朝のこと。
その数時間後・・

おととい数時間したモナコ

その翌日。

きのうモナコ

ってな具合にメキメキと実力を発揮。素敵なヤツだぜ!!
てな冗談はともかく、ここらへんは四季咲きの魅力でありませう。
えへぇ

さて週末は・・(海外)
[BMWインターナショナル・オープン]
欧州のビッグトーナメント。いやはやステンソンってば見事に優勝。10年ぶり同大会2勝目。
ツアーは通算10勝目(意外と勝ち星は少ない)。
2位Tにはトービヨン・オルセンとダレン・フィチャート。
アフィバーンラトとガルシアが5位Tでこちらもお見事。
前勝者のララサバルは9位Tまで。
ジャコ・バン・ジール、トンチャイ・ジャイディなどは38位Tでありました。

[クイッケンローンズナショナル]
ビリー・ハーリーⅢが優勝。お見事。
そして2位には「え?もしかして勝つ!?」などと少しわくわくさせてくれちゃった御大ビジェイ・シン。
もっとお見事!
5位にもアーニー・エルスでなかなかにお見事でした。

[ウォルマートNW アーカンソー選手権]
やっぱりかー・・・なリディア・コが今季3勝目。
2位Tにはモーガン・プレッセルとキャンディ・カン。
アリヤのお姉さんのモリヤ・ジュタヌガーンなどが4位T。

で今週。
[WGC-ブリヂストンインビテーショナル]
初日。あれ?もうブリヂストン!?こんな梅雨時に?
そうですそうです。もうブリヂストンなのです@ファイアストーンCCは南コース。
今年もしっかり7400ヤードでパー70。いやはや。
そんな世界ゴルフ選手権も今年はリオ五輪の関係で前倒し。ほぼ一月早い開催となりました。
例年、夏休み前後ってな印象なのでかなりの違和感。
ちなみにいま時期の名物と言えばご存知(でもない?)グリーンブリアクラシックですが
残念ながら洪水の影響で中止が決定しております。
そんな初日、首位にはウィリアム・マクガートで-6。覚醒したか!?
-3の2位Tにはつい数日前まで日本(石川県)にいたエミリアーノ・グリージョ。OK
同じくジミー・ウォーカー、そして風格すら漂いはじめたジェイソン・デイ。
松山英樹はE、18位Tグループでまずまずのスタート。
ドライバーが左に曲がり気味だったけどよくぶっ飛んでおりました。
と思ったら今週はZR30にかわってSRIXON Z565を投入。
更にパターがオデッセイ。おお。
それもセンターシャフト。(ミルドコレクション#2というモデルみたい)
もっと驚いたのはどこぞのティーショットでロングアイアンを使ってましたが、
バックフェースの感じがどうにもSRIXONっぽくなく何だこりゃ?と思ったら
テーラーメイドのM2ツアーの#3だったそうです。(代わりにクリークを抜いたのでしょうか)
と言ったわけでこのヒトにしてはかなりのセッティング変更。
塚田陽亮は+8、松村道央+9。2日目以降の奮闘に期待。

[長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ]
2日目。いいなー千歳。北海道でゴルフしたいっす。
首位にはクロンパと谷原。2打差に木下稜介(知りません)と小西健太アマ。
こちらは東北福祉大の方だったでしょうか。
推薦出場の今田竜二は残念ながら前週のISPSハンダに続いて予選カット。

[バラクーダ選手権]
裏PGA。というか堂々とPGAツアー競技です。
初日、首位にはM・レアード。2位にはG・チャーマーズ、ビジェガス、ウッドランドなど。
岩田寛は47位T。

[アルストム・オープン・ド・フランス]
2日目途中?ってかこちらは例年通りの開催スケジュール。
なのだがブリヂストンと丸被りとなってしまいました。。
首位にはベルン・ウィスバーガー。昨年のこの大会の勝者。さすがです。
2位Tにはミコ・イロネン、ルーカス・ビエルゴール。
ジャイディー4位Tあたりで見事。先週日本に来ていたデュビッソンが29位Tくらい。
マキロイ(こっちに出てたのね)、カイマーなどもここ。
同じく先週日本で9位Tだったハリントンは53位Tあたり。
おっとダニー・ウィレットは112位Tあたりだけど大丈夫かな?

[Cambia ポートランドクラシック]
こちらはUSLPGA。やはり一月くらい前倒し?
ちなみに今週の国内女子はお休みだったでしょうか。
初日、やっぱり昨年勝者のブルック・ヘンダーソンが首位。
上原彩子が5位Tでお見事。横峯さくら26位Tあたりでしょうか。

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54度が旬


毎度の植物公園バラシリーズ。今回は・・・

ゴールドバニー

ゴールドバニー。黄色のバラもかわいいねぇ。
フランス御出身。フロリバンダ系。中輪四季咲き。お見事なイエローです。

[日本ツアー選手権]
塚田陽亮(ようすけ)がツアー初優勝!ぱちぱちぱち。
なんて、そりゃもちろん名前は知ってましたけどこれまであまり注目したことなかったりして。。
でも今回改めて見てみて、よーくわかりました。その凄さが。
素晴らしいビッグドライブの持ち主にして、ナイスパット連発な選手だったのですね。
なるほど。なるほど。2勝目もすぐかも。
2位にはマイケル・ヘンドリーと谷原秀人。
イーグルで追いついた時は勝つのは谷原?なんて思いましたけどゴルフは最後までわかりまへんわ。
今回応援していた谷口徹。最終日はやや精彩を欠き残念ながら10位T。
にしてもこのメジャー、何故かしらツアー初勝利がこのメジャー制覇。的な人が多い気がします。
藤本、小平、竹谷、梁(りゃん)、そして塚田。みな日本ツアーの初優勝がこの大会。
(藤本の前年のJ.B.パクもそうかな?)

☆塚田陽亮☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.87)を参照
・SRIXON ドライバープロトタイプ 9.5
・Callaway XRプロ 14
・SRIXON ユーティリティプロトタイプ(#2UT) 
・SRIXON アイアンプロトタイプ #3~PW
・Cleveland 588RTX CB  52
・AKIRAプロトタイプ H-158  58
・ODYSSEY ワークスビッグTブレード
・SRIXON Z-Star XV

GolfStyle(vol.87)の撮影当時はどれもプロトタイプってことだったのでしょうが、
このツアー選手権の優勝時では、ドライバーはZ565、アイアンはZ765。となってたみたいです。

[ザ・メモリアルトーナメント]
ウィリアム・マクガートが勝利。こちらもツアー初優勝です。
2位にはPOで敗れたジョン・キュラン。3位ダスティン・ジョンソン。マキロイは4位T。
カナダのアダム・ハドウィンが11位Tと大健闘。

さて、この大会には出場すらしてないけれど・・・
☆チャド・コリンズ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.86)を参照
・Callaway XR16 10.5
・TaylorMade RBZツアー #3w 14.5
・Adams IDEA a7 UT 19.0
・MIZUNO MP-32 #4~#8
・Fourteen RM-22 44/47/52/56/60
・ODYSSEY ホワイトホット2ボール
・Titleist ProV1x

なぜにチャド!?と言っても特に深い理由はなし。
ただウェッジの編成が面白い(PWはおろか#9がない)なー。と思っただけ。
もちろんフォーティーン契約の選手です。

[ヨネックスレディス]
こちらもやっぱりツアー初勝利だったりするポラニ・チュティチャイ。
小さな(細い)身体で見事なゴルフでありました。
2位には上田桃子。3位藤田光里。応援している蛭田みな美アマは単独8位で見事ローアマ。素晴らしい。

[ショップライトLPGAクラシック]
優勝はアンナ・ノードクイスト。こちらもツアー初優勝・・・
なわけはなく、それどころかこの大会2連覇。通算6勝目。
2位には野村敏京。宮里美香が6位T。横峯14位T。宮里藍22位T。上原31位T。

[ノルデアマスターズ]
優勝はマシュー・フィッツパトリック。こちらはツアー2勝目。
2位にはイェンセン、3位コルサーツ。地元勢ではステンソンとヘルグレンが4位Tで最上位。
昨年の勝者アレクサンダー・ノレンは12位Tでした。

[プリンシパル・チャリティー・クラシック]
優勝はスコット・マッキャロン。こちらもツアー(シニア)初勝利!?
2位にはわれらがヒメネス翁とB・アンドレード。

さてさて。
塚田陽亮のクラブセッティングで触れたところの「GolfStyle(vol.87)」。
今月(隔月刊)は国内男女のセッティングでございます。
ほとんど病気?のようにパラパラめくっては楽しいったらありゃしない。
で。ちょっと眺めていてふと思ったのが「54度」。つまりウェッジです。
女子は以前からぼちぼち見かけたけれど、ここにきて男子も使用者が随分増えた気がいたしますわ。
ちょっとだけ挙げてみると・・
武藤(PWと60度の間)、マークセン(PWと58度の間)、ケネディ(50と60度の間)、
永野(Wと60度の間)、手嶋(PWと60度の間)、W.J.リー(50と60度の間)、竹谷(PWと60度の間)、
呉アジュン(PWと58度の間)、貞方(PWと60度の間)、D・オー(46度と60度の間)
・・ってな感じで、ざっと挙げただけでもこんなにいました。
もちろん52/58がいまだに主流ではあるんでしょうけど、こういうのは時代や環境に応じたトレンド!?
みたいなのもあるんでしょうからたまたま今時期だけなのかも知れませんが。
上述のコリンズじゃないけれど、UTはロングどころかミドルのアイアンまで寝食しつつあるわけで、
そうすると6番までUTになって、8番からウェッジ型になっちゃって、旧来からの概念におけるアイアンは
「アイアンですか?バッグに7番の一本だけっす!!」
みたいな近未来が予想されたりはしないでしょうか。(しませんか、そうですか・・)
そうそうトレンドと言えば。
再びフォーティーンのウェッジが国内ツアーを席巻!?なんて予感もしたりします。
プロトタイプ使用者はもちろん、RM-22なんかもけっこうな選手がバッグに入れてるようです。

ところで54度と言えば、かくいう手動も54度は大好きです。
VokeyのSM4をなぜか2本!?バンス8度(WV115)の和物と、バンス11度(MODUS120)の洋物。
後者は35.5インチとやや長めにしてあって、これは以前「ゲームの決断(宮里道場PREMIUM)」
に出ていた野上貴夫を雰囲気だけ真似たもの。(些細だけどでも飛ばないわたしには大事な工夫)
それはともかく。
正直なところ自分のレベルだとSWに58度はほとんど使うことがなくって(使えない、とも言えるけど)
むしろ数ラウンドに一回くらい無性にロブりたくなる!?ので60度のがバッグインしたくなったりします。
バンカーなんかも54度を少し開けば全然簡単に出せるし、グリーン周りも寄せるのが楽。
(とは言え、寄せはピッチ&ランばっかしなので専ら46度か50度しか使わないんだけど)
まぁそこらへんはどういう球筋でいきたいか。(高さとかスピンとかスイングタイプとか入射角とか)
人それぞれなのであります。
うぎゃ

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