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禁断の・・・


本年もよろしくお願いします。

拙宅から臨む初日の出。
と言っても数日前の日の出。
最近は御手洗いが近く、深夜や早朝に起きてしまうのだ。
これもそんな折にたまたま拝んだ日の出だったりするのです。

さてさて。気がつけばいつしか2018年。平成も30年ですか。
おお、平成も30年なのか。。
自分にとっては昭和の方が長く、平成なんてつい最近のことだろ。
なんて錯覚してたりするのだが、おっと、どっこい。
私にとっても平成の方が全然長くなっちゃいました。
何やら感慨深いわ。

そんなこんなで今年も脈略なく書きます。

そう言や、昨年放送されたブラタモリ。
「工業都市・室蘭を生んだ奇跡とは!?」が面白かったです。
いつぞや、むろさんとホエールウォッチングに赴いたのだが
・・むろさんもde-do.comの中で室蘭八景として触れてますね
あの時の金屏風、銀屏風の荘厳さと言ったらそれはもう。。絶句でした。
室蘭に住んでいても、なかなか室蘭をあっちから見る機会はないですもんね。
いやはや、まことに絶妙な自然に形作られた室蘭だったりするのです。
世界遺産にでも、どうでしょう。。

んでやっぱり脈略なく。
昨年と言えば、沖縄に行ったことは書きましたが。
その時の写真をもう数枚。

美らオーチャードゴルフ倶楽部

わたしのゴルフクラブたちもついに沖縄上陸!
いやー。そりゃわざわざ沖縄ですからね。そりゃゴルフだってわざわざするでしょう。
ってわけで、訪れたのは絶景の美らオーチャードゴルフ倶楽部さん。
以前、大京オープンが開催されていた、旧・ユニマット沖縄ゴルフクラブ?ですかね。
そんな沖縄での初ラウンドでしたが、風は強いわ、グリーンは速いわ、まるで手も足も出ず。
久々の大叩きと相成りまして候。ですわ。

石川遼のドラコン地点

2ホール目だったでしょうか。左に曲げた2打目を探してたら偶然に見つけました。
そう。確かに以前、石川遼ってばよくドラコン大会にも出てましたもんね。
にしても、351ヤードとは・・。

そんな石川遼も今年は国内に専念してくれるようでうれしい限り。
選手会長まで引き受けたそうだから、その心意気たるや推して知るべしってところでしょうか。

んで。ドラコンと言えばドライバー。
昨年暮れにいくつか話題の新作モデルが発売されたのでした。

タイトリストVG3


チーターテクノロジーってんですか。(クラウンが穴ぼこだらけ?)
何だかよくわからないけど何やら気になったので発売と同時に調達しちゃいました。
でへへ
ってか、最近ドライバーの飛距離に悩みがちだったde-do#2にいいのかも。
なんて思ったりもしたのだが。

続いてこちらは国民的モンスターブランドのゼクシオ様。ゼクシオ10(テン)。

こちらはよく行く練習場に併設されてる工房でお借りしたもの。
そんな2本を並べての打ち比べと相成りまして候。

VG3は9.5度モデル。
シャフトはフジクラのスピーダー569EVO4。写真真ん中の黒いシャフト。
対するゼクシオもロフト9.5度のMiyazakiモデル。Waena(ワエナ)のS。写真右のシルバー。

そんな2本。結論から申しますと、どっちも「よく飛ぶ」っす。
ってなんじゃそりゃ!?
でも本当にそういうこと。特にゼクシオは本当に「よく飛ぶ」のでした。
飛びの”芯食い”体験。とはよく言ったものですが、いやはやまさしく。
練習場の打席に据え付けてある、何ちゃって計測器によれば・・
H/Sは分かり易くあがり、わたし如きでも42m/sオーバー。飛距離も240Yd超。おお・・
ところが芯食い的ミート率はさほどで、いまいちでした。
やっぱり少し軽いのかなー。なんて。
あとはやっぱりあの音。いわゆるゼクシオサウンドってやつでしょうか。
甲高い独特な澄んだ音は練習場でもなかなかに目立っちゃいますが、爽快感の一語です。

対してVG3。
ゼクシオとは対照的に低音のこもった「もこっ」って感じ。これがチーター!?
でもこれはこれで好きな音ですね。
距離はさすがにゼクシオ様には及ばないものの230Yd前後。
でもミート率はこっちの方がよかったです。コントロール性もそれなりにいい。
何より、そのフォルムが美しい。。
誰かがどこかで書いてたような気がするけど、往年の名器910Dっぽかったりもします。

ちなみにde-do#2ですが、ゼクシオを数球打ってみて
「これ反則。禁断。。」
そう呟いておりました。
そう。de-do#2の方が私よりはるかにゼクシオの恩恵を享受できてるようでした。
そしてVG3については「ヘッド軽すぎ・・」で反応はいま一つ。あらら!?
すかさず手持ちの915D2のヘッドとシャフトを各々スワップ。
つまり、
・915D2+Speeder569 EVO4(S)
・VG3(2018)+TourAD BB5(S)
の2本が即席で組み上げられたわけだけど、前者の方が断然好みだったみたい。
後者はやっぱりわかりやすくH/Sが上がったのだが振り感がやっぱりどうも。。
だったようだが、今後もそれぞれの組み合わせで試すのだそうだ。
あーこりゃこりゃ。

にしても、ゼクシオ様。
実はこれまで自分は一度も打った(振った)ことがなく、今回が初体験でした。
セブンもなければエイトもナインももちろんなし。
初のゼクシオが今回の10(テン)だったけれど、まさしく衝撃でした。
9.5度(リアルロフトはもっとあるんでしょうけど)であんなに高く球が上がるのか。。
初速の違いってこんなに分かり易くでるのか。。とかとかね。
もうちょっと贅沢を言うなら、カスタムモデルのスピーダー569EVO4装着モデルが試打できたら
もっとよかったなー。

手前がゼクシオ10。奥はVG3。

なんて。
そんな手動さんも気がつけば齢五十の大台に突入です。(そりゃ平成だって30年なんだもの)
ゴルフは一向に上手くならないけれど、今後衰えゆく体力を思えば、
これらの軽くて高性能なドライバーは十分に使う価値あり。
そうつくずく痛感した次第です。

とりゃ!

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サマンサタバサを制したのはへジス(!?)


ご無沙汰です。
ふと気がつけば9月も終わろうとしておりますな。
え?ってことは今年も余すところ3か月!?
あちゃ・・・。

まぁとにかく。あれこれ四方山だらだらと。夏休みの作文です。

その後の手動さん。
今年は(昨年に比べれば)ちょこちょことラウンドできてると思います。
最後にご報告したラウンドのが、富士の裾野の富士クラシックさん?
以後もちらほら行っておりますが、特に8月はあちらこちらをウロウロと。

夏休みには上野原(山梨)周辺で連戦。

ほぼ一年ぶりの秋山CCさん。
またまたマガモの家族がお出迎え。

秋山カントリークラブのマガモ親子

ちなみにこのホール。あたしゃ見事なティーショットを放ったわけだけど、
このカモたちの写真を撮った直後の絶好の2打目。まさかの突然変異!?
なんてことのないフラットなライだったのに猛烈なトップでわざわざ池へ。。
って、けしてマガモたちのせいにしてるわけではございません。
はい。

んで、このときのクラブセッティングです。
最近は特に変更もなく毎度の・・です。

DR ONOFF AKA(2015) 純正S 10度
FW RBZ Tour #3w with ALDILA TOURRED 55S 14.5度
#3UT RC BBD 506V  純正S 21度
#4UT RC BBD 506V with GS85-S200 24度
#5~#9 VR Pro Combo with MODUS120-S
PW VR Pro Combo(US) with MODUS120-S
GW VokeySM4 with MODUS120-S 50度(バンス8)
AW VokeySM4(US) with MODUS120-S 54度(バンス11)
SW VokeySM4 with MODUS120-S 56度(バンス11)
PT Scotty Cameron Futura 5S

ちなみにSWのSM4はロフトが3度ばかし寝かしてありまして。
がっつりグース、ということでもなくわりと違和感なく使えてたりします。

話は逸れちゃうけど、開くとこんな感じ。

ツアークロームが56度の3度寝かせで、となりはブラックニッケルの58度(バンス12)。
何となく寝かせ具合ってわかります?

わからんよねー。でへへへへ

話戻って上野原連戦第2Rは、やはり毎度お世話になってる大月CCさん。

de-do#2のランチです。

私は大好きな炒飯で。

この日はスループレーですいすいすい、と。
8月とは思えない涼しい頃で、往復の運転も高速渋滞なしですいすいすい。
毎度こうだといいんだけど。。

んで、やっぱり九州でも連戦。
こちらは毎度の九州GC小岱山Cさん。

de-do#2のティーショットはINの17番。景色が綺麗です。
他にも司菊水GCさんも1年ぶりに回ったりしましたわ。

そして、8月とどめは下旬に訪れた室蘭GC白鳥コース。

って、ゴルフ場と全然関係ねーし。
これは白鳥に行く道を手前で一本間違って折れちゃって、その引き換えし際のこと。
(崎守のどこぞ?)
でもでも。とってもきれいな眺めでちょっと得した気分になったりもして。
室蘭は絶景ポイントがいっぱいあるんだなー。
なんて今更か。

と。
それはともかく。室蘭GCは昨年以来、更にここでの一人予約ラウンドが2度目。
今回も良き人々。ってか2サムだったので「良き人」との素敵なラウンドでありました。感謝。
にしても考えてみたら、年に何度か一人予約はしてるけど2サムって初めてだったかも。

そんな此度の良き人さん。
一言で申し上げれば「上手い」。とっても「上手い」。そしてめっちゃ「飛ぶ」のでした。
いやはや。。

とか言っても、飛距離のでる方とはこれまでいろんな場所で何度かご一緒してるので
今更特に何とも思ったりもしないのですが・・
羨ましいのは間違いないけど、自分も何とかして飛ばそう。みたいなのは皆無。
思ったところでどうせ飛ばないからね。
・・とは言え今回は、その飛距離の裏側にある、ちょっとしたエピソードがけっこう面白く。
ついつい印象に残った次第です。

実はその人、単身赴任で室蘭に来られている方でした。
(そりゃね、室蘭が地元ってヒトが一人予約ってのも・・ちょっと考え辛いわね)
今後は色々仕事関係者から道内あちらこちらへお付き合いラウンドが予定されてるようで、
ちょっと試しに。と一人予約をしたらしい。
聞けば北海道での初ラウンドだったそうですわ。

なもんだから、ゴルフクラブ一式もお住まい(関東某所)で、埃をかぶっていたのを寄せ集め、
即席クラブセッティングでのラウンド。
なんて聞いちゃったから、なんだか自分のこととも重なって・・
九州や北海道での、余剰クラブ?による常備クラブ(この室蘭ももちろんそうです)
・・そんなこんなで話は大いに弾み、それはそれは楽しい、
それでいていい緊張感ももらえて(だって本当に上手だったから)、
そして大いに勉強にもなった。そんな素敵な室蘭でのひとときを過ごさせてもらった次第。

さて、そんな良き人の即席セッティングです。
中でもドライバーは数年前に買ったものの、当時は全くタイミングが合わずに即お蔵入り?
実戦投入もこの日が初めてだったらしいけど、それが会心の当たりの連発。
(弾道、方向性、飛距離、どれをとっても本当にお見事でした)
常にわたしの30Ydかそこらは前にあったから、恐らく平均して260以上は飛んでおりましたわ。
あーこりゃこりゃ。

それには本人が一番驚いていて「これ、向こう(お住まい)に持って帰りますわ」って。
でへへへ。

余談。
実はその良き人。市内に着工したばかりの某発電所(ってバレバレか)のプラント立上げの責任者!?
なんだそうですわ。あらららら
でも人柄は気さくで、活発で、そしてパワフルで・・
その方はホール間移動の大半をほぼ歩き、一回りも年下である私が電動カートを独り占め?、
いやはや誠にお恥ずかしい限り
・・それでいて、慎重且つ繊細、そして本当に親切な方でした。
そしてやっぱりそれらしい立場の風格も。
場面の違う、仮にもし仕事で会ってたら、それはそれはさそ厳しいヒトだろうな。
とは容易に想像ができたのでした。

さて。そのドライバーはその後エースに格上げされたのか・・は知る由もありませんが、
良き人はその後も、室蘭、北海道各地、そして関東とを忙しく飛び回ってることと思います。
長い単身赴任になるようですがお身体を大事に頑張ってください。
そして北海道でのラウンドを満喫しまくってくださいませ!!

などと、すっかり良き人ばなしに力が入ってしまったけれど、自分のこと。
一年ぶりに室蘭常備セッティンでまわったわけだけど、思ってた以上にどれも使えませなんだわ。
アイアンはVR_S Covert2.0 forged(純正NS950)のままですが、
特にこれが、驚くほどに打てなくて自分でもびっくり(がっくり)。
本当に本当に、まったくもってNS950不能症!?と化していた。
それほど今のMODUSに慣れた?とも言えるし、なんか打ち方もそれ用に固まったのでしょうか。
そんなこんなで、通常セッティングでなら誤って80台も出る!?昨今だったりするのですが、
(もちろん安定的に100台だって叩いておりやす!)
この日も100叩きでトホホホ。。
室蘭での100切りがなかなか遠いっす。

[PGAツアー]
先だってのツアー選手権を以て16~17シーズンも終わっちゃいました。
松山英樹の目を見張る活躍もあって、今年も面白いシーズンでした。
たしか直近でde-doを更新したのは、ザンダー・シャフリーが初勝利したときだったと思うけど
(更新した翌日に勝ったのかな?)
そうこうしてたら、ツアーチャンピオンシップまで勝っちゃって見事に2勝目。
最終日、最終ホールでのパーパット(実質のウィニングパット)は、
カップの淵をくるくると・・それはまるでオーバルを駆け巡る競輪のごとき?
回ってコロンとカップイン。見てるこっちもヒヤッとしたけれど
打った本人もおどけた仕草で大喜び。田中秀道が盛んに「かわいい」と言ってたけれどまことに同感。

脈絡なく再び直近のクラブセッティングです。

ウェッジ以外は前述と同じ。
50度のアプローチウェッジはやはりVokeySM4の50度。
こちらはこれまでの和ものの50度(バンス8)ではなくUSの50度(バンス12)。
今更ながらすっかりSM4にはまってる昨今だったりいたします。
USオンリーのバンスバリエーションをあれこれ買い集めてたら(もちろん中古で)
結局すべてそろってしまって、あらららら。すごい本数に。。って大馬鹿。

ちなみにSM5からはMグラインド(所謂SM4当時に併売してたTVD=ツアー・ヴァン・デザイン)やら
FやらKやらカテゴライズされたんじゃないかと思うけど、
SM4まではあくまでロフト+バンスでしか表記もないので勝手に混乱しちゃってたりするけれど、
素敵なウェッジなのでとにかくOK。

とかなんとか。
SM4を蘊蓄してるそばから、やっぱり最近のものにも興味は沸き起こってしまうわけで
この時のSWはテーラーメイドのミルドグラインド(ローバンス)の58度。
シャフトはもちろんMODUS120S。
最近はアプローチの使い方がより基本形=バンス使って滑らせる=にシフトしつつあったので
SW自体アプローチに使うことも滅多になく(ホントにバンカーだけとか)
専ら転がしばかりだったから、こういう多ロフト(小バンス)は何だか絶妙にダメ。
バランスの問題?はたまたスルーボアの特徴か、なんだか頭が軽めに感じたりもして。。
他にも、ClevelandのRTX-3(ブレードタイプ)やら、キャロウェイのMD3ミルドやら、
あれこれ使ってはみるけれど(いずれもMODUS120だけど)自分にはどれも一長一短。
細かな技術論も、道具固有の特性も、もちろんどれも影響はするけれど、
やっぱし「オレ、これ得意!」みたいな自信(錯覚、思い込み、妄想)は大事かな、と思います。
この手のマインドが後押ししてくれる(半無意識的な)肉体の動作は、なかなかに侮れない。

ってわけで何だかさっぱりわからんけれど、引き続きだらだらと脈絡なく。

先だって、ふとテレビで目にしたのは何ぞの歴史番組。
そこに取り上げられていたのは大村益次郎。おお。
「花神」(司馬遼太郎)は手動さん若かりし時分の愛読書の一つ。
てか、若かりし頃の愛読書なるものは、それ即ち司馬さんの小説ばっかしで。
村田蔵六、つまりは後の大村益次郎を描いた名作でありました。
関係ないけれど、花神を読んだ頃と、年末時代劇スペシャルの「奇兵隊」を見た頃がたまたま同年代だった?
と思うのだが、そんなこともあって私の中では「村田蔵六」=「片岡鶴太郎」という構図が、
かなり堅牢強固に構築されておりまする。
(古い大河ドラマで「花神」を見た世代なら中村梅之助さん?)

そういえば、そんな片岡鶴太郎をずいぶんと久しぶりにテレビで見たら、一層げっそりしておりました。
それは病気とか不摂生じゃなく、ヨガを極めた結果なんだそうで。
いやはや、すげー。
そんな痩せ細った鶴太郎。前頭部がさらに際立って「やっぱり村田蔵六?」
などという構図をやはりこれまたさらに頑強、頑丈、屈強に・・ってしつこいわ。
してくれた次第。

[トップ杯東海クラシック]
冠がコカ・コーラからトップにかわって早4年?
そんな東海クラシックは2日目終わって小平智とキム・ヒョンソンが首位に。

そういえば。今年は人知れず伊澤利光がツアー参戦中。(って知ってるよ)
残念ながら復帰後は決勝ラウンド進出はまだ一度もないのですが(今回も105位)、まーいいっす。
同年代・・手嶋多一も谷口徹も深堀敬一郎も・・がこの高いレベルで頑張ってくれてるのが嬉しくありがたい。

そんな伊澤利光は、いつぞやの「ゴルフの真髄」にも出てましたっけ。
レッスンコーナーでは3番アイアンでのビューティフルショットを披露。ああ美しい・・。

とそんな「ゴルフの真髄」も明日が最終回?
後釜はなんなんでしょう。もうゴルフ5はスポンサー撤退しちゃうんでしょうか。。
思えばゴルフをかじり始めて以来、恐らく最も長く見続けたゴルフ番組ではなかろうか。
アシスタントが変わって以降は見るのが少々辛く、録画しても早送りすることが多くなったけど、まぁともかく。
長年お世話になりました。
と申し上げたい。

[日本女子オープン]
2日目。暫定ながら首位に並んだのは畑岡奈紗と申ジエ。
畑岡と言えば先週のダンロップでプロ初勝利。
そして昨年(アマ時代)制したこの日本女子OPの連覇がかかるわけですね。
米での苦戦が嘘のようにのびのびプレーしてるようにも見えたりして。
何れにせよ、これで来年のシードをかけての日米QT両にらみも解消。
心置きなく米QTで頑張ってほしいです。
と、そういえば首位に並んだこの二人。何となくシルエット(体形?短パン好き?etc)が被りますよね。
被りませんか。そーですか。

同じく2打差3位Tにはキム・ヘリムと小倉彩愛アマ。お、今年もアマが勝っちゃう!?
と、そういえばキム・ヘリム。
思い切りのいい素敵なスインガー。特にドライバーショットは見ていて清々しい限り。
このヒト、突如現れては(日本ツアー初出場?)突然勝っちゃったというとんでもないヒトですね。
ちなみに着用ウェアはへジス(HAZZYS)とかいうブランドらしいけど、
まーとにかく今年もサマンサホステスプロは勝てませなんだ、という話。
(という話ではありません)
他、その後も引き続き応援している堀琴音は、やっぱり引き続き応援している菊地絵理香と並んで暫定28位タイ。

再びそう言えば。
今年は人知れず諸見里しのぶだってツアー参戦中。(って知ってるよ)
そんな諸見里は予選カット濃厚だけど、確か樽前CC(2007年)での日本女子OP勝者でしたよね。
あのぽっちゃりとしてた頃の。。

[ウェブドットコムツアー選手権]
ウェブドットコムツアー・ファイナルズもいよいよ最終戦。
石川遼。何とか入替対象の上位25人に残れるといいんだけど。。(予選通過すら厳しそう)
頑張れ!
とか言いつつ。まぁダメならダメで、また日本でやってほしいわー。なんて思ったりもしたりして。

そういえば、ピーター・ユーラインもファイナルズに出てるみたいですね。
確か初戦で勝ったのでは!?
そんなユーラインと今年全米OPを制したケプカは大の親友(元同居人?)。
欧州では、ユーラインが先に新人王をとる先輩でしたが、
米ツアーでは完全にケプカが先を行ってますもんね。こちらにも頑張ってほしいです。
(ってか上位25人に入るのは確定なんだろうけど)

[マッケイソン・ニュージーランド女子オープン]
いわゆニュージーランドOP?欧州共催系のそれとは別!?
2日目終わって。知ってる名前の最上位はブルック・ヘンダーソンが2位Tに。
今年はマイヤーで1勝してるはずだけど、本人的にはやや不本意な感じでしょうか。
7位Tにはチェ・ナヨンとブリタニー・リンシコム。
リディア・コは今年ここまで未勝利だけど12位T。母国の大会だしもうちょっと上にきそう。
17位Tにはヤニ・ツェン。ヤニと言えば宮里藍が引退したのでしたー!!
そんな宮里藍の引退試合(エビアン)では、予選ラウンドのパートナーに、
ヤニとポーラ(クリーマー)を指名したんでしたよね。(泣)
宮里藍への感謝はもちろんなのですが、一つの時代の区切りって感じもして少々さみしい。。

とか何とか。この大会には出場してないと思うけどアリソン・リー。
わたしはこの選手が何となく好きでして。
アリソンと言えば、いまだにソルハイムCでのコンシード早とちりで号泣。が忘れられません。
はともかく。今年は彼女もやや不本意なシーズンだったと思いますが彼女のクラブセッティング。
彼女はPXGなヒト、なのは知ってるけれどパターのこと。
今年のどの大会だったか覚えてませんが、とある試合で彼女がパットをするシーン。
目に入ったのが、あれれれ!?それはまさかまさかの・・OZ4パター。
今は無き(ゴルフ用具から撤退した)NIKEのOZ-4(オズ)パターだっと思うのです。
マジっすか。マジっすよ。私の見間違いじゃなければだけど。。
にしてもこのパター、私もまだ持ってたりしますが(押し入れの中)さすがにもう使う機会は・・・。

とか何とか、取り留めなさ過ぎで腹が空いた。
今日はここまで。(まだ書くんかい)

最後はこちら。

美しいっす。この秋また花をつけてくれたプリンセス・ドゥ・モナコ様。

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行っちゃいけません・・

9月 1st, 2016 Posted in 未分類 Tags: ,

ひどい台風でした。。
被害にあわれた方々には心からお見舞い申し上げる次第です。
にしても。なんだってあんな経路でいっちゃうんでしょうか。
台風に文句言ってもしゃーないけど、あれは行っちゃいけないルートでしょ。
発生してからあっちこっち行って、挙句の果てにはまた帰ってくるように進路を変えて・・
そして東北・北海道を直撃。。
手動の身内の家も、漏水や停電にあったようで気が気ではありませんでした。
昨今は熊本の地震(と言えばやはり昨夜大きめのがありました)もそうだけど、
何やら今年はわたしにとって縁の地が色々大変なのです。
さすがに少々心も痛みます(って別に、わたしのせいじゃないんだけどさ・・)

さてさて。
[フジサンケイクラシック]
初日です。石川遼が今週もやってくれそうな予感。
首位と2打差の2位発進でOK。OK過ぎるじゃありませんか。ねぇ!?
とは言えまだ初日。何がどうなるのか予想もつきませんがとにかく今週も期待です。
20位Tには今平周吾。彼はこの大会の直前特集番組に松村、薗田と一緒に出てました。
相変わらずの受け答えでアナウンサーを苛立たせてたけどそんなの全然気にしない。
いーのいーの。彼は「天然」の逸材なんだから。早く勝ってほしいわ。
と、そんな特集番組でしたがこのの大会(富士桜CC)が得意だと言ってた松村道央。
だったけど、あららっと113位Tと出遅れ。
もう一人は、いつぞやこの大会で石川遼と死闘を演じた薗田峻輔。なのだが、・あれれ?
名前がボードにないぞ?(見落としだったらすんません)
番組では「いまとっても調子がいいので」と張り切ってたのに、もし欠場なら残念です。

で先週。
[RIZAP KBCオーガスタ]
というわけで我らが石川遼が完全優勝。腰痛からの復活優勝はツアー通算14勝目。
まったく。一々が派手で嬉しくって仕方ねーですわ。
11月には松山とのタッグでワールドカップにも出るみたいだから益々楽しみ。

☆石川遼☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.86)を参照
・Callaway BBアルファ816◆◆ 10.5 ←ツアーADのDIは90g・・
・Callaway XR16 15/#3w
・Callaway キャロウェイコレクション 18/#5w
・Callaway APEX #3
・Callaway Xforged #4~PW
・Callaway Xforged 50
・Callaway マックダディ2ツアーグラインド 58
・ODYSEY ホワイトホット#5センターシャフト
・Callaway クロムツアー

ほんのいっときとは言え、センターシャフトのオデッセイは珍しいかも。
(キム・キョンテみたい)
・・というのはそもそも古すぎでしたね。(なんせDRが腰痛欠場前の90g台だから)

改めてこちらが今回のセッティングです。
※Callawayニュースを参照
・Callaway XR SUBZERO 9.5 ←国内未発売モデル。ミケルソンもこれですね。
・Callaway XR16 ?/#3+w ←13度とか14度なんでしょうか・・・
・Callaway Callaway BIGBERTHA ALPHA816 18/#5w
・Callaway Xforged #3~PW
・Callaway Xforged 50 ←ニュービンテージ?
・Callaway マックダディ2ツアーグラインド 58
・ODYSEY プロトタイプ #9
・Callaway クロムツアー

DRのシャフトは60g台へ。何故だか勝手にわたしがほっとした次第。
パターはクロスハンドで握ってたでしょうか。
そして今更ながら、ボールはスリクソンじゃないんだね。。。などとしみじみ。
奇しくもフジサンケイの最終H。薗田に追いつくバンカーからのミラクルショットのあのシーン。
長くスリクソンのCMで流れてましたっけ。

[ニトリレディスゴルフトーナメント]
笠りつ子が今季2勝目で素晴らしい。ボミとのPOはこれで2戦2勝。やるね。
関係ないけどこのヒトはPWの下が47度でその下は57度が一本だけ・・なのです。
100yd以下の縦距離に自信あればこそ、なのでしょう。羨ましい。
3位には好調のジョンさん。4位には鈴木愛と渡邊彩香。
勝みなみアマ40位T、小祝さくらアマは44位T。

[ザ・バークレイズ]
POシリーズ第一戦。持ち回りの開催?此度はベスページでした。
優勝はパトリック・リード。五輪直後でしたがお見事でした。
2位にはやっぱり五輪直後のグリージョでやはりお見事。ってかこのヒトは今年どこでも大活躍。
ショーン・オヘアが同じく2位T。
4位Tにはアダム・スコットとジェイソン・デイの豪州組。そしてゲーリー・ウッドランド。
松山英樹は初日いい感じだったのに・・・残念ながら予選カット。

[カナディアンパシフィック女子オープン]
いやはや、とどまるところを知らない快進撃。優勝はアリヤ・ジュタヌガーン。
今季5勝目にして初勝利からもう5勝目。
やっぱし国内男子ツアーあたりに参戦してほしいわ。。。
2位キム・セヨン。3位チョン・インジ。地元カナダのアレイナ・シャープは4位。
同じく地元のヘンダーソンは14位Tまで。
2発のエース!?を放った上原が10位T。宮里あ)み)揃って37位T。横峯44位T。
五輪で4位に大健闘してくれた野村は48位T。

[メイド・イン・デンマーク]
チェコでは惜しくも2位だったトーマス・ピーターズが優勝。ツアー3勝目。
2位にはドレッジ。3位にはリプスキーとオタエギ。

[ボーイングクラシック]
優勝はランガー先生。いやはやいやはや。
オースチン、サザーランドとのPOを制したのでありました。

まるで脈絡なく・・・。

ファクトリーエッジアンドエッジで近日中に販売予定

天板受けに角パイプを十字に組んでみた鉄脚。というか鉄のテーブルフレーム。
エッジアンドエッジさんで取り扱ってもらうにはもう少し改良が必要なのだった。。
でもかっこいいから試作としては満足です。

行っちゃいけません・・ はコメントを受け付けていません
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