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どこさ行った!?


太陽。お日様。日光。日照。Sun。。
「元始、女性は太陽であった」by平塚らいてう。

などと、さっぱりわけがわからんけれど、それは毎度のこと。
つまり。もう随分とお日様を拝んでねーですな。。という話。
テレビのニュースだったか何だったかでは
「今週の日照時間は、わずか『6分』。。」
なんて言ってたような気もするけれど、そうか、そうなのか。
私の知らぬ間に『6分』もお日様は出てたのか。
と言うくらい太陽を浴びた記憶がないのですわ。ホントに。
いやはや。秋の長雨なんて言うけれど、もちっと何とかならんもんでしょうか。
真面目な話。そろそろ身体のどこか(特に脳みそ)がカビてしまいそう。。
とほほ

そんな日照不足の影響は、わが身のカビ問題より何よりも豆苗さまに影響し・・・
その後食してみたけれどやっぱり何だかいま一つ・・でありました。

数日間ありがとう。

さよならとうみょう

貴殿の成長を楽しみに水を換え続けられた日々は幾分の幸せでありました。

切断後の根。

切り落とされたとうみょう

ディスポーザの藻屑と消えました。さよなら豆苗。

そして、あり合わせで作ってみたのはカレー炒め(無難?)。

とうみょうカレー炒め

ソーセージとピーマンも和えてみました。
結論から言うとソーセージとピーマンだけのカレー炒めで全然OK!!
って別に・・・豆苗がどおこおってことじゃなく、やっぱり豆苗は豆苗だったのだが。
でも何だかね。やっぱり日照不足の発育不良!?細くて細くて噛み辛くて食べにくかったです。
歯応えもいまいち。
うーん。やっぱり人間であれ植物であれ生き物に太陽は必須なのでありますな。
などと自然の真理めいたことを心の奥底から痛感した次第。

[ツアーチャンピオンシップ]
PGA2015~16シーズンもいよいよフィナーレ。
絞り込まれた30名の精鋭が(残念ながらジェイソン・デイは腰痛で棄権しちゃったけれど)
しのぎを削っておられます。
そんな中、初日松山英樹が首位発進。2日目終わってもまだ3位Tだから素晴らしい。
首位ダスティン・ジョンソンとの4打差はけして小さくないけれど、どうか頑張ってほしいです。
と、そんなダスティンと言えば。。
前回のBMWからパターがスパイダーにかわってますね。(ジェイソン・デイ風の!?)
このヒトは長くキャメロンのピン型だったので少々違和感もありますが、
カップに入りまくってるから合ってるんでしょう。

[ポルシェ・ヨーロピアンオープン]
こちらは2日目途中でサスペンデッド。
暫定ながら2位と6打差の単独首位にはアレクサンダー・レビ。
2位Tにはマーティン・カイマー、ロス・フィッシャー、ロバート・カールソンが並びます。

[アジアパシフィック・ダイヤモンドカップ]
ただ今第3R中。首位にはパチャラ・コンワットマイというタイの若人だけどよく知りません。
2位には小池一平。ANA6位T、フジサンケイ2位Tと好調の片岡大育は5位Tグループ。

[ミヤギテレビ・ダンロップOP]
こちらも第2R中。首位にはやっぱり(?)申さん。
2打差2位には香妻琴乃ががんばってます。初優勝なるでしょうか。
3位Tにはイ・チヒ。「ゴルフの真髄」のゲストだった三ヶ島かなは21位Tあたり。

で。。
そんな豆苗さまの発育問題を抱えていた(?)私にはもう一つ別の悩み。。
なんて大袈裟な話じゃないのだが、まぁ毎度のアレですよ。
性懲りもなく毎度のクラブセッティング問題です。
実は最近。「なんかもうこれでいんじゃね・・」的な、やや自暴自棄!?ともとれなくもない、
でも一方で、ああ、ホントに何だかとりあえず今はこのクラブで合ってるのかも。。
などとと思えるようになってきまして、何だ。そりゃそれで良かったじゃないか。
となるはずなのだが、そうなったらなったで浮き彫りになるのが
「これだけがどうしても下手」
という、わかりやすい浮き彫り問題に直面しちゃったり。
早い話がFWが下手。。って話だけれど原因も何となくはわかってたりするからもどかしい。
(以前のようにくるっと回れなくなって、腰を止め気味&やや手打ちで打ち込み傾向)
とかとか思いながら悶々としておる昨今です。

話は変わって「ゴルフ侍、見参!」。
一緒にラウンドする方の半数以上はこの番組見てるらしく必然話題にもよく上ります。
「トーナメントの中継は見たり見なかったりだけど「ゴルフ侍」は毎週見る!」
そういう方が多い。もちろん私だってほぼ毎週見ております。
そんな「ゴルフ侍」。私はこの番組中の1ホール目が終わったところのクラブセッティング紹介コーナー?
が好きで好きで好きなのです。

そしてそのコーナーを眺めては、その侍のプレーぶりと重ね合わせてしみじみ色々考えさせられちゃう。
やっぱりクラチャンクラスの方々は、そのセッティングにも十分な合理性(と同時に拘り)が見てとれて、
ホントに毎度毎度深く唸ってしまう次第です。

そんなわけで今回はお勉強がてら最近登場した何人かのお侍さんセッティングを挙げさせていただきます。
うりゃ

☆木村勝巳さん☆のクラブセッティング。
・BRIDGESTONE J815 9.5 ※Speeder661 EVO-S
・BRIDGESTONE J15F #3w 15
・Titleist 915H #2UT 18
・Titleist 915H #3UT 21
・Titleist 915H #4UT 24
・SRIXON Z745 #5~PW ※MODUSツアー120-S
・Titleist Vokey TVD 52
・Titleist Vokey TVD 56
・Titleist ScottyCameron GoLo5
・BRIDGESTONE ツアーB330X

佐久間肇プロとの対戦だったでしょうか(ってかこのヒトがこういうのに出るのは何だか意外だった)。
舞台は真名CC(千葉県茂原市)のこぶしコースでありました。
にしてもカッコよいセッティング。ロフト差の階段が美しいです。

引き続きまして。
☆富澤良二さん☆のクラブセッティング。
・Fourteen ゲロンディー CT-315 10.5 ※TourAD GP-6S
・Callaway Xhot #3w 15
・Callaway Xhot #5w 19
・Callaway XR #4UT 22
・Titleist 816H1 25
・Titleist VG3 #6~PW ※NS950GH-S
・AKIRA プロトタイプ TV-150 50
・AKIRA プロトタイプ H-554 54
・AKIRA プロトタイプ H-558 58
・ODYSEY メタルX ミルド#7
・SRIXON Z-Star XV

いやはや。やっぱりカッコよいセッティング。
舞台は東京五日市CC。中山徹との対戦だったかと思われます。
ちなみに中山徹プロのお姉さんは、あの中山律子さん。
って知りませんか?
あーそうですか。。
プロボウラーとして大活躍された中山律子さん。CMとかにも出てたと思います。
須田開代子さんなどと一世を風靡し女子ボウリングブームを巻き起こしたのでありました。
などと幼少当時のおぼろげな記憶だけど、ませガキのわたしには十分印象的な美貌でございました。
でへぇ
ってかその当時は「ボウリング番組」がやたらあちこちで放送されてたと思うのです。
その人気は昨今のp★リーグ的なそれとはまた違くて、とにかく凄い人気だったのだ。
などど話は逸れまくってるけれど#5アイアン替わりの816(25度)がかっこいいです。
ショートゲームへの戦略性みたいなものを勉強させられます。

そして最後は。
☆白石順一さん☆のクラブセッティング。
・TOUR WORLD TW727 9.5 ※VIZARD YC-65-S
・Titleist 915F #3w 15
・ONOFF フェアウェイアームズ TypeS #5w 17
・TOUR WORLD TW727 #3UT 19
・TOUR WORLD TW727 #4UT 22
・TOUR WORLD TW727V #5~PW ※MODUSツアー105-S
・TOUR WORLD TW727  52
・TOUR WORLD TW727  56
・Titleist ScottyCameron GoLo5
・Titleist ProV1x

増田哲仁との対戦は上総富士GC(千葉県君津市)の西コース。
ちなみに増田哲仁さんって「歩くように打つ」のレッスンプロ系な方ですよね。
それはともかく。白石順一さんのDR。なんと42.5inchの超短弱仕様!?だそうです。
紹介介ナレーションを聞いていて「ホンマかいな?」とか思っちゃったけどホントなんでしょう。
(じゃあ隣に並んでたスプーンって何インチにしてるんでしょう?)
にしても、仮にその長さだとしてあのティーショットの方向性(ラインだし)には納得。
それでいてあの飛距離なら・・短尺DRに大いなる興味がわいてしまいます。

とか何とか。やっぱり皆様とても素敵なセッティング。
体力なり?年齢なり?そしてクラブごとの意図がはっきりと表れた構成。
どういう距離をどう打ちたいのか。。みたいなことが想像できそうです。
そんな中でも特にウェッジ編成は参考になります。
PWの下に52度を入れながらも、その下には56度。4度ピッチです。
大抵のプロのように52⇒58と開いてないのがこれまた見習うべきポイント!?
もちろん富澤良二さんのように上の本数が減らせるなら50⇒54⇒58のような3本体制も理想的。
(PWのロフト差との関係もあるから一概には言えませんが)

うーん。とっても勉強になりました。
ってわけで、私のFW下手はどう解決を図るべきなのか。
答えは簡単。「使えないなら抜けよ」です。。
でへへへ

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ドラゴンの悲劇

8月 15th, 2016 Posted in 未分類 Tags: , ,

唐突に。
これは何でしょう。。

博多のごはんという名のチューブ式辛子明太

ご存知(ですかね?)。辛子明太子で有名な「やまや」さん。
ってか我が家では、明太子の。というより、うまだし(あご入り)のやまやだったりするのだが。
そんなやまやのチューブ入り辛子明太子だったりするのです。
ほぇー。いまどきはこんなの売ってんの。
なんつって、先だって帰りの福岡空港でついついのこのこと衝動買い。
他にも色んな種類がありましたわ。
で。肝心のお味の方は・・・。
まだ食べてないのよね。うへへへ

[リオ五輪]
いやー。錦織くん。見事ナダルを撃破して勝ってくれちゃいましたよ。
五輪テニスにおけるメダル獲得は数十年ぶりのことらしいけれど、そういう快挙云々はまぁともかく。
過去の対戦成績的にはマレーよか(ナダルの方が)分が悪かったんじゃないかと思うけど、
そんなナダルに勝ったのがただただ素直に嬉しいっす。
(録画のテレビ放送ってねーんでしょうか)
そして2大会連続の金メダルは、そんな錦織くんを破ったアンディなマレー。
話はまるで逸れるてしまうのだが、このヒトってアダム・スコットに似てませんかね。
似てない?あーそうですか。
まぁともかく。ユニクロのポロシャツをジョコビッチじゃなくこっちに着せたりしたら案外瓜二つ!?
てなことは、ねーんだろうなぁ。。

そして福原愛ちゃんです。団体の準決勝も大変惜しかった。
でも素晴らしい集中力と諦めない姿勢を見せてくれました。
と、錦織くんもそうなんだけど、こういう素晴らしい方達を眺めていてふと思ったりするわけです。
わたし如きの輩に圧倒的に欠けてるものって、まさにその
「集中力と諦めない姿勢」
だったりするんだよなぁ。。てなくだらない話はともかく。
一方では個人戦で初戦敗退しちゃった石川佳純だったけど団体では大活躍。
とにもかくにも3位決定戦では勝っちゃっていただきましょう。

んでゴルフ。
ジャスティン・ロースが見事に金メダル獲得。銀にはヘンリック・ステンソン。
追いつくには惜しい場面がいくつかあったけれど、まぁそれもゴルフです。
銅には五輪でもやっぱし安定感抜群だったマットなクーチャーさま。
池田勇太21位T。片山晋呉54位。たいへんお疲れ様でした。

・ゴルフ侍、見参!
いやはや。ロイヤルスターゴルフクラブのクラチャンさんは何ともお強い。。
ってかドラゴン瀧さんがかわいそう。。。
私の記憶の限りでしかないけれど同一コースで2戦とも敗れたプロって初めて!?かも。
まぁこれも勝負ですからね。パットが入らないとなかなかプロでも勝てんわけですな。
にしてもそんな侍は齋藤誠一さん(45歳)。今回も40歳台とは言え見事なゴルフ。凄かったです。
何でもあの丸山大輔が先輩でクラブもすべて彼のお下がりとかいうから羨ましい限り。

☆齋藤誠一さん☆のクラブセッティング。
・Titleist 915D3 8.5
・TaylorMade BURNER TP #3w 13
・Titleist 915H #2UT 18
・Titleist 915H #3UT 21
・Titleist 712U #4 24
・Titleist AP2 714 #5~PW
・Titleist Vokey SM5-F 52
・Titleist Vokey SM5-M 59
・山田パター Shogun
・Titleist ProV1x

いやはや。まさしくプロのセッティングと見まがうばかりのカッコよいセッティング。
DRのシャフトはKUROKAGE Silver TiNi60G(X)だそうだけど、これってUSもの!?だったでしょうか。
そしてパターの山田パターが渋いです。
うりゃ

・NIKE撤退。。。
というニュースを知ったのはいつのことだったでしょうか。
時松隆光が勝利し、葭葉ルミが勝利し、そしてジョナサン・ベガスだって勝利したというのに。
おりしもそんな復調気配真っただ中での撤退表明。(アパレルとシューズだけは存続)
タイガー人気が牽引したNIKE GOLFでしたが、その低迷はマキロイを取り込んでさえ歯止めにならず、
如何ともし難かったということなんでしょう。。
(ってか、あのTaylorMadeでさえ状況は似たりよったりとか言いますもんね)
なかなかゴルフクラブメーカーも大変なんですね。
さて、そんなNIKEのクラブやボールはどこか他所へ売却されるのか・・・(PXGとか?)
ってかタイガーが復帰したときってどうなるんでしょう。
マキロイは来年からどうするんでしょう。(だったらまたTitleistに戻ってほしい気もするけど)
わたしもNIKEのアイアンでゴルフを覚えたクチなので正直寂しい気もするすけれど・・・
それもまた致し方なしですか。

唐突に。その二。
最近、衣装替えしていた近所のペコちゃん。

半被に鉢巻きなペコちゃん

はっぴと鉢巻きつけちゃってます。
夏祭りをイメージした装いと理解すればいいのでしょうか。。

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サマンサタバサを制したのはマンシング


・黒い十人の女
という映画がありまして。1961年の公開だそうだから私はまったく知りません。
が、何となく点けてたテレビに映し出されていて見るともなく放置しておりまして。
音も小さく絞ってたから内容もさっぱりわからず、いつしか「完」(終だったかな)の文字。
というわけで内容はともかくですが、そこに映し出されていた女性(女優)の皆さまが
それはそれは大変魅力的だったということだけは見るともなく見た限りで十分に認識できました。
どりゃ

それは若かりし日の岸恵子に山本富士子。宮城まり子に中村玉緒に岸田今日子。などなど。
とにかく何がどうでも岸恵子が問答無用に美しい。。
そして少々意外にも!?印象に残ったのが中村玉緒さま。
若い頃からやっぱり個性的。かつチャーミングで存在感たっぷりでありました。
ちなみに若かりし船越英二も出てたりしてこちらもとってもかっこよかったです。
わたしが小学生の頃に夢中だった「熱中時代」の校長先生。。(きたのさん・・・とやや鼻づまりに)
というようなことはまるでなく、まことニヒルな二枚目です。
ってな話。

[ダンロップ・スリクソン福島オープン]
今週の国内男子ツアーは福島。二日目終わって時松隆光という選手が単独2位です。
わたしはこの選手についてよくわかってないのですが、いつぞや見るともなく見た九州ローカルっぽい番組
(九州だんじ!?とか何とか)に、たぶんこの選手が助っ人として登場してたんじゃなかろうか・・
福岡の出身みたいだし・・などと思ったりもするのだが単なる幻だったのかも知れません。。

初日は首位と1打差の2位Tグループにいた深堀圭一郎。
いいね。久々に勝たないかね。なんて思ったら2日目はやや伸び悩んで10位Tあたり。
それはともかく深堀と言えば・・・。
『古閑美保のゴルフチャレンジアスリート』という番組がありまして。
ってことは前にも書いた気がするけれど、その番組の昨今のゲストがこの深堀圭一郎なのです。
古閑美保はティーショットこそ曲げるけどグリーン周りやパットがゲストの深堀よりか全然うまくて・・
 というか、だいたいこの番組は古閑がゲストをやっつけてしまうという微妙な構図が多いんだけど
・・深堀も自分の番組(ゴルフの真髄)のようには調子に乗れず、その悪戦苦闘ぶりがなんだか面白い。
そんな深堀はやっぱりテレビ慣れし過ぎてるのか自分がショットを打つ前の解説やコメントが細かく長く何やら微妙。
なるほど。あれはもう職業何とかなのかも知れませんな。
などと不思議な感覚にとらわれたりしながらも、この番組のスポンサーはSeeMoreパターだから結局見ております。
うへへへ
ってわけで明日以降も頑張ってもらって2005年のANA以来の優勝に期待しましょう。

で先週。全英オープンの面白さに完膚なきまでに心を奪われたわたし。
そうです。他にもトーナメントはあったのでした。。

[バーバソル選手権]
全英OPと並行開催された同大会の最終日。
「LOOKING FOR A WIN」と題されたちょっとした画面に映しだされたのは最終組の3選手。
アーロン・バデリー、ジョナサン・ベガス、デビッド・トムズ。
彼らは何れも最後の優勝が2011年という寄寓!?
バデリーが勝てば134試合ぶり、同ベガスが121、同トムズが103。なるほどなるほど。
そんな久しぶりの勝利を手にしたのは、P/Oでキム・シウを退けたバデリーでありました。
うりゃ

関係ないけど、あたしゃバデリーの出で立ちが好きだったりします。
無地(特にこれといったロゴもなさそうな)の真っ白いキャップ。
真っ赤なポロ(OGIO?)、ややゆるめの真っ白なパンツ。
爽やかでありながら、ややゆるっとだらっともしていて彼独特の雰囲気が滲み出ております。
3位にはPGAツアーデビュー戦だったマイケル・ジョンソンでお見事。
4位Tにはベガス、アンドレス・ゴンザレス、マイケル・トンプソンともう一人誰か。

[サマンサタバサ・レディース]
優勝はジョン・ミジョン。久々の勝利にインタビューでは泣いておりました。
2012年の賞金女王。あんなに強いヒトでも勝てないときはなかなか勝てないものなんすね。
ってわけで今回もサマンサタバサ娘は勝てませなんだ。
初優勝をこの大会であげた木戸愛。残念ながら父(木戸修)の見守る前での2勝目はならず2位。
原江里菜は2日目まで首位でした。こりゃいよいよサマンサウェアな選手が勝つのか!?
とか思いましたが最終日は伸ばせずに3位T。(もう一人は西山ゆかり)
堀琴音は葭葉ルミなどと並んで37位T。そして辻梨恵が40位T。
辻梨恵と言えば今年は好調。昨年からPRGRになったんでしたっけ。
開幕から数戦予選落ちが続いたあとは・・
ヤマハ 36位T。スタジオアリス 14位T。再び予選落ちを挟んでサイバーエージェント 4位T。
サロンパス 17位。ほけんの窓口 19位T。またまた予選落ちをしたのちリゾートトラスト 32位T。
サントリー 41位。ニチレイ 20位T。モンダミン 45位T。ニッポンハム 34位T。
と安定した成績。出場しはじめた当初から応援してるので嬉しいです。

[マラソンクラシック]
最終日はコ、アリヤ、ミリム・リーでのP/O。
やっぱり勝ったのはリディア・コでありました。いやはや盤石の世界No.1。
3日目まで首位だったキム・ヒョージュは4位。ステーシー・ルイスが5位。
6位Tにはアリソン・リーと別嬪ベアトリス・リカリ。
上原彩子は11位T。トップ10にわずかにおよばず惜しかったです。野村21位T。横峯38位T。

・ゴルフ侍、見参!
その後も毎週見ておりますよ。侍さん。おもしろいっす。
ところで最近は、気のせいか知れないけれど侍が若年齢化傾向!?だったりしないでしょうか。
なかなかシニア侍では歯が立たず。。パワーで見劣らない若手が登場し始めた?なんて穿った見方。
それはともかく、いつぞやの対戦はドラゴン瀧とツワモノ侍の戦い。なかなかの名勝負でした。
そんな侍は伊藤英之さん(47歳)。メンバー・・千葉のロイヤルスターゴルフクラブ
・・になってわずか2年目でクラチャンになったんだそうな。いやはやすごい。
ドライバーは悉くドラゴン瀧(シニアでは十分飛ぶ部類のヒトだと思うけど)をオーバードライブ。
ショットも切れ切れでしたが、とにかくそのパッティングに魅了されました。
よどみのないストロークから打ちだされるボールはきれいな順回転で直進しておりました。
と、そんな伊藤さんのパター。
オデッセイ(ツアーブラック#9プロトタイプ?)を使っておられたのですが目に留まったのはそのグリップ。
何やら、ウッドやアイアンなんかに装着する円形グリップ(例えばGolf Prideのツアーベルベットとか)!?
に見えちゃった気もするんだけど私の勘違いだったらごめんなさい。
でも、パターだけ他との握りに違和感を覚えてノーマル円形グリップを使う方もたまにいますよね。
とかとか色々まぁとにかく。
体育会系の方?というのもあってか、その礼儀正しさが滲み出て何とも素敵なお侍さんでありました。
へいっ!

・日本アマチュアゴルフ選手権
は、もう101回目だそうです。
(まるで関係ないけれど昔「101回目のプロポーズ」というドラマがありました)

優勝は亀代順哉アマ。大阪学院大の4年生。
昨年は日本オープンで19位T、今年は東建での6位Tなど、プロトーナメントにもたまに出てますが・・
 ってか今週の福島にも出てますが残念ながら予選カットでした。
 と。予選カットのアマと言えば蛭田玲於選手も。こちらはたぶん蛭田みな美アマのお兄さん!?
・・・その実力は既にプロのそれ。
プロのそれよりまだ凄いのがその飛距離。ドライバーは300ydとか飛ぶんじゃなかろうか!?

こちらは昨年の日本アマ出場時(ベスト16)のクラブセッティング。
☆亀代順哉アマ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.82)を参照
・PING G30 LSTEC 9度 ※ツアーAD DI-7S
・PING G30 #3w/#5w
・PING アンサー #3i
・PING S55 #4i~W
・PING GLIDE  52度SS/58度SS
・PING ケーデンスTRアンサー2
・SRIXON Z-StarXV

不夜城復活!?

アロエな不夜城

多肉植物です

その後、鉢の植え替えが行われまして。よかったよかった、よかったです。

サマンサタバサを制したのはマンシング はコメントを受け付けていません
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