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ビヨーンは5位タイ


[田中将大]
いやはや、毎度のことながら恐れ入りますな。
レギュラーシーズン、クライマックス、そして日本シリーズ・・・
とにかく負けないね。凄さもここまで来ると何やら恐ろしいとすら思える。
表情(目許)は鬼神の、というか大魔神の如し。
少なくとも楽天は田中が先発するであろうもう1試合(状況によっては2試合)は
最低でも勝てるわけやね。これが稲尾さんの時代なら4連投!?
一年間フルに先発ローテを維持しつつ一度も負けなしとは・・・すげっ。

[CIMBクラシック]
最終日。雷で幾度か中断しつつも何とか皆ホールアウトした模様。
首位Tのライアン・ムーアとゲーリー・ウッドランドのプレーオフは明日に持ち越したみたい。
ストラウド、アフィバーンラトは3位T。
グラハム・デラエ、ハリス・イングリッシュ、チャールズ・ハウエルⅢが7位T。
松山英樹は背中痛?が影響したのか25位Tフィニッシュ。

[BMWマスターズ]
ゴンザロ・フェルナンデス-カスタノが優勝。
トンチャイ・ジェイディとフランチェスコ・モリナリが2位Tに。
ガスリーは4位へ後退。あらら
パブロ・ララサバル、トーマス・ビヨーン等5位T。カブレラ-ベロは崩れて8位T。

[マスターズGCレディース]
横峯さくらが優勝。これで1億突破。おお、いよいよ森田とは数百万差。

[ブリヂストンOP]
丸山大輔の優勝。谷口は後半落として7位Tあたりで。
平塚哲二が3位Tまで押し上げたのは良かったです。

本日は久々のまともなお天気。桜の頃以来の神代植物公園へ。
↓バラ園が賑わってた。
植物園のバラ園

↓マリアカラス(バラ)
マリアカラス
↓名前わからず(バラ)
[バラ]名前不明

↓バラじゃないけどこういう地味なのも好き。秋明菊。
[キク]秋明菊

↓なぜかムラサキシキブの葉っぱと実。
ムラサキシキブ

などと草花をぼんやり見てたらいつしか天皇賞は終わっていた・・・。(投票はしてたけど)
ジャスタウェイは強かった、というか圧勝だったみたいですね。福永は好調。今後も楽しみ。
一方の盾男こと武豊(トウケイヘイロー)は10着。もう何年も天皇賞は勝ってないのか。
けしてあの日のサイレンススズカにこの馬を思い重ねてみたわけではないけれど
そうは問屋が卸しませんわな。。。

最後に拙宅に多数あるサンセベリアの中のとある苗。まもなく花が咲きそう。

サンセベリアに花が咲きそう

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ハイシーの静かなる団結


少々早いですが【秋天(天皇賞・秋)】です。
◎ トウケイヘイロー
○ ジャスタウェイ
盾男こと武豊。札幌記念を勝ったのはフロックじゃない?と信じて。
福永はやっと牡馬クラシックが勝てたので御祝儀で。

▲トゥザグローリー
どうしても諦められなくて・・・

△エイシンフラッシュ
△アンコイルド
△ダノンバラード
△ヴェルデグリーン
わからん・・・って感じ。間違って当たれ。

HI-C
先日コンビニに立ち寄ったらドリンクコーナーにHI-Cオレンジ(ペットボトル)が並んでたのでびっくり。
ラベルも昔のまま、なっつかしー!と即座に買い物かごへ放り込む。
帰宅後早速一口飲んだところ、「あっめ(甘)~」ってことに。
HI-Cってこんな甘かったんだっけ?もっと果汁が濃厚で酸っぱくなかった?
なんて思ったところで呑むのも彼これ30数年ふりとかだろうから所詮は曖昧な印象。
(コカコーラですらもう20数年呑んでねーです)
そこでWikiを覗いたところ発売当初(73年)は「果汁50%」だったそうで大いに納得。
だよね。確かそんな感じだったと思うのです。
HI-Cオレンジ、実に美味です。(アップルもそこそこ美味しかったと思われます)

団結
なんて大袈裟なことじゃないが。
先日朝、いつもの電車でこんなことが。
乗り換え待ちのとあるホームへ始発電車がきて、行列はどかどかどかっと我先に、とばかり
フルーツバスケットよろしく席のぶんどり合戦に。
ターゲットを予め設定し、一目さんでそこへ進路をとらないと
(空きはどこ?なんてうろうろしてたら)もう座れない。悲しいね。
その日も同様。たまたま、とある三人掛け(所謂優先席・・・優先って何だか妙な言い方だね)
の真ん中が空いていた。
だるーい手動さんは一瞬「あ、空いてるね」と座りかけたのだが何故だかこの日に限り躊躇。
それより何より、そもそもそこへ座ろうと思えば余裕で座れたはずの、
私よりも前にそこの三人掛けへ行ってたおじさん(勤め人さん)が
なぜだか踏み止まって「もういいや」って感じで立ったままだったのです。
だから私もつられるように止めた。私も「もういいや、今日は立っとこう。」って。
端にはやや高齢の勤め人さん。もう一方の端にはやはりおじさんの勤め人さん。
けっこう体格のいい人で座るなり即座に居眠り開始。
(優先席ではよくある風景で、少々ばつが悪そうな時は出発するまでとにかく寝たフリ)

そうこうしてたら杖をついた足の不自由な女性がその真ん中の席へ。
電車は出発し数駅。その女性が降りるってんで立ちあがろうとするんだけど
とにかく不自由そうで見ていて手を貸したくなるくらい(って、小心者の私は声もかけないんだけど)。
そしたら端の高齢勤め人さんが「大丈夫?立てる?」と。
対して女性、「はい、大丈夫です。ありがとうございます。」
ところがこの駅はかなりの乗降客のある駅だったりするから立っても出口まで人をかきわけるのが大変。
そしたら再び高齢勤め人さんが「降りますよー」と大声で叫ぶ。
そしてその三人掛けの前に立っていた最初に躊躇して座らなかった勤め人さんと
二番目に躊躇して座らなかった勤め人さん(って俺だけど)と、あと誰か一人が
声は出さねど、無言のままごく自然にバリケード化。まるでアーチを作るみたいな感じで
周囲をブロックしその女性を出口方面へ向かわせたってわけ。
その女性が降り立ったのを見届けてなぜか一瞬安堵。
お、これって団結!?誰も強制されず自発的にやったことにちょっとじんときましたね。

なんだか最近は、妙な正義感むき出し(ややヒステリックにすら映る)の親切な人が多いからさ。
と同時に「優先席」へ「優先されてるのだから権利行使は当然!」と言わんばかりに
頑健な体躯をかって人を押しのけてまで座ろうとする高齢な「優先されるべき」人もいたりで・・・
まぁ色々ありますな。

[四日目の行程]
唐突だけどみちのく一人旅の続き。
前回は薄汚い大学生と東室蘭で感動(驚愕?)の再会ってところまででした。
翌四日目は再びみちのくへ。
結局室蘭では手動父とは顔すら合せず(特に不仲だったのではなく、タイミング悪く、なだけです)
手動母からは「もし帰り時間あるなら、今度は日本海周りにしたらいいんでしょ?」と。
「ついでに山形でも寄ったらいんでない?山寺ってとこ、すっごいいいからさー。」と。
そう。何気に手動母は大の旅行好きだったりするからけっこう日本隅々行ってる人なのだ。
ふーん、そうなの?などと簡単に方針は決定され「じゃあそうすっか」となった。
東室蘭を発ったのは午後も遅く。青函トンネル突入の頃はもう暗くなっていて
再び青森に降り立った頃にはすっかり夜。
「日本海方面ってつまり・・・・どっちよ?」
とちんぶんかんぶんなままとりあえず弘前方面の電車に飛び乗った。
時間的にも今日はここまでだな、と諦め弘前駅前でホテルを物色。
何とかシティホテル?風のホテルへ投宿できました。
ホテル最上階のバーでバーボン(この頃は何故だかメーカーズマークの赤ラベルに嵌ってたのだ)
をちびちびやりながら、「あー・・・弘前って。弘前って一体なに?」と思ったような
いやいや、大の大人がこんなぶらぶしやがって、そういうお前は「一体なに?」とかね、
どっちにしろたぶんそんな埒の明かないことを、弘前の夜景(点々と灯された街明り)を眺めつつ
ぼんやり思ってたんじゃねーのかな。
まぁそれはともかく部屋に戻ってすべきこと。
明日以降も休みます、という勤め先への休暇連絡。(所定の夏季休暇はこの日まで、次の日は平常営業日)
当時一緒にやってたプロジェクトの上長へ電話して
・・・まえにも書いたけど、まだ携帯がない時代のことなので、当時は手帳とかに
「この人は」と思しき人の自宅の電話番号とかマメに控えてたもんですよ。もちろん住所もね。
いまなんて年賀状もそうそう出さないから、下手に住所なんか聞こうもんなら
個人情報保護の観点から!?訝しがられちゃうもんね・・・

「あのー、いまどういうわけか青森の弘前にいて、明日以降もまだうろうろして見聞広めなきゃなんねんで
もう数日休みますわ」って電話したんだわ。(本当にこんなことしか言ってないです)
そしたらすかさず「そうかわかった。じゃあ休め。」って。
でへへへへ。なんちゅう会話。なんちゅう上長。でもそんな感じでしたよ、当時は。
けしていい加減なんじゃなくて(仕事の中身については異常に厳格な人だった)、
ただメリハリとかそういことには理解のある人だったのです。

余談ですが。
当時よりもっと若かりし頃に私が女性関係でちょっと悩んでたんだけど
仕事中も無意識にちょっとふわふわしてたんだろうね。
それを見てたとったこの上長は
「帰れ。いまから帰っていいからその女と会ってこい。」
って真顔で言ったんスよね。

ぽかんとしてる私に
「ただでさえ大して仕事もできねーくせによ。おまけにこの集中力の無さじゃ話にならねー」
とか言っちゃってね。これには驚いた。
へー、こんな人が世の中にはいて、それも「すごく仕事のできる信頼される人」ってことで
周囲も一目置くような人だったりしたから、本当に唖然といたしました。
ってな話はまた何れ。

まぁそんなこんなで休暇の許可をもらって引き続きさぼるわけです。

[五日目の行程]
朝、弘前駅でまたしても三日間限定のフリー切符を購入。
さーてどこ行こうかね、と思った刹那「なんだ、日本海っていったら新潟じゃん」ってことで
新潟へ向かいます。
新潟には別でも書いた、入社自分からとてもお世話になってる方がおられるので
またしてもお世話になってやろう的に(アポもとらずに)行くわけだね。
で、何時間かかかってやっと新潟到着。駅から直ぐにその人の職場へ電話して
「いやー、実はいま新潟なんすよねー。うへへ。ついては今日泊めてくれたりしません?」
なんて図々しいにもほどがあるって話だけど、いーの。私はそういう奴だから。
そこでミスター新潟さん。
「え~・・・今日?なんで前もって言ってくれないの?」と、かなりあからさまに迷惑そうでしたが
そこはとてもいい人であらせられる彼は「わかった。いいよ。」って。
ラッキー!
その方の仕事が終わるまで新潟駅周辺をぶらついて無事対面。
自宅じゃ食事の用意もないからってんでそのまま居酒屋かなんかへ呑みに。
(新潟の海の幸と豆腐と日本酒はまっこと美味いのです)
ここ数日の事の顛末を語り聞かせ、当然に呆れかえられつつその日はご自宅へ泊めていただいた次第。
(氏のお父さんお母さん、その節は本当にご迷惑おかけしました)

[六日目の行程]
朝食までいただいちゃっていやはや申し訳ないです。
氏とは新潟駅まで一緒に行ってそこでお別れ。お世話になりました。
「で、どこ行くの?」「うーん・・・たぶん会津とかあっち。」「じゃあこの線だね」って。
磐越西線に乗って再びちんたら電車の旅。
綺麗な巨大な河川(阿賀野川?)を眺めつつ新潟をあとに。

辿り着いたのは会津若松。お目当ては鶴ヶ城。駅前からバスに乗って。
このお城の歴史はそこそこ理解してたので感慨もひとしお。
飯盛山を見晴らし幕末自刃した若者たちに思いを馳せたのだ。
ひとしきり周辺を歩いてまた駅へ。
さて、手動母推奨の「山寺(立石寺)」でも目指しますか・・・

再び磐越西線に乗り込み郡山へ(かなり南下しましたね)。
郡山でつばさに乗り換えてまたしても北上して山形へ。
そのまま仙山線へ乗り継ぎ無事山寺に。
生憎のそぼ降る雨模様ではあったけど、階段を登りきったときのあの景観はエも言われずで。
本当に絶景。いつかのTVコマーシャルでも流れてたけどほんとにすばらしいです。
ばばぁ(手動母)、なかなかいいとこ知ってんじゃねーの。などとわが母を見直した次第。

ちなみにここは芭蕉が「閑さや岩にしみいる蝉の声」を詠んだところ。
改めて考えてこの旅は期せずして芭蕉の足跡をちょっとだけ辿ったような格好になっていて
松島もそうなら平泉もそう。300年以上も前に(それも徒歩で)うろついた(?)芭蕉さんは偉大なのです。

[七日目の行程]へ続く。

[CIMBクラシック]
今年からFedexCupポイント対象に組み込まれたこの大会はマレーシア開催。
なのでもう初日も終ってます。
松山英樹は-2の16位Tスタート。OK。体調も戻ったようで何より。
予選カットオフのないこの大会。四日間のんびり(?)プレーしてくらはい。
7打差の首位にはR・ムーア。先週の最終日では石川遼と同組。
二人とも赤いパンツだったことを解説の田中秀道が残念(!?)がってましたっけ。
2位にはK・ブラッドリー、3位S・ガルシアと続きます。
そうそうブラッドリーと言えば今年はダンロップフェニックスに参戦するみたい。
更に我らがトム・ワトソン先生も参戦されるそうで何とも楽しみ。
もちろん昨年覇者L・ドナルドもいらっしゃいます。

[BMWマスターズ]
こちらはヨーロピアンツアーのファイナルシリーズ(だっけ?)でございます。
舞台はこちらも同じくアジアの地(上海)。
首位はルーク・ガスリー、2位ジョン・デイリー、3位TにはF・モリナリの他、
ジェイディー、カスタノ、ラムフォードが並んでます。
マキロイは首位から5打差の7位T。こちらも明日以降が楽しみ。

[マスターズGCレディース]
こちらも四日間競技。森田理香子が久々の首位スタート。
おお、もう後のない(現時点で日米とも来季シードなし)上田桃子も好調みたい。
来年はどっちが主戦場になるのか知らないけど何とか上位に食い込んでセカンドQT免除?
を目指していただきたいです。

[ブリヂストンオープン]
初日。三連覇のかかる谷口が好調な滑り出し。いきなり首位T発進で。
浅地洋祐が1打差の3位Tにいたりするのが楽しみ。
そしてそして、今田竜二は+1の36位T。明日も頑張ってもらって是非テレビ中継で見たい!!

何にせよ台風で中止にだけはならないようただただ祈るばかり。

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