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サマンサタバサを制したのはへジス(!?)


ご無沙汰です。
ふと気がつけば9月も終わろうとしておりますな。
え?ってことは今年も余すところ3か月!?
あちゃ・・・。

まぁとにかく。あれこれ四方山だらだらと。夏休みの作文です。

その後の手動さん。
今年は(昨年に比べれば)ちょこちょことラウンドできてると思います。
最後にご報告したラウンドのが、富士の裾野の富士クラシックさん?
以後もちらほら行っておりますが、特に8月はあちらこちらをウロウロと。

夏休みには上野原(山梨)周辺で連戦。

ほぼ一年ぶりの秋山CCさん。
またまたマガモの家族がお出迎え。

秋山カントリークラブのマガモ親子

ちなみにこのホール。あたしゃ見事なティーショットを放ったわけだけど、
このカモたちの写真を撮った直後の絶好の2打目。まさかの突然変異!?
なんてことのないフラットなライだったのに猛烈なトップでわざわざ池へ。。
って、けしてマガモたちのせいにしてるわけではございません。
はい。

んで、このときのクラブセッティングです。
最近は特に変更もなく毎度の・・です。

DR ONOFF AKA(2015) 純正S 10度
FW RBZ Tour #3w with ALDILA TOURRED 55S 14.5度
#3UT RC BBD 506V  純正S 21度
#4UT RC BBD 506V with GS85-S200 24度
#5~#9 VR Pro Combo with MODUS120-S
PW VR Pro Combo(US) with MODUS120-S
GW VokeySM4 with MODUS120-S 50度(バンス8)
AW VokeySM4(US) with MODUS120-S 54度(バンス11)
SW VokeySM4 with MODUS120-S 56度(バンス11)
PT Scotty Cameron Futura 5S

ちなみにSWのSM4はロフトが3度ばかし寝かしてありまして。
がっつりグース、ということでもなくわりと違和感なく使えてたりします。

話は逸れちゃうけど、開くとこんな感じ。

ツアークロームが56度の3度寝かせで、となりはブラックニッケルの58度(バンス12)。
何となく寝かせ具合ってわかります?

わからんよねー。でへへへへ

話戻って上野原連戦第2Rは、やはり毎度お世話になってる大月CCさん。

de-do#2のランチです。

私は大好きな炒飯で。

この日はスループレーですいすいすい、と。
8月とは思えない涼しい頃で、往復の運転も高速渋滞なしですいすいすい。
毎度こうだといいんだけど。。

んで、やっぱり九州でも連戦。
こちらは毎度の九州GC小岱山Cさん。

de-do#2のティーショットはINの17番。景色が綺麗です。
他にも司菊水GCさんも1年ぶりに回ったりしましたわ。

そして、8月とどめは下旬に訪れた室蘭GC白鳥コース。

って、ゴルフ場と全然関係ねーし。
これは白鳥に行く道を手前で一本間違って折れちゃって、その引き換えし際のこと。
(崎守のどこぞ?)
でもでも。とってもきれいな眺めでちょっと得した気分になったりもして。
室蘭は絶景ポイントがいっぱいあるんだなー。
なんて今更か。

と。
それはともかく。室蘭GCは昨年以来、更にここでの一人予約ラウンドが2度目。
今回も良き人々。ってか2サムだったので「良き人」との素敵なラウンドでありました。感謝。
にしても考えてみたら、年に何度か一人予約はしてるけど2サムって初めてだったかも。

そんな此度の良き人さん。
一言で申し上げれば「上手い」。とっても「上手い」。そしてめっちゃ「飛ぶ」のでした。
いやはや。。

とか言っても、飛距離のでる方とはこれまでいろんな場所で何度かご一緒してるので
今更特に何とも思ったりもしないのですが・・
羨ましいのは間違いないけど、自分も何とかして飛ばそう。みたいなのは皆無。
思ったところでどうせ飛ばないからね。
・・とは言え今回は、その飛距離の裏側にある、ちょっとしたエピソードがけっこう面白く。
ついつい印象に残った次第です。

実はその人、単身赴任で室蘭に来られている方でした。
(そりゃね、室蘭が地元ってヒトが一人予約ってのも・・ちょっと考え辛いわね)
今後は色々仕事関係者から道内あちらこちらへお付き合いラウンドが予定されてるようで、
ちょっと試しに。と一人予約をしたらしい。
聞けば北海道での初ラウンドだったそうですわ。

なもんだから、ゴルフクラブ一式もお住まい(関東某所)で、埃をかぶっていたのを寄せ集め、
即席クラブセッティングでのラウンド。
なんて聞いちゃったから、なんだか自分のこととも重なって・・
九州や北海道での、余剰クラブ?による常備クラブ(この室蘭ももちろんそうです)
・・そんなこんなで話は大いに弾み、それはそれは楽しい、
それでいていい緊張感ももらえて(だって本当に上手だったから)、
そして大いに勉強にもなった。そんな素敵な室蘭でのひとときを過ごさせてもらった次第。

さて、そんな良き人の即席セッティングです。
中でもドライバーは数年前に買ったものの、当時は全くタイミングが合わずに即お蔵入り?
実戦投入もこの日が初めてだったらしいけど、それが会心の当たりの連発。
(弾道、方向性、飛距離、どれをとっても本当にお見事でした)
常にわたしの30Ydかそこらは前にあったから、恐らく平均して260以上は飛んでおりましたわ。
あーこりゃこりゃ。

それには本人が一番驚いていて「これ、向こう(お住まい)に持って帰りますわ」って。
でへへへ。

余談。
実はその良き人。市内に着工したばかりの某発電所(ってバレバレか)のプラント立上げの責任者!?
なんだそうですわ。あらららら
でも人柄は気さくで、活発で、そしてパワフルで・・
その方はホール間移動の大半をほぼ歩き、一回りも年下である私が電動カートを独り占め?、
いやはや誠にお恥ずかしい限り
・・それでいて、慎重且つ繊細、そして本当に親切な方でした。
そしてやっぱりそれらしい立場の風格も。
場面の違う、仮にもし仕事で会ってたら、それはそれはさそ厳しいヒトだろうな。
とは容易に想像ができたのでした。

さて。そのドライバーはその後エースに格上げされたのか・・は知る由もありませんが、
良き人はその後も、室蘭、北海道各地、そして関東とを忙しく飛び回ってることと思います。
長い単身赴任になるようですがお身体を大事に頑張ってください。
そして北海道でのラウンドを満喫しまくってくださいませ!!

などと、すっかり良き人ばなしに力が入ってしまったけれど、自分のこと。
一年ぶりに室蘭常備セッティンでまわったわけだけど、思ってた以上にどれも使えませなんだわ。
アイアンはVR_S Covert2.0 forged(純正NS950)のままですが、
特にこれが、驚くほどに打てなくて自分でもびっくり(がっくり)。
本当に本当に、まったくもってNS950不能症!?と化していた。
それほど今のMODUSに慣れた?とも言えるし、なんか打ち方もそれ用に固まったのでしょうか。
そんなこんなで、通常セッティングでなら誤って80台も出る!?昨今だったりするのですが、
(もちろん安定的に100台だって叩いておりやす!)
この日も100叩きでトホホホ。。
室蘭での100切りがなかなか遠いっす。

[PGAツアー]
先だってのツアー選手権を以て16~17シーズンも終わっちゃいました。
松山英樹の目を見張る活躍もあって、今年も面白いシーズンでした。
たしか直近でde-doを更新したのは、ザンダー・シャフリーが初勝利したときだったと思うけど
(更新した翌日に勝ったのかな?)
そうこうしてたら、ツアーチャンピオンシップまで勝っちゃって見事に2勝目。
最終日、最終ホールでのパーパット(実質のウィニングパット)は、
カップの淵をくるくると・・それはまるでオーバルを駆け巡る競輪のごとき?
回ってコロンとカップイン。見てるこっちもヒヤッとしたけれど
打った本人もおどけた仕草で大喜び。田中秀道が盛んに「かわいい」と言ってたけれどまことに同感。

脈絡なく再び直近のクラブセッティングです。

ウェッジ以外は前述と同じ。
50度のアプローチウェッジはやはりVokeySM4の50度。
こちらはこれまでの和ものの50度(バンス8)ではなくUSの50度(バンス12)。
今更ながらすっかりSM4にはまってる昨今だったりいたします。
USオンリーのバンスバリエーションをあれこれ買い集めてたら(もちろん中古で)
結局すべてそろってしまって、あらららら。すごい本数に。。って大馬鹿。

ちなみにSM5からはMグラインド(所謂SM4当時に併売してたTVD=ツアー・ヴァン・デザイン)やら
FやらKやらカテゴライズされたんじゃないかと思うけど、
SM4まではあくまでロフト+バンスでしか表記もないので勝手に混乱しちゃってたりするけれど、
素敵なウェッジなのでとにかくOK。

とかなんとか。
SM4を蘊蓄してるそばから、やっぱり最近のものにも興味は沸き起こってしまうわけで
この時のSWはテーラーメイドのミルドグラインド(ローバンス)の58度。
シャフトはもちろんMODUS120S。
最近はアプローチの使い方がより基本形=バンス使って滑らせる=にシフトしつつあったので
SW自体アプローチに使うことも滅多になく(ホントにバンカーだけとか)
専ら転がしばかりだったから、こういう多ロフト(小バンス)は何だか絶妙にダメ。
バランスの問題?はたまたスルーボアの特徴か、なんだか頭が軽めに感じたりもして。。
他にも、ClevelandのRTX-3(ブレードタイプ)やら、キャロウェイのMD3ミルドやら、
あれこれ使ってはみるけれど(いずれもMODUS120だけど)自分にはどれも一長一短。
細かな技術論も、道具固有の特性も、もちろんどれも影響はするけれど、
やっぱし「オレ、これ得意!」みたいな自信(錯覚、思い込み、妄想)は大事かな、と思います。
この手のマインドが後押ししてくれる(半無意識的な)肉体の動作は、なかなかに侮れない。

ってわけで何だかさっぱりわからんけれど、引き続きだらだらと脈絡なく。

先だって、ふとテレビで目にしたのは何ぞの歴史番組。
そこに取り上げられていたのは大村益次郎。おお。
「花神」(司馬遼太郎)は手動さん若かりし時分の愛読書の一つ。
てか、若かりし頃の愛読書なるものは、それ即ち司馬さんの小説ばっかしで。
村田蔵六、つまりは後の大村益次郎を描いた名作でありました。
関係ないけれど、花神を読んだ頃と、年末時代劇スペシャルの「奇兵隊」を見た頃がたまたま同年代だった?
と思うのだが、そんなこともあって私の中では「村田蔵六」=「片岡鶴太郎」という構図が、
かなり堅牢強固に構築されておりまする。
(古い大河ドラマで「花神」を見た世代なら中村梅之助さん?)

そういえば、そんな片岡鶴太郎をずいぶんと久しぶりにテレビで見たら、一層げっそりしておりました。
それは病気とか不摂生じゃなく、ヨガを極めた結果なんだそうで。
いやはや、すげー。
そんな痩せ細った鶴太郎。前頭部がさらに際立って「やっぱり村田蔵六?」
などという構図をやはりこれまたさらに頑強、頑丈、屈強に・・ってしつこいわ。
してくれた次第。

[トップ杯東海クラシック]
冠がコカ・コーラからトップにかわって早4年?
そんな東海クラシックは2日目終わって小平智とキム・ヒョンソンが首位に。

そういえば。今年は人知れず伊澤利光がツアー参戦中。(って知ってるよ)
残念ながら復帰後は決勝ラウンド進出はまだ一度もないのですが(今回も105位)、まーいいっす。
同年代・・手嶋多一も谷口徹も深堀敬一郎も・・がこの高いレベルで頑張ってくれてるのが嬉しくありがたい。

そんな伊澤利光は、いつぞやの「ゴルフの真髄」にも出てましたっけ。
レッスンコーナーでは3番アイアンでのビューティフルショットを披露。ああ美しい・・。

とそんな「ゴルフの真髄」も明日が最終回?
後釜はなんなんでしょう。もうゴルフ5はスポンサー撤退しちゃうんでしょうか。。
思えばゴルフをかじり始めて以来、恐らく最も長く見続けたゴルフ番組ではなかろうか。
アシスタントが変わって以降は見るのが少々辛く、録画しても早送りすることが多くなったけど、まぁともかく。
長年お世話になりました。
と申し上げたい。

[日本女子オープン]
2日目。暫定ながら首位に並んだのは畑岡奈紗と申ジエ。
畑岡と言えば先週のダンロップでプロ初勝利。
そして昨年(アマ時代)制したこの日本女子OPの連覇がかかるわけですね。
米での苦戦が嘘のようにのびのびプレーしてるようにも見えたりして。
何れにせよ、これで来年のシードをかけての日米QT両にらみも解消。
心置きなく米QTで頑張ってほしいです。
と、そういえば首位に並んだこの二人。何となくシルエット(体形?短パン好き?etc)が被りますよね。
被りませんか。そーですか。

同じく2打差3位Tにはキム・ヘリムと小倉彩愛アマ。お、今年もアマが勝っちゃう!?
と、そういえばキム・ヘリム。
思い切りのいい素敵なスインガー。特にドライバーショットは見ていて清々しい限り。
このヒト、突如現れては(日本ツアー初出場?)突然勝っちゃったというとんでもないヒトですね。
ちなみに着用ウェアはへジス(HAZZYS)とかいうブランドらしいけど、
まーとにかく今年もサマンサホステスプロは勝てませなんだ、という話。
(という話ではありません)
他、その後も引き続き応援している堀琴音は、やっぱり引き続き応援している菊地絵理香と並んで暫定28位タイ。

再びそう言えば。
今年は人知れず諸見里しのぶだってツアー参戦中。(って知ってるよ)
そんな諸見里は予選カット濃厚だけど、確か樽前CC(2007年)での日本女子OP勝者でしたよね。
あのぽっちゃりとしてた頃の。。

[ウェブドットコムツアー選手権]
ウェブドットコムツアー・ファイナルズもいよいよ最終戦。
石川遼。何とか入替対象の上位25人に残れるといいんだけど。。(予選通過すら厳しそう)
頑張れ!
とか言いつつ。まぁダメならダメで、また日本でやってほしいわー。なんて思ったりもしたりして。

そういえば、ピーター・ユーラインもファイナルズに出てるみたいですね。
確か初戦で勝ったのでは!?
そんなユーラインと今年全米OPを制したケプカは大の親友(元同居人?)。
欧州では、ユーラインが先に新人王をとる先輩でしたが、
米ツアーでは完全にケプカが先を行ってますもんね。こちらにも頑張ってほしいです。
(ってか上位25人に入るのは確定なんだろうけど)

[マッケイソン・ニュージーランド女子オープン]
いわゆニュージーランドOP?欧州共催系のそれとは別!?
2日目終わって。知ってる名前の最上位はブルック・ヘンダーソンが2位Tに。
今年はマイヤーで1勝してるはずだけど、本人的にはやや不本意な感じでしょうか。
7位Tにはチェ・ナヨンとブリタニー・リンシコム。
リディア・コは今年ここまで未勝利だけど12位T。母国の大会だしもうちょっと上にきそう。
17位Tにはヤニ・ツェン。ヤニと言えば宮里藍が引退したのでしたー!!
そんな宮里藍の引退試合(エビアン)では、予選ラウンドのパートナーに、
ヤニとポーラ(クリーマー)を指名したんでしたよね。(泣)
宮里藍への感謝はもちろんなのですが、一つの時代の区切りって感じもして少々さみしい。。

とか何とか。この大会には出場してないと思うけどアリソン・リー。
わたしはこの選手が何となく好きでして。
アリソンと言えば、いまだにソルハイムCでのコンシード早とちりで号泣。が忘れられません。
はともかく。今年は彼女もやや不本意なシーズンだったと思いますが彼女のクラブセッティング。
彼女はPXGなヒト、なのは知ってるけれどパターのこと。
今年のどの大会だったか覚えてませんが、とある試合で彼女がパットをするシーン。
目に入ったのが、あれれれ!?それはまさかまさかの・・OZ4パター。
今は無き(ゴルフ用具から撤退した)NIKEのOZ-4(オズ)パターだっと思うのです。
マジっすか。マジっすよ。私の見間違いじゃなければだけど。。
にしてもこのパター、私もまだ持ってたりしますが(押し入れの中)さすがにもう使う機会は・・・。

とか何とか、取り留めなさ過ぎで腹が空いた。
今日はここまで。(まだ書くんかい)

最後はこちら。

美しいっす。この秋また花をつけてくれたプリンセス・ドゥ・モナコ様。

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完全優勝でお願いします


ふと気がつけば秋のG1シリーズ中だったりするじゃありませんか。
お馬さんのことはすっかり忘却の彼方だったけどちょとだけ久々に。

【エリザベス女王杯】
◎ マリアライト
○ ミッキークイーン
▲ シングウィズジョイ
△ クイーンズリング
△ タッチングスピーチ
△ ヒルノマテーラ
△ パールコード

馬いっしょ~によりますれば7月の函館記念以来だそうだから彼是4か月ぶり!?
どうなることやら・・・

にしても、圧巻は松山英樹。いやはや。
おかげでDRのグレートビッグバーサ(中古)も飛ぶように売れてるみたい。
なんて思ったら最終日はやや足踏み(ダボ叩いたのかな)!?
2位(ソン・ヨンハン)との差が縮まったようだけど、たぶん勝ってくれるでしょう。
ちなみに。意外にも初日から首位を守っての完全優勝ってまだないそうです。
うりゃ

そんなこんなの前回に引き続いての振り返り。

10/20~
[CIMBクラシック]
新シーズン初戦を迎えた松山英樹。おっと、いきなり勝ってくれちゃうのか!?
なんて思ったら優勝はジャスティン・トーマスで惜しくも2位。
同様に公傷制度で今季初戦の石川遼も上々の滑り出しで10位T。OK
3位Tにはアニルバン・ラヒリとデレック・ファーザウアー。

[ブリヂストンOP]
優勝は小平智。2位イ・キョンフン、3位キム・キョンテ。
好調の片岡はここでも5位T。

[マスターズGCレディース]
優勝はジョン・ミジョン。2位Tには笠りつ子と鈴木愛。
4位Tにはアン・ソンジュ、イ・ボミ、成田、そして前週初優勝の松森。

[ポルトガル・マスターズ]
優勝はパドレイグ・ハリントン。欧州では8シーズンぶりの勝利だそうです。
2位は前年覇者のアンディ・サリバン。3位Tにはアンダース・ハンセンとミッコ・コルホネン。

[ブルーベイLPGA]
優勝はミンジー・リー。2位ジェシカ・コルダ。3位マリヤ・ジュタヌガーン。

10/27~
[WGC HSBCチャンピオンズ]
今更だけど圧勝したのは松山英樹。いやはやお見事でした。
-23は2位Tと7打差。完全な一人旅でございます。
もしもマスターズが来週あたりの開催なら優勝できちゃうんじゃねーでしょうか。。
てな妄想はともかくだけどこれにてPGAは通算3勝目。
丸山と並ぶ日本人選手最多勝利数だったと思うけどそういう記録もさっさと塗り替えてもらいましょう。
2位Tにはダニエル・バーガーとステンソン様。4位Tにはビル・ハースとマキロイ。

[マイナビABCチャンピオンシップ]
優勝は片山晋吾で通算30勝目の金字塔。やるね。
2位には小林伸太郎。3位小田孔明って何だか久々。
今月の「ゲームの決断(ゴルフ宮里道場PREMIUM)」のゲストは井上信。
いつしかシードを失っていたようですが相変わらず小気味いいスイングでかっこいい。
そんな井上は過去の同大会王者。今回も6位Tと気をはきました。

[樋口久子 三菱電機レディス]
優勝はシン・ジエで2位はイ・チヒ。やっぱ強ぇーっす。ここらへんのヒトは。
3位には復調気配の比嘉真美子。昨今はキャロウェイなヒトだったでしょうか。
4位Tには堀琴音でよしよしよし。(とイ・ボミ)

[パワーシェアーズQQQ選手権]
すごい大会名ですがどんなスポンサーなのかは存じません。
優勝はトム・パーニスJr.。2位には好調のモンゴメリー。3位ダンラップ。
ミゲルでアンヘルなヒメネス翁は30位T。同じくミゲルでアンヘルなマーティンは38位T。

[サイム・ダービー LPGAマレーシア]
やっぱりアジアシリーズ絶好調のフォン・シャンシャン。(この後TOTOジャパンでも優勝)
同大会は2勝目でツアー通算は5勝目でした。
2位にはスーザン・ペターセン(彼女もNIKEだけれど、はて!?クラブはどうなるのでしょう)。
3位Tにアンナ・ノードクイストとエイミー・ヤン。

[サンダーソンファームズ選手権]
優勝はコディ・ グリッブルでツアー初勝利。おっとまたまたNIKEな選手の優勝!?
岩田寛が5位T。限られた出場試合数なれど頑張っていただきたい。
2位Tにはルーク・リスト、グレッグ・オーウェン、クリス・カーク。

11/3~
[シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレン・オープン]
優勝はロッド・パンプリングで御歳47。やるね。
石川遼は残念ながら予選落ち。2位にはブルックス・ケプカ、3位ルーカス・グローバー。
比嘉真美子の復調も嬉しいけれど、カイル・スタンリーのそれも同様に嬉しく7位T。

[HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP]
優勝は谷原秀人で再び賞金ランクトップ。
ショットは散りまくってたけれどそれを補って余りあるパッティング。
2位にはPOで敗れた池田勇太。3位に稲盛佑貴。4位にきっちり片岡大育。

[TOTOジャパンクラシック]
日米共催のこの大会。国内日本人選手でただ一人気を吐いたのは堀琴音。
てなことは前回でも書きましたっけ。
とにかく優勝はフォン・シャンシャン。2位にはジャン・ハナ。
3位Tはリュ・ソヨン、カン・スーヨンアン・ソンジュ。そしてそして堀琴音でえらい。
10位Tには注目されたアリヤ・ジュタヌガーン。
やっぱりDRはバッグに入っておりませなんだな。

[ドミニオン・チャリティ・クラシック]
優勝はスコット マキャロン。トム バイラムをPOで下したのでした。
ランガー先生は毎度定位置のトップ10圏内で6位T。
モンゴメリー16位T。ヒメネス翁は26位T。

[トルコ航空オープン]
優勝はトービヨン・オルセン。隙のない見事なプレーでツアー4勝目。
ってか、やっぱり再びNIKE選手の優勝です。撤退決定後のこの盛り上がりぶりは何だかね・・・。
2位Tにはデビッド・ホージーとリー・ハオトン。4位にウィスバーガー。5位クッツェー。

唐突ですが久々に拙宅のモナコ様です。

モナコ様

この一年、何度も見事な大輪で楽しませてくれました。。素晴らしいバラ。

唐突ですが②。
運動不足を解消すべく近所のショートコースを連ちゃん。
ってか、珍しく週末が天気いいから嬉しいわ。

んで、毎度の手動さんクラブセッティング。

変わり映えしないセッティングです

DR Titleist 913D2 with TourAD BB-6SR
FW TaylorMade RBZ TOUR with MotoreSpeederVC6.1S 14.5度
#3UT X2hot#3U with Aldira TOUR RED HY70R 19度
#4UT RC BBD 506V with GS85-S200 24度
#4 VaporFlyPro with MODUS120-S 21度
#5~#9 VR Pro Combo with MODUS120-S
PW VokeySM4 with MODUS120-S 46/08
SW VokeySM4(US)with MODUS120-S 54/11
LW VokeySM4 with WV115 60/04

FWだけかえてみました。ティーショットに使ってみたけれど悉く右へとすっぽ抜け。。
でへぇ

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数センチが分けること


打ちっぱなしもそうそう行か(行け)なくなった手動です。てへぇ
どうせ練習なんかしたって上手くなんかならねーよ。
などと少々やさぐれ気味だったりもするけれど、別にそういうことでもなくって例の五十肩。
加えて色々忙しくってね。

とか何とか先日のこと。
久しぶりで毎度のアコーディアガーデンに行ってみたわけ with de-do#2。
受付待ちの間、エントランスをうろうろしてたのです。
以前はブリヂストンやキャスコくらいしかなかった試打クラブ群だったわけだけど、
いつしかスリクソンなんかもさり気なく置かれてたりしたので、興奮して借りちゃった。
やった!
「波動で飛ばせ」でお馴染。松山英樹がドライバーをパコチーン!とひっぱたいてるあのCM。
SRIXONのZ765(またはZ565?)ドライバー。
ちなみに松山英樹はZR-30の長年のヘビーユーザ?なわけですがこの765のリミテッドモデルは
まさにZR-30風だそうですわ。(なかなか松山が新モデルに変えてくれないから!?)
だからいっときはこの765にチェンジしてたんじゃないかと思うけど、
でもいつしかまたZR-30に戻ってたりもして。

それはともかく。
どことなくゴルフ熱も低下しつつあったりする手動さん(お金もないし)。
ゴルフショップから脚も遠のいちゃってたぶん今年は一度も行ってないんじゃないか・・と。
(ボールやグリップの消耗品くらいならウェブで済ませちゃうからね)
けれどこの新Zシリーズは何故だか興味がありまして。
たぶんプロトタイプ当時から多くの契約プロが手にしてたりとか・・
今年の日本ツアー選手権を制した塚田陽亮もコレで優勝したんじゃなかったっけ?
・・毎週読んでる雑誌のレビューもちょっと気になってたり。とかとかとか。
そんなこんなで機会があったら是非一度打ってみたい。
そう思っておったところだったのだ。
うりゃ

で。今回お借りしたのはこの2本です。

SRIXON_今回試打したDRとUTです

左はZ765ドライバー。右はH65ハイブリッド(#3)。

シャフトはこんなでした。

SRIXON_今回試打したDRとUTのスペックです

[Miyazaki Kaula MIZU(水)]、読みはミヤザキ「カウラ」の水。
って感じで合ってますでしょうか。
そんな試打DRのシャフトはSだったから、中調子・61gでトルク3.4。
(SRだと中調子・58gでやっぱりトルクは3.4)

さっそくZ765ドライバーから。

SRIXON_565を借りたつもりが765

おお、かっこよい。
ありゃ?これって565じゃないの?
なんて間抜けな話。実は565を借りたつもりでいた私です。でへへへ
にしもてこのルックス。打ってみてどんな邪念を後付けで持つよりも
とにかく私にとってのクラブ選びの最重要事項は・・
そりゃパッと見てかっこよいことですね。
うへへ

などと冗談はともかく。ホントにてかてかしちゃって美しいのです。
見てるだけでも波動が伝わってきますな。(嘘です)

SRIXON_765を上から見ると

構えてみたら。。

SRIXON_765を後ろ側から

うん。やっぱりかっこいい。

・潤いの打感
そんなZ765ですが、とりあえず打ってみて。。
球は上がらず・・・おじぎしたとかじゃなくライナーというか低中弾道。
スピン少なさそう。って私でもわかるくらいだからほんとにそんな感じ。
シャフトはSでも意外と振れちゃってましたが私にはSRでもよかったかも、です。
まさに滑らか中調子。滑らかってのか癖がないってのか何てのか。
私みたいにタメない人でも間は上手く取れてたと思うし、切り返しも慌てず急がずのいい感じ。
ごくごく素直に振り切れるって風でありました。
にしても、45インチの割にはちょっと長くね?とか思ったのだが、なーんだ。
やっぱり実測は45.5インチ(※60度法計測)だったみたい。
ロフト角もリアルで9度(※)だそうだから、なるほど私じゃいっそう球は上がりまへんな。
(※)マーク金井さんの試打インプレッションを参照下さいませ。

そしてそして。今回最も気に入ったのはその打感。
少なくとも私のような洋物安価系ばかりを打ってきた人間にとってはまっこと感動の吸いつき。
まさに潤う打感(どんなや)。こうも打感って違うのかい。いやはや感動でした。
肝心の飛距離もまずまず、と言うか飛ばない私にしては十分でした。
打席についてる計測器によればH/S40.5で240yd弱。
平均はH/S39前後で230後半くらいだったからOK。チーピンも出辛そうで実用性も十分。

・ハイブリッド
やっぱり見た目のかっこよさにひかれて借りました。

SRIXON_かっこいいからUTのH65も借りてみた

うん、やっぱりかっこいい。

SRIXON_H65を上から見たら

ってか、なん世代か前のテーラーメイド風のクラウン?に見えなくもなかったりして。

で、実際に打ってみて。
うーん・・こっちは私はいま一つ。同じ系統のシャフトなんだろうけど何だかダメ。
打ち込み気味に打とうとする私が下手なだけです。どうかご容赦を。
とは言うものの、だふって多少打点をバラつかせながらも球はほぼストレートに190yd前後。
楽に飛んでくれました。(#4なら私でももうちょっといい感じに打てたのかも)

何はともあれ。とても有意義な試打でした。
いいわー。スリクソン。って今更過ぎるけど。
好きな人がずっとこれを使い続ける(信頼し続ける)気持ちがほんのごくわずかながら
想像できそうな気がいたしまふ。

[日本シニアオープン]
初日。首位には-6でファウラー!!
めでたくライダーカップに選出されたあのリッキー・・・じゃなくってピーターね。
2打差2位Tには秋葉真一、米山剛、そして急遽ファンになっちゃったプラヤド・マークセン。
御大・青木さんは+7の91位Tだけどお見事過ぎます。

[ANAオープン]
初日。9バーディノーボギーで単独首位に立ったのはまたまた石川遼。
素晴らし過ぎます。ぜひぜひ大会連覇やっちゃって下さい。
今月のゴルフ宮里道場PREMIUMのゲストは重永亜斗夢。こちらは1打差2位Tに。
先週までゴルフの真髄のゲストだった大堀裕次郎は10位T。
舞台は名門・札幌ゴルフ倶楽部の輪厚コースです。あー一度でいいから回ってみたい。

・れんほーさん
今や名の由来さえよくわからない政党の代表に蓮ほーさんが選出されたのでした。
昨今の彼女の語りやその表情、志を強く抱いているであろう少し遠くを見るような眼差し。
そして眉間の深いしわ。
何だかかっこいいです。何やら演歌歌手風のオーラさえ感じてしまいます(!?)。
私の同世代でもある彼女には何だか頑張っていただきたい。
などとニュースを見てたらふとそんなことを思っちゃったのだ。

そんな蓮ほーさんのことはともかくだけど。
昨今は何かと揚げ足鳥が飛びまくり。。
特に何かを伝えるサイドにその香がぷんぷんと漂ってるように見えちゃって。
いやはや、切ないじゃありませんか。
あんまり本筋(その人の生業とか)以外のことで、生業そのものを潰すようなのもちょっとね。。
立法府の方々におかれましても、どうか揚げ足鳥は可能な限りほっといて(無理か)
生業としての本音(真っ当な政策とかね)が見聞きできるようになるといいのにね。
なんて詮無いことを思ったような思わなかったような、そんな初秋のひとときなのでありました。

・練習場の続き
試打を終えて普通に練習しました。9月になって少し涼しくなったから汗をかいても心地よい。
そんな中、隣のde-do#2の練習をぼんやり見ておりました。
de-do#2も多忙等々いろいろあって、昨今は打点も少々バラツキ気味。苦労してる様子です。
改めて後ろからも眺め直して、ふと思うことあって一つだけ偉そうにアドバイス。
「10cmくらいでいいからヘッドをまっすぐ引いてみて」と。
言われたde-do#2は半信半疑な様子だったけど打ったら効果てきめん。以前からの素晴らしいショット。
10cm真っ直ぐ引く。色々なレッスンものであちこち言われてることだと思うけど、
別にこれだけが効果を及ぼすと思ったわけじゃないのです。
インパクトの瞬間に色んな意識が入り過ぎてるように見えたので(結果ヘッドアップしたり少し開いたり)
一見関係ないポイント(この場合は始動)に、意識を集中(=ってか逸らすと言い換えてもよい)したら
いいんじゃねーべか。なんて思っただけです。
なのだけど、それでいい感触を取り戻せたりでもした気になれたらそれも自然と習慣づいてしまうので、
まぁつまり。始動よければすべてよし。ってことでありますわ。
どりゃ

唐突だけど。
プリンセス・ドゥ・モナコ様を後側から見るとこんな感じです。

きみには何が見えてるのだ!?

きみには何が見えてるのだ!?

バラ目線な写真。とでも言うべきか・・
はたまた単に奇妙な目線とでも言うべきか。。

数センチが分けること はコメントを受け付けていません
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