de-do | 室蘭情報　日日是好日

【ジャパンカップ】
ありゃりゃ。エイシンフラッシュってば押し出されちゃった？
ってかあのスローを見越してのデムーロの判断だったのか。
何にせよさすがに直線はたれちゃって。。。まぁ有馬記念でもう一回。
でもゴール板100Mちょい前くらいではフラッシュとジェンティとジョーダンが
一瞬並んでくれて思わず「そのままー！！」などと叫んではみたのだが（@心の中で）。
終わってみれば府中クラシックディスタンスの申し子である
ディープインパクトの娘2頭（2着はデニムアンドルビー）での決着であった。
せめてトーセンジョーダンが2着に粘ってくれてりゃね。
若干ながらジョーダンからも抑えてはいたのだが。
とは後の祭り。とほほ。
まぁいいや、昨日の京阪杯が久々のヒットだったしまた来週。

とほほ。と言えば村上佳菜子！？
突然違う曲が流れてさぞ唖然としたことでしょう。（GPシリーズ露でのショート）
一体誰の陰謀だ。とは詮無い妄想か。

妄想。と言えば振り込め詐欺について？
今年も例年の如く過去最悪なんだそうで。そうかそうか。
騙すのはよくないね。と思う一方で
「どうして皆そんなに振り込む（その他方法含め）お金があんだろ？」
とは素朴な疑問。。（やっぱある人はあるんですね、って僻みか）
もう一歩妄想を推し進めると実はこのうちの何割かが「本当の親子」って可能性は？なんて。
普通にやると贈与で課税対象になったりするけど、これを騙されたってことにして
誰かを介して本当の身内に裏贈与してたりとかとか。
とはこれまた詮無い妄想である。そう、これが「詮無い妄想」であることを願いつつ。

ふと、
・西Uと東Qに思う
近所には西Uなるスーパーと東Qなるスーパーの2店がございます。
けれど地勢的理由（？）からほとんどが東Qでのお買い物。
何が特別いい、ってこともないけど何が特別悪い、ってこともない。
まぁ可もなく不可もなくってとこだけどここは生鮮（特に魚介類）がわりとまとも。
とはあくまで西Uに比し。
手動さんのごとき地方出身者、特に主食における魚介類の比重がきわめて高い地域の人から見ると
UでもQでも他のどこででも、しょぼいのだ・・・特に魚が。
こっちの人はあんまし食べない？（興味ない？）のか、それでも特に問題なしなんだね。
これはde-do#2（九州某沿岸部の人）においても同感想みたいで、
野菜類も含めたその生鮮のあっさりさ（さっぱりさ、質素さ）にはやや残念な様子。
要は場所場所にはそこに応じた重要度合い（必要程度）ってのがあるんだな、ってなことでしょう。
まぁ住めば都（済めば都落ち）ってことだからして、そういうもんだと割り切る次第。
それが後からのこのこやってきて勝手に住まう側のとるべき姿勢なのだ、ね。

[東Q]
・野菜、魚介、肉類の生鮮はまぁまぁOK
・価格は総じて高め
・特に調味料とか乳製品、他洗剤等の日用雑貨類（つまりどこでも似たようなものがあるもの）
は、感動的に（？）高い
・レジ（パート）の処理速度がとても遅い（良く言えばおっとりなおばちゃんばかり？）
・レジ袋は今でも無料です

[西U]
・野菜、魚介、肉類の生鮮が辛い。NG。。。
・価格は低め、ってかかなり安い
・特に調味料とか・・・は感動的に安い。
清涼飲料とかも含めおそらくその辺のドラッグストアよか全然安い
・レジ（パート）の処理速度がとても速い、すんげー速い（雑という意味じゃないです、正確で速い）
・レジ袋はきほん有料、有料化前の過渡期には「袋不要」とすると1円値引きとかしてた
・更に衣料品もなかなかに力を入れていて、まるでUQ？を意識したかのような品ぞろえと価格

この明確な対照性、ってか極端な差別化は西Uがウォルマート化して以降顕著になりました。
まぁとにかく「安く・安く・安く」済ませるなら西Uの圧勝。
なので本日も、さらにたまたまセゾンカード感謝デーでもあったので
「どこでも似たようなものがあるもの」についてあれこれ調達してきたのである。
めでたしめでたし。
でもやはり普段は野菜や肉、魚を買うことが多いので多少高くても東Qなのです。うひょ

と、買い物繋がりってことでGOLF5。先だって久々に。
お目当てはもちろん試打。今回は秋の新作の中でも最も興味のあったアイアンを三つほど。

まずはTitleistのAP1（714）。
試打は#7。シャフトはお馴染みってか愛用のNS950GHのSで。
カタログスペックによれば
・ロフト31度
・ライ角63度
・長さ37インチ／重量411g（#5では398g）
・スイングウェイトはD1
らしいけど、とにかく適度な優しさが素敵でした。
数値計測とかは特にしてないけど拾いやすく心を外したぶれにも許容そう。
弾きもほどほど「当った！」って感じが心地よかったです。

続いてジェイソン・ダフナー御用達の同AP2（714）。
試打は#7。こちらもシャフトはNS950GHのS。
カタログスペックによれば
・ロフト33度
・ライ角63度
・長さ37インチ／重量414g（#5では400g）
・スイングウェイトはD1
ってことですが、そのスペックはAP1との見た目の違い以上に十分に反映されてます。
（ってかこっちはそもそも軟鉄鍛造のフォージドだからして別物だわね）
常用してるVRProComboがもっと強く飛んでくれそう（！？）なそんな感じ。
ほどほど難しいし、ほどほど重い。きちんと振りましょう。と言われてる感じ。
でも構えた感じはとてもすっきりしていてかっこいいです。
顔だけなら今回の中ではこの人が間違いなく一番。

最後にTaylorMadeはSpeedBlade。
試打は#7。シャフトはKBS C-Taper90のS。
カタログスペックによれば
・ロフト30.5度
・ライ角62度
・長さ37インチ／重量？g（#5では398g）
・スイングウェイトはD2.5
ってことで、何球か打ってみて前シリーズの「RocketBlade」をすぐ思い出す。
まさしくアレの進化系？（ってそりゃそうだべ）顔がいくぶんすっきりしたでしょうか。
ただ、弾きの強さ（速さ）は増していて上手く当りゃかなり飛びそう・・・
とは思うけどもっとパワーのある人じゃないと厳しい、ってことも痛感。

おっと。。。。
そう言えば手動さん愛用のVRProComboの新作もありましたっけ。
一瞬「お、これも」とは思ったのだが止めときました。。
何だか微妙な感情が沸き起こってしまって。

まぁそれはともかく、もしこの中から買うとしたら「AP1」かな。やっぱ楽なのはいい。
っと、試打ばっかじゃ申しわけないからさすがに買い物もしてきました。
IGNIO（GOLF5のPB）の発熱シャツと、靴下ですが。へへ

[ISPSハンダ・ワールドカップ]
最終日、石川遼が伸ばして5位Tフィニッシュ。
谷原も単独7位にとどまって国別でも日本は3位T。素晴らしい！
素晴らしいと言えば、ジェイソン・デイ。
見事な追悼勝利。アダム・スコットも3位に盛り返し国別でも豪が優勝で二冠達成。
2位にはトーマス・ビヨーン。（とは2003年のダンロップフェニックス覇者でもありますね）
もう一人がいまいちだったけど彼の頑張りによりデンマークは日本と並ぶ3位T。

[大王エリエールレディース]
上田桃子よくやった！！これで来季国内シードをなんとか確保。良かった良かった。
ってそっちかい！？って話だけど、いーの。そっちからです。
もちろん森田はよくぞ勝ちました。（それも師匠の岡本さんが解説してるこの大会で）
賞金女王争いも再び首位に。決着は来週の最終戦リコーカップへ・・・
（って実によくできたストーリーです、今年はとても面白いね）

[ダンロップフェニックス]
ルーク・ドナルドが見事に優勝。タイガー以来の連覇だそうで。いいっすね。
今年は欧米で未勝利と苦しんだけど是非これを復活のきっかけにどうぞ。
カスタノ4位T。松山英樹6位T。ホーシェル14位T。深堀圭一郎22位Tで見事。
他、ベルジャン36位T、そしてブラッドリーはあれれ・・・かなり崩れちゃって41位T。

更に脈絡なく
・長崎ちゃんぽん
うちは「やまや」の博多うまだしあご入りを常用しておりまして
年に何度か買うんだけどこないだは思いつきで「長崎ちゃんぽん」も一緒に買ってみたよ。
で、休日の中間食にってことでやっと食べてみたのだが。
うん。まぁ美味い。かな。
確かに美味いっちゃ美味いんだけど、でも価格ほどには・・・・。
ってかこっちの期待が大き過ぎたってことなんだろうなあぁ。
野菜や肉、エビなどのちゃんぽんならではの具が予め炒められていて（冷凍されて）
普通のインスタントラーメン作るくらいの手軽さだからね、
その手間暇まで考えれば十分ってことなんだろうけどでも。
でも、これは九州でちょくちょく食べてる人なら尚更だろうけど、
やはりちゃんぽんにおけるあの具のしゃきしゃき感って相当重要なんだなーと実感。
↓

・さのまる
今年のゆるキャラサミットのグランプリ。
栃木県は佐野市の「さのまる」に決まったのだそうで。
（御当地佐野ラーメンのお椀を頭にかぶってる？ってことらしいです）
つい先だって行ったばかりで思わず見入ってしまった。ってそれだけ。

最後にビオラ。今秋の新作（？）です。右って何だか燕（か何かの鳥？）の顔に見えたりして。
↓

少々早いですが【秋天（天皇賞・秋）】です。
◎ トウケイヘイロー
○ ジャスタウェイ
盾男こと武豊。札幌記念を勝ったのはフロックじゃない？と信じて。
福永はやっと牡馬クラシックが勝てたので御祝儀で。

▲トゥザグローリー
どうしても諦められなくて・・・

△エイシンフラッシュ
△アンコイルド
△ダノンバラード
△ヴェルデグリーン
わからん・・・って感じ。間違って当たれ。

HI-C
先日コンビニに立ち寄ったらドリンクコーナーにHI-Cオレンジ（ペットボトル）が並んでたのでびっくり。
ラベルも昔のまま、なっつかしー！と即座に買い物かごへ放り込む。
帰宅後早速一口飲んだところ、「あっめ（甘）～」ってことに。
HI-Cってこんな甘かったんだっけ？もっと果汁が濃厚で酸っぱくなかった？
なんて思ったところで呑むのも彼これ30数年ふりとかだろうから所詮は曖昧な印象。
（コカコーラですらもう20数年呑んでねーです）
そこでWikiを覗いたところ発売当初（73年）は「果汁50%」だったそうで大いに納得。
だよね。確かそんな感じだったと思うのです。
HI-Cオレンジ、実に美味です。（アップルもそこそこ美味しかったと思われます）

団結
なんて大袈裟なことじゃないが。
先日朝、いつもの電車でこんなことが。
乗り換え待ちのとあるホームへ始発電車がきて、行列はどかどかどかっと我先に、とばかり
フルーツバスケットよろしく席のぶんどり合戦に。
ターゲットを予め設定し、一目さんでそこへ進路をとらないと
（空きはどこ？なんてうろうろしてたら）もう座れない。悲しいね。
その日も同様。たまたま、とある三人掛け（所謂優先席・・・優先って何だか妙な言い方だね）
の真ん中が空いていた。
だるーい手動さんは一瞬「あ、空いてるね」と座りかけたのだが何故だかこの日に限り躊躇。
それより何より、そもそもそこへ座ろうと思えば余裕で座れたはずの、
私よりも前にそこの三人掛けへ行ってたおじさん（勤め人さん）が
なぜだか踏み止まって「もういいや」って感じで立ったままだったのです。
だから私もつられるように止めた。私も「もういいや、今日は立っとこう。」って。
端にはやや高齢の勤め人さん。もう一方の端にはやはりおじさんの勤め人さん。
けっこう体格のいい人で座るなり即座に居眠り開始。
（優先席ではよくある風景で、少々ばつが悪そうな時は出発するまでとにかく寝たフリ）

そうこうしてたら杖をついた足の不自由な女性がその真ん中の席へ。
電車は出発し数駅。その女性が降りるってんで立ちあがろうとするんだけど
とにかく不自由そうで見ていて手を貸したくなるくらい（って、小心者の私は声もかけないんだけど）。
そしたら端の高齢勤め人さんが「大丈夫？立てる？」と。
対して女性、「はい、大丈夫です。ありがとうございます。」
ところがこの駅はかなりの乗降客のある駅だったりするから立っても出口まで人をかきわけるのが大変。
そしたら再び高齢勤め人さんが「降りますよー」と大声で叫ぶ。
そしてその三人掛けの前に立っていた最初に躊躇して座らなかった勤め人さんと
二番目に躊躇して座らなかった勤め人さん（って俺だけど）と、あと誰か一人が
声は出さねど、無言のままごく自然にバリケード化。まるでアーチを作るみたいな感じで
周囲をブロックしその女性を出口方面へ向かわせたってわけ。
その女性が降り立ったのを見届けてなぜか一瞬安堵。
お、これって団結！？誰も強制されず自発的にやったことにちょっとじんときましたね。

なんだか最近は、妙な正義感むき出し（ややヒステリックにすら映る）の親切な人が多いからさ。
と同時に「優先席」へ「優先されてるのだから権利行使は当然！」と言わんばかりに
頑健な体躯をかって人を押しのけてまで座ろうとする高齢な「優先されるべき」人もいたりで・・・
まぁ色々ありますな。

[四日目の行程]
唐突だけどみちのく一人旅の続き。
前回は薄汚い大学生と東室蘭で感動（驚愕？）の再会ってところまででした。
翌四日目は再びみちのくへ。
結局室蘭では手動父とは顔すら合せず（特に不仲だったのではなく、タイミング悪く、なだけです）
手動母からは「もし帰り時間あるなら、今度は日本海周りにしたらいいんでしょ？」と。
「ついでに山形でも寄ったらいんでない？山寺ってとこ、すっごいいいからさー。」と。
そう。何気に手動母は大の旅行好きだったりするからけっこう日本隅々行ってる人なのだ。
ふーん、そうなの？などと簡単に方針は決定され「じゃあそうすっか」となった。
東室蘭を発ったのは午後も遅く。青函トンネル突入の頃はもう暗くなっていて
再び青森に降り立った頃にはすっかり夜。
「日本海方面ってつまり・・・・どっちよ？」
とちんぶんかんぶんなままとりあえず弘前方面の電車に飛び乗った。
時間的にも今日はここまでだな、と諦め弘前駅前でホテルを物色。
何とかシティホテル？風のホテルへ投宿できました。
ホテル最上階のバーでバーボン（この頃は何故だかメーカーズマークの赤ラベルに嵌ってたのだ）
をちびちびやりながら、「あー・・・弘前って。弘前って一体なに？」と思ったような
いやいや、大の大人がこんなぶらぶしやがって、そういうお前は「一体なに？」とかね、
どっちにしろたぶんそんな埒の明かないことを、弘前の夜景（点々と灯された街明り）を眺めつつ
ぼんやり思ってたんじゃねーのかな。
まぁそれはともかく部屋に戻ってすべきこと。
明日以降も休みます、という勤め先への休暇連絡。（所定の夏季休暇はこの日まで、次の日は平常営業日）
当時一緒にやってたプロジェクトの上長へ電話して
・・・まえにも書いたけど、まだ携帯がない時代のことなので、当時は手帳とかに
「この人は」と思しき人の自宅の電話番号とかマメに控えてたもんですよ。もちろん住所もね。
いまなんて年賀状もそうそう出さないから、下手に住所なんか聞こうもんなら
個人情報保護の観点から！？訝しがられちゃうもんね・・・

「あのー、いまどういうわけか青森の弘前にいて、明日以降もまだうろうろして見聞広めなきゃなんねんで
もう数日休みますわ」って電話したんだわ。（本当にこんなことしか言ってないです）
そしたらすかさず「そうかわかった。じゃあ休め。」って。
でへへへへ。なんちゅう会話。なんちゅう上長。でもそんな感じでしたよ、当時は。
けしていい加減なんじゃなくて（仕事の中身については異常に厳格な人だった）、
ただメリハリとかそういことには理解のある人だったのです。

余談ですが。
当時よりもっと若かりし頃に私が女性関係でちょっと悩んでたんだけど
仕事中も無意識にちょっとふわふわしてたんだろうね。
それを見てたとったこの上長は
「帰れ。いまから帰っていいからその女と会ってこい。」
って真顔で言ったんスよね。

ぽかんとしてる私に
「ただでさえ大して仕事もできねーくせによ。おまけにこの集中力の無さじゃ話にならねー」
とか言っちゃってね。これには驚いた。
へー、こんな人が世の中にはいて、それも「すごく仕事のできる信頼される人」ってことで
周囲も一目置くような人だったりしたから、本当に唖然といたしました。
ってな話はまた何れ。

まぁそんなこんなで休暇の許可をもらって引き続きさぼるわけです。

[五日目の行程]
朝、弘前駅でまたしても三日間限定のフリー切符を購入。
さーてどこ行こうかね、と思った刹那「なんだ、日本海っていったら新潟じゃん」ってことで
新潟へ向かいます。
新潟には別でも書いた、入社自分からとてもお世話になってる方がおられるので
またしてもお世話になってやろう的に（アポもとらずに）行くわけだね。
で、何時間かかかってやっと新潟到着。駅から直ぐにその人の職場へ電話して
「いやー、実はいま新潟なんすよねー。うへへ。ついては今日泊めてくれたりしません？」
なんて図々しいにもほどがあるって話だけど、いーの。私はそういう奴だから。
そこでミスター新潟さん。
「え～・・・今日？なんで前もって言ってくれないの？」と、かなりあからさまに迷惑そうでしたが
そこはとてもいい人であらせられる彼は「わかった。いいよ。」って。
ラッキー！
その方の仕事が終わるまで新潟駅周辺をぶらついて無事対面。
自宅じゃ食事の用意もないからってんでそのまま居酒屋かなんかへ呑みに。
（新潟の海の幸と豆腐と日本酒はまっこと美味いのです）
ここ数日の事の顛末を語り聞かせ、当然に呆れかえられつつその日はご自宅へ泊めていただいた次第。
（氏のお父さんお母さん、その節は本当にご迷惑おかけしました）

[六日目の行程]
朝食までいただいちゃっていやはや申し訳ないです。
氏とは新潟駅まで一緒に行ってそこでお別れ。お世話になりました。
「で、どこ行くの？」「うーん・・・たぶん会津とかあっち。」「じゃあこの線だね」って。
磐越西線に乗って再びちんたら電車の旅。
綺麗な巨大な河川（阿賀野川？）を眺めつつ新潟をあとに。

辿り着いたのは会津若松。お目当ては鶴ヶ城。駅前からバスに乗って。
このお城の歴史はそこそこ理解してたので感慨もひとしお。
飯盛山を見晴らし幕末自刃した若者たちに思いを馳せたのだ。
ひとしきり周辺を歩いてまた駅へ。
さて、手動母推奨の「山寺（立石寺）」でも目指しますか・・・

再び磐越西線に乗り込み郡山へ（かなり南下しましたね）。
郡山でつばさに乗り換えてまたしても北上して山形へ。
そのまま仙山線へ乗り継ぎ無事山寺に。
生憎のそぼ降る雨模様ではあったけど、階段を登りきったときのあの景観はエも言われずで。
本当に絶景。いつかのTVコマーシャルでも流れてたけどほんとにすばらしいです。
ばばぁ（手動母）、なかなかいいとこ知ってんじゃねーの。などとわが母を見直した次第。

ちなみにここは芭蕉が「閑さや岩にしみいる蝉の声」を詠んだところ。
改めて考えてこの旅は期せずして芭蕉の足跡をちょっとだけ辿ったような格好になっていて
松島もそうなら平泉もそう。300年以上も前に（それも徒歩で）うろついた（？）芭蕉さんは偉大なのです。

[七日目の行程]へ続く。

[CIMBクラシック]
今年からFedexCupポイント対象に組み込まれたこの大会はマレーシア開催。
なのでもう初日も終ってます。
松山英樹は-2の16位Tスタート。OK。体調も戻ったようで何より。
予選カットオフのないこの大会。四日間のんびり（？）プレーしてくらはい。
7打差の首位にはR・ムーア。先週の最終日では石川遼と同組。
二人とも赤いパンツだったことを解説の田中秀道が残念（！？）がってましたっけ。
2位にはK・ブラッドリー、3位S・ガルシアと続きます。
そうそうブラッドリーと言えば今年はダンロップフェニックスに参戦するみたい。
更に我らがトム・ワトソン先生も参戦されるそうで何とも楽しみ。
もちろん昨年覇者L・ドナルドもいらっしゃいます。

[BMWマスターズ]
こちらはヨーロピアンツアーのファイナルシリーズ（だっけ？）でございます。
舞台はこちらも同じくアジアの地（上海）。
首位はルーク・ガスリー、2位ジョン・デイリー、3位TにはF・モリナリの他、
ジェイディー、カスタノ、ラムフォードが並んでます。
マキロイは首位から5打差の7位T。こちらも明日以降が楽しみ。

[マスターズGCレディース]
こちらも四日間競技。森田理香子が久々の首位スタート。
おお、もう後のない（現時点で日米とも来季シードなし）上田桃子も好調みたい。
来年はどっちが主戦場になるのか知らないけど何とか上位に食い込んでセカンドQT免除？
を目指していただきたいです。

[ブリヂストンオープン]
初日。三連覇のかかる谷口が好調な滑り出し。いきなり首位T発進で。
浅地洋祐が1打差の3位Tにいたりするのが楽しみ。
そしてそして、今田竜二は+1の36位T。明日も頑張ってもらって是非テレビ中継で見たい！！

何にせよ台風で中止にだけはならないようただただ祈るばかり。

あららあららと3連勝。地元福岡での優勝よろしく。
それにしても、中日は福岡で2連勝して、ソフトバンクは名古屋で3連勝・・・・
お互い奥手（？）なのかは知らんけど、1勝づつくらいは地元でせーよって。
まぁとにかく頑張って下さい。ホークスの面々。
和田も杉内も摂津も馬原もみんな総動員でとにかく勝って！！
（クライマックスを勝ち抜いた時以上の孫正義オーナーの祝賀パーティーでの大はしゃぎに期待）

関係ないけど斉藤和己っていいピッチャーだったよねー。

ま、そんな感じ。

女子バレー、面白い試合でしたね。素晴らしかった。
真鍋（監督）じゃないけどしびれたね。
ドイツも凄くいいチームだったし（何よりあの叫びが凄かった）。
明日のアメリカ戦、何とか勝って五輪切符とってほしいもんです。

ま、そんな感じ。

プレジデンツカップ。
石川遼＆E・エルス組は、泣く子も黙る・・・もとい「寝てる赤ん坊もぐずる」W・シンプソン＆B・ワトソン組
に残念ながら敗れました。
一方、T・ウッズ＆S・ストリッカー組もA・スコット＆J・チョイ組に敗れおります。
（T・ウッズもA・スコットも好きな手動としては少々複雑）

ま、そんな感じ。

ダンロップフェニックストーナメント初日。
谷原と原口が首位。・・・はともかく。
凄いなーと思ったのはイーブンパーの面々。
G・マクダウェル（去年の全米オープンを制した、あのマクダウェルです）
谷口徹（怖そうな顔してっけど、すんごいいぶし銀の・・・）
尾崎直道（説明不要）
矢野東（SMAPの稲垣に似てるよね？）
尾崎将司（殿堂）
上井邦浩（こないだオークリーつながりで書いたので一応）
中島常幸（説明不要）
他、5名。
とまぁ、そうそうたる顔ぶれでございます。

ま、そんな感じ。

上田桃子、登録ミスでエリエールレディース欠場・・・・
うーん。しゃーない。

ま、そんな感じ。

【マイルチャンピオンシップ】
昨年はエーシンフォワードを買い漏らして痛恨だったけど、はて今年はどうしたものか。
現時点ではこんな感じ。

・リディル
・フィフスペトル
・ミッキードリーム
・シルポート
・リアルインパクト
あと外国馬からかな。

ま、そんな感じ。

だば。