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昨今のあれこれ(2)


昨今のあれこれ。引き続きだらだら四方山です。

先ずは美しき桜と夕日に照らされた川面(かわも)をご覧いただきましょう。

Yeah!美しい。
大牟田を流れる堂面川。川辺に沿って桜がずっと続くのです。
以前もちらっと紹介したかもだけどここは手動さんもお気に入りの景観。
知人が撮影して送ってくれました。

と。
そんな桜まっさかりの今から遡ること約一月前。いまさら梅の頃のこと。

厳冬(大寒波)の室蘭を訪れたその翌週くらいだったかに九州を訪ねたのです。
降り立ったのは毎度の熊本空港。(阿蘇くまもと空港)
到着ゲートを抜けますれば、そこで待っててくれるのは・・

毎度のホンダカーズ熊本の展示車。
ゲートを挟んだもう一方は、やはり毎度のイセキ(井関農機)のなんかがあったかと。

仕事を片づけて知人宅へ行きますれば。

そこには梅。おー。梅じゃーん。
桜も好きだけど、まだ冷え冷えしてる中での凛とした梅も好きだったりします。

ただ綺麗なだけじゃなく。
今後こいつらは見事な梅干しになってくれたりもするから何とも素晴らしいのだ。
いやはや。

性懲りもなく。変わり映えない昨今のクラブセッティング。

DR Titleist915D2 with Speeder569EVO4(5S) 10.5度
#3w RBZ Tour with ALDILA TOURRED 55S 14.5度
#3UT X2hot(US) with 純正ALDILA 19度
#4 Callaway Xhot with XP95(S200)
#5~PW VR Pro Combo with MODUS120-S
AW VokeySM4(US) with MODUS120-S 50度(バンス12)
GW VokeySM4(US) with MODUS120-S 54度(バンス11)
GW RazzleDazzle CS-01W with MODUS120-S 58度(バンス15)
T Scotty Cameron STUDIO SELECT NEWPORT2(2008年モデル)

写真の日は、九州GC(小岱山コース)での今年初ラウンド。
天気もよく気温も高め。コンディションは最高。
意気揚々と脚を伸ばしたのだったが・・
何とも終始しまりのないゴルフで2018早々の100叩き。あーあ。。

翌日も福岡サンレイクGCでの数年ぶりのラウンド。だったのだがあいにくの雨。
まぁ天気はいい。どうでもいいよ。そんな天候なんてまったく関係なくただただド下手。
本当にこの日は自分に嫌気がさしました。
いや訂正。嫌気は毎日さしておりますけれど。。
まぁとにかくこの日も100叩き。
あちょー。。

[ヤマハレディースオープン葛城]
先日の試打では大変お世話になりました。(ヤマハの試打会のこと)

んで。毎年なぜだか優勝は春の頃ばかり!?という菊地絵理香。
わたしはこの選手が大好きで大好きで、ずっと応援しております。
いまはなきゴルフの真髄?に姉の菊地明砂美と一緒に出演した時からのファン。
お、こりゃまた春の勝利だな。なんて期待してしまったけれど惜しくも2位。
うーん。残念。
優勝はアン・ソンジュ。
トップ10フィニッシュした選手の中で最終日をアンダーパーでまわったのは
このアン・ソンジュただ一人だったりするからやっぱりこのヒトはすごいのだ。おお。
ってか、なんて難しさなの?このコースってば。
と、そんなアン・ソンジュも通算25勝。永久シード(30勝)の足音が聞こえてまいりました。

[ANAインスピレーション]
おお。米女子もメジャー初戦かぁ。
なんて思えばマスターズがもうまもなくなことも思い出します。
3日目を終って首位にはパニーラ・リンドベリ(リンドバーグ?)。
だそうだけどよく知りません。
上原彩子が9位にいたりして、なんかスゲーっす。
鈴木愛も参戦してるけどこちらは76位。最終日がんばれ。

[ヒューストン・オープン]
マスターズへの最終切符がかかります。
首位にはイアン・ポールターとボウ・ホスラ―。
1打差の3位Tには、ケビン・トウェイ、ポール・ダン、グリージョなどなど。
ダンと言えば、ぱっと見が「ストリングスか!?」と見紛うほど体がガッチリ分厚くなりました。
ってか太股とかぱっつぱつです。

唐突に昨今のあれこれ。
テーラーメイドのM3から単品アイアン。

4番アイアンです。

シャフトはMODUS120Sを挿してます。
飛距離はコンスタントに180前後。わたしの力量もあり低空飛行は否めない。
自分が持ってる他の単品と比べるとAP1(716)と同等かそれ以上か。
小顔な分だけM3の方がやや好みとも言えましょうか。
惜しむらくは少々ダフリ気味。バランス出し過ぎたかなー。

ってわけで、あっという間の九州行脚。
帰りも熊本空港から。搭乗まで小腹が空いたので立ち食いそば。

この小さな=それは私にとって心落ち着くいい感じの広さの=空港は、
搭乗ゲート(保安検査)をくぐっちゃうとお店も含めて飲食スペースがほとんどない。
のです。
なのでBLUESKYが地味にやってる立ち食いそば(うどん)を通路沿いですすのだ。
ずるずる。。。

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紫な感じ


紫色が好きでして。
そんな紫好きのためかどうかは知らんけど、たまたまベランダでは・・・

紫のビオラとクレマチス

クレマチスとビオラが満開。美しい。
ちなみにDeep Purpleですとやっぱり[Highway Star]がお気に入り。

[マスターズ]
いやー。ダニー・ウィレットが勝っちゃいました。
そりゃ勝ってもぜんぜん不思議じゃないほどの昨今の充実ぶり。
ではあったけど、だからって勝っちゃった。
ってかスピースが崩れてしまった。。とも言えるけど。
まぁこれもゴルフ。これこそがマスターズ。
(とか言ってもスピースだって2位Tなんだから、そりゃやっぱり凄過ぎます)
まぁ何にせよ面白い大会でありました。

松山英樹。大いなる期待を背負って(かは知らないけどきっとたぶん)
最終日に臨みましたが前半が残念。。。結局7位Tで終了。
とは言えトータルイーブンに押し戻して終われる辺りがやはり並のレベルじゃない。
その底力は世界ランクトップ15位内台がずっと維持されてることを見ても一目瞭然。
(マスターズが終わって13位にアップ)
こうやってPGAを主戦場にしながら2年連続トップ10フィニッシュしたことを考えると
過去のスポット参戦による「日本人選手最高・・位」みたいな称号はあんまし関係ない。
のじゃなかろうか。なんて思ってしまった。

スピースに並んでの2位Tには古豪リー・ウェストウッド。
4位Tにもポール・ケイシー。マシュー・フィッツパトリックも7位T。
10位Tにもジャスティン・ローズがいたりして英国勢の台頭がとっても印象的でありました。

☆ダニー・ウィレット☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.86)を参照
・Callaway XR16 9.0 ←Diamana W60(X)
・Callaway XR16 15 ←Diamana D70(X)
・Callaway XR16 19 ←Diamana W80(X)
・Callaway APEX-UT 18/21/24 ←DGSL-X100
・Callaway APEXプロ #5~#9 ←DGSL-X100
・Callaway マックダディ2-S 47
・Callaway マックダディ2-T 54/58
・ODYSSEY ワークスVERSA#1W
・Callaway SR3

マスターズではここからUTの21度を抜いていた!?かと思われます。
ウィレットはこれで世界トップ10入り。9位へランクインしたのでありました。

[スタジオアリス女子OP]
菊地絵理香が見事2勝目。よしよしよし。

☆菊池絵理香☆のクラブセッティング。
・Titleist VG3(2016) 9.5 ←Speeder Evolution II 569(S)
・Titleist VG3フェアウェイメタル#3W/#5W
・Callaway XR16 #9W(23)
・Titleist VG3 ユーティリティメタル #5
・Titleist VG3アイアン(2016) #6~PW
・Titleist Vokey SM6 48/51
・Titleist Vokey TVDプロトタイプ 57
・Titleist ScottyCameron セレクトニューポート2
・Titleist PRO V1X

で。今年も旺盛に咲き乱れております。

コデマリ今年も

コデマリ。小さな花がわわっと密集して咲くのが、これまためんこいじゃないですか。

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UTチップとネコ歩き


初優勝はColonialで・・・はお預け。

[クラウンプラザ・インビテーショナル]
優勝は「およよ」って感じでクリス・カーク。
何気に強いのだこのヒトは。(あんまし目立たないけど)
2位Tにはやっぱり「およよ」っとブラント・スネデカー。
最終日怒涛の追い上げを見せたジェイソン・ボーン。
そしてやっぱりジョーダン・スピース。お見事。
石川遼は43位T。最終日は5バーディとるけれどボギーがそれを上回り・・・。
でもまた頑張って。

[全米シニアプロ選手権]
優勝はコリン・モンゴメリーが逃げ切りで見事連覇達成。いやはや。
2位にはエステバン・トレドでこちらメキシコの選手。
日本勢は室田さんが22位Tで最上位。倉本会長は決勝2日で崩れて34位T。
羽川豊は71位Tフィニッシュ。お疲れっした。

[BMW PGA選手権]
優勝はアン・ビョンフン(つまりビョン-フン・アンってヒトなのだね)。
2位にはヒメネス翁。エースも決めたようでかっこいいったらないね。
前週スペインOPに続いての連続2位フィニッシュ。凄すぎ。。52歳。
同じく2位TにT・ジェイディーも。こちらは45歳です。
4位クリス・ウッド。5位F・モリナリ。6位TにはT・フリートウッドとシェーン・ロウリー。

さて。
先月のKKT杯バンテリンで待望のツアー初優勝を飾った菊地絵理香。
このヒトは女子では数少ないタイトリストなヒトですが、そのセッティングが大変参考になります。
(ってか女子全般どれも大いに参考になりますが)

☆菊地絵理香☆のクラブセッティング。
※Team Titleist(ウェブサイト)を参照
・Titleist VG3 9.5 ←Motore Speeder569S
・Titleist 913F 15/19 ←Motore Speeder VC5.2S
・Titleist VG3(UT) 22 ←Motore Speeder VC5.2R
・Titleist VG3 #5~PW ←NS PRO ZELOS7S
・VokeySM5 48/52/58 ←NS PRO ZELOS8S
 ※52は51に?58は57に?更にSWはTVD?またはプロトタイプだったのでは?
・ScottyCameron Select NewPort2
・ProV1x(2015)

って感じで、腕力に頼らずともこれで勝てる!の好例でしょうか。
関係ないけど最近はde-do#2にもVG3アイアン(850で)をすすめてる次第。

で、個人的にちょっと興味が向いたのがVG3ユーティリティのシャフト。
これもウッドの流れそのままにMotore Speeder VCが。
UTをFWの流れで挟むのかアイアンの流れで挟むのかは人それぞれだけど
このヒトはFW系なのでしょう。
このUT自体(普通に950FWもラインナップされてるくらいだから)
Tip径(シャフト先端径)は恐らく.335inch?(1inch=25.4mm)
と思われるからウッドのシャフトも普通に挿せるわけね。
対してアイアン系のそれでは.355や.370のように太目のTipになるので、
必然先が硬めになって、がっつり(アイアンテーストで)打ちたいヒトにはいいのだが、
恐らくこのヒトはFWのように先が動いて球を楽に上げてくれるほうを選んでるわけだ。(たぶん)
そもそも、アイアンテーストならTitleistには91*Hシリーズという名器があるわけだからして、
わざわざVG3UTは選ばんでしょうからね。
91*Hも標準のカーボン以外にやはり950UTILITYがラインナップされてるわけで
そっちのTip径が.370inch(9.4mm)。

話は逸れてくだらん薀蓄。
ワタシはこういいったFW系のUTって持ってないのでアレですが(アレってなんだ)、
自前のものでごく感覚だけを言うと・・・

・ATTAS HY
75Sと85Rを持っていて、85Rは初めてUTリシャフト専用に挿したシャフト。
(これ以前にBASSARAアイアンというカーボンを挿したけどあくまでアイアン用)
Tipは.350です。カタログ通りに先中調子でよく捕まるしよく上がります。
現在はBurnerRescue(2008)の17度と19度におさまってます。

・N.S.PRO 950GH UTILITY
Tipは.370inch。骨董品のVictoryRedUTの#3と#4に挿しました。
(その後紆余曲折あって#3からは抜かれ、やはりBurnerRescue(2008)の25度へ転用)
スチールで且つTip径の太さが相まって(フレックスはRだけど)ワタシには少々先がカタッ。。です。
この手の先硬シャフトではワタシのようなヘボが使うと、
ヘッドが思ったところに落ちてくれずにややトップ目がでてしまいます。
単純に重量的に重いのがいいとかどうとか、ちょっとそういうこととも違うんだすな(って何弁?)。
うぎゃ

・KUROKAGE Black HY
洋もの80gのRを、やはり骨董品のVictoryRedUT#2と#3に挿してます。
こちらもTipは.370inch。上手く表現できませんが性格は温厚?ほんわか?(??)
なんていうの。たたきに行けばちょっとだけ反応するけど基本はボワーンとして!?
まぁそんな感じ。(ってまるで解説になってないね)
如何にも米ものクラブに純正で挿ってそうなテーストのカーボン?
これ。悪く言ってるんじゃなくて自分はこういうのが好きだから高評価って意味ね。
ちなみにこれは先代のCovertUT(USもの)に標準で挿ってたのと基本同等なんだと思うけど、
他人様のを一度打たせてもらっただけなのでよく覚えてないっす。

・Aldlla TOUR RED 75HY
最近何本かに挿したのがこれ。洋もの75gのR。Tipはやはり.370inch。
X2hotやらVictoryRedUT#1やらと、USものばかりに挿してみたりして。
洋ものとは言えこっちのが少しシャープな感じ?まぁ軽いのでストレスがないってのもあるけど。
元々はやはりUSもののAdamsPROHYにこれが挿ってて、それで気に入って単品調達に踏み切ったわけだけど・・・
基本UTとかFWとかの専用(アフターマーケット用)は、普通には試打する機会もないわけで、
そういう意味では買ってみるしかないのだが。
その点洋ものはとりあえず安いからハードルもやや低め。。

・N.S.PRO 850GH FW
番外編。こちらは.335inchのFW版スチール。
もともとはRBZ(FW)の21度に挿したんだけど、思いつきでこれまたBurnerRescue(2008)の22度へ。
ってホーゼル径が余るだろ!って話だけど、まぁ細い分には何とかなるもんで強度も問題なし。
で同じNSながら上述UTとは当然に大違い・・・
ってか、そもそもが850と950とでは、その重量差以上にテースト自体がかなり異なるわけで。
・・なんだけど、やっぱりFW用の細いTipでは優しく撓ってよく上がってくれます。

で何だっけ?
そう。それでVG3ユーティリティじゃないけれどワタシもウッドシャフトをUTに挿してみたいなー。。
ってなお話でした。
使ってないVC7.1でも使って。。。
などと、毎度のしょーもない妄想をしてみたよ。うりゃ!

仕事の移動の合間。de-do#2が三越で開催されてる
[岩合光昭の世界ネコ歩き写真展]
ってのに立ち寄ってきたそうですわ。ほほぉ

ネコ歩き

ワタシもたまにテレビで見かけては-にやにや-としております。
ネコって可愛いもんね。手動は犬(特に大型ね)もネコも大好き。
de-do#2もネコ大好き。
「なんでお前は一々そう威張ってんだよ!」と突っ込んでみたところで、
彼らは(ホントのところは知らないけど)そういう風にできている。としか言えんのよね。
何食わぬ顔でちらっと一瞥をくれるだけ。。。でもその仕草がまたたまらんのだ。
でへへ
ちなみにワタシが最も好きなネコの構図は(YKKか何かのCMにもあったかもだけど)、
窓から遠くを見てる図。遠い目をして一体何を見てるんだか。
そんな彼らの後姿がたまらなく愛らしいです。
我思う、故に我あり。ってなところでしょうか。

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