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昨今のあれこれ(26)


どーも。
ヒマなときはテレビばっかし見ております。見るともなく映ってる。
ヒマじゃなくてもけっこう見てますな。
こんなご時勢なので当然にゴルフ中継もなく(てかツアー自体休止なわけで)
PGAツアーの方はぼちぼち再開スケジュールも決まってきたけれど国内ツアーはどうなることやら。

こんな時こそ。と以前録りためていたドラマなんぞをあれこれ駆け足で再生。

「永遠のニシパ」
今更か。今更です。
まつじゅんこと松本潤が主演したドラマ(主人公「松浦武四郎」役)でしたが、
あたしゃ、深キョンこと深田恭子(アイヌの女性「ニセ」役)がよかったです(!?)。
ロケ地に室蘭はなかったはずだけど、松浦の測量行脚中どこかの海岸沿いあたりで
地図に書き込むようなシーンでは、その地図中にには室蘭?と思しき表記や地形が描かれていた・・
ような。まーとにかく。なかなかに興味深いドラマで面白かったです。

そんなドラマは北海道命名150年(2019年)にあたることからの制作だったそうだけど
「なつぞら」(朝ドラ)なんかもそうなのかな?
「ゴールデンカムイ」もそうなのか!?(なわきゃないよ)

てか、この漫画は面白いよね。大好き。不死身の杉元もアシリパさんも。
明治末期に土方歳三が生きていて、蝦夷共和国再興のために金塊を争う。。
なんて素晴らしい発想力。作者(野田サトル氏)に脱帽です。

関係ないけど、「優しいあの子」はとってもいい曲でした。
(「なつぞら」の主題歌。本編の方は正直。。。)

昨年発売のアルバム「見っけ」。毎度のことながらやはり秀逸。

YM71Dがかっこいいのだ

(167)見っけ/スピッツ
「醒めない」以来のオリジナル・アルバム(通算16枚目らしいです)。
タイトル曲の「見っけ」(#1)もかっこいいのだが・・
終盤のギターソロからもう一回盛り上がるか!?と思わせつつ終わってしまうという、
そこがまたなんとも絶妙にかっこよい・・
あたしのお気に入りは、何といっても「YM71D」(#8)と「まがった僕のしっぽ」(#10)。
前者はギターがめっちゃかっこよい。まことに小気味よいカッティング。ファンキーっす。
ちなみにタイトルの「YM71D」は・・某メーカーのプロジェクターとかじゃないです
“わいえむなないちでぃー”なのか、歌詞中サビにでてくる”やーめなーいでぇ♪”なのか、
どっちでもいい気がするけれど、たぶん後者(やめないで)なのでしょうね。
「優しいあの子」(#2)ももちろん収録されております。

とか何とか。引き続き植物のみなさまに束の間の癒しを賜ってる次第。

オクラホマが咲きましたー。





ベルベットとでもいうのか、コーデュロイとでもいうべきか、
とにかくその質感がたいへん素晴らしいのだ。

再びテレビのお話。
唐突だけどホモ・サピエンス。
頑強なネアンデルタール人に比し、はるかにひ弱だったらしいけど、どうして生き残れたの?
そりゃなぜだ?
そりゃ弱いからこそだよ。というお話。
安全に狩りなどができるよう道具を作っちゃった。弱いからこそ群れて仲間同士が力を合わせ
「協力」することができてしまった。
そうすることで安定的に人口を増やせたし脳も進化させることができたり。
そんなひ弱さがネアンデルタール人にはなかったかも知れない「想像力」を獲得したのだ。。
と考えられている。
のだそうだよ。
的なことをやっていて、ふーん。なるほどそういうことなのか。と大いに納得。
テレビに向かって一人相槌打ったりしてました。

太古の昔から現在まで、我々は群れて暮らしていくことを(個人、家族の単位を超えて)
ほぼありとあらゆる活動や場面の前提としてやってきたわけなので、そういう意味では
やっぱりこのご時勢における「自粛」(単位はともかく、かなりの孤立化)なるものは、
相当に不自然なことなんだよなー。
てなことも思ったような思わなかったような。

最後にフィロデンドロンです

サトイモ科だそうです。
日当たり良すぎ?けっこう葉焼け気味だったりもするけれど、
葉の眩い輝きがなかなかいいじゃありませんか。

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まるでその様はアブラカダブラ


ふと気がつけば秋のG1シリーズ中だったりするじゃありませんか。
その2。

【マイルチャンピオンシップ】
◎ ヤングマンパワー
○ サトノアラジン
▲ クラレント
△ ダノンシャーク
△ ウインプリメーラ
△ サンライズメジャー

古豪たちにかすかな期待。
にしても先週のシングウィズジョイは痛恨。
クイーンズリングとの縦目とは。。

んで先週。
[三井住友VISA太平洋マスターズ]
こちらは「完全優勝でお願いします」の通りにぶっちぎってくれた松山英樹。
痛恨ミスがほぼパーで収束するというレベル感が、ワールドトップ10クラスのそれ。
2位とは7打差。3位Tに小平、5位に優作ちゃん。池田勇太は12位T。

[伊藤園レディス]
久々!?に勝ったのはイ・ボミ。気がつけば既に通算20勝目。うひょ
笠りつ子とのPOは3回目?だったと思うけど初めて笠を下したのでした。
3位にはさり気なく!?服部真夕。復調の比嘉真美子が10位T。葭葉ルミもここ。

[OHLクラシック・アット・マヤコバ]
パット・ペレスがツアー2勝目(7年ぶり?)。
公傷制度明け、わずか数戦であっさり勝ちました。
同様にあっさりクリアしてほしい石川遼だったけど、こちらは50位T。
最後の最後で「あのOHLで50位でも入っといてよかったぜ・・・」
そんな大切な数ポイント獲得。ってなことになったりするかもです。
2位にはゲーリー・ウッドランド。3位ラッセル・ノックス。
ピアシー、リアビ、ストリールマンが4位T。

[ネッドバンクゴルフチャレンジ]
あれよあれよとアレックス・ノレンが今季4勝目。もしや欧州年間王者も!?
2位ワン・ジョンフン。3位アンディ・サリバン。
B・グレイス、A・カニザレス、V・デュビッソンなどが3位T。
欧州ツアー2016も今週のドバイで結実(王者にはステンソンが濃厚です)。

[ロレーナ・オチョア招待]
好調のカルロタ・シガンダが2勝目。
オースティン・アーンスト、サラジェーン・スミスなど5人が2位T。
宮里藍24位T。横峯さくら29位。

[チャールズ・シュワブカップ チャンピオンシップ]
2016PGAチャンピオンズツアーもついにフィナーレ。
優勝はポール・ゴイドスでツアー4勝目。なのだが。。
そっちはほとんど話題に上ることはなく、やっぱ今年もりランガー先生。
来年60歳になろうというベルンハルト・ランガーだけど、勢いはまるで翳りすら見せず。
5年連続8度目の賞金王にしてシュワブカップ(年間王者)も3年連続4度目で恐れ入ります。
3位モンゴメリー。ジェイ・ハース、ウッディ・オースチンが4位T。

てな風に米PGAのシニアはとても面白いのだが国内だってそれなりに面白いのです。
賞金王はプラヤド・マークセンが早々決めてしまったけれどここ数戦を振り返ればこんな感じ。

[日本プロゴルフ選手権(住友商事サミットカップ)]
マークセンが3試合連続優勝でツアー4勝目。破竹の勢いとはまさにこのこと。

[KBCシニアオープン]
優勝は真板潔。2位Tには尾崎直道・白潟・渡辺司・米山剛。

[富士フイルムシニアチャンピオンシップ]
優勝は田村尚之さん。ツアー初勝利。やった!!
2位には秋葉真一とマークセン。4位Tには水巻・羽川・コンラン。

[福岡シニアオープン]
優勝は水巻善典。2位には崎山と高見。

そんな国内シニアも残すところ2試合。今週のISPSハンダと来週のいわさき白露で終了。

藪から棒にバラ。
いつしかバラが増えており(?)気がつけばこんなにたくさんの種類が。。

アブラカダブラ

アブラカダブラ満開ちょっと前

四季咲きの大輪。アメリカ作出。
系統はHT(ハイブリッド・ティー)。
開花するにつれクリーム~ピンクと様相が変わっていくという、なかなか興味深いヤツ。
(絞り模様のそれとは別です)
上は満開一歩前。下は満開直後。

アブラカダブラ満開ちょっと後

オクラホマ

オクラホマでおま

とってもいい匂いがします。相当強い香り。
私はこの手の黒赤系が好きでして、それでde-do#2が調達・育成してくれたのでした。
四季咲きの大輪。アメリカ作出。
系統はHT(ハイブリッド・ティー)。
パパメイアンやミスターリンカーンとの兄弟品種だそうですわ。

ピンクアイスバーグ

ピンクアイスバーグ

うっすらほのかなピンクが愛らしいヤツです。
四季咲きの中輪。オーストラリア作出。系統はF(フロリバンダ)。
白いアイスバーグが有名ですが、これはそのの枝変わり種。なんだそうだよ。 

カインダブルー

カインダブルー

ドイツ作出のHT。四季咲きの大輪です。
なんでもこのカインダブルーは京成バラ園さんの最新品種なんだそうですよ。
にしても絶妙な紫。。
ふっくらとした蕾は深いカップ咲きから優雅なロゼット咲きへと変化するのでした。

そんなこんなで寒暖差が激しくなってきた昨今だけど、
それにつれて植物の変化もめまぐるしくてなかなかおもろいっす。

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