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今日は何の日!?


昔、お昼のワイドショー的な番組(みのもんだが司会をつとめてたアレ?)の一コーナーに
「今日は何の日?(ふっふ~♪)」
みたいなのがあったと思うんだけど、どーでもいいです。

改まって今日は何の日か。
今日は・・・
SLDR Sシリーズ(&SLDRアイアン)の発売日!
毎年7/3が何の日かは存じませんが、今年の7/3であるつまり今日はそういう日のはずです。
そんなわけで週末は近所のGOLF5にでも試打しに行こうかな。
なんてたくらんでますが、まぁとにかく。
(ちなみにちょっと調べたところでは今日はヴァンダレイ・シウバの38歳のお誕生日らしいです)

[SLDR S]
従来のSLDRからカチャカチャがなくなって(もちろん売りであるウェイトのスライダー調整はついてます)
クラウンも白くなって、その他細々変わったはずだけどとにかく「より易しくなった」という理解です。
いつぞやのSLDRの試打ではさっぱりな有様で(de-do#2は気持ちよさ気にぶっ飛ばしてましたが)
すっかり縁遠い存在だったけど、装いも新たにロフトも寝まくって、そして「白」くなって再び興味がわいてます。
特に「クラウンが白い」ことは、未だにRBZのFWを重宝してる身としては、やはりしっくりきますね。
ちなみに米ものはシルバーってかグレーのはずですけど。
(さらに米ものにはSLDRの白クラウンモデルもあったと思います)

ロフトは12度あたりを使ってみたいですね。。。ってまるで買うかのような書き方になってるけど
もし買うとしてもまだまだ先のことです!
今はとにかくCT-112 を使いこなすのが先決で。
距離は確実に(たったの)10Yd程度は伸びたし、長尺の確かな効果を実感しつつはありますけれど、ただ。
まだ安定しないんですわ。。。
バッチリインパクトしてややドロー4 : どフック:4 : 右へすっぽ抜け2
とかそんな感じ。
なまじっか「飛ぶ」って思っちゃってるが故に、妙に力が入っちゃうんすかね。。。
あとは打感。弾き感?これは今まで使ってきたどれとも違うものなので「こういうもの」と馴染むしかねーですな。
で、何でしたっけ。あーSLDR Sでしたね。
とにかくちょっと打ってみたい気がいたします。

[SLDRアイアン]
こちらも本日発売。かっこいいです。見た目は相当かっこいい。ってか手動の好みです。
フォージドじゃないけど、薄さや小ささがちょっと誤解させてくれるくらい「美しい顔」をしてます。
(のようにカタログでは見える)
あとは標準シャフトにNSの930。という市販950よかもう若干だけ軽めのシャフトが挿さってるのも心惹かれます。

とは言えアイアンは、年始のAP1のこともあり(多少の試打までしても)その実用上での相性の難しさを痛感したばかりなので
「いつか買う!?」とは思わないですが、でも打つだけは打ってみたいですね。
と。テーラーメイドが無料レンタルしてるんで興味のある方はどうぞ。

http://tmag8624.jp/tm_japan/fitting/sldr_irons_set_rental.html

そしてそして。「今日は何の日?」とは一切無関係に、相変わらず迸り続けてる興味をダラダラ。。

[VR_S COVERT2.0]
のドライバーがほしい!
と、こっちはかなり明確な欲求がありまして。
いつぞや試打した感じの「おお、かなり易しいぞ」という好印象もあるけれどそれより何より、
やはり先だってミシェル・ウィーの全米女子勝利でより興味が高まった。のかも。
あの体型とあのスイングだから、のかっこ良さではあるのだが
(私てきにはタイガーよかマキロイよかこのドライバーとカラーリングは彼女が最も似合ってる、って思えます)
でもやっぱり改めて「かっこええわー」と思っちゃいました。
まぁ何れ安くなったら。。。の話だけど。

と、安さと言えば得意の米ものでも。とも思うんだけどちょっと自分には重そうな気もしたりして。。
和もの308g(標準Sシャフト)に対して、洋もの320g(標準KUROKAGEのSシャフト)ってことらしいです。
そう、そして洋ものの方はスウォッシュが赤(和ものは黒)だったりするのでその点でもポイント高し。
(細かい点では洋ものはキャビティバックのえぐれが鋭角?というかフェイス近くからえぐれてる、など)
と考えると洋ものでもいいかーとなるけど(だからまだ買わないんだっての)
そうすっとシャフト換えたくなっちゃうのよねー。
ただいま休養中のD201のATTAS4Uでも挿しちゃおっか。。。なんて妄想は広がるけど
この人にはカチャカチャが必要だからスリーブを単体で買ったりとかするとけっこう嵩みますな。
と、そういう意味でも安いものを(洋ものでも)。とも思うけど別に私くらいのレベルなら和もの純正でも十分か。
とも思うのでその辺の価格差(シャフト換えるつもりの洋ものVS換えないつもりの和もの)で考えなければいけませんね。
ってまだ買わないんだけどさ。
あ、洋ものと言えば。。限定でマットブラックモデルもありますね。
って、コバートが黒くてどうする?という話もあるけど、黒は黒でかっこいい(と画像だけでしか見てないけど)。
でもね・・・何だかPINGのiシリーズっぽく見えちゃったりもするんすよねー。
なので私てきにはやっぱし赤だーね。

[X2hot]
ドライバーもほしい!
かも知れない。。ほんのちょっとだけ。。
と、こちらは明確に洋もの限定です。何がいいって私はロゴのカラーのオレンジ(和ものはイエロー?)が好き!
ってそれだけじゃなくって標準シャフトがALDILAのツアーブルーってのが嬉しいです。
あのアルディラにしては(ってVooDooとかしか打ったことないですけど)何だかやわやわのしなり感がいいです。
とは言え、こっちの欲しさは「いつか中古で・・・・思い出した頃にお金があれば」くらいの程度でして、
やはりコバートへの情欲!?に比べたらごく微弱なレベルなんすけど。

[SLDR S]もう一回。
くどい!
すみません。。あくまで試打してみてからの話ですが。。
恐らく重量帯だけなら和もの純正S(TM1-414)で十分なんだと思ってますが
場合によってはMotoreSpeederのVC5.1でもいいかもよ。と。(少なくともトルク感は違和感ないはず)
とは、手持ちのVR PROに挿してるシャフトのリユースを前提にしたファンタジー。
っと。。。そのVR PROはまだ本番使いが一度もないのでこれも一回ラウンドで引っ叩いてみたいと思ってます。
練習場だけならけっこういい感じのフェード(若干クローズに設定しても、ですけど)でそこそこ飛ぶのですが、
いかんせん、やはりあの打音の甲高さが微妙!?(以前持ってたSTR-8に比べりゃかなりマシとは言え)
で練習場でもちょっと遠慮気味にしか打ててなかったりして。。。えへっ

[200STEELアイアン]
とは福岡常備用のそれ。(その後も知人1号宅の玄関の隅に置かせてもろうてます)
福岡へ渡ってからも数度、こっちでもたまに使ってはいましたが、なんと表現していいのか。。。
とにかくとってもすんごくVery「しっくり」くるんすよねー。この人が。
なんで?
フェース形状の(いい意味での)中途半端さがいい?フェースの材質?純正シャフトのせい!?

今では競技での使用は禁じられてる非適合規格なこのアイアンだったりしますが・・・
って間違っても私は競技なんぞにゃ出ない(レベル低過ぎて迷惑かけちゃう)から関係ないけど
・・・確かに何が幸い?してんのかやたらと飛ぶんすよね。
で、ただ飛ぶだけじゃなくて、これまた打感が微妙に中途半端な感じでそこがまた好きなんすわ。
(褒めてる?貶してる?)

とにかくこの人の#3(20度)にいたっては、真芯で捕らえたりしようものなら(?)
今使ってるX2hotの#3UTに匹敵するくらいの飛距離が楽に出ますからね。(さすがに弾道の高さは及ばないですけど)
一口にキャビティと言っても様々ですが、今も使ってるVRProCombo(ハーフキャビティ~#7、#6~ポケキャビ)だって
こないだ使ってたAP1(デュアルキャビティ?)だってみなキャビティな人たちなわけだけど
この易しい名器!?の200STEELアイアンのハーフキャビティもいい感じなんですわ。

と言ったわけで、もう12年も昔のものですが、次回の往訪時には#3から#5あたりを持ってきて
せめてシャフトは・・・NS850くらいの軽量でも・・・スチールにして、若干の飛距離を犠牲にしつつも
安定した番手+αの距離と方向性の良さは十分普段のラウンドでも使えそうなので
今の手持ちとミックスさせてちょっと使ってみたいなー。なんて思ってます。
(よく言えば探究心だけど、まぁつまり興味本位だけの果てしない思いつき欲求です)
というか、この人の何がこんなに私を「しっくり」とさせるのか、そこを突き詰めたいですわ。
そこが分かると今後のクラブ選択の大いなる参考となるんだと思うんですけど。。。

以上、空想でした。

[長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 2014]
などと正式大会名称をコピぺしたらけっこう長い名称だった。
石川遼&松山英樹、両名国内揃いぶみは昨年暮れのカシオ以来!?で楽しみ。
どっちかって言うと石川遼を応援してますが、たぶんまた私のよく知らない選手があれれっと勝っちゃう?
なんて予感もしてたりして。
もちろん参加してる限り、どなたでも勝つ可能性はあるしそもそも勝つために必死でやってんだから
そんなのは当然なんだけど、でも。
でも。

女子のは毎週それなりに面白く見られるのに、どうして男子は。。。
的なささやかな疑問に取りつかれてる昨今。
私はAONの時代とかまったくゴルフに興味がない人でしたが、それでもスポーツニュースなんかで
「また尾崎、また尾崎。たまに中嶋。ちょっとたまに倉本。でもやっぱり尾崎は弟だって強い!」
くらいの印象がありまして、結局のところ誰かが飛びぬけて強いとそれはそれでつまらない。
と思う反面で、アンチファン的な要素まで考えたらやっぱり誰か。「いまどきの男子ゴルフと言えば◎◎◎!」
みたいなね。
なんかそういう側面が薄いのかな。と。。。こないだアン・ソンジュが勝ちそうになって痛感しましたわ。
(変な例えだけど子供の頃の北の湖なんかは完全にそういう対象であり続けたし、だからこそ相撲も見続けてた)

別に女子だって賞金女王は毎年違ってるけど、何となく(テレビ局的配慮や意図もあり)
毎週上位にいるべき人がいて、露出もされていて、そこに誰か割ってはいる。のような。
(ところが割ってはいるのが毎回異人さんばかりだとそれはそれでつまらなくて・・・でもまた日本人選手を応援する?)
実際問題、あんだけブームを巻き起こした宮里がいなくても、やっぱり全然人気ありますもんね。

と。
じゃあ手動の大好きな米PGAはどうよ?となるけど、ううん。。。
確かに毎週タイガーやミケルソンが上位にいて、って時代じゃないんだけど。
週替わりヒーロー?だってこっちの比じゃないくらいもっとたくさんいるんだけど、
でもやっぱり向こうのは一年を通じての「Road to ツアー選手権」みたいな流れもあったり、
途中途中に問答無用のメジャーもあったりするし、そういう意味では新陳代謝の凄まじさ?
と言うか競争倍率の高さ?などなど。なんかちょっと違うんすよね。
(って違う国の違うツアーなんだから比較することにさほども意味がない)

と言うわけで、ここ数年だけなら藤田や小田(せいぜい池田)が安定して上にはいるんだけど、
でも、そこが凄い高い壁になった上での競り勝った優勝!って感じもしないんすよね。
何だか毎大会がどれも別個のもの。って風に見えたりもして。

原因は様々見方があるのでしょうが、やっぱり)試合数の少なさが引き起こす悪循環?とも思います。
間が開くことで、見る側の「一年を通じて追ってる」感みたいなのが余りに途切れ途切れになって
(確かこのセガサミーの後って8月末のKBCオーガスタまで空いちゃうんじゃ・・・)
そしてそこに加えて何だか毎週違う人が勝って(よく知った名前もそうそう毎回上位で安定してるわけでもなさそうで)
という、やっぱりスパイラルなのかも知れませんな。
少なくとも「宣伝効果」のシミュレーションがひじょうにし辛い状態(=スポンサーしてもね・・・)なのかな、と。
そう考えるとやっぱり石川遼とか松山英樹の実力とタレント性ってやっぱ飛びぬけてる?
とも痛感するわけですが。
などと、ないものねだりはお終い。

でやっとこさセガサミーの第1R。
石川遼は-2で12位T。まずまずの出だしでよかったです(初日が鬼門?傾向が強いので)。
嬉しいことに北海道に定住してくれる(?)・・・は冗談ですが、もう全米プロまでは渡米もせず
ずっと北海道でスイング改造に取り組むんだそうです。
北海道で美味い物をたくさん食べてどうか鋭気を養ってほしいわけです。
そして松山英樹。こちらはEパーの39位T。
こちらも尻上がりに調子を上げるのでノープロブレム!?
首位には-6で頭一つ抜け出たデビッド・オーって人、2打差2位Tにはハン・リー、山下和宏、藤本佳則の他、
正岡竜二って人と佐藤圭介って人。
そして昨年の覇者で今回連覇すると特別ボーナス2000万かなんかもらえちゃうらしい薗田は+1の59位T。頑張って。
そう薗田と言えば。先だっての「ゴルフの真髄」で見ていて、思いのほか(!?)
NIKEウェアーが様になっててかっこよかったですね。

[グリーンブリア・クラシック]
今年もやってきました。グリーンブリア。
グリーンブリアと言えば7月だーと思いつつ、震災後の最初の夏とその喧騒に記憶を馳せてしまいます。

先週ジャスティン・ローズとのP/Oで惜しくも敗れたショーン・ステファニが今週も出場。
やはり先週、最終日に首位から陥落した・・・
と言ってもコングレッショナルCCは何度か全米OPも開催されてる、やたら厳しいコースなので
むしろ3日目まで首位でいられたのが凄いとさえ思うけど
・・・パトリック・リードも出ます。
そしてそして。
わたしが米PGAツアーに嵌るきっかけとなった選手の一人、2011年この大会で初優勝のスコット・スタリングス。
昨年の覇者ジョナス・ブリクスト、そしてジミー・ウォーカーと同組です。
ババ・ワトソンはJ.B・ホームズ、ブレンドン・トッドの今年のツアー勝者の一行で。
一方、同じワトソンでもトム・ワトソン先生。
今大会(の開催コース、グリーンブリア・オールドホワイトTPC)の名誉プロであり、9月には65歳!
って年のことは関係ないけど、キーガン・ブラッドリー、ウェブ・シンプソンと回ります。
一昨年の覇者テッド・ポッターJrは、P・モルダー、何だかずいぶん音信不通(?)なカイル・スタンリーと。
と、スタンリー。この人もやはり私がPGAツアーへ嵌るきっかけとなった一人なのですが
今年はいったいどうなっちゃてるんだろう。。。
詳細は割愛しますが、決勝ラウンド最終日をプレーしたのが7回。うち50位以内のフィニッシュが・・・0回。
う・・・・。
とにかく頑張ってほしいっす。

最近ずっと好調のですな。
☆K.J.チョイ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.74)を参照
・Callaway BIGBERTHA 9.0
・Callaway BIGBERTHA 15.0
・Callaway X2HOT #3UT 19.0
・PING i2.0 #4~W
・Titleist Vokey SMCC 50
・ミウラKJプロトタイプ 54
・Titleist Vokey2013プロトタイプ 59
・ODYSEY VERSA #7H
・SRIXON Z-STAR

スパティフィラム
サトイモ科だそうです。
ずいぶん昔からあって忘れたころに?こんな可愛げな花を咲かせてくれます。
花言葉は「清純な心」「爽快」だそうだけどまったく私には無縁・・・ですな。

スパティフィラムはサトイモ科

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プチなるブレイクとプチなる終焉と。。。


【エンプレス杯】
今や押しも押されぬトップジョッキーとなった福永祐一。上手いっす。
ダート統一G制が導入されてまだ間もないころ(?)、この人が初めて重賞を勝ったのは
たぶんこのエンプレス杯だったのではなかろうか・。・。・
記憶が定かじゃないけど間違ってたらすんまへん。(確かシルクフェニックス?)

ホクトベガがダートへ路線変更したその初戦、とんでもないぶっちぎりで勝利したのも
たぶんこのレース。(違ったらすんまへん)
あの時は恐らく横山典だったかと思うけど、この人も先日のジャスタウェイでは見事でした。
(ってか福永の代役だっけ)
などと、そんな歴史がちりばめられた、周囲がマンションの立ち並ぶ川崎競馬は
京急は大師前駅からほど近くだったはず。。。。

ってなわけで、昨日はトウホクビジンの複勝(?)勝負。
功労賞?じゃないけど、そろそろ間違って複勝圏内に突っ込んで来たりはしないだろうか、
などと淡く儚い願いを込めて買ってはみたが6着まで。
馬券は抑え縦目の連複だけでまたしてもトリガミ。

[ザ・ホンダクラシック]
を制したラッセル・ヘンリーはナイキ。
ドライバーがCOVERTじゃないってところがしぶいっす。
POで敗れたマキロイも御存知の通りでNIKE。
そして同じ週の欧州ツアー(ツワネオープン)では、やはりNIKEのロス・フィッシャーが勝利。
そしてそして!HSBCでは劇的逆転で通算10勝目を飾ったポーラ・クリーマー。。。
こちらはテーラーメイドでしたが。
ナイキのプチブレイク。

その一方、NIKEの大看板。ウッズ様は最終日途中で棄権。
昨年四つん這いになって顔をゆがめたあの腰痛?が再び襲ったらしいです。
今週は、昨年勝ったWGCキャデラック。無事出てこれるだろうか。
同様に二日目スタート前に棄権した松山英樹は練習もしてるようでどうやら出場してくれそう。
一方の石川遼は大好物の?プエルトリコへ。(今田竜二も出場するそうです)
こっちはこっちでとても楽しみ。

ゴルフ体験主義。
のその後・・・。ラウドネス絡みの記事はまだ読めてないのだが、
ふと目にとまったカテゴリーに「ヨメゴルフ」というのがあったからそれを眺めてたらとても面白かった。
奥方の没頭ぶりが、何だか自分にも重なってしまい微笑ましかったです。
(その後はどこまで上手くなられたのだろうか。。。。)
ちなみにうちの場合は、de-do#2が師匠?だったのでKAZさん家とは逆だったりしますが。
当方のバカっぷりは冷めるどころか、まだまだ燃え盛っておりやす。
腰もほぼ復旧(?)してくれたし、早よぉラウンドしてー。

終焉・・・
先日、キングダムの2ndシーズンも(やや強引に)終ってもうて悲しいっす。
って話じゃなくて、悲しみの対象はガラケー関連。フィーチャホンね。
某ポータルサイトがメールサービスを提供してくれてますが、
こちらのガラケー版がまもなく終了だそうで大変悲しい。
そして更に。エンプレス杯の投票でSPAT4を利用しようとしたら
「かんたんログイン」機能がいつの間にやら廃止されていて
(PCやスマホ等Cookie対応端末じゃなければNGとのこと)
IDやら何かをすべて入力せよ、とのお達し。。。とほほ
まだ微妙に(ってか実はかなり?)ガラケーユーザは居るのだろうけど
なかなか提供する側も複数の方式を維持するのが厳しいのでしょう。。

Highway Star
ディープパープルの名曲中の名曲ですが。
先日の「SONG TO SOUL」がこの曲を取り上げてくれてて大変嬉しかったのです。
ご存知「MACHINE HEAD」のオープニングナンバー。
あの疾走感あふれるテンポ、まさにドライブってんでしょうか。
ソロでのリッチー・ブラックモア&ジョン・ロードの掛け合いは
最高級芸術の域のそれでしょう。後世のハードロックへの影響は測り知れず。
などと私ごときが蘊蓄するのはおこがましい、誠にとんでもなくスゲーカッケー曲です。
そう言えばジョン・ロードが他界されてたとはさっぱり知らず。。
リッチー&ロードの中枢(ってか実質この二人がディープパープルなんだけど)なきまま、
今もバンド自体は活動してるそうで近々日本にもまた来るそうです。
(武道館、見に行きたい)
ロジャー・グローバーも、イアン・ペイスも、そしてイアン・ギランもまだ健在のようで
それはそれで何よりでした。
昨今の流行り言葉じゃないけど、これぞまさにロックのレジェンドそのもの。ですな。

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一方的親近感とへし折れたシャフト。


いつぞや触れた
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ところで。実は楽しみに読んでたブログがございまして。
最近それがさっぱり更新されず少々寂しい。
その御仁(ブロガーさん)は大のキャメロンマニアのようで
「誰それはパターをキャメロンに変えるべき、そうすればもっと入る」
とかとか、そんなんがいっぱい書かれてて実に味わい深く楽しいのだ。
===========================================
とは「加齢なる挑戦!」というブログ。
昨年10月以降、更新された形跡はなく少々残念。。。

ブログ。
というのではありませんが最近は日刊スポーツのゴルフコラム
「ゴルフ体験主義」
にすっかり嵌っておりまして。(KAZさんって方の試打レビューやら様々四方山のコラム)
当初はお目当てのゴルフクラブ評価なんかが読みたくて見始めたのですが、
文章も丁寧で読みやすく(ってその道の方ですしね)、読み物としても十分に面白いので。
試打においてもけしてプロや上手い人的な(一段上から的な)目線使いもなく、
これ。とてもいいっす。

と、このコラムをあれこれ眺めてたある日のこと。
44マグナム!?のライブのことについて触れていて「え?なになに?なんで?。。。」。
興味は否が応にもたかまって、そもそもこのコラムの最初の頃ってどうだったんの?
ってんで2006年は9月のバックナンバーまで遡ったら大いに得心(?)。
「ゴルフバカができるまで」というコラムの中で、
ラウドネスの「樋口さんに勝ちたくて・・・」のようなことに触れていて
それで本格的に嵌ったんだそうです。
(故・樋口宗孝=ひぐっつぁん。大のゴルフ好きでかなりの腕前だった、とは何となく知ってましたが)

なるほどなるほど。そうなのか。
詳しい背景は知る由もないけど、日刊スポーツってラウドネスのイベントとかの
協賛やら後援やらをずっとしてますもんね。
私自身、日刊スポーツは長くて今でこそ競馬欄を見るのに土日買うくらいだけど、
以前は新日本プロレスや格闘技欄なんかもマメにチェックしてたからほぼ毎日読んでたのです。
そんな次第でたまに日刊スポーツを読んでると、ラウドネスのコンサートのチケット先行発売?
みたいな告知が載ってたり、アルバム発表に際しての特集なんかも載ってたので
なんだかよくわからないうちに
「日刊スポーツ=ラウドネス(=競馬?=新日本プロレス?)」
という奇妙なリンクが脳内に貼りついてたわけだ。

改めて「ゴルフ体験主義 ラウドネス」でググったら、もう随分とたくさん書かれてるのでした。
過去記事ではあるけれどこれからじっくり読破したいと思います。

で。これらコラムを書かれてる日刊スポーツのKAZさんって方。
寄寓なことに世代も完全一致してたりして、KAZさん自ら
「いわゆる、最後のバブルっ子ですね。入社当初は、ハッキリ言って
 「ゴルフはオヤジのスポーツ」だと思っていました」
などと書かれてますが、この一文には猛烈な(至極勝手な)親近感を抱かざるを得なかった。です。
などと一方的親近感まで喚起させてますがこれからも楽しみに拝見したいと存じます。

KAZ繋がり?じゃないけど「キング」の方のカズ様。
47歳になったんすね。。。まだまだバリバリの現役です。
葛西のメダルについて聞かれて「レジェンド会でも作りますか!」みたいなことを言ってたけど
これからも長く活躍してほしいっす。

そんなレジェンド流行りの昨今だけど
[HSBC女子チャンピオンズ]
初日。先日勝利したK・ウェブが単独首位。いいっすね、レジェンド!?
P・クリーマーが2位T。今シーズンから日本を主戦場にする申智え39位T。
上原、宮里美香・藍は43位T。
申さん、既に米ツアーのシードは辞退してるそうです。
移動距離の少なさ、三日間競技がほとんど、自国に近い・・・等の理由らしいけど
何にせよ日本人選手の一層の活躍に期待するのみっす。

[ホンダクラシック]
やっと役者がそろい踏み!?ウッズ、ミケちゃん、スコットなど世界トップ10中8人が出場。
加えて石川遼、松山英樹だって。こりゃ楽しみだ。
超速報!?初日の1組目と2組目がスタートした模様。
ボ・バン-ペルトが-1で単独首位!?以下、T・ビヨーン、B・クレーン等が続きます。
ってかまだ1Hだけですが。

[WGC アクセンチュアマッチプレー]
ではジェイソン・デイが勝ったのでした。
「(両方大好きだけど)今回はファウラーでお願い・・・」
なんて書いたら見事に裏をかかれたわけだけど。ははは
まぁどっちでも嬉しいです。
(と言って負けたファウラーだって3位ですもんね、お見事過ぎです)
決勝戦の相手はビクター・デュビッソン。
彼のプレーをこんなにじっくり見れたのはこの大会が初めてでしたが、いやはや。
身体はけして大きくないけど、ショットの安定感など抜群でありました。
さすがはこのWGC出場圏内まで一気に駆け上がった選手って感じで。
何よりあの風貌がいいです。髭もよく似合ってるしかっこいい。
そしてウェアーもかっこよかったりします。
少々派手めのJ.リンドバーグではあるのだが、あくまでさりげなく着こなしておられました。
スピースしかり、デュビッソンしかり、そして松山・石川はもちろん、
注目すべき若手選手の台頭(増殖?)は喜ばしい限り。
(だからこそウッズやミケルソン等の世代もまた一層際立つわけで)

などと、ウッズと言えばNIKEだけど。
NIKEGOLFのホームページっていつしかがらっと変ってました。
なんであんな辛いことになったのでしょうか。。。。

唐突に
・NIKE VictoryRed STR8 FIT
もう彼これ5~6年くらい(もっと?)前のモデルになるでしょうか。
実はこれ、私が初めて買ったドライバーなのであります。
ゴルフのことはおろか、ゴルフクラブのことなどまるでわかってない頃に無謀にも買ったものですが
なんでわざわざこれを買ったか、と言えば
・その当時で既に型落ち、且つ輸入品(USモデル)でとっても安かったから
・NIKE(ゴルフに限らずスポーツブランド全般の中でも)が好きだったから
・タイガーウッズはNIKEだろ!?。ってことくらいは知ってたから
という、まったく安直な理由三点セットによるものです。

今ではさっぱり使ってませんが何故だか今も手放すことなく部屋の片隅に鎮座ましております。
ところでこのヒトの「打音」。
これ以前のモデル(あの四角いヘッドとか?)もそうだったみたいですが、所謂あの独特な「音」。
あたしゃどうにも苦手でして、最初は「だから輸入もんはダメなんだな」なんて。
(ヘッドがブリキでできてんの?なんて思ったほどで)
などとお門違いな諦めと挫折感を味わいましたが、別にこれ単体の話じゃなかったわけで。
まぁ良かった(?)。
当時どなたのレビューを読んでも同様のコメントだったことに妙にほっとしたことを覚えております。

とは言え、やっぱり今は練習場でこの音を響かせるのは何だか心苦しくて。
でも、ごくたまに打ってみたくなったら遠慮がちに(?)何球か打っては右に大きく曲げて(?)遊んでます。

そうそう。「だから輸入もんはダメなんだな」と痛烈に思わせられた事件が。
このクラブで練習を初めてほんの2~3カ月かそこらのことだったかと思いますが
練習場で打ったら、ヘッドがひゅ~~んと40~50Ydあたりまでぶっ飛んでったことがあって
手許のクラブを見たら「頭がない」ので驚いた。
受付に猛ダッシュしアナウンスで練習を中断してもらって
更に全力疾走でヘッドを拾いに行った(死ぬほど恥ずかしかった)ことを今も思い出します。
折れたのはネックから数センチ上のシャフト(ALDILA VooDoo)の方で
保険申請してリシャフトしたのでした。(SpeederVC.1)
これって所謂カチャカチャの走り?みたいなモデルで、弾道調整のスリーブ付きなのですが
(って買った時はそういう知識はもちろんゼロです)
そこら周辺の負荷だったのか、そもそも不良だったのか。
まぁとにかく簡単にへし折れたって話。
またいつか気が向いたら練習場に持っていくかも。

一方的親近感とへし折れたシャフト。 はコメントを受け付けていません
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