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れヴー#8


いいもの見せてもらっちゃった。AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ。
結果は御存知の通り、P・ミケルソンの最終日大爆発で幕を閉じました。
一方、ウッズは15位タイ。「タイガーチャージ不発?」まぁ結果だけ見れば・・・。
でも、随所にこの人がこの人たる所以のプレーがでてました。
いやはや感動。ウッズがチップインを決めれば、ミケルソンは超ロングパットを沈めてパーセーブ。
ううん・・・・ほんと、いいもの見せてもらっちゃった。です。
このクラスの人が同組で周ると、+α?みたいなのがお互いを掻き立てるんでしょうね。

星飛雄馬と花形満の昔から・・・・ライバルってのはお互いを高め合うのが必定。
71勝のウッズに、40勝目を飾ったミケルソンが燃える・・・・。素晴らしいっす。
そして次回はその逆にウッズが燃え上がって自身を復活させる、とは勝手な妄想。
でも、まぁ十分に考えられますね。どうか、これからもいいものたくさん見せてくらはい。
(ドナルドもマキロイもスコットも出てないゲームだけど、それでも十分に楽しめました)

ちなみに・・・・
二人が同組で周ったのは今回が30回目だったそうですが、最終日を同組でラウンドしたのは10回目だったんだそうで。
で、今回の勝利でミケルソンの6勝3敗1分け、なんだそうです。
へぇー

ライバルと言えば、「カーネーション」が面白いっすね。(NHKの朝ドラマ)
長女と次女のやや屈折した意地と才能のぶつかり合いがたまらなくいいです。
(小篠お母さまと娘3お三方の実物の写真を手っ取り早く見たい方は今週の週刊現代をどうぞ)

自分を高めてくれるもの・・・・けして綺麗事だけじゃないもんね。挫折も必要だもん。
ほんと、手動もそこそこ年をとってわかる気がします。

迷わず行けよ、行けばわかるさ。1.2.3…..だー!!!(?)

などと、だらーっと前置きしつつ引き続き周辺CDどもです。

先ずは(周辺には置いてなかったけれどわざわざ奥の納戸から持ってきた)
「歌姫」こと、ホイットニー・ヒューストン。
突然の訃報に驚くとともに、そう言やずいぶん名前を聞いてなかったなー、と・・・・
何はともあれ、早世した才能に哀悼の意を表して。

(57) WHITNEY/ホイットニー・ヒューストン
爆発的に売れたセカンドアルバムです。
1曲目の素敵なSomebodyから素晴らしい歌声が響き渡ります。
で、手動がこのアルバムでいっちゃん好きなのが5曲目の「やさしくエモーション」
他、どれもOKです。
OKです・・・・っていうか、本当に歌がお上手。感動します。

(58) ベスト・オブ・マイケル・ジャクソン/マイケル・ジャクソン
ジャクソンファイブ時代からソロ当初までのモータウン時代の名曲集です。
I WANT YOU BACKも、A B Cも、I’LL BE THEREも・・・・どれもいいよー。
(どうしても「5時に夢中」とリンクしてしまう)
マイケル少年がどれほど才能豊かだったか、改めて痛感できるベストであります。

(59) SUPER ROCK★SUMMIT
ひぐっつぁん、こと樋口宗孝のプロジェクトものライブです。
っつぅか、まぁラウドネスがレインボーだとかパープルや何かの名曲コピーしてみました・・・って感じ。
KILL THE KINGに、LONG LIVE ROCK’N ROLL.。
ALL NIGHT LONGにBURNと、リッチー・ブラックモア好きにはたまらんばい的な選曲です。
あ、ちなみにラウドネスによる名曲コピーと言えば・・・・
むかし見たライブで、突然オジーの「Over The Mountain」のイントロを演奏し始めたことがあって
観客一同大興奮。のりのりでイントロからAメロに入って、まさに観客の皆が
「おー・・・(ば、ざ、まうんてん)」
と歌いだしたその刹那、ピタッと演奏がストップして、まんまとトラップ(ラウドネス的冗談?)
に嵌って、観客一同照れ笑い・・・のようなことがありましたっけ。
ははは

(60) SOUNDS OF SUMMER THE VERY BEST OF MASAYOSHI TAKANAKA
つまり高中正義さんでーす。
いいよー。高中。
むかーし手動は室蘭文化センターで見たのでーす。
(後にも先にも室蘭に来たのはあれ一回ぽっきり?ってこともないのかな)

どれも大好きだけど、特にSaudadeが好き。いいです。泣けます。
あとはTHUNDER STORMもかっこいいし(天龍源一郎思い出すでしょ?)
やっぱしBLUE LAGOONは名曲ですよね。
あとは「憧れのセーシェル諸島」も古いファンには嬉しいじゃありませんか。ね。

ちなみに手動が初めてタブ譜を買ってきてコピーした曲はTHUNDER STORM。
虹伝説は本当に素晴らしいアルバムでしたよね。

(61) LIVE-LOUD-ALIVE/LOUDNESS
3rdアルバム「魔界典章」発売後のツアーを収録したライブアルバムっす。
(良い意味で)聴き過ぎました。特にどこがどお・・・・ってことはなくひたすらいいです

(62) スーパー・コロッサル/ジョー・サトリアーニ
あんましよく知りません。(すんません)
でも、すんごい人・・・・なんですよね?(名前はむかーしからよく聴きます)
ただただ「クラウド・チャント」(カンブリア宮殿)が聴きたくって買ったアルバムです。ははは

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25年ぶりの感動~耳が「シュー・・・」とするよ


たぶん25年ぶり・・・とかになるのかな。
ラウドネス
行ってきました。

LOUDNESS
行ってきましたよー。

らうどねす
へへへ、行っちゃった。

ってわけで、わーい。わい。30周年ワールドツアーの最終日。Zepp東京です。
寒ーい寒い日。冷たい雨降る中・・・でも会場はほぼ満員だった。

どんな世代の人が来るんやろ?手動のような仕事帰りのスーツ姿の人っておるんやろか?
とかとか、ライブそのものとは無関係だけどそんな視点と興味も抱いて行ってみた次第。

で。そういう(勤め人)風の人は思いのほか少なかった・・・です。ま、当然か。
んあ。
でも、ぱっと見は30代~40代が大半でした。もちろん若い人もいたけどね。

ちなみに手動は中学から高校にかけて、
・戦慄の奇跡(発売後のツアー)
・魔界典章(発売後のツアー)
・撃剣霊化(発売後のツアー)
(THUNDER IN THE EASTは飛ばして)
・SHADOWS OF WAR(発売後のツアー)
・・・と、思い出せるだけでも計4回ライブ観に行ってるだすよ。
(それも学校が終わってから遠路はるばる札幌まで、大したもんだね)

あ、あとLAZYのライブまで含めると「高崎晃」的(?)には計5回ってことになるでしょうか。
んあ。

のような取り留めないことを思い出しながら、
仮に、当時からの同世代ファンの人達ばっかしだったら、どんな雰囲気のライブになんだろう、とか。
その逆に手動より若かりし人々ばっかしやったらどないなんねやろうか、とかとかね。
まぁそんな詮無い想像したりして(でもDVDなんかで見る限りは後者はなさそうだなーとは思ってたが)
自分にとって、数十年前からまるで突然昨今へスキップしてしまってるかのような(まさに走馬灯か)ギャップ?
と、目の前の現実(だってラウドネスだってドラム以外みな50歳超とかなってるわけだしね)とか、
何というか、上手く言えへんけど目眩がする感じ・・・・(なんだそりゃ)

手動がよく観に行ってた数十年前のあの頃から・・・以降もずっと活動は続いてるわけで、
そしてファンである(あった)人が今もこのバンドに興味を持ってたり、忘れてしまって思い出すことすらない、
なんてこともあんだろうし、
もちろん年代年代で(手動のように初期のコロンビア時代しか知らない世代じゃなく、以降の)
ファンですら移り変わったりだろうから・・・

まぁ上手く言われへんけど、とにかく人それぞれ(観に来てる側の個々の人も)紆余曲折しつつ
「そうか・・・あの頃からもう30年になるのかー」
だなんて思いながらこの日を迎えてZeppまで来てたりするのかねー・・・なんてさ。
何のつながりもない人達が「LOUDNESSが好き」ってことだけで、まるで違った場所で違った人生を生きてきた、
そういう何のつながりもない人達が「とにかくZeppに来てみたわけさ」なんて。

あー何やわからん。
まーでも、とにかくそんな詮無い想像を勝手に色々繰り広げて楽しみに行ってみたよっ話さ。
んあ。

さて。初めてのZepp。入場とともに1ドリンク制で500円支払い。
引き換えたコインで生ビールもらって、あららー。Tシャツなんかまで買っちゃったりして。ははは

で、着席してしばし待ってると流れ始めたのが「THEME OF LOUDNESS PART2」(魔界典章の1曲目)。

愛は宇宙の~♪藻屑となーりて~♪

ひゅーひゅー
ってな感じで盛り上がりましたぜ!。んあ。

で・・・・

引き続きなんかよくわかんないインスト?が流れて(妖怪人間ベムみたいなドロドロ映像が映し出されて)
やっとメンバー登場。わーいわい。
(人差し指と小指を立ててコルナ?デビルサインなんかしちゃってね・・・まことちゃんの”サバラ”みたいなやつ)

1曲目はね・・・・・うーん、何となく聞いたことあるような。知らないような。
(その後、ラウドネスのOfficialWebsiteで当日のセットリストを見る)
ふむふむ。FIRE OF SPIRITって曲だったらしい。(「METAL MAD」収録)

しっかしまぁ、あの音量、というか音圧の凄さ。
25年ぶりでもあの頃と一緒。何にも変わっちゃないもの。(いや、ホールが狭い分だけもっと圧迫があったのかも)
単に耳って局部にぎゅわーっときたんじゃなくて、音圧が身体全体を呑みこんでるって感じ。(まさに音の洪水)

そしてそれより何よりあのギター。もう何が何だかってくらい凄い。分厚い。うるさい。やかましー。
まさしくラウドネスの真骨頂。ほんとに昔と変わらず(いや、昔以上か)の超音波でした。
はたしてあの音量の中で、音程とか聞き分けられてるのだろうか・・・

とか何とか、とにかく耳は数曲にしてやられてしまいました。
(ちなみにでどー2号も耐え切れず3曲目くらいにはホールから出ちゃったもの、でもそれも致し方なしです)

その後も、のりのりで若かりし頃のように、ちょっと腰振ったり腕を振り上げたり、一緒に歌ったりとかして。
25年ぶりのギャップも何の、十二分に堪能はしたんだけどさ、けど・・・けどね。身体はまるでついてこなかった・・・
もう無理。ダメだ。ぎぶあっぷ。ほんと、すみません!
って感じで手動も30分かそこらで出てしまいましたー。ぐははは
(同じくセットリストをたどったところ恐らくThe power of truth(Eve to Dawn収録)あたりで出たのではないかと)
んあ。

でもいいのよ。いいのいいの。
本当によくぞあの頃から(ラウドネス自体紆余曲折ありつつも)よくぞこれまでやっててくれて本当にありがとうね、って。
感謝の気持ちでいっぱい。大満足。ラウドネス万歳。

LOUDNESS!!
LOUDNESS!!
LOUDNESS!!

帰りの電車で、耳(鼓膜)はただただひたすら「シュー・・・・」と鳴り続けてたのでありました。
んあー。

 

追伸
小学校の頃以来かな、帰りはランボルギーニミウラやカウンタック、それにロータスヨーロッパなんぞを観たのでした。
(ヴィーナスフォート?でスーパーカーミュージアムをたまたまやってた)
ヨーロッパはサーキットの狼Verで、★マークがペイントされてたよ。こっちはこっちで感動。

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れヴー#3


民主党の代表選って、つまるところ何なんすかねー。
AKB何とかの「総選挙」の方がよほど世間から注目されたんじゃないのかな。
まぁいいや。

とか何とか、引き続き手の届くところにあるCD数枚をとってた次第。

(19) HURRICANE EYES/LOUDNESS
なぜだかいまさら通販で買ったアルバムです。
(結局これで第一期のオリジナルアルバムをすべて買いそろえたことになるなー)
シンセサイザーとか入っててすんごくアメリカン(当時の?)な感じ。
S.D.Iはカッコいい。うん、とってもいい。

(20) LOUD ‘N’ RARE/LOUDNESS
ブックオフで中古買いました。うーん・・・何なんだかなー。
まぁ、RAREってことだからレアなんでしょう。OK。

(21) 感じてKnight/ULTIMATE LAZY for MAZINGER
いつぞやテレ東で深夜にやってた「真マジンガー・・・Z(みたいなタイトル?)」なるアニメの主題歌であーる。
たまたま何度かテレビで見て「お、レイジーじゃん!」ってことでそそくさ通販で買ったわけだ。
だってさ、なかなかそこらのCDショップじゃ売ってないっすよ、こういうのは・・・
そもそもCDショップ(私の時代だと「レコード屋さん」だけど)自体がいまどきは希少な存在だもんなー。

まぁそれはともかく、マジンガーZは手動の子供の頃の輝かしいロボットヒーローだし、
(永井豪だとデビルマンが一番好きなんだけど)
「感じてナイト」は前回のレビューで書いた通りで、まぁどっちも非常に馴染み深いのであります。

このCDが発売された頃は、既にデイビー(樋口宗孝)もファニー(田中宏幸)も故人になってるから
音源はライブのを使ったんだそうだけど、他にも奥田民生とか斉藤和義なんかがサポートに入って
なかなか不思議なリメイクになってるっす。
(原曲の「感じてナイト」のナイトはnight(夜)でknight(=騎士)じゃねーっす)

ギターソロもとってもかっこよい。カラオケでしょっちゅう歌ってるっす!

(22) THE ETERNAL SOLDIERS/LOUDNESS
これも前述の流れ?なのかな。最近買った「マジンカイザー」(映画なのか?)の主題歌らしいです。
こっちはLAZYじゃなくラウドネスだけど、なぜか発売元はランティス(LAZYの方)です。
まぁまぁ、なかなかいい感じです。
(曲風がややTAIJIとかMASAKIが居た頃のと被るような)

(23) Z/ユニコーン
いいねー。いいっすよ。年取ったユニコーンはとってもとっても宜しいです。
ラウドネスも奥田民生も、みなおっさんになって素晴らしい!!
デジタルスープ秀逸。他にも耳に残る名曲多数。奇しくもアルバムタイトルも「Z」。

(24) ベストオブベストZ/渡辺真知子
いま聞いてもいいよー。ほんと素敵だ。
わりと最近NHKかなんかで見かけたけど、ほとんど昔のままの声量(と高さ)で見事に歌っておられました。
「唇よ、熱くきみを語れ」を。
今でもこの曲と「かもめが翔んだ日」は手動のレパートリーっす。へへっ

(25) とげまる/スピッツ
その後Voの彼は良くなったのかな・・・・
唯一もってるオリジナルアルバムっす。
「恋する凡人」実に名曲であーる。

(26) DISILLUSION(撃剣霊化)/LOUDNESS
CRAZY DOCTOR
のリフってかっこいいねー。うん。
ある意味で手動の中のラウドネス熱の最高沸点はたぶんこのアルバムだったのだろうなー、と思うのです。
MILKY WAYや、SATISFACTION GUARANTEEDなど隠れた名曲も多数。

(27) パコ・デ・ルシア全集~フラメンコギターの全て
まだ一枚目しか聞いてないけどいいよー。
特にフラメンコ、とかってカテゴライズせんでもただただ美しいギター也。聞きごたえあり。

(28) T-BOLAN SINGLES
離したくない・・・じれったい愛・・・・マリア・・・・わがままに抱き合えたなら・・・・
諸々珠玉の名曲たちでございます。

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