没後20年・・でしたか。故・渥美清さんというのか寅さんというのか。
そんなこともあって最近はちらほら「男はつらいよ」を見てしまいます。
いつぞやも劇場版第一作を観たわけですが・・手動が1歳になるかならないかの公開です。
最初に驚いたのが「おいちゃん」が下條正巳さん(故人・下條アトムのお父さん)じゃないってこと。
そして当然にして、皆それぞれ若いわけですが特にヒロシこと前田吟の若々しさに感動。
そしてそして、そのヒロシが思いを寄せる寅さんの妹はさくらこと倍賞千恵子。
めちゃくちゃ若い。そして可愛らしい。美しい、というよりはとにかく可愛いのです。
その可愛らしさに今更ながら面食らっちゃった次第。うへぇ
と、そんな若かりし倍賞千恵子を見ていたら、何故だかふと藤田光里を思い出しました土佐。
(なんでやねん)
どことなく・・たぶん、おでこから目もとにかけて!!?が何となく当時のさくらと似てるような。。
そんな気がしたようなしなかったような。
まぁいいじゃん。
で。
幾許の出張&しばしの夏季休暇・・・のその間。録るに録ったりゴルフ番組の数々。
五輪中継の合間、あれこれ交互に見たわけだけど、どうにかやっと見ましたよ。疲れましたよ。
ってかテレビっ子(おやじ)なんですよ。わたしは。
うへぇ
・ゴルフの翼
SeeMoreがスポンサーしてますね。
将来が期待される若きゴルファーが次々登場してくれる、なかなかに興味深い番組です。
と、そんな興味深い番組も対戦するアスリートの方が不足してしまったのか!?
・・考えてみたらメダルをとった(またはそれに匹敵する実績を有する)アスリートが
そうそう皆ゴルフするってわけでもないだろうから人選も大変なのかも知れないね・・
は知りませんが、一巡したのか何なのか再びレジェンド葛西紀明が登場。
このヒトはゴルフが上手だし、何より番組企画だろうと何だろうととにかく「本気」むき出しだから
見ていてとっても面白い。さすがです。
(ちなみに最初に出たときは蛭田みな美アマとの対戦でした)
と、そんなレジェンドの今回のお相手は坂本将規さんという男子学生ゴルファー。
爽やかなルックスが印象的な好青年ゴルファーです。
ほほぉ、男子学生も出るんだね。。。なんて思って見ていたのだが、
このヒトはどうやら北海道のアマチュア。さらに現在大学に通ってるというのだが、
その大学が、なななな、なんと。
札幌大学だったりしたから大いに驚いた。おお、そうなのか。そりゃあ応援しなけりゃね。
などと不出来だったOBは殊勝にもそんなことを思ったのでありました。
どりゃ
そんな坂本将規アマは今年の日本アマにも出場。以下はその際のもの。
☆坂本将規アマ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.88)を参照
・SRIXON Z565 10.5度 ※ツアーAD PT-7X
・EPON AF-202 #3w/#5w
・SRIXON Z925 #3i~PW
・Callaway MACK DADDY2-T 52度/58度
・Titleist ScottyCameron セレクトニューポート2
・SRIXON Z-StarXV
・ゴルフ宮里道場PREMIUM~ゲームの決断
ゲストが誰であれ、とにかくこの番組はもうずーっと見ております。
最初の頃のように高柳愛実も毎週ラウンドしてくれたらいいんだけどね。
そう言えば先だってのゲスト。塚田好宣は飄々と渋い風貌なのに話始めるとまるで裏腹!?
シャイな感じがたまりませなんだな。すっかりにファンになりました。
いつまでもロングアイアン(PINGのクロスオーバー?)に拘って早く2勝目を挙げてほしいわ。
そんな道場ですが。直近のゲストは中里光之介プロ。舞台はレイク相模CC。
毎年行きたいと思いつつ、なかなか行けてない上野原の美しいコース。
で。私はこの中里という選手をまったく知らなかったのですが・・
今年の国内ツアーではミズノOPの20位Tが最高位?・・魅力的な飛距離の持ち主。しびれます。
いいなぁ。310Ydをワンオンさせてみたいわ。。
でも今は、それより何よりたとえ200ydでもいいから狙ったところに打ちたいわ。。。
てな愚痴はともかく。やはりしびれると言えば高柳愛実さんです。
もう随分プレーしてるところを見てないなぁ。。なんて思ってたら久しぶりにやってくれました。
中里からドライバーでの腰の回転をアドバイスされると即座に適応。
気持ち右を向き腰を綺麗に回したら、あららららっと飛距離は15Ydくらい簡単に伸びちゃった。
いやはや本当に脱帽です。(素晴らしい適応力)
長い手足を存分に使った大きなスイングアーク。相変わらずお美しいスイングでありました。
ちなみに彼女のお父さんって、むかし近鉄にいた高柳なんですね。(今更知りましたわ)
高柳出己。なるほど、阿波野なんかと同時期に活躍した投手でしたよね。
・ゴルフの真髄
鶴見辰吾はゴルフが上手い。。なんて思ったりもしたけれど。
その一方で彼を見るとどうしても思いだすのが3年B組での宮沢保役です。って古いね。
そんな中、番組の企画では高反発ドライバーの実験も行われておりました。
渡辺裕之のH/Sをもってしても、それはそれは実に分かり易く飛距離性能差があらわれてました。
高反発とはつまり。フェースの薄さで滑らせる?ってか反発を強くしてスピン量を低下させる。
するとその結果として、H/S等ある条件にあう人が使った場合に飛距離が伸びる。。
ということじゃなかろうかと思うのだが(たぶん)詳しくは存じませぬ。
とにかく1ヤードでも遠くへ飛ばしたい。。
ゴルフをする人なら誰しも素直に望むことでありませう。
ところで五輪のゴルフ中継で。ヤードとメートルの両方が表記されておりましたっけ。
日本もずいぶん前はメートル表記だったんじゃないかと思うけど、それは私の知らない頃のこと。
ってな風にごくごく自然に書いてしまうヤード(yd)という単位だったりするけれど。。
国内ではゴルフをするヒト、またはやや特殊なことに携わるような方じゃないとなかなか縁がなさそうです。
ちなみに計量法なる法律があるそうで、いくつかの例外を除いては「取引又は証明」に
ヤードを用いることは「禁止」されてるんだそうな。
ほぉ・・・(ウィキさんありがとう)
そんなヤードは、1ヤードが3フィート。1フィートは12インチで、1インチは25.4mm。
1ヤードは36インチで0.9144mってなことになりましょうか。
(一般的な9番アイアンあたりが36インチとかですかね)
私のよく行く打ちっぱなしの通路には「あなたは何歩?」てな10ヤードのマークがあります。
手動の短い足(歩幅)では、10ヤードは大凡11歩から12歩弱くらい。。
などと話は脇道に逸れ彷徨い続けてます。。
ってわけで昨今話題の高反発ドライバー。
スピン量が多くて普通(競技ルール適用)のドライバーでは距離をロスしてるかも。。
そんなヒトにはいいかも知れません。
けれど。もともとがスピン量の少ない方が使ったりしたら、かえって飛距離は落ちかねず。。
まぁ両刃の剣ってなことでありましょう。
・古閑美保のゴルフチャレンジアスリート
こちらもSeeMoreスポンサー番組。は関係ないのだがその後も何となく見続けてます。
で、今回のゲストは有村智恵。おお、そう言えば彼女は国内に復帰してたのだった。
あの強かった頃の有村がまた見たいねー。とか思いながらふと思い出しました。
有村と言えば以前お仕事で訪れた某外資系大手SIベンダーさんの社屋には、
彼女のキャディバッグやらクラブセットやらが展示されておりましたわ。
(とか言ってその隣の伊達公子のラケットやパネルの方に私は見入ってしまってたのだが)
そんな有村、同郷熊本の先輩・古閑美保に同様で!?なかなか弁の立つ方のようで、
とにかく二人の会話(技術解説とか)は重なりっぱなし。
なかなかに聞き辛いのでした。。
それはともかく、有村と言えばやっぱりあのモビルスーツばりの美しいふくらはぎ。
カクカクってなフォルムがかっこいいじゃありませんか。
ね。
さてさてさて。
しばしの夏季休暇中だったりするde-do#2よりお便りがありまして。
送られてきたのは山の神釣り堀センター@山鹿のヤマメの写真でございます。
甘露煮。
↓
こっちはお刺身。
↓
これ美味いのよね。
いつぞや「山鹿の美味なるヤマメ」でも書いたけど
まことにさっぱりとした味わい。
海に行っちゃったサクラマスも美味しいけれど、川に残ったヤマメだって。。
これまた美味なのでございます。
・祝!団体銅メダル
よかった。よかった。よかったです。卓球女子。
伊藤美誠の、ほとんどテークバックしないまま放つあの強烈なスマッシュ。
鬼神の如き形相で圧倒した石川佳純。やっぱりかっこよかった。
そしてそして。最年長の福原愛がいつまでも泣いておりました。
「わたしが足をひっぱって・・」なんて。まぁそう言わないで。。
あなたがいたからこんな素晴らしいチームになったんだもの。
あなたに憧れて、後を追った二人だからこそこんなに強くなったんですよ。
などと申し上げたい気分ですな。
とりゃ