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昨今のあれこれ(43)


サブタイトルは「張替美那だし安田記念」といたします。

さて、バラの写真はまだまだたくさんありまして。。
でも今回は桜。
前回=昨今のあれこれ(40)=の続き。

岩蔵さんでの夕食からいくつか。





これらが何という料理名か等。全然覚えてない。
でも美味しかったということだけは記憶しております。
ほい。

たらふく食べて食事処から部屋へ。
夜桜眺めつつ引き続き焼酎をちびちび。

んで朝食。

これも美味しかった。まさに花より団子。
温泉も景観も大事だけど、でも料理がおいしいのはもっと大事。

朝食後は宿のすぐ下に流れる川へ降りしばし散策。

とってもGoodな宿でありました。また行きたい。

そして唐突に。

【安田記念】
◎ファインルージュ
○セリフォス
▲カラテ
△イルーシヴパンサー
△シュネルマイスター
△ソングライン
△サリオス

◎単勝、馬連と3連複流し。
◎○▲の3連単ボックス。

先日のダービーは予想通りに・・まるでかすりもせずハズれたけれど
(ハズレる馬券を予想するのは天才的)
同年代の武豊が勝ってくれたので、まぁよしといたします。
(ウソ。いいわけない)

前夜にテレビでダービー特番をやっていて、武豊の過去5勝
・・スペシャルウィーク、アドマイヤベガ、タニノギムレット、ディープインパクト、キズナ
それら個々の思い入れなどを語っていて
(ちなみにギムレットはウォッカのお父ちゃん)
「勝ちたいですね。9年ぶりですか。。」
なんて語っていた武豊だったけど、まんまとドウデュースでダービー制覇。
お見事過ぎる、空前絶後の6勝目。
ダービーをたまたまで勝つのではなくダービーに勝てそうな(そもそも出走に辿りつける)
そういう馬が自分に巡ってくるよう、また自分から「乗せて」と言えるよう、
その状況、環境を作るべく、日々のどんなレースでも信頼を得るべく必死に乗る。。
おー。なんて気の遠くなる。だけどその積み重ねが幾たびの最多勝利だろうし、
4350勝(中央のみ、こないだのダービーまで)というとてつもない金字塔に。

と、まぁそういうことを考えてたらキズナの娘のファインルージュが本命となりました。

[全米女子オープン]
首位にはミンジー・リー。3打差2位にはミナ・ハリガエこと張替美那。
どちらも以前から好きな選手なのでどっちが勝ってもいいのだが。
でもここは。

ここ何年かは米女子ツアーにもさっぱり疎くなってしまい、
張替美那もそろそろ勝ってんだろ。。とか思ってけど(LPGAツアーは)
まだ勝ってなかったみたい。
おっと、そうなのか。だったらここで勝ってくれ。
このヒトをこんなに数多く映像で見れることもなかったので嬉しいっす。
是非ともツアー初勝利をメジャーで飾っていただきたく。
ちなみに昨今は全米プロも今度の全米OPも、そしてこの全米女子OPも
地上波放送では放映してくれないので止む無くAbemaのPPVで見ております。

全然関係ないけれど(以前も書いたかもだけど)
このハリガエさんの親は米国でお寿司屋さんをやってたんじゃないかと思います。

も一つ関係ないけれど、アマチュアで上位を争ってるイングリッド・リンドブラッド。
このヒトはオーガスタのときもそうだったけど帽子やバイザー被らずでラウンドします。
暑くないのか。。
とAbemaで解説をしている石井忍(2日目までは村口さん)も心配げです。

さて。岩蔵さんをチェックアウトいたしまして、その後は菊池公園~菊池神社を散策。




これまで桜はあちこちで拝んでまいりましたが、ここら一帯の本数には圧倒された。
ホントすご過ぎ。

んで、とことこと近くの菊池神社へ。

神社の境内には菊池氏の騎馬像。
菊池武時・武重・武光(13代から15代)の父子が主祭神だそうだけど
こちらの像がそのどなたかは存じませぬ。
菊池氏と言えば南北朝では南朝について戦った、平安後期から室町まで続いた部門の一族。
なんだろうと思います。
(実は岩蔵さんにこの一族を漫画で解説している本があってけっこう真剣に読んだのだった)
今年の大河ドラマも「鎌倉殿の13人」だったりするけれど、
九州における、まさにあの時代の武者として隆盛を極めていたのではなかろうか。。
てか、八重(新垣結衣)の最期があまりにあっけなく、え!これでいいのか。。
としばし絶句した手動でありました。

神社からは菊池市民広場へ。

ここにも巨大な騎馬像が(菊池武光公)。

とか何とか、福岡県内に戻って少し遅めの昼食・・・

う・どーん。
大力茶屋さんはしばらくご無沙汰で最近はもっぱら「あずみ」さん。
こちらのうどんも大変おいしゅうございます。
麺のふくよかさ(?)と出汁のこくがたまりません。
菊池でたらふく食いまくってたこともあり、この時は少しあっさり目にごぼう天うどん。
でも私は肉うどんが大好き。絶品。

非日常(?)の美味しい料理に舌鼓を打つものいいけれど、
やっぱし日常ソウルフードの心地よい旨さにはかなわないのかも。。

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