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2022年を振り返る

12月 31st, 2022 Posted in むろさんが行く

ども^^ むろさん です。

「あれ?あれあれ!?」っというまに2022年が終わってしまいました。

2022年の私の投稿はなんと3件! この投稿を入れて4件。

びっくりするくら放置してしまいましたね。

コロナで外食しなくなったとか、仕事が忙しくてとか、娘の成長が目まぐるしくてとか

言い訳すればキリが無いけど、総じてまぁ「リア充だった」ということで・・・

さてさて

毎年恒例のログ「今年1年を振り返るシリーズ」いってみましょうか。

【仕事関係】

今の職場で、3年半が経過しました。早いものです。
さすがに仕事は慣れて自分のペースでなんでもやれるようになりました。
こつこつ真面目にやってきた甲斐があって、少しずついろんな人から信用されるように
なった感じもあります。
「むろさんに相談してよかった」と言われるようにがむしゃらに頑張ってきたって感じ。

そして、仕事に慣れてくると見えてくるのが・・・人や組織やシステムの「アラ(粗)」

・上司や部下の仕事に対する意識の低さが目立つ
・就業規則に明記できない特別ルールが横行している
・この〇〇システムを使っているせいで、△△の変更ができない

私は管理職なので「会社の利益になること」をしなければならないのですが
私の行動理念は「社員の利益になること」のために、会社の仕組みを変えること。
会社のお金を堂々と使って社員に還元すること。

いつまでこの会社に居れるかどうかわからないけど、自分ができることを全力で
取り組んできた1年だったと思います。

もちろん、道半ば。 でもコツコツ実現してきた。

今年もしっかり「自分軸」をもって、自信をつけることができた1年だったと思います。

【家庭】

娘が小学校2年生になりました。

学校でいろんな言葉を覚えて、なかなか言葉遣いが汚くなってきましたね。
ま、しょうがないです。

クラス内で「いじめ」があるようで、登校拒否になったこともありました。
自分がいじめられたこともあったようだけども、友達がいじめられるのを
見るのが辛くて学校に行けなくなった時期がありました。

その時の学校の対応も残念でした。

端的に言うと「いじめられる側にも問題がある」という喧嘩両成敗的な
考え方だったので、私は娘に「学校に行かなくていい」「行きたくなったら行こうよ」
と言って見守りました。結果、2週間くらい休んだのかな。

仲の良い友達が家に来てくれて「学校で待ってるよー」と声かけてくれたことが
キッカケで、今では元気に登校しています。
学校の話を聞く限り、いじめらしき行為はなくなっていないらしい。
学校からのアンケート調査で、保護者からの意見をたっぷり書いたが
それに対する回答は学校から無い。

オープンな世の中になったとはいえ、いつの時代も学校は隠蔽体質なんだと
痛感しています。これじゃ何も変わらないなと…

娘の成長が進むことで嫁の負担も減ったぶん、嫁との会話が増えました。

私がストレス抱えて愚痴を吐くこともなくなったおかげで、
嫁の話を親身になって聞けるようになったのが功を奏して嫁も上機嫌。
結婚して22年経っても夫婦仲良しっていうのはありがたい話です。

 

【むろさん(de-do.com)】

冒頭でも書きましたが、2022年の更新は3件・・・

なんかねー

コロナ禍になってから、外食への情熱が冷めちゃった感じがするのよね。

でも「食」は大好き♪
週末に弁当をテイクアウトしてきたら写真を撮りためます。

どっかのタイミングで大量放出したいと思ってるですけど・・・
なかなかできないのよね。

たぶん、想いが強すぎて「気合を入れて」やろうと思ってしまうがゆえに
まとまった時間を確保しようとしてもできない。だから更新できない。
そんな感じなんでしょうね。

本当は昔みたいに、気軽に写真撮って、気軽にサクッとUPできるように
なれば良いだけということはわかってる。
なのにできないのは、なんか「構えてる」んでしょうね。

まぁ、サクっと気が向いたときに更新しま~す♪

今年感動した「食の出会い」の写真を1枚

八丁平にオープンした「水平線」の からあげ弁当。
弁当の蓋が閉まらないくらい、デカイからあげですよ!

水平線で弁当を買って、だんパラ行って水平線(地平線?)を見ながら食べる
という一枚です(笑)

からあげも美味しいけども、餃子・春巻・シュウマイも美味しいのです。

それではみなさん、よいお年を!

ノシ

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室蘭市民の悲しい話 その2

5月 14th, 2022 Posted in むろさんが行く

ども^^ むろさん です。

今度は室蘭市議会議長(児玉 智明)がプチ炎上しているようですね。

何が良いとか悪いとかはいいませんけど、議長さんの対応も悲しかったので、
その気持ちを書いてみます。

・・・

北海道新聞の取材で「私に対して誹謗中傷や脅迫のような言葉遣いのあったツイッターの
アカウントは、専門家に相談の上でブロックしました」と答えているのですが・・・

このブロック対応が議長というか議会に対する不信感をあおった形になっているようです。

そりゃーブロックされたほうは「え?なんでブロックされたの?私のツイートって誹謗中傷?」
って思いますよ。

思ったことを呟くツイッターの場で、いきなりブロックされるとショックですよね。

ブロックされた方々の反応(不快感)は当然なものと思います。

・・・そこで、私が思ったこと。

「児玉さん・・・もう少しうまくやりましょうよ」ってね。

私が児玉さんの立場で、もし自分を名指しで誹謗・中傷・批判されていることがわかったら
まず最初はミュートするでしょう。

次に嫌がらせのDMがバンバン届くようになったらブロック。

「やめてください」とツイート・リプしても状況変わらない場合は、アカウント削除して
ツイッターをやめる。

道新の記事で「専門家に相談」と書いてあったけど、本当に専門家かどうか怪しいですよね。
素人の私でもツイッターでブロックした後の影響は想像できますもの。それを承知でブロック
を児玉さんに勧める人は専門家ではないと思います。

室蘭市長のツイッターがきっかけになった今回の問題、ツイッターで我々市民と対話して
解決するくらいの力量を見せてほしかったのですが・・・
ブロックして幕引きではツイッターをやってる市民(私を含む)は理解も納得もできませんね。

市長の「心が傷つく」とツイートしたことに対して、議会の一部会派は市長に「SNSの使い方を
見直すよう」提言したそうですが、議長もSNSの使い方を気を付けたほうが良いと思います。

北海道新聞の取材で、児玉議長は青山市長のツイートについて「議会終了後に指摘するのは
フェアではない」と答えたそうですが・・・ツイッターでフォロワーをブロックするのも
フェアではないと私は思いました。

やっぱりブロックではなくてミュートするのが正解だった、と私は思いましたね。

このプチ炎上が鎮火しないようなら、私は住所氏名を名乗って議会に問い合わせをしたいと
思います。

さて・・・こんなことを書いてる私もブロックされるのかな?

脈絡もなく載せたこの桜の写真は、5月8日に散歩中に撮った、日鋼の近くにある桜並木です♪

・・・

さてさて、室蘭市議会は市民の不信感を払拭して、信頼を得ることができるかな。

このままだと羽立議員と同列に見られて室蘭市議会議員は全員「老害」と思われそうです。

個人的な見解ですけど、熱意のある議員さんもちゃんといることを知ってますし、
児玉議長だってとても人柄の良い人だと思ってます。

ただ・・・

現時点では、室蘭市議会のイメージは悪いですよね。

丁寧に市民と向き合う姿勢を感じることができるかどうかがポイントだと思います。

我々室蘭市民の代表として胸を張って頑張ってもらいたいです。

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室蘭市民の悲しい話

4月 29th, 2022 Posted in むろさんが行く

ども^^ むろさんです。

室蘭市議と室蘭市長の発言でいろいろ物議をかもしているようですね。

道新の記事がヤフーニュースでも取り上げられていました。

 

ざっくりとした流れを書いてみると・・・

 

室蘭市議会で羽立議員が室蘭市長に「人間として最低」と発言

室蘭市長がツイッターで名指しせずに「心が傷つく」と投稿

議長は「議会終了後に指摘するのはフェアではない」
「SNSの使い方を見直すよう」市長に求める。

室蘭市長に対する批判的な流れになると思いきや

ネット?で羽立議員の発言を問題視する流れになる

羽立議員と議会が批判され始める。

とまぁ、新聞記事では「場外戦」という表現でプチ炎上しているようです。

 

 

タイトルに書いた「悲しい話」とは・・・

・・・室蘭市にヒドイ発言をする市議会議員がいることを今さら知ったこと

・・・その市議会議員(羽立秀光)が11回も当選しているということ

…です。

すなわち我々室蘭市民は40年以上にわたってこの人(羽立秀光)を市民の代表として選んでいたということ。

これが一番悲しかったです。

だからみなさん、選挙に行って投票しましょう。
どんな人間に室蘭市をゆだねるかしっかり考えましょう。

少なくとも羽立議員はもう当選することはないでしょう。
かなり高齢ですから立候補すらしないかもしれませんね。

 

最後に今回の市長の発言について私の持論を述べますと・・・

ひどいことを言われてツライ気持ちを吐露することは「人間として当たり前」だと思います。

公人とか個人とか区別する必要もないと思いますし、人間らしい一面をみることができる
ツイッターの使い方を市議会がどうのこうの言えることではないと思います。

議会の動画も視聴しましたが、羽立議員の振る舞い・言葉遣い・態度は、とても室蘭市を代表する者とは思えませんでした。

小さな街なんですから、市長を批判して足を引っ張るのではなく、一緒に課題解決するための議会であるべきと思います。

いずれにしても、今回の市長のツイッターと場外戦のおかげで、室蘭市議会と議員に注目が集まったのはとても良いことだと思います。

ようやく室蘭にも桜が咲き始めました。

私は室蘭市長を応援します。みんなで選んだ市長ですよ。みんなで応援しましょうよ。

 

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