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サマンサタバサを制したのはアンタイトル


吉田弓美子が勝ちましたー。
[サマンサタバサ ガールズなんとかレディース]
とは言え今回はde-do#1&#2の共々、表さんを応援してたのでそっちが残念で・・・。
ま、それはともかく昨年に続きホステスプロは勝てず。
サマンサタバサ2代目女王はアンタイトルスポーツ。(ワールド、してやったり!?)

・格が違うのか!?
[全英オープン]
いやはや、すげーね。松山英樹は。
またもやトップ10フィニッシュしてしまうだなんて。
前も書いたけど、なんつーかレベルというかスケール感がどうにも違うんでしょうか。
なんだか強烈な”野生”すら感じますな。
何にせよまったくもって度肝を抜かれます。
此度の全英に石川遼が出場してなかったのは何とも残念だけれど
次戦のPGAではカナディアンオープンで顔合わせが実現。
両名揃い踏みで楽しみ。どっちか(できれば石川遼ね)優勝して!

・フィル・ミケルソン。43歳。
ってことで、ミケちゃんが全英初制覇。ひたひたと忍び寄り大外一気で差し切った感じ!?
全米に続いてアンカリングの選手が勝たなかったことはいろんな意味で「いろんな意味」をもたらすでしょう(???)。
にしても全米で悔し涙を呑んだ彼が、そしてスコティッシュOPを制したその翌週に
まさか全英まで勝っちゃうとは、なんちゅうかやっぱ凄い人ですな。
彼の礼儀正しさといつも絶やさない穏やかな表情、そして家族思いな・・・
そういうミケルソンはかっこいいよね。おめでとう。

・そしてタイガー・・・。
ううむ・・・微妙な6位T。タイガーチャージは不発。
最終日の2位スタートって鬼門なんでしたっけ?
にしても、なんともストレスのたまる最終日だったことでしょう。
やっぱA・スコット(のキャディは元ウッズのキャディのS・ウィリアムズ)と同組だったこと・・・
なんてことは関係ないだろうけどまぁとにかく。
全米プロでは底力を見せてくれるでしょう。

・他では
そんなA・スコット。一瞬おっ!なんて思わせつつやはり自滅(?)。
まぁいいよ、マスターズ勝ったんだしね。ってことで惜しくも3位T。
62回目の挑戦もあえなく成就せなんだL・ウェストウッド。こちらも3位T。
ヒメネスは13位Tにとどまりました。立派。
ダレン・クラークも21位Tでフィニッシュしてたりするからこれも素晴らしい。お見事。
他ではJ・ブリクスト26位T。J・デイにB・コーリー等も32位T。
J・スピースは片山といっしょ、44位T。

と言った次第でアレレレ?的に終わった全英だったけど、これはこれで楽しめました。

[サンダーソン・ファームズ選手権]
ウッディ・オースティンが優勝!?
うーん・・・よくわからん。
よく知ってる(愛すべき?)コルト・ノストは76位でびりっけつでした。

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くろすはんどぐりっぷ


パターを握るグリップのこと。
右利きの人なら左手が下、右手が上。これがクロスハンドグリップ。
ふつう他のクラブを握る場合は上下がこの逆ね。
それがどうした。何でもないよ。

でもたまたま。
先週のグリーンブライアークラシックでも優勝したブリクストが、
最終日はちょっと崩れて(23位T)残念だったけどJ・スピースも。
そして石川遼も急きょ変えてましたっけ。(たまに・・・急にクロスにします)
他にはR・ファウラーなんかもそうですね。
で。かくいうミスター3パットマンこと手動もこれだったりします。
(順手でもクロスハンドでも差異なく下手だけどな)
手首も固定されてなんとなくまっすぐ出しやすい。
ってわけでこの週末も機会があればクロスハンドしてみるっす。

[ジョンディア・クラシック]
そんな石川遼。初日は-3の26位Tと健闘したようです。
二日目はこのあと3:25AMスタート。今回はとにかく四日間戦ってほしいね。

[スコットランドオープン]
全英の前哨戦?ミケルソンが参戦中。
初日3位Tの好スタート。だったけど(ただいま二日目ラウンド中)あれれっと35位Tくらい。
下げた、というか他がどんどん伸ばしてる?
H・ステンソンが3位、F・モリナリ4位T。ブランデン・グレイス、シェーン・ロウリー等6位T。
M・レアード、P・ケーシー、T・ジェイディー等12位Tとか。

国内男女は今週お休み。
でもステップアップツアーでは香妻琴乃がプロ初勝利だそうで。
ぜんぜん知らない人ですがけっこう可愛いっす。
(応援せねば・・・)

しかしまぁ暑い。なんだ、一体何がどうした。え?何がそんなに嫌なのだ?
と思わず聞きたくなるくらい毎日暑いよ。
日中、外を少し歩いただけで汗が一気に噴き出してふらついちゃいますって。
(日が暮れてからもむわぁ~~っとしたままで気持ち悪いしな)

てなことはわざわざ私如きがほざかずとも外をちょっと歩けば皆わかる。
良い三連休をお過ごし下さい。

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道標ない旅


ほぼ毎週見てるけれど久々にゴルフ侍。

His sharp insight perceives a partner’s golf instantly.
※なんとも微妙な訳だ・・・まぁ雰囲気だけ酌んでいただければと

「あー、プロうまいわ。」
とは言うんだけど、それは別に「だから自分がとれなくても(負けても)しゃーない」
とかいう諦めとか言い訳めいたものでは全然ないのです。
八百田幸三さん。64歳?今回のお侍さん。
何というか、それは本当に心から「上手い」と認めてのことではあるんだけど
でも全然態度は毅然としていて「じゃあこっちもやったるわい」的な。
負けず嫌いではあるんでしょうけど、身の程をよく理解されていて
それでいて「自分は自分のことをやる」って雰囲気。
出だしこそ「ああ、緊張するわー」なんて不安げだったけれど、
数ホールも進むとプロ相手に楽しみ始めちゃってました。
64歳で仕事もまだ現役とのこと。私ごときがinsightしちゃいかんけれど、
でもこの方には「確固たる一本の芯」があるように見えちゃうのです。

洞察するゴルフ・・・ゴルフの洞察。
対するプロは高橋勝成さん。さらっと書くけど「あの」高橋勝成なんだもん。
さすがのあっしですら若いころから存じてる名プレーヤーじゃないの。
そんな高橋勝成がずっとこの「侍」を観察し、洞察し続けるのです。
侍が持つ自身のテンポ、リズム、「品のある(高い技術の)ショートアイアン」を評価し、
それらを持ち合わせた侍をじーっと洞察するのだね。
落ち込むでも、逆切れするでもない、そんな舐めてはかかれない相手であることを即座に見抜いて
プロなりにかなり真剣に?きちんとやってる様がヒシヒシ伝わってきて面白かったです。
終了後に、侍の池ポチャを振り返って
「たらればはないけど、でもアノ一打がなければその後どうなったか・・・」
と。他にも印象的な言葉がいくつかあって
・(マッチでは)相手のゴルフ、特に自分のテンポをきちんともってる相手ならなおさら
 相手を見ずに、アンダーパーのゴルフ目指さないといけない。
・理論や数値はとても大事。大事だけれど「感覚」はもっと大事。これを磨かないと勝てない。
・悪い記憶が刷り込まれるとゴルフって怖い・・・
 (なかなかリセットがきかない、無意識の消極性や極度のブレーキをかけてしまう?)
などなど。

この番組でいろんなプロ(シニア)を見てきたけれど、この人ってちょっと格が違う感じがしました。
物腰や雰囲気?にそれこそ「品」があって、ああホンマもんのプロってかっこいいな
などと改めて思っちゃった次第。

いやはや、名勝負でした。

あ・・・・ホンマもんと言えば・・・HONMAね。
ホンマのアイアンがほしい~、なんて今回の高橋さんを見て改めて思ったのでした。
(この番組に登場するプロ、というかシニアのHONMA使用率はかなり高い・・・ですよね。)

[ザ・グリーン・ブライヤー・クラシック]
おー。ジョナス・ブリクストがツアー2勝目。お見事!
ってことはさておいてトム・ワトソン先生が見事38位Tフィニッシュ。かっこいいね。
ケニー・ペリーは41位Tでした。念のため。

タイトルの「道標ない旅」は永井龍雲さんの名曲。
最近なぜだかこの曲のあるフレーズをよく思い出します。
「きみがー歩けーばーそこにかならず。道はできる~♪」
ってところは猪木がぱくって「道」を読んだんじゃないの?
なんて昔から思ってたけど単なる思い込みでしょう。
それはともかくこの曲が収録されてるCDをいずれ買いたいな、などと思っております。

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