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永久保証のてのひら

2月 3rd, 2016 Posted in レビューdeどお Tags: ,

マメは買ってきましたか?
年の数だけ豆を食べるといい。なんて言うけれど・・
毎日納豆食べてるんであたしゃそこまではいたしませんが。

で。
最近はめっきりCDの購入も減り・・
ってかダウンロードで配信全盛のこのご時世にあってまだCDかよ。
って話だけどまだCDなのだ。いーのいーの。

そんな中。最近のお気に入りはこちら。

最近聞くのは

左が
(158)いつかきっと / ナオト・インティライミ
で右は
(159)トリセツ / 西野カナ

いい曲だよね。ってかすごい曲だ。「トリセツ」って。
もう去年のことだけど、仕事で車を運転してたらラジオから流れてきたこの曲。
聞くともなく傾けた耳に飛び込んでくるその歌詞にすかさず感動。
ぐっときたのと同時にちょっとぞっとしたりもしたけれど、まぁとにかく。

♪ずっと大切にしてね。永久保証の私だから・・・♪

そうですそうです。大事にしなけりゃいけませんわね。
何にせよちょっと衝撃的ですらあるけど、今もちょくちょく聞いております。
是非カラオケでもチャレンジしたいわ。
とにかく Kana Nishino さんは天才作詞家だと思うわけです。

んで「いつかきっと」です。
こちらはこの曲が目当てじゃなくカップリングの「てのひら」が聞きたくて。
東京新聞のCM(ところが変われば中日新聞のCM?)で流れていて、
サビがどうにも耳に残っちゃってまんまとしてやられた!?わけです。
なんか槇原敬之を若返り!?させた風に聞こえるんだけど他の曲を知らないのでたまたまかな。
とにかくいい感じの曲。関係ないけどナオトさん。愛嬌溢れる可愛い顔してますな。
(ってアルバムジャケットが帯で隠れちゃってるよ)

♪未来を握りしめたこのてのひら・・高く高く空にかかげる。
 昨日より強くなれた気がして。想いのしわが今日も刻まれていくよ~♪

さてさて唐突なれど。

創作どら焼き

de-do#2の創作料理(ってか創作菓子)!?
ある日の夜「どら焼き食べる?」と聞いてきたから「食べる!」と即答。
(どら焼きって子供の頃からの大好物よ)
そしたらさささっとホットケーキを焼いてくれて、残ってた餡子(別でつかって残ってた大納言)
をちゃちゃちゃっとケーキに挟んでパタンと折ったら、はい。完成。
何事もアドリブを得意とするde-do#2的な至高の一品。もちろん美味かったです。

というようなフライング気味のバレンタインケーキ(!?)もいただいたのでそのお返しを。。
ってわけでもないけれど、普段お世話になってる御礼もかねて何かプレゼントでも。
などと殊勝なことを思い立ったので、ふらり一人でアウトレットへ行ってみた。

アウトレットです

けしてジャーナルスタンダードさんが目当てってわけじゃないんだけどちょいと撮ってみた。
もちろんジャーナルも覗いたし自分の趣味でマンシング/ルコック(デサント)やらAIGLEやらと
色々物色してみたのだが「かっこいい!」と思うのはやはりどれも予算上限を軽くオーバーしちゃから
諦めてもう帰ろっかなー。と思ったその刹那。
目に入ったのが「DENHAM」というショップ。ロゴのハサミがちょっと気になって。
なかなかお洒落な逸品ぞろい。特にデニムがかっけーっす。(ってかそういう店なんでしょうね)
オランダ発とからしいけど、衣類にほとんど興味をもてなくなったあたしのような輩には
そのへんのことはさっぱり存知まへんわ。
まぁとにかく。やっとこれなら。というニットに出会えたから買って帰りました。
(もちろんde-do#2に、です)
サイズが欧州風の規格なのか、XXSとかXSとか何だか今一つピンとこなかったけど、
店員のお兄さんに背格好等データを伝え色々相談した結果、
女性のM相当はこのへんか?ってことになって手を打ちました。
ぱん!ぱん!

(160)amore / 米倉利紀
何ともおなつかしい作品。1995年の発売とあるからもう20年前か。いやはや。
あたしゃいっときこのヒトがとっても好きで・・
「きっとできない じっとしない」や「強情なくちびる」のころ
・・よく聞いてたのですわ。
特に「adesso」というアルバムのオープニング「なんてことだ!!」がすんげー大好きで。
という時期がありつつその流れで買ったアルバム。
久々に引っ張り出して聞いたけどまるで古めかしさを感じません。
「すべての微笑みで」という曲ではKATSUMIが作詞を担当していて何とも時代を感じますわ。。

そんな大好きだった米倉利紀だけどその後はとんと聞いてまへん。
最近はどうなんでしょう・・・
などと久々に聞きたくなって最新作を調べたら、ななな何と。
「switch」というアルバムが本日節分に発売!!だそうです。

Come on in. 福!!

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明け方のヴィドヴィチ


ある日の未明。。いや、もう5時前後だったから既に「明け方」なのか。
気象庁的な区分によれば午前0時頃~3時頃までが未明で以降~6時頃を明け方。
などと分けてるそうです。

ってなことはどうでもよくて、とにかくここ1~2年はお手洗いに目覚めることが多くて
めんどくさいったらありゃしない。(特に冬場はね)
一度起きちゃうとその後はしばらく寝付けなくなって、あー辛い辛い。Cry..
まぁ齢も齢だしさ。そういったことはいくらでもあるんだけどさ。

さて。
やっぱりそんなある日も目が冴えちゃって、仕方なくテレビを見始めたわけです。
そしたら綺麗な女性がクラシックギターを奏でておりまして。
しばしその美しさに見とれつつ「何弾いてんの?」と少しヴォリュームをあげたら
「アルハンブラの思い出」だったりしたから、ほほぉ・・・
この曲は何度聞いても心に切なく染みますな。。ほんとにな。
(ちなみに作曲はフランシスコ・タレガというスペインの方らしいです)
何が染みるって、あのシンプルなメロディラインにずっとトレモロ(奏法)が響いてるから?
あの正確、繊細にして高速なタッチが心の中に届いて鳴り続けてるんじゃなかろうか。
なんて思うのです。
少なくともエレキやアコギをちょろっと爪弾いた程度の私如きでは逆立ちしても無理。
きちんとクラシックギターを習得してアルペジオ(右手の運びというのか運指というのか)
を身につけてない限りはどうにも無理過ぎな技法なんじゃなかろうか。
などと高校の頃クラシックギターを習ってる友人の右手使いを見て痛感したのでした。
うりゃ。

などと話が逸れまくったけど。
とにかく空も明けきれぬ薄暗い中、布団の中でじぃーっと聞き入っちゃった。ってな次第。

ところでこの「アルハンブラの思い出」という曲。
私はナルシソ・イエペス様の演奏で知り、好きになり。
そして結局リサイタルにまで足を運んだりしたのでした。。てなことをふと思い出した。
イエペス様。言わずと知れたクラシックギターの大家。
「禁じられた遊び」の名演には思わずほろり。。
あの独特な10弦ギターをいったいどう弾いてるんだ?という圧巻かつ絶妙な演奏でした。

はて。あれはいったいいつのことだ。などと思い返してみたら90年代も前半?
(恐らく近所のグリーンホールでのリサイタルだったかと思われます)
その時イエペスは既に高齢で、97年に亡くなったことを思えばまことに貴重な機会でした。

ところでイングヴェイ・マルムスティーン(!?)
がアルカトラスに加入して一躍脚光を浴びた頃。
J.S.バッハ様のブーレホ短調(リュート組曲?)を弾いてたんじゃないかと思うけど、
確か高校の音楽の授業だったかでイエペスの名曲集的なアルバムを聞かせてもらう機会あり、
「お。これイングヴェイじゃん!」
そりゃ順番が逆だろう。。って話だけど、そんなこんなでイエペスを聞くに至ったのでした。

などと話は逸れに逸れまくりつつ、つまりその美しいギタリストはアナ・ヴィドヴィチさん。
調べてみたらクロアチアの御出身だそうだけど、何にせよso beautiful.
容姿の美しさはもちろん、ギターを奏でるその姿がまことにお美しい。
そして奏でるその楽曲はもちろん美しく。
中でも「大聖堂」や「神の愛のほどこし」(どちらも作曲はバリオス?)が素晴らしい。
「神の・・」は「最後のトレモロ」とも言うらしいけどやっぱりトレモロが見事でありました。
トゥルルルルルル♪

[SMBCシンガポールオープン]
国内男子開幕!ってかアジアとの共催ですけど。
いろいろサスペンデッドも挟みつつとりあえず現在第3R途中。
とりあえず首位にはソン・ヨンハンとキース・ホーンで-10くらい。
小林伸太郎が-7の4位T。ジョーダン・スピースは貞方、谷原などと並んでの5位Tグループ。
片岡、川村、藤本、池田、そして今年から選手会長の優作ちゃん等が16位Tグループ。

[ピュア・シルク バハマLPGAクラシック]
米女子も開幕。2日目終わって野村が首位T。素晴らしい。
カトリーナ・マシュー、ノードクイスト、キム・セーヨンなどが4位T。
宮里美香が13位T。宮里藍46位T。横峯さくらは69位Tで辛うじて予選通過。

[ファーマーズインシュランスOP]
どどどどうした!?松山英樹。。。
初日いい感じのスタートだったけど、あらららっと予選CUT。(73位T)
そして石川遼もあららら。。2日目も盛り返せぬまま152位T。また次戦で頑張ってくらはい。
そんな中、岩田は38位T位で予選通過。OK.
首位はゲーリー・ウッドランドとK・J・チョイ。3位にダスティン・ジョンソン。

[コマーシャルバンク・カタールマスターズ]
こちらは最終日途中。
とりあえずブランデン・グレイスが暫定首位で-13。オルセンが同2位。
B・ドレッジ、L・スラッタリー、カブレラ・ベロ、ポール・ローリーが4位T。
ガルシアは既にフィニッシュして暫定8位T。

そう言えば。先週はPGAチャンピンズも開幕しておりました。
[ミツビシエレクトリック・チャンピオンシップ]
優勝はダフィー・ウォルドーフ。
初勝利が昨年の「東芝」で、今回の「三菱」が2勝目。日本贔屓!?
3位にはデービス・ラブⅢ。シニアらしからぬ圧倒的な飛距離。
ただパターがもう少し決まればね・・って感じで少々惜しい3位でした。
8位Tにはベルンハルト・ランガー。
アンカーリング対応はどうするんだ?なんて思ってたけれどパターは昨年までと同じ長尺。
打ち方もほぼ同様(に見える)なんだけど胸元にアンカー(固定)はせず、
ちょっとだけ離してストロークしてた模様。
ぱっと見にはちょっと分かり辛かったけどたぶんそういう感じで対応してたんじゃなかろうか。
昨年のこの大会の覇者ヒメネス翁は11位T。
ラブ同様、今年もレギュラー掛け持ちで頑張ってくれるものと思われます。
そしてトム・ワトソン先生も同じく11位T。
先生はいつしかCallawayなヒトになってたのだね。知らなかった。。
ボールもクロムソフトで、サッカーボール柄のアレでしたわ。

【根岸ステークス】
◎ グレープブランデー
○ タガノトネール
▲ キュウエイアシュラ
△ モーニン
△ プロトコル

【シルクロードステークス】
◎ ビッグアーサー
○ ローレルベローチェ
▲ ニンジャ
△ ヤマニンプチガトー
△ アクティブミノル

そろそろ今年の初白星を。。

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うにゃモーメント


先だって。
「トコトンやさしい材料力学の本/久保田浪之介」(日刊工業新聞社)
という本をパラパラめくる機会がありまして。
これがまたなかなか面白く、パラパラパラパラ斜め読みいたしました。
何が面白いのか自分でもよくわからんのだがとにかく面白く、
「ほぉ」とか「はっはぁ」とか「ah」だの「oh」だの
とにかくそんな感動詞を50回くらい心で呟いた気が致します。ほぉ

片一方を固定した板があり。固定してない側から板の上に荷重を加えると
「うにゃ」っと曲がりますな。
そうすっとそのしなった部分の上面は「引張」られてる状態になって
一方でその下面では「圧縮」した状態にもなり、とにもかくにもそこはつまり
「曲げ応力」
なんていうようです。
で。
この「うにゃ」ってな部分が重要で、ここを「うにゃモーメント」・・・
なんてわけはなくって「曲げモーメント」などと申します。
詳細は省きますが(ってか私の理解じゃ適切な解説が無理)
つまりは曲げられようとするときに、外から加えられた力を受け
それに対して(例えば板なんかが)「やめろぉ~!」と抵抗してるその様、
やむを得ず、致し方なく、でも曲がってしまえるその能力が「曲げモーメント」。
なんじゃなかろうかと思いますが、まぁ適当なんですんません。

とかいうような件をパラパラしてたら、私には何故だか「心」のあり様!?
が説明されてるように読めて一層興味深かったのです。

外部から加えられた荷重・・例えば誰かが聞かせてくれる面白いこと、
例えば誰かが押しつけてくる鬱陶しいこと、etc・・
に対し心の表層?というか外側での「引張応力」がどう働いてるのかはわりと自覚的な気がするのだが、
一方の「圧縮応力」、つまり心の内側での動きというのか作用みたいなのは、
案外と無自覚的なんじゃなかろうか。と。
通常は(心中の)曲げモーメントみたいなものが受け止めてくれて、何とかできちゃってるんだけど
ある時、その抵抗バランスが変わっちゃったりして、あれれれ。。
なんてことが、私の中ではまま起きてる気が致しますわ。
うひょひょ

ちなみに「慣性モーメント」。
こちらはゴルフクラブのスペック等でよく見かけるものですが、こちらも詳しく知りまへん。
たぶん「回転しにくさ」の指標とか「回転したくないんだぁー」的な抵抗の様なんじゃなかろうか。。
(と想像してみました)

脈絡なく。
ある日の近所の練習場で。。

あらあらブルースクリーン

あららら。ブルースクリーンじゃありませんか。。
「REC CHECK GOLF」という高性能スイングチェックマシンでございます。
私は使ったことないけどde-do#2によればセルフチェックにはうってつけでかなりいいらしいっす。

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