勝手にしたのかい
夏休みの作文。の続き。
井関農機。いいねー。
ちなみに井関農機さんの本社は愛媛。熊本には工場があるっす。(たぶん)
いつもいつもの、美味し安しの大力茶屋さん。まったくもってThanks.
で、美味し。。
と言えば「地かろ」という炭火焼の地鶏屋にも久々に行ったのでした。
(写真はないっす)
炭火の上の網を囲って、皆で焼きながら食べる。なかなか美味いのです。
(そしてなかなかに熱いのだ)
やっぱり何と言っても天草大王が美味しいけれど、わたしゃニンニク焼きも好き。
アルミに包まれ(オイルがたっぷり)、でも口内の火傷には注意。
そして、今回なぜか最も人気だったのが(我々の仲間内で)「イカ」!?
え?イカなの。イカなのさ。
何故だかイカがやたらと美味く、何皿かお代りもしてましたっけ。
詮無い話。
ってわけで、いつもの通りで此度も大半を大牟田で過ごしたのだが、
あちーこと、あちーこと。ホントにあぢかった。。
とは言え、それまで東京では、そんなに真夏的日差しを浴びることもなかったので
やや帳尻合わせにはなかったかも。
[日本女子オープン]
圧巻。
記録ずくめの大会連覇は畑岡奈紗。連覇は樋口久子以来二人目?とか言うから
いやはやいやはや。ホントびっくり。
(ってか樋口さんは四連覇と二連覇を含む全8勝)
にしても。
あんだけやることなすことすべてが上手くいったら、ゴルフってどんだけ楽しいんだろう。。
などと空しい妄想をしてしまうほどの圧巻プレーの連続でありました。
SRIXONキャップを被った褐色の肌の選手が、びっしびっしとピンをさす
(絶妙なアプローチでピンそばへ寄せ、胆なロングパットはカップに次々と吸い込まれ)
と、その様は。。
それはまるで松山英樹!?プラヤド・マークセン!?
いやいや、よく見ればそれはやっぱり畑岡奈紗(?)。
ってか、彼女って松山を1/2スケールくらいに圧縮した感じがしますよね。
しませんか。そーですか。
まぁでも。ホントにいいものを見せてもらいましたわ。
そして、そんな畑岡に劣らなかったのは小倉彩愛アマ。こちらも単独3位でお見事。
アプローチもパットも本当にすごい。素晴らしいっす。
と、そんな素晴らしづくめの今大会だったけど、2日目でしたっけ。
ちょっとだけ「?」と思ったたのは葭葉ルミのバンカー。(7ホール目の+6)
解説も戸惑ってたけど、いったいあれは何だったんでしょう。
ってか、ほんとにただ出なかった・・落とし所がシビア過ぎて・・なだけなんだろうけど、
にしてもだからと言って。
次から次へと、あんなに簡単にポンポン打つもんなんだろうか。。
初日は8位Tスタートだったし2日目も二つくらい伸ばしつつの、突然の・・
というところも含めてのゴルフなんすよねー。そう、そういうこともまったくゴルフです。
とか何とか、そんな悲喜交々のナショナルオープンは記念すべき第50回メモリアル。
第一回が・・おっと、それはつまり手動さんの生まれた年ってことか。
なるほどね、つまりわたしもそういう歳ってことですね。
あーこりゃりゃ。
まぁとにかく。本当に素晴らしいプレーの数々に心から感謝です。
[トップ杯東海クラシック]
優勝は小平智。今期は好調だったけど勝てそで勝てない歯がゆい感じ。
と思ったらやっと勝ちました。ツアー通算5勝目かな。
それより何より2位の時松隆光。今朝も「ゲームの決断~宮里道場プレミアム」で、
あの=美スインガーの=高柳愛実にレッスンしてましたっけ。
いやー、ほんとマジで彼女のスイングって美しい!!
ってな話じゃなかったです。
9位Tには今平周吾。こちらは5大会連続のトップ10入りとか?で2勝目が待たれますな。
そしてそして、中里光之介が35位Tでパチパチパチ。
今年はここまですべて予選落ちだったから本当に良かった。
ってか、この選手もいつぞやの「宮里道場」でやっぱり高柳愛実にラウンドレッスンしてたのでした。
[ウェブドットコムツアー選手権]
石川遼。
首の皮一枚で何とか予選通過はしたものの。はて、最終日はどうなりましょうか。。
頑張ってほしいっす。
[マッケイソン・ニュージーランド女子オープン]
最終ラウンドは中断してるんでしょうか。。
いつしかブルック・ヘンダーソンが首位に。そしてシャイアン・ウッズが9位Tに。
と、シャイアンと言えば、伯父さん(タイガー)はやっぱり引退しちゃうんでしょうか!?
日本人で唯一出場している上原が35位T。
このヒトえらいよねー。地味にコツコツと。気がつけばシード確保だもの。
宮里藍も引退しちゃったから来シーズンからは日本人選手は野村と二人だけ?
(畑岡がQTを通れば3人か)
夏休みじゃないけれど。。
そう言えば先日のこと。知人を案内がてら久々に深大寺へ足を延ばしたのでした。
↓
境内にある石碑(歌碑)の一つ。清水比庵という歌人の句だそうです。
さっぱりとした出汁。なかなか美味しゅうございました。
と、ふと思うのだが。。
こんだけ深大寺に行っていて、ここ(寺周辺の蕎麦屋一帯)で蕎麦を食べたのって・・・
実は初めて!?(いや、二回目かな)
というくらい全然食べてないっす。うへへへ。
まーどっちでもいいや。蕎麦は大好きです。富士そばだって大好き。どこでもOKっす。
(もちろん、うどんも大好き)
さて、ふと思きつきで勝手に試打会。
普段バッグには入れてない、つまり単なるコレクションと化してる押し入れの肥やし的クラブを
数本ひっぱりだしては、一人勝手に(孤独に)試打会してみたよ。という切なくも儚いお話。
あえて名付けて
「『勝手に試打会』したのかい(会)?」
「あーそうかい」
と言った感じ。(どんな感じだ)
変なアングルですまぬ。見辛いと思いますが。
左からタイトリスト716AP1の#4。真ん中がM2ツアーの#3(US)、右端はVaporFlyProの#4。
AP1は38.5インチでMODUS120です。ロフトは21度。
M2は、DRやFWで大ブレークしてますが、何気にアイアンもあったりします。
(これはひと世代前かな)
ちなみに、この3番。確か松山がマスターズあたりで使ってたんじゃなかろうかと思うけどうる覚え。
ロフトは18.5度。シャフトはMODUS105で38.75であわせてます。
ヴェイパーは純正のままで。MODUS120は、やはり38.75インチでロフトは21度。
って感じで軽めのM2から打ち始めたら(色々体調理由はあるもののの、にしても)
まー飛ばないったらありゃしない。
むきになって振ったら無残に引っ掛けちゃうし。いやはやっす。
どれもいっときは、ちょこちょこ打ってたりしていて(ヴェイパーは何度かラウンドでも)
もう少し上手く打ててたと思うけど、でもひっさびさに打ってみたらダメっした。でへへへ
今回は計測してないけど以前測った際はどれも190Yd弱くらい、方向もほどほどだったのですが。。は
とか何とか、空しい言い訳はともかく。
今回この中ではAP1がいっちゃん打ち易かったですかね。
引っ掛けさえ気をつければ上がり易さも実戦向き。
対してM2ツアーは(自分には)無理。ティーアップ前提なら何とか使えそうだけど、
そもそもシャフトが自分には合わない感じで・・。(って、余ってたMODUS105に思いつきで挿した自分が悪い)
ヴェイパーは以前からずっといい感じ。打感の独特さも、中弾道も、どれも好きです。
そんなこんなで、またたまに引っ張り出してはこういったロングアイアンも打ってみたいと思います。
もちろんラウンドで使うことはちょっとなさそうだけど、練習ではたまに打ってたいですわ。
そんな次回の「『勝手に試打会』したのかい」は(って、まだするのかい?)、
ウェッジあたりをお伝えできればと。
きれいだよね。大牟田を流れる堂面川沿いをふらふらと歩いた際のもの。
夕日が溶け落ちて、なかなか素敵な景色でありました。