de-do | 室蘭情報　日日是好日

ども＾＾　むろさん　です。

観光道路を車で走っていたら「夢の森」という看板を発見しました！

それから後日、歩いて見に行きましたよ＾＾

緩やかな坂を下って行きます。

すると左側に広場が！

植樹をしているみたいです。

その奥には海が見えたのでちょっと中に入ってみます。

ベンチがあって、海を眺めながらノンビリできます。

こりゃーいい場所だなぁと寛ぎながら、辺りを見渡すと・・・

遊歩道の看板発見！！

なになに？ここから何か面白いものがありそうだとテンションあがります。

看板の奥の方に、また看板。

おぉ！？

道ができている！！　こりゃー進むしかないっしょ！！

道といっても、かなり大自然感満載の獣道っていう感じで、草木が生い茂っております。

迷うってことはないんですけど、なんとなく木の枝についているピンクの目印を追いかけていくと、道が続いていました。

途中、「ん？この道はどこまで続くんだ？戻れるのかな？」と思ったんですけど、そんな心配は無用で道なりに歩いていたら出口に到着＾＾

観光道路にまたでてきました。

入口と出口は直線距離にしたらぜんぜん距離はないんですけど、なかなか面白い遊歩道になってました＾＾

振り返ると、気持ちの良い空と海が広がっています。

「地球岬街道夢の森づくりの会」に感謝です。

大自然と調和したすばらしい遊歩道ですね。

地図は「夢の森」のページで確認してみてください。

ども＾＾　むろさん　です。

「いまさら！？」的な企画を始めました！

映画『探偵はBarにいる２』のロケ地巡りです！！

モチロン室蘭のシーン限定ですよ！映画は基本的に札幌（ススキノ）が舞台になっていますけど、ストーリーの進行上、重要な役割を果たしているのが室蘭なんですね。

室蘭へやってくるまでのストーリーをザックリ書くと・・・

ススキノで殺人事件がおきる。被害者はマジシャンを目指していたオカマの「マサコ（ガレッジセールのゴリ）」だった。　マサコと友達だった「探偵（大泉洋）」は相棒の「高田（松田龍平）」と共に事件の真相を探ることに。　マサコの大ファンというバイオリニストの「河島弓子（尾野真千子）」が調査の依頼人として探偵の所に現れ、探偵・高田と行動を共にすることになった。　マサコの過去を知っているであろうオカマの後輩が室蘭に居ることを知り、３人は室蘭へと向かい聞き込みを開始した。

・・・と、こんな感じかな？　事件の真相とか本編のあらすじは検索すればいろいろでてくるので、ここでは書きませんよ＾＾；

というわけで、前フリが長くなりましたが、室蘭のロケ地を紹介しましょう！！

札幌（ススキノ）から夜通し車を飛ばして室蘭までやってきて、車中泊したのがここ【西１号埠頭】です。

（映画のシーンは画面をデジカメで撮ったものなので、画像が荒いですｗ　ｽｲﾏｾﾝ）

西１号埠頭から海を挟んで新日鉄の工場群を眺めるシーンです。

実際の写真はこんな感じね。（なるべくアングルを似せようと思っていますが、微妙にズレてるのは勘弁してやってください）　右側にある四角い建物はPCBの処理施設かな？

ほい。

上の写真から右にアングルを移した場面。日鋼の工場が見えてきます。朝日を浴びて探偵（大泉洋）が目を覚ましました。

実際の写真はここです。

釣りをしている人がいました＾＾

次のシーンは上の写真から左を向いた場面。白鳥大橋をバックに、弓子（尾野真千子）が黄昏ています。

実際の写真はこんな感じ。

なかなかイイ角度で撮れました♪

このロケ地の場所は地図でみるとココです↓

続きはまた後日♪

他のロケ地も見たい人はこちらのページを見てください。
↓
映画『探偵はBarにいる２』　ロケ地巡り

ども＾＾　むろさんです。

今日は諸事情があって会社を休んだんです。

用事が終わって夕方頃、ご無沙汰していた地球岬先生（勝手に先生と呼んでますｗ）のところへ挨拶しにいきました＾＾

着いた時はドンヨリ曇り空でした。

追直漁港方面は晴れていて、光の筋が見えて幻想的でした＾＾

んー

今日の空はイマイチかなぁとカメラをブラブラしながら景色を眺めていたら・・・

晴れてきた！　ので、灯台を取り直し♪

雨雲はかなり厚めですけど、晴れ間がでて気持ちの良い景色になってくれて嬉しい♪

地球岬先生は今日も雄大で美しかったです。

測量山方面を見たら、雲の厚みがハンパない。

今にも雨が降り出しそうな雲なんだけども、晴れているという不思議な天気＾＾

「地球岬」で写真を撮っていたら、初めて人に話しかけられました。「写真いいっすかー？」ってね＾＾

明らかに地元じゃない関西弁っぽい喋り方の若いカップル（夫婦？）が満面の笑顔で私のところにやってきました。モチロン断る理由はありません。渡されたカメラがまた本格的な一眼カメラで戸惑いましたが、とりあえずシャッターを何度か押して確認してもらったので、良しとしましょうかｗ

少しお話をさせてもらったら、和歌山から来たとのこと！　何故か私はそれを聞いて「わざわざ室蘭までありがとうございます！」って言っちゃったｗ

それから２人に「この近くでほかに観光できるところ無いですかね？」っと聞かれて戸惑ってしまいました＾＾；　「うーん。この時間だと道の駅の方に行けば夕焼けが綺麗ですよ」とか「あそこに塔が立ってるのが測量山ってところなんですけど、室蘭を一望できて景色が良いですよ」とか・・・

もう少しイイコトを言えたらいいのに・・・と反省。　地元民として、観光客に室蘭の観光名所の説明とかオススメのお店とかをサラリと教えれるくらいの引き出しをもっておかないとなぁと思いましたわ＾＾

室蘭のことが大好きだけども、まだまだ室蘭をアピールできる力は持っていないなと・・・反省しつつ・・・私の撮った写真が２人の思い出になったかなぁって優越感にひたりながら地球岬先生と別れましたｗ