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室蘭岳にこだました雄叫び


先日、室蘭への二泊弾丸行脚を決行。
さしたる目的なぞあろうはずもなく。
ゴルフにかこつけた郷里帰省か、郷里帰省にこじつけたゴルフツアーか。
はてさて。

・室蘭ゴルフ倶楽部
1年ぶりに帰ってきたぜ!白鳥コース。
いいね。いいコースです。大好きなコースです。
18ホールをとぼとぼ徒歩って周るのは実に楽しい。
そしてスコアだって・・・はまぁともかく。えへへ。
そうそう、むろさんってば自己最高スコアを更新したらしいです。
人生初のバーディ!?も決めて歓喜の雄たけびをあげてましたっけ。
(おめでとう、むろさん)

・北海道ポロトゴルフクラブ
むろさんと連日のラウンド。
いやはや、この日は前日よりもっとひどくて(特にパターが・・・ミスター3パット野郎でした)
むろさんにまんまと連敗。止む無し。ただただ己の下手さを痛感するのみ。
むろさんは見事な(曲らない)ショットできざみに徹し・・・
というか所持クラブの構成上きざまざるを得ないのだが
・・・本当に安定したゴルフでした。

いやはや完敗。顔を洗って出直しますわ。トホホ

・哀愁の濃霧
夜は夜で連日の「中嶋」っす。
初日は”まる多”で軽く呑み食い。「冷や奴」と「納豆挟み揚げ」、そして「ザンギ」が美味かった。
その後行きつけ(なのは手動の呑み相手が、です)のスナックへ。
主に1970~80年代の曲を厳選(?)して歌いまくったのでした。

翌日は旧友との十数年ぶりの再会。(むろさんがルーティングしてくれた)
“一平”で昔話に花を咲かせて、その後は某カラオケボックスへ。
(いやー、中嶋にこんな普通のカラオケボックスが残ってるだなんて真面目に感動しちゃいました)
前日から10年ばかし時代は進み、主に1990年代の曲をやはり厳選(?)して歌いまくったのであーる。
おかげで喉はまだガラガラ・・・。アホやね
ちなみに”一平”(自分が頼んだもの)では「豆腐納豆」・・・豆腐に納豆をかけたもの・・・が美味でした。
(って大豆ものばっかしや)

旧友とは秋の頃に一緒にラウンドしよう、なんて契りを結びまたの再会を約して別れた次第。
せいぜい練習しときやす。

にしても夜の中嶋はきっちりといつも通りの濃霧に包まれておりましたね。
この景色を中学、高校、大学、社会人と彼これもう何百回見たことか。
(いつから呑みに行っとんねん)
でも何度見ても哀愁漂う大変素敵な景色でやんす。

[フェデックス・セントジュード・クラシック]
ハリス・イングリッシュの初優勝で幕を閉じたのでした。
ラッセル・ヘンリーの好敵手?とは佐渡さんの名解説で知ったけど。
にしてもまたまたPING選手ですな。ホントにすごい、PINGって。
会場のTPCサウスウィンドは池だらけ。
この10年で3000個以上?のボールが池に沈んだのだそうでとにかく圧倒的な池ポチャコース。
怖いね。
そして池ポチャと言えば・・・S・スタリングス(ミケルソンと2位T)は残念でした。
いい感じで首位でいってたけど(最終日15番あたりで?)池ポチャ。いやはや。
あんなトッププレーヤーだってダフっちゃうのだね。

[ウェグマンズLPGA選手権]
インビー・パーク(バク・インビ)がメジャー連勝ってんだからすげー。
9位Tには久々に上位に顔を出したチェ・ナヨン。(かわいいっす)
フォン・シャンシャン。
そしてミシェル・ウィ(足が長過ぎ!?にしてもあのパッティングスタンスってば凄いです)のお三方。

[全米オープン]
いよいよ開幕。
1番スタートではT・ウッズ、R・マキロイ、そしてアダム・スコットが同組。楽しみ。
そして個人的に注目してるのが11番スタートのR・ファウラー、M・マナセロ、J・デイ組。
こりゃなかなか気のきいた組み合せ。実に個性的でかっこいい面々です。
米、欧、豪を代表する若い衆によるプレーに期待。
そして日本人選手で注目は・・・・井戸木・・・・さんは出てない?
あ、そ・・・。
(こないだメジャーを勝ったから全英と全米プロには出るのかな?)
石川遼も出てないしね、特に誰ってこともないけど(皆頑張ってほしいけど)
強いて挙げれば塚田好宣?(大ブレイクのPINGだし)
それとマスターズでふるわなかった藤田にも。
松山は、好調ビリー・ホーシェル、ジョーダン・スピースと同組。
ちなみにスピースは昨年プロ転向した前回大会のローアマです。
今季もプエルトリコで2位T、クラウンプラザで7位T等活躍を重ねておりとても注目の若者。
(プレーもなかなかシブいです)
ところで前回勝ったのってだーれだ!?
⇒ウェブ・シンプソン
ですよね。(忘れてました)

さて、此度の室蘭行脚の御供(?)の車中CDでやんす。

(85) BEST BEST BEST/吉川晃司
※れヴー#9で「後日追記するっす」で放置してたアルバム

今回持参したのは1989-1995版。(1984-も持ってますが1996-は持ってません)
どれも御機嫌なのでありますが中でも好きなのが
・KISS に撃たれて眠りたい
・Rambling Rose
・BOY’S LIFE
それと
・恋をとめないで (COMPLEXのLIVEから収録?)
ですね。
KISS~と恋を~は後輩がよくカラオケで歌ってくれたので(原曲はほとんど知らなかったけど)
好きになったもの。
Rambling~とBOY’S~は何故だか聞き慣れていて元々好きだったのです。

にしても・・・「八重の桜」の西郷どん(吉川晃司)もかっこいいけれど、
歌ってるのはもちろんもっとかっこいい。
同世代でもあり、何だか勝手に(特に白髪に?)共感してしまうのです。

で最後に「じゃがいも」。(???)
今年春先のまだ寒いころ、九州某所で耕した畑に植えていたじゃがいもが見事身をつけたのでした。
(驚くべきことに大根までできちゃった!)
そのおじゃがたちがはるばる東京まで届いたので早速これより「肉じゃが」として食される次第。
めでたしめでたし(!?)

大牟田じゃがいも

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TaylorMadeで皐月賞


福岡常備のセッティングと2008年モデルのスタッフキャディバッグのお披露目です。

現地常備テイラーメイド

アイアンは2002の200STEEL。いいね。しぶいね。
10年の時を超え?今回グリップも交換(GolfPrideのバックライン、コード入り)。
振り心地良し。打感・飛距離ともまるで良し(なかりのストロングロフトです)。
そして本番で初使用。合間を縫ってのラウンドだったけど大活躍でした。
#3アイアンがティーショット以外でであんなに役だった(番手なりに飛んだ)のは初めてかも。
シャフトも長く、そして何より軽い(ウェートバランスはC9くらい?)。
でも後半になるにつれだんだんと間が合わなくなってかなりトップ気味になってしまった。
んなわけでなんとなくご無沙汰の手動です。いろいろ忙しくてね。

[心より「お詫び」しないのだ]
つい先日朝のK王線。毎度のように遅延してました。そこで車内アナウンス。
「お忙しいところお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません」
「***すみません」「*****ません」
などとくどくどお詫びを連発する女性車掌?にしてもこの手のくどいお詫びや
わかりきった(幼稚な)注意のアナウンスは何とも不思議なものです。
そしてその女性車掌はとどめにこう言いました。
「お客様には心よりお詫び申し上げ”ません”・・・・」
はぁ!?
これホントの話ですよ。 なんとなく連発お詫びの流れで(台本を読みなれてしまった?)
最後も「ません」になってしまったらしい。
もちろん数秒後には 「失礼しました。お客様には心よりお詫び申し上げます。」 と言ったけど。
朝からおもしろいのを聞いちゃった。

[ワールドワイド]
世界制覇でもしそうな勢い(?)のくまもん。

熊本空港のくまもん
帰りの益城熊本空港待合ロビー通路にて。 となりのは何者だ!?

 

[ゴルフ侍、見参!]
こないだ飯合肇が2週に渡って出てたっけ。おーこんな大物まで出るのね。
飛距離はもちろん随所に大物らしいプレー(と微妙な態度?)が散見されておもしろかった。
そして飯合が出演したその翌週の番組冒頭。 お詫びのテロップが流れて、
前回放送で飯合がバンカーの補修(落ち葉を拾ったんだっけ?) をしてしまったのだが
スタッフもそれを見逃してしまいどうのこうの。
はい。私もそのシーンは見ていて「へー・・・そんなことしちゃんだ?」なんて思ったけれど
いいじゃん、別にテレビ番組の企画なんだし、と思わなくもなかったけど
やっぱしゴルフのルールが想定してる「精神」に反することでしょうからね。
名により相手に失礼だからやっぱダメだよね。

[レイクウッド大多喜]
そして前回はレイクウッド大多喜が舞台。
去年、一昨年とプレーさせてもらったコース。 まだ全部は見れてないんだけど
綺麗なコースが映っていて感動。 お、ここ覚えてるぞ、なんて。
つづきを見るのが楽しみ。

[桜花賞]
上述したラウンド・・・とは小岱山での今年初ラウンドのことなのだが
(ってことはつまりまたまたまた所用のため福岡を訪ねてたってわけです)
そんな次第で桜花賞もほとんど検討することなくえいやと投票した程度。
アユサン・・・は、de-do#2が大の鮎好きなので
(そう言えばこないだ歌う方のアユを何かの番組で見かけたけれど実に見事な人工的?お顔だった)
本来買われるべき(?)馬なのだが私は買ってなかった。
ウィンプリメーラとプリンセスジャックを軸にぱらぱら流してたのだがダメ。
にしてもプリンセスの複勝があんなにつくとは・・・むむむ。
桜花賞での福永は俄然強いのよね。

[シェルヒューストンオープン]
D.A.ポインツが「お母さん」のパターをひっぱりだしてきてそれで勝ったんでしたね。

[バレロテキサスオープン]
マーティン・レアードが勝ちました。マスターズ駆け込みセーフ。
マキロイは追い上げ届かず単独2位。惜しいと言えば惜しいけど、
(こちらの勝手な期待値が高過ぎる?)まだまだなのか?なんて思ったり。
でもこの人はクラブを振ってさえいれば絵になるのでやっぱり嬉しいです。
B・ホーシェルがヒューストンに続いて好調でした。

[マスターズ]
我らが石川遼は何とか予選通過でよかったです。
今朝も大好きなジェイソン・デイのスコアを一喜一憂しながら・・・
入れろ。いや入れるな(石川と10打差以上開いちゃうから)。
そんな感じでした。 藤田は残念。体調がよくなったのかな。
明日以降の決勝が本当に楽しみ。久々にタイガーがグリーンジャケットに袖を通すかな?
そういえば中国少年(14歳)も決勝に進んだようで本当に末恐ろしい限り。

 

最近は・・・ なぜだかすっかりヴァン・ヘイレンづいてます。
きっかけはいつぞや見た「SONG TO SOUL~永遠の一曲~」(BSのTBSかな) という番組で
「ジャンプ」が取り上げられてたのを見たからだけど。
と、この番組はなかなかに素晴らしい番組でしてちょくちょく見るのだけれど、
中でも印象に残ってるのは
・リビンオンプレイヤー/ボン・ジョヴィ
・スモークオンザウォーター/ディープパープル
・天国への階段/レッドツェッペリン
・素直になれなくて/シカゴ
・サウンドオブサイレンス/サイモン&ガーファンクル
・スタンドバイミー/ベン・E・キング
等等。 うん、確かにどれも「永遠の~」名曲ばかし。

って話はともかくヴァンヘイレン。
主にD・リー・ロスがしゃべりまくってましたが、とにかく素敵な連中です。
エディはすっかりお年をめして貫禄たっぷりでしたがそれはそれでかっこよかった。
(そういえばマイケル・アンソニーってもういないんだね?今はエディの息子がベース?)

で「ジャンプ」。
アルバムの「1984」がバカ売れしたのは言うまでもないけど 同時期にマイケル・ジャクソンの
「スリラー」がもっとバカ売れしてたのは不運?
そしてその「ビートイット」ではエディがギターソロを弾いてたりして、
とにかくいろんな意味でヴァンヘイレンはすごかったのだ。
そんなジャンプ。ベストヒットUSAで初めて見た(聞いた)時はかなり衝撃でした。
あのキャッチーなイントロのキーボード・・・。「え?」と。
でも全編を通じてかっこよくって、特にギターソロのフレーズ(本人も二度と弾けないとか何とか)
と その間のドラムの進行(掛けあい)が感動的。
御兄さんのアレックスは弟のソロを聞いてオカズを組み立てる?(かどうかは知らんが)
そんなこんなでジャンプは名曲。
先日もベストを引っ張り出して車の中で聞いたのだけど、 そしたらサミー・ヘイガーの頃の曲も入ってりしたもんだから再び感動。

(124) グレイテストヒッツ/ヴァン・ヘイレン
サミー・ヘイガーがヴァン・ヘイレンに合流するとは・・・
当時はかなり衝撃だったけど でも聞いてみるとまるでしっくりくる音だったので驚きでした。
特にバカ売れした「5150」ではWHY CAN’T THIS BE LOVEやDREAMS等など
かっこいい曲ばかし。 (これくらいD・リー・ロスとかぶらない路線なら何の違和感もない)
ってわけで車の中ではDREAMSばかりを聞いてしまったのです。
あー、ヴァンヘイレンのライブ観に行きてーです。

【皐月賞】
◎ フェイムゲーム
○ コディーノ
▲ ナリタパイレーツ
△ タマモベストプレイ
△ ミヤジタイガ
△ ロゴタイプ
△ マズルファイヤー

ロゴタイプがあっさり勝ちそうな気もするのだがやはり穴を期待しつつ手広くいきます。

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れヴー#15~凛凛と


なぜだか最近頭の中を何度もリフレインするフレーズがあって
それは「Summer’s」という堀井勝美プロジェクトのアルバムの同名タイトル曲。
昔好きでよく聞いておりました。
先日久しぶりに「うん、聞こう!」と思い立ち、奥の部屋のCDラックからごそごそ探したら
幸いすぐに見つかって良かった良かった。

(119) SUMMER’S/堀井勝美プロジェクト
冒頭のSUMMER’Sは軽快な心地よいナンバー。まさに夏をインスパイアさせてくれる。
さらにNHK連続テレビ小説の「凛凛と」のテーマ曲に使われていた「GREEN」がしっとり聞かせてくれます。
この堀井プロジェクトには様々な有名アーティストが参加してるんだけど
確かこのアルバムでのサックスは土岐英史が参加してた。・・・はず。
小気味よく、やわらかくてメロディアスでとてもかっこよいサックス奏者です。
関係ないけどチキンシャック(山岸潤史と活動してたバンド)も大好きだった。
と・・・このアルバムを見つけた際、たまたまその隣にあったのが

(120) SEA IS A LADY/角松敏生
嬉しくなってついでにこれも引っ張り出してみた。
角松さん大好き。楽曲も声もすべてが好き。昔コンサートも観に行ったっけ。
ちなみこのアルバムは彼の初のインストゥルメンタルアルバム。
ギターは角松自ら弾いてます。
お気に入りは「SEA LINE“RIE”」。(このアルバムはどの曲にも女性の名前が付いてます)
確かマイセン(メンソール?)か何かのCMにも使われてたと思う。

先だってこの2枚を車に持ち込んで聞いてみました。
とっても心地よかった。いいね、たまにはインストも。

と・・・インスト流れで
(122) TORIYAMA/鳥山雄司
The Song of LifeはTBSの世界遺産で聞いたことがあると思うけど
それも含めた名曲の数々。この人のギターは本当に美しいです。お奨めの一枚。

(122) FINO BOSSA NOVA
脈絡なく。アントニオ・カルロス・ジョビンと言う人の作品集・・・だそうです。
なんてことは全然知らないで以前思いつきで買ったアルバム。
でもとてもお気に入り。小野リサなんかも入ってます。
とりあえず心を軽くしたいときはボサノバに限るのだ。

(123) アダージョ/アルビノーニ&カノン/パッヘルベル
これまた随分昔にカノンが聴きたくて買ったアルバム。
指揮はカラヤン、ベルリンフィル管弦(のはず)。
心を洗いたいときに是非聞いてみて下さい。
ちょっと透き通った気持ちになれるかも。(なんて)

[ザ・ホンダクラシック]
石川遼は予選落ち。お疲れさん。次も頑張って下さい。
なんつって、初日首位にたってたはずのビジェガスまで落ちちゃってたりして。
他にもベルジャン、ウーストハイゼン、あれれ。先週勝ったJ・メリックまでも。
何せタイガーですらカットオフすれすれの65位T。
他にもスタリングスやマナセロ、イメルマンなんかもここ。
そして単独の首位は飛ばし屋のルーク・ガスリー。
M・トンプソンが2位。ウエストウッドやローズが5位Tのようです。
にしても、マキロイは棄権しちゃったらしいけど親知らずってのはホント?

[HSBC女子チャンピオンズ]
チェ・ナヨンとステーシー・ルイスが首位。
玉突き事故にも負けないP・クリーマーが3位。(立派だね)
有村はパク・インビ(インビー・パーク)と同じ22位T。
パクと言えば、この人はもう今年すでに一勝してますよね。(ホンダLPGAタイランド)
2年連続の賞金女王も全然あり、な気がします。
そして何気にファンだったりするフォン・シャンシャンは41位T。
宮里美香49位T。上田桃子51位T。

[WBC 日本vsブラジル](ゴルフじゃないけど)
とりあえず日本がリードで9回裏まできたのかな。
にしても、侍ジャパンは山本浩二監督ってのが大変宜しいと思うのです。
誰も引き受けない中、よくぞうけたと思うよ。ホントに。
選手は田中まーくんがいること以外はあんましよくわかんないんだけど
とにかく「ミスター赤ヘル」山本監督には頑張ってほしいよね。

れヴー#15~凛凛と はコメントを受け付けていません
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