de-do | 室蘭情報 日日是好日

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15本入ってるじゃん!


・また行ったのか!?
はい。また行っちゃいましたよ@ワールドエースCC。
それはそれはホントに。それはそれは発作的で。
前回の雨中極寒ラウンドとは一転。天気もよく心地よかった・・
というか暑過ぎたけどとにかく楽しいラウンドでありました。

出だしの#1ホール。
なな、なんと。バーディー発進しちゃったからすっかり調子が狂ってしまった。
しかしながら続く#2パー3では自分らしく(?)ボギー。でへへ
ところがその後の#3~#5のパー4を連続パー。おお、一体何がどうしたのだ?
と思うこともなく淡々と。ところがところがやっぱりまたやっちゃうのです。
大好きな#8は打ちおろしのパー4。ところがティーショットを引っ掛けてOB。
さらにさらに。ローカルルールの前進4打は特設ティーボックス。
そこはワタシが大の苦手の固い人工マットのあれ。
振りおろしたウェッジは見事にだふってマットにはねてボールは右の深いラフへ。
うそ・・・・
で、これが結局ロストで再度プレ4打席から打つ羽目に。
あれよあれよと「9」。とほほほ

って感じで前半「44」。あーもったいない。
とは言え、後半9ホールに初の80台への一縷の望みを繋ぐのだが。。

ランチは天ぷらとそばセット。更にオプションでとろろ飯。

天ぷらそばセット@ワールドエース

そばは半分残しちゃったけど大好物のとろろ飯は完食。天ぷらもなかなか美味しかったです。

こちらはde-do#2が頼んだカツカレー。

カツカレー@ワールドエース

カツを一口もらったけどいい意味で当り障りない安定感ある味。

で後半。
やはりいつもの持病!?が発症、1m前後のパットを引っ掛けたり押し出したり。。ちっ
そんなこんなで終わってみればやっぱり「93」でとほほほ
80台はまだまだ遠いのだ。・・ってなにやってんだかね。

此度の手動さんセッティング。

15本あるじゃん

DR CT-112 with RegioFormulaMB(55S) 10.5度
FW BURNER2008 T/S(US) with MotoreSpeederVC6.1S 13度
UT VictoryRedユーティリティ#1 with ALDILA TOURRED HY75R 15度
#4 Xhot with XP95(S200) 20度
#5 Xhot with XP95(S200) 23度
#5~PW VR Prp Cpmbo with MODUS120(S)
AW VokeySM4 with MODUS120(S) 50度
SW VokeySM4 with WV115 54度
LW VokeySM4 with WV115 60度
でパターがSeeMoreのFGP。

ってあれれ!?15本入ってんじゃない!!
うへへへ。いやはやお恥ずかしい。
ほんとに突発のラウンドで練習時のセットにパターだけ追加して(1本抜き忘れて)持って来ちゃった。。
de-do#2には予め「60度は使わないのでどうかご容赦を」とお詫びして目を瞑っていただいた次第。

九州ではいまひとつ打ててなかったCT-112だけど今回はいい感じでした。

CT112withRegioMB

黄金色?のRegioFormulaMB(55S)。なかなか微妙な色だけどもう気にならなくなった。

RegioFormulaMB

その後何度か練習もしてタイミングもかなりしっくりくるように。
長尺ながら撓り方も自分にとっては自然で、叩くというより脱力し易くてGood.
思いつきでつけてみたグリップ(CP2 Wrap)もなかなかいい感じ。
何とも不思議な触感でこれまた脱力するのにいいのかも。。です。

FW(BURNER)は完全にティーショット専用。
ここには何ホールか極端な打ち下ろし(ほぼストレートでフェアウェイが狭い)があって、
毎度そこでティーショットをへぼるので、それ専用に・・・
高く上がらずに、左に曲がり辛てく、強いライナーでランがでそうな
・・・という欲求からこのヒトを使い始めたのだが今回はそれが成功。
やっとまともに打てるようになって嬉しかった。
あと15度のUTも同様。今回はパー5の2打目で一度使っただけだったけどこれも基本はティーショット用。
でもフラットなフェアウェイなら大丈夫。今回も190yd近く飛んで距離を稼げました。

なんつって一体何本ティーショット用なんだよ!
って話なんだけどでも。でもそれくらいナーバスになってるんですわ。
昨今のティーショット問題には。。

そしてそしてXhotアイアン。XPに挿換えて本当に正解。
半ば遊び?というか面白半分(ほとんど収集癖)で調達したものだけど、
自分的には完全なハイブリッドって風ですっかり嵌ってます。
多少ライが悪くても全然使えちゃって大助かり。
この手の重心距離の長いデカヘッド系は本来が苦手なタイプですが、
でもこのシャフトが見事にフェースを返して跳ね上げてくれるおかげで
本来の距離性能もそこそこ引き出せるようになり◎。

[ほけんの窓口レディース]
未勝利ながら賞金ランクトップだったイ・ボミ。
がやっと今季初勝利でなぜだかワタシもほっとした次第。
2日目は微妙に足踏みしつつも最終日は横綱相撲!?の-6。
2位には大山志保でこちらも大変よろしいです。
とにかくあのガッツポーズは見ているこっちも気合が乗って参ります。
3位テレサ・ルー、4位には好調上田桃子。
そして柏原明日架が6位T。ばっちり目元のメイクがよく似合っております。
このヒトもアマチュア時代から強かったから、やっと頭角をあらわしてきた!?ってところか。
で柏原と言えば。高校の先輩にあたるのが香妻琴乃(今大会では予選CUT)。
そして後輩には、まだ在学中の三浦桃香アマが。
あたしゃこのヒトのデビューが待ち遠しくてさ。
なんせあの飛距離ですからね。是非とも毎週テレビで拝みたいものです。

[日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯]
優勝はアダム・ブランド。川村昌弘が4位Tで素晴らしい。
素晴らしいとえば額賀辰徳。このヒトがトップ10フィニッシュしたのって初めて見た気がします。
このヒトもえらい飛ばすんでしたよね。

で、全然関係ないけれど各々の中継を見ていて。。。
[ほけん]でのラウンドレポーター(小田美岐じゃない方)が
「ワタシの・・」「ワタシは・・」な、ワタシがワタシが系?だったりする一方で、
[カップヌードル]でも(佐藤信人じゃない方の)毎度の「ボクの・・」「ボクは・・」
のボクがボクが系。いやはや。お二方とも自分の話がとってもお好きなようで。
両局ともそんな解説が挟まってところどころ聞き辛かったかも。

[ウェルズファーゴ選手権]
マキロイが今季2勝目@米PGA。
なるほど。この大会は彼にとって米PGAでの初優勝?した2010年大会以来の通算2勝目らしいっす。
(当時はクエイル・ホロー選手権といったらしいです)
さらいに自身のコースレコードを今回また自分で更新してしまったようで、
いやはや圧巻。まったく強すぎ。それってつまり異次元!?で素晴らしい。
7打差(!)の2位TにはW・シンプソンとP・ロジャース。
4位Tにはストレブ、ミケルソン、ウッドランド。松山英樹は20位T。

[スペインOP]
ジェームズ・モリソンが優勝。2位Tデビッド・ハウウェルでイングランド勢の1-2フィニッシュ。
同じく2位Tにはフランチェスコ・モリとエドアルド・エスパーニャ。
そしてそして。昨年の覇者ヒメネス翁も2位Tフィニッシュでやっぱり素晴らしい。
まったくもってかっこいいおっちゃんだぜ!
で、かっこいいおっちゃんと言えば「花子とアン」以降、吉田鋼太郎をよくテレビで見かけるようになりました。
いやはや、こちらもこれまたかっこよい。

[キングスミル選手権]
最終日がサスペンデッド。暫定首位にはミンジー・リー。2位アリソン・リーとは4打差。
残りホールは3つと4つ。
ホールアウトしたペターセンは-10。やはり未了のヒョージュやクリーマー、ソヨンなどと並んでます。
宮里藍は-4(暫定20位T)で、横峯さくらは-3(同25位T)で各々ホールアウト。

【ヴィクトリアマイル】
いやはや、三連単が2千万とは恐れ入りました。
久しぶりに江田照(ミナレット)がやってくれたわけね。
にしても複勝が85倍だなんて。。ちょっと買えませんわ。
とか言いつつ、
○ ストレイトガール
▲ ケイアイエレガント
の縦目が可愛く100円ばかし当って、年に数度のお年玉?です。
(◎ カフェブリリアントは5着?)
はて。この配当を何に換えようか・・・

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良き人々。。の本文です。

つまり、いい人たちで良かったわー。という話。
九州2.5ラウンドでのあまりのヘボさに深く落ち込んだ心に鞭打って。
初の一人予約を敢行。
色々思うところあり孤独な境遇のラウンドも経験してみたかったわけ。

場所は、3年くらい前に一度行って以来の武蔵野GC。とにかく至近でありがたい。

果たして他に同伴者は手を挙げてくれるだろうか。。。
と不安に思ってたら当日は見事に4バッグ。
集まってくれた方々には心から感謝です。
結論から言うと、みなさんとても上手。そしてマナーが素晴らしい。
そして何より同伴者への配慮や気遣いが本当によくできる方達でした。
そんな良き人々が偶然にも参集して下さったのだ。

スタート前。やや不安な気持ちでカートへ。
各々とはそこが初対面で挨拶を交わしてティーグランドへ。
めっちゃ緊張しましたわ。。柄にもなくドキドキっての?うへへ
打順決めのあの音叉みたいな棒を引いて自分が3番目であることに。ほっ。。
ちなみにあれは、正式には「スタート抽選機」とかいうらしい。(だよね?)

緊張の中「とにかくフェアウェイ。とにかくフェアウェイに。。。」と念じつつ、
意識すべきことをたった一つだけ決めて。

と、その一つとは週末の「宮里道場プレミアム」。
今月ゲストの小田孔明の言葉から。
テークバックで腕とか肩とか考えず、とにかく右腰を後ろに引く。
そしたら勝手に(?)肩も回って顎の下に入るだろ。みたいな理論。
という理論かは知らんけど、なんかそんなことを言ってたのであることを思い出した。
そうだ、そうそう。すっかりそんなことを忘れてた。と。
それは以前、宮里優さん(あの御兄妹のお父さん)が雑誌のコラムか何かで、
「お尻の右ポケットを後ろから引っ張られる感じ」
みたいなことを書いていて、それ以来そんなものかと意識してたのでした。
それをいつしかすっかり忘れて無造作に(たぶんスウェーとかして)テークバックしてたのでは?
と思うのだが自分ではよくわかりまへん。
と、そんな小田のドライバー心得を聞いて「そうだ。そうだった。」
ってわけで、とにかくそれだけを心がけることに。
それが功を奏したのかはわからんけど、この日は無難にドライバーも打てたので
とりあえず良かった良かった。
(関係ないけど小田孔明、番組中えらいぺらぺら喋っていて実に面白いです)

と話は逸れたけど、そんな緊張のティーショットを待ってたら
一気に緊張を解いてくれる・・緊張するのが馬鹿らしくなる・・場面に遭遇。
私の前の二人がとにかく凄いのだ。
特に一人は出球が見えないくらい初速が早くて「え!?」。
あっけにとられ、やっと上空で確認できたボールは見事なハイドロー。
ぐんぐん伸びてはるか彼方へ着弾。「うひゃーマジかい」とほんとに口からついて出たよ。
de-do#2ブラザーも相当飛ばすけど、あの弾道はちょっとお目にかかったことがないっす。
ほかのヒトもかなり飛んじゃって『緊張してるのがバカらしく思えた』次第です。
本当にそれで緊張がとけちゃって、右腰を引いて慌てず切り替えしたら私なりに十分なナイスショット。
打ち下ろしもいれて220~Yd以上は飛んだだろ。と普段なら十分に自信をもてる距離だったけど、
2打目地点まで行ってやっと見えたその圧倒的ハイドロー着弾は、そこからはるか30Yd以上?は先。
うへへ。
ほんと、あれだけ飛ばしてくれちゃうと『比較が無意味』であることを痛感させてくれるわけで
お陰でその後が楽になりました。いやー。いいもん見ちゃった。
とにかく飛ぶこと自体には素直に感動するけれど、それがコントロールされて
(適度な曲がりが計算され)そこに落ちた。。。
という、そういう目の前の事実に強く感動したわけやね。うひょ。

とまぁそんなこんなでスタートは無難にパーで凌いで。内心やった!
と油断したら次のショートではティーショットをまんまとダフッて何してんだか。。。
あっという間にトリプルでゲロゲロゲロ。
でも次はパーにして・・・って感じでデコボコやりつつも、
どうにか迷惑かけない程度に乗りきってアンダー50。
ほっ

皆さん本当に素敵なベテランゴルファー。(世代は皆さん私よか上)
私のようなへぼの打球もきちんと見守っててくれてるし、
グリーン周りやグリーン上でのさりげないマナーもお手本になることばかり。
プレー技術も(そりゃ多少のミスは普通にするけれど)どれもれこもが活きた参考書。
自分との違いをつくづく考えさせられたのだ。

・ティーショット
ハイドローの方?は度外視するとして(だって飛び過ぎだもん)
他の方でもやっぱり平均10~20は置いてかれてました。
まぁ飛距離の不足は致し方ないとして、であるならもう少しいいところに落とさねば。
他の方もたまにはOBや深いラフに外したりもしてたけど、
でも、そもそもの思い切りの良さが違う?ように見えました。
とにかく振り切る。躊躇がない。

・無理しない
ティーショットが多少曲がってラフなどに入っても、けして無理がない。
ほんとに誰も無理しませんでした。私も頭じゃわかっちゃいるけれど・・・。
無理な前進をするよりかは次を確実に打てる場所(それが横にちょこんとでも)へ。
だから。。

・散らない
だから皆さん2打目3打目の正確性が増し次を大きくラフへ外したり、みたいなのもない。
距離などのある長い2ndで、先が見えてない場所へのショットなどでも
落とし所の「あのへん」が特定できるレベル。
たいして私、OBまではいかずともあちらこちらへ散っちゃて、
特にブラインドみたいなところで打たざるを得ない機会を自ら招いてしまい。
挙句ボールの落下先が自分じゃ追い切れず。。。
そうすると待って見て下さってる皆さんは「あのへんですよ。。」なんて羽目に。
(さらにグリーンオーバーなんかするとわざわざ見に行って下さったりもして・・(涙))

・落ち着いて次へ
故に私のようなことをしてるとバタバタしちゃって次打の際までに落ちつけてない。
というか次打への準備不足が、そのまた次のアプローチをヘボくする。

・グリーン周辺
そうすると。せっかくグリーン周辺まで行ってても。
あまりにアプローチを簡単に(慌てて)やっちゃって。。
特に後半にそんなのが顕著になっていくのだが(集中力&体力低下?)
ショートし過ぎたり、ハーフトップなんかで奥までやってしまったり。
まぁ後半に難易度が上がってくってのもあるんだろうけど、にしても。。

・パター
これもラウンドが進むにつれ、後半特に。
日にもよるけど、概ね左に引っ掛けていく。。。というのが悪癖。
これがじわじわ効いてきて1mかそこらのを悉く外しては積り積もって4打5打は落としちゃう。

などと書いて。それらは自分が普段テレビの中継に向かって軽々しく言ってる指摘?
ばかりなのだと気づいて悲しいです。とほほ。

・ギア
ほんとは皆さんの所有クラブをちらほら検分させてもらいたかったのだがさすがにそれも憚られ。
ただ「長距離ハイドロー」な方がHONMAユーザだったことは確認できました。
ドライバーはたぶんTW717?430か455だったかまでは覚えてないけど。
これ、かっこいいわー。(宮里道場の小田孔明とも被って見えたりして)
他ではやはりHONMAの赤いパター?(これまたかっこいいのだ)を駆使して、
後半2バーディーをとられた方など。
最年長と思われる方は数世代前のCallawayで装備。(ってけっこう検分してんだろ!)
と皆さんそれぞれ拘りが感じられて、これまた勉強になりました。

とか何とか色々あったけど、とにかく初対面でも和気藹々。
趣味が同じだと話が早い。
まさにゴルフが共通のプロトコルと化していた。そんな感じですわ。
まことにいい経験をさせてもらいました。

さて後半。
上述の通りです。後半が進むにつれ「いつもの自分のプレー」と化していき、
寄らず入らずで素ダボ量産。結局50オーバーでトータル「99」。
うひょひょ。まぁよしとします。
とにかく楽しかった。皆さん本当にありがとうございました。
またいつかどこかで、偶然のブッキングでご一緒させてもらえたら嬉しいです。

んで来月。
毎度のふらり北海道。を画策しております。
夜はともかく、ラウンドは誰も付き合ってくれそうもないのでまた一人予約しちゃうかも。
その時はどなたか、一期一会ラウンド頂けたら幸いに存じます。
でへぇ

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良き人々。。


連休は毎度の福岡行脚。
ちょっとした仕事以外は、ゴルフに農作業?
そして「アサヒオフ」漬けの数日間。(4日で20缶は飲んだかね、ってバカだね、うへへ)。
お天気。関東はずーっと良かったんじゃないかと思うけど、あっちは時折雨も降ったりしましたわ。
日中はほどほどに暑く、朝夕はほどほど涼しく。やはり今時期が一番心地よいです。
ここ数年GWはずっと福岡方面で過ごしてる気がするけど毎回「暑いよ!」ってくらいの好天&高気温。
それからすると、此度はやや落ち着いたGWだったかも。です。

農作業で収穫された知人1号宅畑の玉ねぎ兄弟。

玉ねぎ兄弟

んで先週は・・・

[中日クラウンズ]
優勝はI.J.ジャン。2位Tにはまたしても!?な山下和宏。ほか近藤、谷原も。
手嶋とバーンズが5位T。前週欧州ツアー(ボルボ)を制した呉阿順は7位。
なんつって、あんまし興味も向かなくてテレビも(サイバーのCMの合間の)一瞬見ただけ。
中嶋常幸21位Tでお見事。谷口徹41位T。

[サイバーエージェントレディス]
好調、菊地絵理香が2位。いいっすね。引き続き頑張って。
3位木戸愛。4位アン・ソンジュ。6位Tには藤田光里でOK。ボミも6位。
優勝は申さん。強いっす。

[WGCキャデラックマッチプレー選手権]
強い、と言えばやっぱりマキロイさま。いやはやほんとに強い。
調子もそんな良くなさそうだったけど(P・ケイシーとは大接戦、よく勝てたって感じ?)、
ここぞってところではやはり決めてきます。素晴らしい。
2位はダークホース?のゲーリー・ウッドランド。
3位はもっとダークホース?なダニー・ウィレットで凄い。
このヒトを映像でマジマジと見たのはこれが初めてだったけど実に勝負強い、
4位にはフューリック。松山は予選を横綱相撲で3連勝しましたが。。
なんせ決勝初戦がマキロイで。。。こてっとやられてしまって残念。
けれど、マキロイだけを抜いてしまえば実はそれ以下とはもうほとんど差がないって感じも。
プレーヤーズが楽しみ。(⇒そして初日は首位に!)

脈絡なく。
・高速道路事情
首都高の中央環状線(大橋~大井)なる道が開通したので車窓からの風景も変りました。
以前は首都高をたらたら行く途中、東京タワーなんかも見えたりでそれはそれで乙でしたが
(渋滞時はそれどころじゃないんだけどね)
この環状線の開通で新宿からすぐにトンネルへ突入。
西新宿JCTからC2は、左が東北道方面で右は大井へ枝分かれ。
その後しばらく暗闇走行だから「で、今ってどの辺?」って感じでなんだかよくわかりません。
「トンネルを抜けると、そこは・・・」羽田までもうちょっと、てな風。
でも楽になったことはありがたく、所要時間の短縮は喜ばしい限り。
そんな高速でふと思い出したのがカーナビ。
うちの車のが古いせいか最近は道なき道!?を走ること度々。
先だっても河口湖方面からの帰途、都留で降りれば目と鼻の先だったゴルフ場。なのになのに。
ナビは都留ICの上り出口(河口湖⇒大月の途中。2011年8月開通らしいからもう4年近く前?)
をわかってないのか、インター出口の表示すらされずでこれがまた悲しい。
ナビがどうであれ見えてる看板に素直に従って降りるんたけど、いやはや。
ナビの地図には表示されない道なき道。なわけです。

[ノース・テキサスLPGAシュートアウト]
インビー・パークが優勝。何だかこのヒトとコばっかし。。
2位Tにはクリスティ・カーともう一人のパク何とか。
レキシー・トンプソンと誰かが4位T。ウェブ、ルイス、インクスターが7位T。
上原は30位T。チェ・ナヨンも。コは41位T。まぁたまにはね。

[インスペリティ招待]
好調イアン・ウーズナムがPOを制して優勝。(2位Tにトム・レーマンとケニー・ペリー)
今週プレーヤーズで石川遼と予選をまわるランガーは21位T。
最下位には今年でマスターズを引退したベン・クレンショー。79位。

・そして2.5ラウンドを敢行。
まずは@九州ゴルフ倶楽部 小岱山コース。
今年2度目。前回同様、今回も「天気だけは最高」でしたわ。
ところが残念なことに体調がいまいちで。。早朝移動やら色々あったせいか何やら脳がぐらぐらと。
ティーグランドでティーペグを挿そうと前傾し下を見るだけでふらふらする有様。(やばいのオレ?)
なーんて体調がどうであれ所詮下手糞は下手糞。今回も100ちょっとで返り討ち。とほほ
何という変り映えのなさ。進歩の乏しさよ。
けど、あの体調を思えばむしろよくこのスコアで回ったものだと感心すらもして。よしよし。
後半はどこぞのパー4で意地のバーディ奪取。焼け石に水を一滴だけ。
そういえば久々にCT-112を投入してみました。
シャフトは日本シャフトのRegioFormulaMB(55S)を465インチで刷新。
手元調子だけあって振り易い。。。けれど少し撓り過ぎか?
即本番投入を思えばまぁ及第点だったとも思うけど、やっぱり打点がばらついて厳しいっす。
でも(私の距離なりには)やっぱりすごく飛びますわ。

最近すっかり安定感の増したde-do#2。どっかのホール。

小岱山どっかのホール

名物の16番ホール。

毎度の打ち下し16番ホール

どこからのホールのフェアウェイから望む雲仙。美しい。

どっかのFWからのぞむ雲仙

続いて@不知火ゴルフ場。こちらも今年2度目?
午後を過ぎてからの思いつき。ふらりと薄暮のハーフへ。
こういうコースが近隣にあるのって本当に幸せなことだよね。
小岱山での「脳ゆれ悲しみラウンド」の後遺症を払拭すべく行ってみたのだが体調はなんてことなく普通。
ここ独特のコーライグリーンは端から降参してたのでスコア云々は求めないけど、ショットはまずまず。
なーんだ、体調さえ戻れば下手なりにも普通にできるじゃーん。なんてほっと一安心。
したのも束の間…。

締めには@司ロイヤルGC。悲劇(惨劇)!?はここでおきたのだ。
昨年11月以来の2度目。前半は生憎の雨。少し寒かったくらい。
今回はキャディ付きで前半は佐伯三貴似のお姉さん。
顔立ちも体型も何となく似てたんけど、それにも増してその淡々とした(少しぶっきらな)しゃべりもそっくり。
まぁそれはどうでもいいのだが。
すべてはスタートホールのアプローチの失敗(グリーン往復)から。出だしってほんとに大事だよね。
自分的には体調もそこそこでティーショットもいい感じだったから「お、こりゃ今日はいいんじゃね?」なんて。
(前回のここは悪いなりにもジャスト100だったし)
ところがどっこい、そのドタバタはホールを重ねるごとに増幅、やることなすことメロメロで。
体調も悪くはないし、頭も至極冷静に機能。(してたつもり)
なのになのにダフリもトップもありーの、パターも距離感・方向ともさっぱり。。。
一体何がどうなってんだか、終わってみれば前半69。 ←これ18ホールじゃなくて9ホールのスコアですから。
「いやー、実はゴルフ始めてまだ一月なんすよねー」
くらいの言い訳を平然としてしまえるほどの惨たらしさ。もうホントに泣き。

悲しみの涙ですべて塩味と化した(嘘です)ランチバイキング。

司ロイヤルのバイキング

私はそんなにとらなかったけど品数も豊富で美味しかったです。

で後半。
ここまで酷いと意外と引きずらないもんで(って引きずるに値するものもない)淡々と回れました。
キャディは男性にチェンジ。聞けば大学生のゴルフ部少年。感じのいいヒトでした。
将来は医療関係(技師)に進みたいとか言ってたけれど、どうか夢に向かって頑張って。
前半が佐伯なら、後半のこの彼は何となく松山英樹?の面影があるように見えて。
・・・松山をより端整に美形に、かつほっそりとさせた風貌?
本人にそれを言ったら
「ええ?松山ですか。それは初めてですね。。先輩からは『お前は武井壮だ!』って言われますけど・・・」
とのことだったけど、まぁそこはどうでもいいか。
そんな感じのいいお兄さんが丁寧にガイドしてくれたお陰か、後半はパーがいくつかとれてほっと一息。
慰めにティーショットも数発爆飛びしてくれてRegioFormulaMBにも少し慣れたのか、
間合いも適度に取れるようになり・・・ってか少し短く握るようにしたら随分簡単に打てたという
何ともお恥ずかしい話。
de-do#2はこの日も好調。

司ロイヤルのどっかのショートホール

いつしか天気も回復し・・というか雨上がりにドカンと晴れて蒸し蒸ししちゃって暑いの何の。
大汗かきながらの後半でした。
にしても、こんな酷いスコアなのに、でも何だか不思議と楽しいなー。などと思えたラウンドでしたわ。
(そこがゴルフの不思議か)
前回回った時には思わなかったけど、今回は「また来たいな・・・」と思ったりしたので、また何れ!

【天皇賞・春】
今回は久々にテレビ観戦したいなー。と思ってた天皇賞・春。
思えば春も秋もたいがい九州のどっかでゴルフしていて彼是4~5年はまともに中継を見てない。。。
てな与太話はともかく。
/**************************************************
本命は早々に決定。大好きなジェイソン・デイにかけて・・・
◎ラブリーデイ
でへへ。
**************************************************/
なんて思ってたらデイは予選3連敗であえなく敗退。(WGCマッチプレーの話)
こりゃ縁起がわるいぞ?とばかりに軸はホッコーブレーブに・・・なんてこっちも6着だったけど。
サウンズオブアースも人気し過ぎ?な気がしてデニムアンドルビーにチェンジ。(こっちも10着)
他は、
・アドマイヤデウス
・ゴールドシップ
・フェイムゲーム
・ラストインパクト
・ウインバリアシオン
あたりに流しつつ念のため縦目も抑えたらゴールドとフェイムの決着でなかなかの配当でありました。
(なんつって100円しか買ってなかったりするけど)
キズナは7着。見送ったのは正解なれどやはり距離が長いのでしょうか。。。
宝塚に出る?なら買いたいわ。

合間を縫って日帰り入浴。山鹿は平山温泉の「せとの湯」さん。

平山温泉せと乃湯

ここは知人1号に何度か連れてきてもらったことがあって、とておもいい湯なんだわ。
いつぞや温泉のご主人の息子さん?がクイズミリオネアで賞金を獲得したそうで、
それを原資に露天風呂を増築したとか何とか・・・確かそんな露天風呂なのです。
久々に訪れた今回もとてもいいお湯。特に露天のぬる目でとろっとしたお湯は気持ちいいです。

もっと脈絡なく。
・サルの名前
大分の動物園。公募?で決まったおサルさんの名前。。
結局そのままだそうでそりゃ良かったです。ってかそりゃそうだろって話だけど。
タローやタマって名のヒトは近所にたまたまそんな名のペットがいたら一々クレーム!?
しないよね…きっと。(いや、するヒトはするのかも知れんけど)
土下座しろだの何だのと・・・。一体何がどうなっちゃったんだっけ?
何の不寛容?なぜに幼稚化?いやはや、きっと余裕があるってことなのかね。
そういうのが逐次フォーカスされちゃうこと自体、実はその裏返しってことなのかもね。
なんだかね、切ないね。。なんて詮無い妄想だね。まーいいや。

やっぱり脈絡なく今回の車中のお供たち・・・
(153) EDOYA COLLECTION / Char
[SMOKY]はスタジオ版とライブ版が収録されてます。
初期(デビューアルバム[Char]に収録?)の名曲。
インストにちょこっと歌もつけてみたって感じでかっこいい。
Charは手動小学生の頃のデビュー。もともと手動姉がファンだったのだ。
部屋にはポスターが貼られレコードも何枚か。
[HAVE A WINE]くらいまではあったような気がします。
なので「気絶するほど悩ましい」なんかもリアルタイムで知っていて、
ませガキ手動は当時から大好きでよく歌ったりしたのだ。(今もカラオケの十八番です)
ちなみに姉はChar自身はもちろん、ドラムの辻野リューベンの大ファンでもありました。
てなアイドル時代(少なくともシングル曲の路線は)はともかく、
しばらく見ないなー。なんて思ってたらジョニー・ルイス&Char(後のPINK CLOUD)になっていた。
というのは自分がLOUDNESSやBOWWOWなどに興味を持つようになって、
必然!?『YOUNG GUITAR』等のロック系音楽雑誌も買うようになって、
そしたらそこに(ロックバンドとして)出てたわけ。ほぉなるほどね。と。
まぁそんなCharの思い出だったりしますが、昨今はPRGRの[iD nabla RS]のCMにも出てたりで
ますますかっこいいったらありゃしまへんな。
(CM中のドライバーを振るシーンなんかもとっても様になっててかっこいいスイング)
ライブはBAHOでしか見たことがないけれど、機会があればまた生で見たいです。

(154) 天邪鬼 Amano-Jack / Char
[Piano]が秀逸。大好きな曲。
ピアノを家に運び込むことの大変さが切々とやや寂しげに。そして軽快に表現されております。
(ってどんな曲だ!?)
ほか名曲多数。ぜひ聞いてみて下さい。

で今週は・・・

[ザ・プレーヤーズ選手権]
初日。やってくれます松山英樹。-5はC・ホフマン、K・ナなどと並んでの首位。
いやはや。
昨年覇者のM・カイマーは-3で11位T。マキロイ、デイ、ファウラーなんかもここ。
石川遼はお約束?の多バーディー&多ボギーで慌しいけど-1で40位Tスタート。OK。
マッチプレーでは3位と大健闘のD・ウィレット。こちらはEで60位T。
A・スコット、S・ギャラハー、H・ステンソン、D・ジョンソンなども。

[アフラシアバンク・モーリシャスオープン]
こちら欧州ツアー(アジア/サンシャインと共催)。
2日目途中。初日首位にたったトービヨン・オルセンが引き続き首位。
日本からは川村昌弘が出場。-5は今のところ5位Tあたりで素晴らしい。頑張って。
暫定2位にはペレ・エドバーグ(スウェーデンのヒト)。
同じくスウェーデンのミカエル・ルンドバーグ(昨年のライオネスOP優勝)は暫定17位T。
堂リカルド・カールバーグは58位Tあたりだけど「バーグ」ときたら・・・
やっぱりカールスバーグ!?はデンマークのビール。で、デンマークと言えばトーマス・ビヨーン。
今季は精彩を欠いてるけど今回も88位Tあたりで決勝は厳しそう。
アフィバーンラトは棄権。

[ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ]
2日目、首位には-8のチョン・インジ?ってだれ?
聞いたことないなーと思ったらどうやら日本のトーナメントはこれが初参戦みたい。
(昨年の日韓対抗?には出てたらしいけど)
1打差2位にはイ・ボミ。3位には上田桃子でいい感じ。
米国から参戦のジェシカ・コルダは4位T。鈴木愛なども。
好調の菊地絵理香は-4の7位T。金田久美子もここ。
やはり米国から参戦の宮里美香はEの24位T。堀琴音+1の32位TでOK。
昨年女王の成田は+2で39位T。
宮里藍は+5の67位。国内ではこれが4度目ので予選CUTだそうで残念。

などとぐだぐだ書いてたらタイトルの「良き人々」に辿り着けなかった。。
ぐへぇ
また次回。

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