de-do | 室蘭情報 日日是好日

室蘭の良いところや、食事処を始めとした情報サイトです。
Home » Archive by category '馬いっしょ的農水省への寄付' (Page 66)

都知事は辞任、そして2番アイアンがやってきた


こんばんは。手動です。
たまーに忘れなければ、なんだけど[Golf Style]って雑誌を買っていて
こないだ買ったら全米アマの特集が載ってました。
で、頁を捲りつつ各選手のクラブセッティングなんぞをしげしげ眺めてたら
その中にNIKEのVR PRO comboを使用してる選手がいて「お、(俺と)一緒じゃん」
なんて思ってよくよく見てみたら、何とその選手のセットが「2I~PW」だったからびっくり。
えー、このセットに#2なんてあるの!?
と思ったけどまぁ米製ならなくはないか、と。(日本製は#3から、です)

そこで探しましたよ。ええ。もし手に入るなら欲しいなぁ、と。
中古品のウェブサイトから輸入物専門のウェブサイトまで色々見て見たけどどこも売り切れ。
うう・・・やっぱないか。(去年春のモデルだしね)
なんて半ば諦めつつダメ元でとあるサイトを探してみたらありました。(やった!!!)

というわけで無事手許に届いた#2アイアン。嬉しい。
とは言えシャフトがDGのS300だからしてどの程度触れるのかはわかんないけど
とにかく今度練習場でぶん回してみる次第。
いやはや、39.25インチは長くそして美しい。

石原さん、辞めちゃいましたね。
別段思い入れはないけれど・・・
(関係ないけど大学の頃に売れた「NOと言える日本」は読みました)
そうは言っても長らく都知事やってましたからね。
時としてあの歯に衣着せぬ物言いは(ある種の危険も孕みつつ)気持ち良かったりして
まぁとにかくお疲れ様でした。
任期途中じゃないか、とか色々意見はあるのでしょうがまぁいいじゃん。というのが手動の本音。
もう80歳とかでしょ。好きなことしてもらっていいんじゃないって。
ただ次の猪瀬さんは大変でしょうね・・・
(ちなみにこの人の書き物は「ミカドの肖像」くらいしか読んだことないっす)

そして、これをもって次の総選挙が・・・・というようなことには何等思いは至りません。
何だかもう「人(ないしはその人の知名度)」ってレベルじゃないと思えるので。
(もっと根本の仕組みやシステムそのものの問題に行きつかざるを得ないような)
なので「誰が」とか、「何とか新党が」とか、そういうのはもういいやって感じ。
とにかく政治家のみなさま、どうかほんとに、まさしく「真摯に」頑張ってね。

さてさて。五輪招致はどうなるのだろうか。
まぁどうでもいっか。

そうだ。五輪と言えば吉田沙保里が国民栄誉賞をもらったんでしたっけ?
まだまだ勝ち続けそうだけど、もし五輪四連覇なら尊敬するカレリンを凌ぐのか!?
そしてカレリンと言えば、彼は国会議員もやってたはずだけれど
いつか吉田も国会議員になったりするのだろうか・・・・

でも、なってほしくはないねー。いつまでもあの天真爛漫なままでいてほしいっす。
(小沢ギャルのメダリストみたいに勘違いしちゃだめだよ、なんて大きなお世話か)

そして唐突に、日曜の【天皇賞(秋)】です。
◎フェノーメノ
○トランスワープ
▲ダークシャドウ
△トーセンジョーダン
△トゥザグローリー
△ジャガーメイル
△カレンブラックヒル(ごめん、やっぱ切れませんわ)

それと土曜のスワンSはグランプリボスの単勝で。

週末は日本シニアオープンが楽しみです。
ちなみに初日はフランキー・ミノザが単独首位だったりします。

都知事は辞任、そして2番アイアンがやってきた はコメントを受け付けていません

車中にて


[魔のトライアングル落下物]

先日朝に乗った電車での出来事。
某駅が近づいてきて、手動のすぐ傍に立っていた男性(A氏)が
「お、そろそろ(自分の降りる駅)だな」
って風で、網棚(実際には網じゃないけどね)から自分の鞄をとったのだけど
その瞬間、小冊子のような紙物体がすとんと落下。
(恐らくは元々網棚に置いてあって、A氏鞄はその上に無造作に置かれたのだろう)
小冊子を落とした、いや正確には落とすきっかけになった鞄をとっただけのA氏。
果たして落下した紙物体は、その真下に座っていたB氏(眠っていた女性)に見事的中し
そしてさらにそれはバウンドしてB氏の隣のC氏(やはり眠っていた男性)にも命中。

結果、B氏C氏ともむくっと目覚めることとなり「きょとん」。
紙物体はC氏の肩口から後頭部付近にとどまっていたので
C氏がおもむろに「ん?」という感じでそれを手にして眺める。

それを凝視してるA氏とB氏・・・(手動も凝視中)

一体どうなるんだ?と次の展開を固唾を呑んで(なんかないけど)
見守っていたら、あらあら意外な展開が。

続く。
と言うのは嘘。

A氏はおもむろにC氏に手を差し出した。
C氏は何故だか申し訳なさそうに、軽く「あ、すんませんね」くらいの感じで
その小冊子をA氏に手渡した。
そしてA氏はその小冊子を元の網棚に置いた。
そしてA氏は何やらぶつぶつ・・・
(B氏は寝起きのとろんとした目でそれを眺めていた)

まぁそんな感じで一件落着?

A氏と手動はその某駅で降りたのだが、B氏C氏のその後の消息?は不明。
そのまま再び眠りにつき次以降の駅へ向かったのか、
はたまたこの人達もその駅で降りたのか・・・・

何だか他愛のない話なのだが、でも何だかとても面白かった。
手動目線でいうと、犯人(故意に落下させた人)はいないのだが
B・C的には「お前か!落したのは」的思いをAに集中させただろうし
一方AはAで「知るかよ!小冊子が勝手に落ちたんだよ」だったろう。

ふーむ・・・・こういうケースの場合「謝るのは誰なのだ!?」と
乗り換えた電車でもしばし考えてしまった手動なのである。
だから何やねん。

[化粧が映し出すこれからの社会]

電車での出来事つながりで・・・・これは落下物の翌日の朝だったろうか。

車内で懸命にマスカラったりまつ毛カールったり、とにかく一生懸命頑張ってる女性がいて
なんて、今さらそんな風景は常態化してる昨今だからなんてこたないのだけど
でも、個人の思いとしてはそりゃ色々あるよ。
まず臭い。。。そしてその匂いで気分が悪くなる。

まぁそれはともかく。
素朴な疑問は、こういう女性にとってはこの電車でたどり着いた先の、
その目的地(恐らく職場とか?)にいる人たちだけが意識すべき対象・・・・
化粧をして身嗜みに余念ない自分を見せる対象
・・・つまり化粧してる自分を御披露目するスコープなんだろうか、と。
で、車内でその身だしなみってるそのプロセスをまともに目撃してる
(正解にはさせられてる)人々はスコープ外なんだろうかって。
そえはつまり電車に乗り合わせてる人って例えば雑誌とかペットボトルとか・・・
何かそういう単なる物体?
くらいの認識でしかないって感じなのかね。

そう言えば、傍目に綺麗な身嗜みの整ってる女性で堂々と車内で化粧し始める人って
ちょっと見たことがないかもなー。(まぁ圧倒的多数の女性はしないでしょ)

なんて言ったとろこで、車内で堂々とパンやおにぎり頬張って
くちゃくちゃ食べちゃうそういう女性もたくさんいるからね。
そういう意味ではただただ「車内はプライベート空間」化の方向へ進むのだろうか。
いやいや、けして電車内に限らず、ありとあらゆるパブリック空間がそういう方向に・・・?

それにしても・・・たとえば仮に、職場にいる綺麗な女性がいたとしてさ、
その女性がある朝電車内で必死に化粧してたりなんかしたら(偶然にも見てしまったら)
何だかたまらんよね・・・・。

なんて勝手な想像が取り留めない。

さて、明後日は【菊花賞】。どうせ当たんないからもう決めちゃったー。
◎ダノンジェラート
○ゴールドシップ
▲コスモオオゾラ
△ロードアクレイム
△ビービージャパン
△トリップ
△フジマサエンペラー

そして明日の東京メーン【富士S】。
◎ダノンヨーヨー
○スピリタス
▲ツクバホクトオー ←ステファニーチャンの子供だよ
△ヒットジャポット
△ガルボ
△コスモセンサー

って感じで。

先週の[フライズ・ドットコム・オープン]のその後。
ブリクストが初優勝しました!よしよしよし。

あ、更にその前週の[アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権](欧州ツアー)。
ブランデン・グレースがまたまた優勝。今季4勝目です。
今季って言っても今年のヨハネスブルグオープンが初勝利だからして凄い勢いだよね。

そして今週の[マックグラッドリークラシック]。
バド・コーリー首位発進!!
いいぞいいぞ。先週のブリクストに引き続きどうぞ初優勝しちゃって下さい。
ちなみに今田竜二は87位Tと出遅れたっぽいです。

手動は少し風邪気味。鼻水がつるーーーっと垂れてたまらん。
少しずつではあるけど、朝晩は寒くなってきてるしね、皆さんもお気をつけくださいませ。

 

車中にて はコメントを受け付けていません

試打会で順番を待っていたマイネイサベル


あー。せっかく勝った(買ってた)のにー。マイネイサベル。
スマートシルエットが2着かよー。ドナウブルーってばもっと早く来いよー(3着止まり)。
とほほほ

悲しみの府中牝馬S。悲しみのマイネイサベル勝利。
こんなときに限って単勝も買ってなかったりだし。ホント参った。トンネルは長い・・・・

で。今日は打ちっぱなしに行ってまいりましたよ。天気も良くて爽快であった。
練習で色々スイングチェックとかしてたら右肩を強烈に痛めてしまって、これまたとほほ。
にしても最近何だか「痛める」ことが多すぎだ。
なんてもっとも痛めているのは「心」なのだけど。

なんて話はともかく、練習の後はそこで催されていた恒例の試打会に立ち寄ってみました。
そうか、今年もまたまた秋の新製品試打会の季節なのだね。
今回はヴィクトリアゴルフの主催で、MIZUNO、ブリヂストン、Cobra(PUMA)、マルマン、
Callaway、Titleist、RYOMAゴルフ・・・あと何社かあったような気もするけど。

試打したのはCobra。
AMPには特に興味はなかったけれどTrustyRusty(ウェッジ)が打ってみたかったのです。
いやー、いい感じでありましたよ。ロブではスピンもばっちり効いてくれて大変にけっこう。
実はVokeyを買う際にもかなりこいつと迷ったんだけどねー。
如何せん普段出入りするお店では店頭商品がなかったりするのでなかなか実物に触れることもできず・・・・
などと終わったことはいいのだけれど、とにかく良かったです。
他ではAMPのアイアン、そして鮮烈なオレンジ(プーマレッドっていうの?)でシャフトまで染められたドライバー、
あと、名器の呼び声高いBafflerユーティリティとか、とかとか。
どれも可も不可もなく、ではあったけど、とにかくトラスティラスティはとても良かったです。

更に試打し終わった後は、係の方(PUMAゴルフの営業さん?)と色々話をさせてもらって
PUMA契約の浅地くんのことやR・ファウラーのこと、はてはI・ポールターのこと
(その方は特にポールターがお気に入りらしく、そのかっこよさについてかなり語ってくれました)
そして馬場ゆかりのことだったり。
馬場についてはタイトリストはもう使ってないようで(その後フォーティーンを一瞬挟んで)
今はまたCobraに戻ってるはず、なんて話も教えてくれました。
(やっぱり選手会長とかやるとなかなか練習にも専念できず調子崩すんだそうです)
他にも、(なぜだか)とおとうみ浜松オープンの和気あいあいとした盛り上がりぶりのこと、等など。
いやはや、試打も大変ありがたかったけれど、色々なお話が聞けてとても楽しかったです。

そして・・・・
次に並んだのはMIZUNO。(MP H-4が打ってみたかったのだ)
ところが・・・。
とんでもなく「ずーっと」「何十球も」ただただ「ずーっと」打ち続ける困ったおっちゃんがいて
じーっと待ってはいたのだけれど、そうこうしてたら集球の中断が入ってしまって
それでもそのおっちゃん止める気配なく、腹も空いてきたので「もういいや」ってんで諦めた次第。
一応各打席とも「おひとり様10分とさせていただきます」とは札がたってるんだけど
そのおっちゃんはMIZUNOの前もとなりのブリヂストンで「ずーっと」ドライバー打っていて
(MIZUNOでもドライバーしか打ってないけど)ほとほとうんざり。

別にいいよ。ドライバーをこよなく愛するおっちゃんなのはわかった。それはいい。認めるよ。
でも何なんだろうね。ああいうのって。
結局メーカーの係の人に「ナイスショット!」とか言ってほしいだけなんすかね。
(手動の見た限りさほどのナイスショットはなかったと思うけど、それはまぁともかく)
にしても少しは周囲の状況を見ろっての。
PUMAがとても良かっただけに余計に深い悲しみに包まれてしまった。

試打余談。
de-do#2は、ONOFF(・・・今となってはさっぱり興味がなくなってしまった手動だけれど)
と、大本命のブリヂストンを試打してました。
※ちなみにde-do#2をブリヂストンでずっと待たせてたのも上記のドライバーおっちゃんです

で、de-d0#2的にはブリヂストンが大変気に入ったようでした。
もともとはV-iQを試打したかったらしいんだけど、あれも違う、これもちょっと・・・と
あれこれ打って、とうとう辿り着いたのはX-BLADE707。
っておいおい、結局こういう通好みな路線にいっちゃうのかい!
ってお話。

まぁ何でもいいけど、あの執拗なドライバーおっちゃんにはほんと唖然でありました。

[フライズ・ドットコム・オープン]
今田竜二が予選突破!やった!(とここで喜ぶのが少し寂しいけど)
首位は頭一つ抜け出してジョン・マリンガー。2Tにはホーシェルとベガス。
ジョナス・ブリクストは今週も好調のようで7T。

[日本オープン]
いいねー。平塚てっちゃん哲二。何とか優勝してほしいね。明日も頑張って!
(もし平塚が勝てないなら、せめて宮里優作の故郷での初優勝!的な演出がほしいです)

[富士通レディース]
穴井詩が首位。ちなみに「あないらら」ちゃんね。パワフルでかっこいい、この子は。

さてと・・・・そろそろ長いトンネルを抜けるぜ!ってことで
【秋華賞】です。
へそ曲がりの手動をもってしてもさすがに今回は・・・

◎ ジェンティルドンナ

で仕方ないよなー。◎から三連単流しで
○ ラスヴェンチュラス
○ アイムユアーズ
以上。

というほど思い切りのいい人間ではないので、弱気に○からワイド流しで
△ ヴィルシーナ
△ ブリッジクライム
△ ダイワズーム
まで。

あ、そう言えば・・・ウィンズ室蘭って閉鎖されちゃうんですかね?
なんかそんな記事を見かけました。
あ~あ・・・・何だか寂しい。

ウィンズ室蘭はせいぜい数回しか利用したことがないけれど
でもここの場外発売でどうしても忘れられない思い出が二つ。
(何れもずいぶん昔のことで、それも何故だか地方競馬のことなのだが)

一つは、道営競馬(たぶん旭川のナイター)の馬券を買ったら
7万かそこらの万馬券が当たって、翌日(つまり平日ね)わくわくして払い戻しに行ったこと。
それともう一つは、ここの場外で群馬記念という今は無き統一重賞の馬券を買ったのだけど
(恐らくGWの終わりくらいで帰京する当日とかだったのかな)
レース結果を待つことなくそのまま帰京。
ところが。ところが当っちゃったんだねー。その群馬記念が。
(新潟のロバリーハートが勝ってJRAのグリーンサンダー2着)
今は知らないけど、当時の地方競馬の馬券はブロック(エリア?)ごとでの
相互発売・払戻ししかできなくて、さすがに
「室蘭で買った」「群馬のレース」の馬券を「関東(大井や船橋、川崎)で払い戻すこと」
は不可だったわけです。
そこで若かりし(頭の悪い)手動くんは何を血迷ってしまったのか、
その数か月後(払い戻し期限ギリギリ)にふらっと(わざわざ飛行機代をかけて)
北海道へ日帰りで「馬券払い戻しの旅」を敢行してしまうのだね。がははは
(信じられないよね、このバカっぷりは。ほんとようやったわ)

でその時はわざわざ室蘭くんだりまでは行くわけもなく、札幌競馬場へ向かって
(千歳から桑園駅まで電車に乗ってね)
その馬券は無事払い戻しされ・・・・たのだけどそのお金はすぐさま
この日行われた北海道スプリントカップの馬券へと変身してしまったのだなー。うひょひょひょ

で、そのレースでは見事にカガヤキローマン(大井)とサカモトデユラブの馬連を仕留めて
さっさと払い戻して、さっさと帰京したのであーる。あはははは
(たしかこのレースってけっこうな配当で、飛行機代を差し引いても結果は収支プラスだったはず)

という、まるで意味不明なことばかりしていた手動だったわけだけど
御蔭様で今も何とか生きております。(ホント、お世話になってる皆々様の御蔭です)

って感じなので、ウィンズ室蘭におけるJRAのレース(の馬券)での思い出は皆無。

 
そして脈絡なく本日の「北海道すたいる」。
阿寒湖が舞台で児玉さんはキノコを見て回る散策をしてたんだけど
そうしたらなんと。「タマゴタケ」が取り上げられてるではありませんか!
もしかしてタマゴタケってブーム!?(なわけねーだろ)

 

試打会で順番を待っていたマイネイサベル はコメントを受け付けていません
supported by IT相談はインサイトアイ