de-do | 室蘭情報　日日是好日

ども＾＾　むろさん です。

久々に味彩に行ってきましたー♪

この日は中島で「ねりこみ」があった日で、中島で行ったことのないお店を開拓しようと思って
嫁と繁華街をさまよっていたのですが、行こうと思ったお店は満席・・・
次に行こうと思ったお店は満席・・・

しばらくさまよい歩いて、疲れてきたので味の安定感がある「味彩にしよう！」と思って入ったら満席！！と思ったら、お店の人が申し訳無さそうに「カウンターで宜しければ空いておりますが・・・」とのことで「むしろカウンターのほうがいいっす！」と言って案内してもらいました＾＾

初めて味彩のカウンターに座ったんですけど、目の前が厨房なんです。
お店の方がカウンターを申し訳なく思うのは、厨房でバタバタしているとお客さんには「あずましくない」と思っているんでしょう。私的には、そういう厨房で働く人の動きをが見れるのは飽きないので、カウンターに座れるのは嬉しいくらいです。

厨房で一生懸命働くマスターを改めて拝見しましたが、かなりのイケメンですよ。
イケメンというとチャラい印象になってしまうので、「好青年」というのが正しい表現かな＾＾

前フリが長くなりました＾＾；

猛烈にお腹が空いていたので、予算気にせず食べたいものをモリモリ注文してみましたー♪

まずは「お通し＆ビール」です。

このお通しを見た瞬間、牛乳プリンのようなババロアのような見た目に「え？最初っからデザートだなんて斬新！」って思ったのですが、食べてさらに驚き！正直食材に何が使われているのかさっぱりわかりませんでしたが、上の層のピンク色しているところは、ほのかにトマトの味がしました。そして、下の層の白いところはたぶんジャガイモを濾したような、プルプルの食感というよりは、細かーいツブツブの食感だったので、ビシソワーズをゼラチンか何かで固めたようなものではないかと推測しました。

とにかく、何物なのかさっぱりわかりませんでしたが、間違いなくビールのアテになるオツマミでしす。
とっても美味しいお通しでした♪　　まさに創作和食を看板に構えるお店だけありますね。

「スジとモツの八丁味噌煮込み」です。

これまた美味しかったです。
スジもモツもトロットロに柔らかくって、八丁味噌のコク深い濃厚な味が、ビールを誘います＾＾

次は「ふわふわだし巻き玉子」です。

これ・・・　美しいです♪　そして・・・　なんまら美味い！！！
私の中で、今まで食べたダシ巻き玉子のＮｏ．１になりました。

名前の通り、ふわっふわ♪　箸で持とうと玉子を挟むと、じゅわ～っとダシ汁が溢れ出るほど、これでもかっていうくらい玉子がダシを吸っています。
玉子焼きって、甘いのが好きな人もいるししょっぱいのが好きな人もいると思うので、甘いのが好きな人には何か違う気がするかもしれますが、私の中では一番美味いダシ巻きでした！　醤油掛けて食べたらもったいないです。そのまま食べるべし！

次は「味彩風ラーメンサラダ」です。

見た目がいいね。ナルトとメンマが入ってるのがラーメンっぽくっていいね＾＾
チャーシューの変わりは生ハムでした。

これもまたサッパリとしてて美味しかったですよ。胡麻ベースのドレッシングが良いですね。
個人的にはもっとマヨネーズ感が欲しいところでした。

次は「きのことベーコンのリゾット」です。

スープがとっても多いので、リゾットというよりはチーズ雑炊っていう感じです。
でも、このスープがとっても美味いっす♪

最後は「串盛り」です。

「牛」と「鳥」と「豚」と「つくね」の４種類が２本ずつ入って１５００円。
１本あたりの単価は２００円しないくらいなので、ちょっと高いきもしたのですが・・・
食べて納得しました。

店員さんから「味付けは一切していないので、お好みの味をつけてお召し上がりください」と
言われました。
つけるのは、ワイン醤油、ポン酢、ハーブ塩です。
牛串はサーロインなんじゃないかしら？脂が乗ってて美味いっす。ワイン醤油と合いますね。
鳥串は地鶏なんじゃないかしら？っていうくらい程よい歯ごたえと柔らかさ美味いっす。ポン酢と合います。
豚串は柔らかくって美味しかったです。ハーブ塩と合います。
つくねは・・・ちょっとパサパサしていたので、他の３種類とは見劣りしましたね＾＾；
（しかもつくねにはしっかり下味がついてたので、しょっぱかったです）

しばらくぶりに「味彩」へ行ったので、もう私のことは忘れられているかなぁなんて思っていたのですが、女将さんはすごいね「いつもありがとうございます」と、わざわざ私たちの席の近くに来てくれてご挨拶してくれました＾＾　覚えていてくれたのは嬉しかったなぁ～♪

そしてなんと！お店の忙しさが落ち着いたころに、女将さんが１品サービスしてくれました！！

これ・・・　ローストビーフでっせ！！　いいんすかぁ！？
といいつつ、きっちりキレイに頂きましたｗ
マスター特製だそうです。柔らかかったぁ～。　和風なローストビーフって感じでした。

女将さんと少し世間話もさせてもらいました。
「中島に店を出して初めてのお祭りなので、どうなるか全く予想つかなかったけど、たくさんお客さんが着てくれて良かったです」とのこと。やっぱりお店を切り盛りしている方々は、街の人の動きに常に敏感なんですね。

お気に入りのお店が、繁盛している様子をみると嬉しいものです。

それにしても「味彩」のだし巻き玉子・・・美味かったなぁ～♪

ども＾＾　むろさん です。

平日に嫁が札幌へ行ってしまったので（離婚の危機とかじゃないよｗ）、外食チャーンス♪

てなわけで、いろいろ行きたいお店が頭の中を駆け巡った結果、「福わらい」に行きました＾＾
店長とお知り合いになれたからというのもあるんですけど、１人で行っても何か落ち着くというか
安心感があるというか・・・　自然と足が「福わらい」へと向かっていましたｗ

福わらいといえば麻婆豆腐です＾＾
私、ここの麻婆好きなのよねぇ～

というわけで、麻婆豆腐を食べましたよ＾＾

土鍋でグツグツ出てくる瞬間がタマリマセンｗ

暑いときに辛いものが食べたくなるのは何ででしょうね？
辛いものを食べて汗をかきながら飲むビールがたまらなく美味い！！

アップの写真をもう一枚ｗ

やべ・・・写真みて思い出すと腹減ってきたｗｗｗ

お味は、文句なしに美味しいです！！
豆板醤の奥行きのある辛さと、山椒のパンチのある辛さが絶妙です。

前回食べたよりも少し辛さがマイルドに感じたのは気のせいかな？
それはそれでとっても食べやすくって、ビールがススミましたよ♪

「福わらい」で麻婆豆腐を食べたことが無い人は是非ご賞味くださいませ＾＾
ランチタイムに食べるととってもお得なのでオススメですよー♪

ども＾＾　むろさん です。

登別の若草町にオープンした「丸亀製麺」に行って来ましたよー♪

「丸亀製麺」は、かなりの全国区じゃないのかしら？
札幌とか苫小牧とかで大きなスーパーとかデパートとかには必ずあるイメージです。
私は大手チェーン店にはあまり興味を示さないのですが、室蘭近郊の登別若草に
「丸亀製麺が来た」と聞くと興味が沸いてきて、いままで行った事が無かったのですが、
近々行ってみようと思いオープンしてから、しばらく時間を空けてから行きました＾＾

夜に撮ったので外観暗くてスンマセン＾＾；

今回この投稿を書こうと思って初めて知ったんですけど「丸亀」の読み方って
「まるがめ」なんですね！　私ずーーーーっと「まるかめ」って読んでました。

このとき行ったのは、閉店時間も近い２１時頃。
日中はいつも混雑している話を聞いていたので、「さすがにこれだけ遅い時間なら大丈夫だべー」
と、行ってみたら・・・待ち行列できてました；；　マジかよー

個人的には行列には並びたくないのですが、猛烈な空腹に耐え切れず並んでみましたｗ
すると、意外にもそんなに待つことはなかったです。　回転率はかなり良いようです。

注文は、厨房沿いのカウンターに並んで前に進みながら、最初にうどんを注文するとその場で直ぐにうどんがもらえます。そしてまた前に進むと天ぷらコーナーがあるので、お好みの天ぷらを好きなだけ取って（モチロン１品１品値段が付いてます）、最後はレジに到着して、うどん＋天ぷらの代金を支払って、奥の席に座って食べます。

こういう注文スタイルをなんていうんだろうね。セルフ注文式っていうのかね。個人的にはベルトコンベア方式みたいな印象なんだけどね。とにかくこういう注文方式だと、お店のスタッフはうどんを作るのとお会計するのと食べ終わった後のテーブルの清掃に集中できるので、厄介な接客は必要なく効率的にお店を回すことができるという、大手チェーンならではのやりかたですね。

私みたいな田舎モンはこういう注文方式に慣れてないので、「で？次何すればいいの？」って戸惑いますｗ
丸亀製麺ＨＰに注文方法が図解されているので、初めて行く人は予習しておいてはいかがでしょうか？ｗ

というわけで、今回注文したのは丸亀製麺の看板メニューの「釜揚げうどん」です。

ん・・・明るく撮りすぎて写真が白飛びしちゃってますかね＾＾；　ドンマイｗ

注文したときに目の前で豪快にうどんを茹でてる光景は圧巻でした。

並盛ですけど、けっこうなボリュームがあると感じました。　お値段２８０円！安いねぇ～

麺を持ち上げて撮ってみましたｗ

やっぱり１人だとこういう画を撮るのは難しいっす。かなり苦戦しましたｗ
左手で箸を使えるようになれるよう訓練しなきゃｗｗｗ

お味のほうはね・・・　すっごい強烈なコシがあって美味しかったです。

正直全く期待していなかった反動もあって、とっても好印象でした＾＾
１０年ちょっと前に香川県出身の人に「これが本場の讃岐やでぇ～」とゴチソウに
なったときの讃岐うどんの強烈なコシに感動した記憶がよみがえりました。
私が記憶している本場の讃岐うどんのイメージとほとんど同じでした。　凄いっす。

太い（ぶっといと言ってもいい）麺と、コシと、喉越し。とっても良かったです♪

ただ個人的に苦手だったのが、うどんのタレです。　これがかなりしょっぱかったです。
強烈なダシ（カツオかな？）が濃厚すぎる感じが、なんとも業務用につくられたというか
化学的に作られたような感じがしたので、ちょっと体が拒否反応しました＾＾；

最後の写真は、天ぷらです。

「いか天」と「ちくわ天」です。　それぞれ１００円。

天ぷらコーナーには「揚げたて！」とかいう旗が付いてましたけど、
ばっちり冷え切ってましたｗ　（閉店間際だったのでしょうがないよね）
でも衣はサクサクな状態をキープしていたので良かったです。

というわけで、４８０円で結構お腹が満たされました。
コシの強いうどんをよく噛んで食べるので満腹感もＵＰです。

「丸亀製麺」の、うどんはさすが讃岐をウリにしているだけのことはありますね！

個人的にはうどんのクオリティーは高いですけど、座って食べる店内が「あずましくない」ですね。お客さんは入れ替わり立ち代り、入っては出て行ってを繰り返すので、騒がしい感があります。
まぁ作り手もお客さんも回転重視したお店ですから、「ゆっくり店内でお食事を・・・」という風にはなりませんね。

うどんじゃなくって、ゴハンを注文すれば、そのあとに天ぷらを乗っけて天丼にすることもできるそうです。
これは嬉しいね。