マカヒキが勝ったりしたから驚いた。てか嬉しいです。
京都大賞典でのこと。
などと言うほどマカヒキのファンなのか!?と問われれば、いや。。
国内で最後に勝ったダービー(その後仏で勝ったニエル賞が最後の優勝)ですら
馬券は買っておらず、応援などしてきたつもりもないのだが、でも。
でも今回は藤岡康太が乗ったので(こっちは応援してる)。。
という理由だけで買ったら勝っちゃったので驚いた。てか嬉しいです。
にしても2着のアリストテレスと言い、3着のキセキと言い、
ゴール前、半ハロンの叩き合いはなかなかに壮絶で
久々に見応えある(G1以外での)長距離レースでありました。
ちなみに、もしキセキが勝っててもかなり久しぶりだったはずなので
(マカヒキがダービーを制した翌年の菊花賞馬らしい。そしてそれ以来勝ってない)
次回はこちらを応援しようか。。
で、一方の毎日王冠。
勝ったのがシュネルマイスターで2着にダノンキングリー。
人気通りのお堅い決着。
そこはともかく、発走前のファンファーレ。
あれ?このレースもG1(※)なの?
などと思わず耳を凝らしたのは、あの関東主催G1のファンファーレ♪
と思ったら、先日亡くなったすぎやまこういち氏への追悼の意を表し、ということでした。
なるほど。ドラクエのテーマもそうだけど、どちらも勇壮で(なにやら心を奮い立たせる)
同様の響きがございます。
※)
ここ数年、馬券はほとんど買ってなかったので知らなかったのだが、
大阪杯って2017年からG1だったのね!
ということを今年の大阪杯(優勝レイパパレ)で知ったりしたものだから
毎日王冠もG1昇格しとったんかい!?と思ったよ。という話
んで唐突に。
久しぶりにプリンセス・ドゥ・モナコ。
↓
この秋も見事な大輪をつけて下さいました。
もう随分と長く元気でいてくれて嬉しいったらありゃしないのだ。
も一個、唐突に。
先日ひっそり孤独に寂しくとり行われた勝手に試打したのかい(会)。
今回は手持ちのユーティリティ数本と、併設の中古ショップでお借りしたユーティリティ。
↓
左から
・オノフ フェアウェイウィングス AKA(2016) U3(20度)
・ロッディオ フハイブリッドユーティリティ Rソール U4(24度)
・タイトリスト TSi3 ユーティリティメタル 20度
・ピン G410 ハイブリッド U3(19度)
シャフトは左から
↓
・ATTAS 65HY(S)
・RODDIO STELLA 6(UNI)
・MODUS3 HYBRID 370チップ(S)
・TENSEI CK PRO ORANGE HY 70(S)
MODUSとTENSEIは吊るしのまま。
特にお楽しみはMODUSハイブリッド。いわゆる「GOST」さん。
(Graphite On Steel Technology)
興味津々、発売されて以来とにかく一度打ってみたかったのだ。
↓
そしてTSi3ってば超小顔。
↓
美しい。。
そんなこんなで普段のラウンドでも使ってるピンから準備運動。
G410。フェイスの弾き感が心地よい。
シャフトも慣れたフィーリング(DRも3WもPRO ORANGE)。
手元には大きなしなりが感じられ、いつも通りの当たりと飛距離。
(計測とかしてないけどだいたい190Ydくらい)
球筋はデフォルトがドロー。
ただ最近のラウンドでは到底ドローなどとは呼べない不意のブーメランフックを連発。。
コックが強すぎ?か、とにかく強烈な戻りで、びゆ~んと左に曲がったりもします。
(下手なだけです)
続いて、こちらもたまにラウンドで使ってるロッディオ。
自分はロッディオのUT用シャフトをこのSTELLAしか知らないので何とも言えないけれど
雰囲気「硬いなー」です。
振動数までは調べてないけれど、トルクだけで比べるとTENSEIの70が3.9なのに対し、
STELLAは60g台で3.2。
と考えると、まぁそう言うふうに感じるのもある意味妥当なのかとは思うけど。
(RODDIOのシャフトはほとんどがユニフレックスなので重さ=硬さ、な感じ)
STELLAは、所謂中調子なのだと思うけど(LUNARが元調子、SOLEが先調子)
その独特の打感(少しくぐもったような、でも心地よい音)とも相まって
ホントに不思議なクラブ。
コンパクトDRやFWを使った感じからも、その(ヘッドパーツの)独特さはどれも同じ!?
距離は180Yd。ロフトなりに球も高く上がって軽いドロー。
続いてタイトリスト。
これまで試打レビューや諸々評価を拝見していて、どんだけ手強いのだ?と恐々試打。
素振りした感じは特に猛烈な硬さは感じず、重さもカタログから想像した通りの感じ。
打ってみて、このヘッドとの相性なのか・・いい意味でいつものタイトリスト風な打感、
そして昨今のタイトリスト風な弾きで、ややフック目にすっ飛んでいったから驚いた。
おお。
2球目ではそうフックもせず軽いドロー。距離も出てそう(G410とほとんど変わらない?)
その後はスライスやフックなど意図的に曲げて打ったりして、あれこれ試してみたのだが・・
もー。これ気に入った!
のでした。
てか、シャフトはまた別のヘッドでも試してみたいっす。
トルク2.8の元調子。本来はMODUS105や125のカテゴリーなんだと思いますが、
120Sを使ってる自分でも、ほぼ抵抗なく使えそうで一安心。
とか何とか。
いったい自分は、TSi3を打ってみたかったのか・・
GOSTが挿ってるクラブが打ってみたかったのか・・
まぁいいや。この組合せが素晴らしい。
最後にオノフ。
このヘッドは大きめで構えやすく大好き。
ATTASもいっとき気に入っていろんなUTで使ってたりもしたのだが、
今となっては、どうにもこの先調子に少々違和感。
球は見事に上がるのだが、どうしても右に抜けたり曲がり気味。
こちらは違うシャフトでまた試してみたいと思います。
で、さらにまたもや唐突に。
最近は空をよく見てるよ。のその後。
今回は夕暮れのころの南西の空。
月の右に光るのは・・・
↓
金星。
ってわかる?
そして月の左下にはやや赤みをおびたアンタレス。
(って、こんな写真じゃわかんないよな)
目線を南に移せば・・
↓
木星と土星。
(真っ暗。まったくわかんねーよ)
などと、スマホで星空撮影しようなんてのがそもそも大間違い。
すまぬ。。
念のため・・
↓
少しだけ「まんまる」が映ってるのってわかりますか?
木星ですな。
(だからぁ・・わかんないって)
そんな次第で、秋の夜空は惑星祭り真っ盛りなのだった。