de-do | 室蘭情報 日日是好日

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ダボはダボでも・・・


パー3での1オン・4パットみたいなダボ。これが辛いわけです。
とか言ってもジョーダン・スピースの如きトッププレーヤーだって
そういうことは稀にあったりするわけで。

[ダンロップフェニックストーナメント]
そんな稀なミスは3日目の17番でのことでした。
そうか。このクラスでもこんなことがあるのか。と思わなくもないけれどでも。
やっぱ自分がそれをやってしまう時は猛烈に腹が立つ(そして猛烈に嫌悪する)わけです。
一体おらぁ何してんだー。なんて。

優勝は松山英樹。さすが。やっぱスゲーっす。
この優勝を以て(出場義務試合数不足でも)来年のシード停止が免除されたとか何とか。
同じ条件の石川遼。セガサミーを勝ってもその免除を伝えられなかった?
とか言うから、まぁJGTO的にも色々あるのでしょう。
と申しますかそもそもいらないでしょ?この二人にこんな義務試合数だなんて。

2位には好調岩田寛。惜しくもP/Oで散ってしまったけれど
先だってのHSBCではそのP/Oも逃したので一歩前進(ってそういうことじゃない?)。
ファイナルQTの受験は取りやめたそうで、世界ランクアップとツアーへの推薦出場?
で出場機会を増やしていく方式に切り替えたようです。

そして3位にはジョーダン・スピース。
今回中継を眺めていて、どういうわけだかこの人が日本でプレーしてるのが
まるで違和感がなくって・・・。
彼は彼でテンポラリメンバーの頃から注目してきて見慣れてはいるけれどでも。
それを言うなら先だってのA・スコット(日本OP)だってB・ワトソン(太平洋マスターズ)
だってそうなんだけど、でも二人は何となく「浮いて」見えたわけで。
その点、ジョーダンはすっかりフェニックスCCに溶け込んで(?)
国内ツアーのテレビ中継に映し出されてもなんの違和感もなかった。などと思った次第。

8位にはクリス・ストラウド。
前週マヤコバ(メキシコ)に出場しての今週宮崎だから移動だけでも大変。
石川遼は31位T。ウェブ・シンプソン55位T。

[大王製紙エリエールレディスOP]
横峯さくらが今季初優勝。えらい。
米LPGAのファイナルQTも頑張って。
2位Tには鈴木愛と森田理香子、そしてテレサ・ルー。
5位Tには北田瑠衣。そしてやはり上位フィニッシュの原江里菜。
8位Tのアン・ソンジュは最終戦を待たずに賞金女王確定。

[CMEグループ・ツアー選手権]
米LPGA最終戦。リディア・コが今季3勝目で幕を閉じたのでした。
いやはや恐るべし17歳。20歳で燃え尽きてたりしないことを切に願うばかり。
賞金女王はステーシー・ルイス。(ポイントではコが最上位)
ミシェル・ウィは5位T。ウェブ、ペターセンなどは36位T。

[ドバイ・ワールド・チャンピオンシップ]
ありゃりゃ。ヘンリック・ステンソンが2連覇でしたか。
ってか意外なことに今季初勝利だったりもするけど、とにかく世界ランクも2位へ↑。
2位Tにはマキロイとローズ、そしてデュビッソン。
来る人が来たって感じでしょうか。
他でもカブレラ-ベロ、B・グレイス、ルイテンが9位T。
オルセン、ドナルドソン、フリートウッド、そしてガルシアが12位T。

さてさて。この週末は公私色々ありまして連休に絡めてまたまた九州へ。
ゴルフにも行けましたが、まぁ酷かったですわ。
CT112はリシャフトを本格検討するとともに、打ち方(少しずつスウェーしてる?)
も考えなおさなければ。。。
やはり使い慣れてきたことでこっちのスイングが悪戯に変化してしまってるのよね。
で、酷かったと言えば以前遊びで買った非公認(高反発?)のMEGAFLITE。
一度ティーショットで遊んだきり、そのまま放置してたわけたけど、
何だかそれももったいないのでもう一度使ってみよう!と思い立った次第。
そしたらやっぱヘンでしたわ。(少なくとも私が使うには、です)
PWでは普段より10yd以上大きく飛んだかと思えば、ウッドでは奇妙なドロップをしてみたり。。
まぁつまり、重さ(公認球よか数グラム重い)もカバーもコアも、
どれも私にはプラス作用しなかったということなのでしょう。
とか何とか思いつつ半ば意地で使い続けてみたのだけど、そのあまりに思うに任せない飛び方に
だんだん腹が立ってきてしまって途中で捨てちゃった。
ははは。ばか。ホントにばか。猛省しきりです。
と同時に同伴の方々には多大なご迷惑(?)をおかけしたこと心よりお詫びします。

などとそんな連休でしたが、とりあえずお馬さんは土日月ともメーンだけちょっと買いました。
日曜のマイチャンは辛うじてとれたものの、他はダメ。
と申しますかマイチャンも枠を厚めに流してたおかげでとれてしまった(?)というだけで。
クラレント(15着)を軸にエキストラエンド(5着)など数頭へ流したのだが、
そしたらクラレントの同枠のダノンシャークが勝ち、
フィエロ(エキストラエンドの同枠)も2着してくれた。。。と。
なので予想としてはまったく外れてしまってたわけだけど枠は枠なのでOK。
結果オーライっす。

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美味い不味いは喉元過ぎても・・・


残るよね。ほんとに。

・室蘭行脚
5月下旬以来の往蘭。wuth de-do#2。
ちなみに私の母校の中学は「桜蘭」(昔は蘭東)。

・千歳サケのふるさと館
千歳到着後、さささっと行ってきました。
「サケ(遡上)を見るには絶好の時期!」と意気込んだde-do#2だったけれど。
残念、サケはさっぱりおらなかったのです。
何でも9月の大雨?かなんかの影響だそうだけどまことに残念極まりない。
12月からしばらくはリニューアルに向けての閉館だそうだから
また来年の今頃見に来れたらいいね。

・シャムロックCC
シャムロックと言えば、ケン(・ウェイン)・シャムロック。総合格闘技の人。懐かしい。
なんて、このゴルフ場とは一切関係ないものと思われます。
お初です。千歳でのゴルフ自体も随分昔に千歳CCを回って以来で2度目でしょうか。
サケのふるさと館からはわずか15分足らず。空港至近。レンタカー集積エリアにも超至近。
本当は樽前あたりまで移動してラウンドしたかったのだが、11時台スタートで予約できるところが
ほとんどなくって(日没にかかっちゃうからね)辛うじてここが予約できたのでした。
しかしまぁなんと申しましょうか。実に淡々としたコース。
フラットな林間は、池やクリークもほとんど視界に入らないくらい凹凸が少なくて。
何ホール目かのパー3。池もこんな感じ。

シャムロックGCフラットだけど一応池もある

そうそう。
あまりのフラットさ(隣接ホールとの景観の差異の小ささ)に、
お恥ずかしい話「迷子」になってもうたよ。
特に#10以降(イン?)はカートの順路案内もずいぶんと曖昧で
どこかで#14か#15を飛ばしてしまったらしく(?)、とりあえず#16に復帰しようと大わらわ。
(探し当てた#16は随分と遠くで一体我々が直前に回ったあれは何ホール目だったのだ!?)
とは言え結局インでは9ホールを回っていて
「あれれ?そういえば同じホールを2回もまわったか?」と。
何だか狐にでもつつまれたような。。。
とにかく異なる9つのホールを回ってはいたようなのでまぁいいかと。
美しい紅葉をぬってのde-do#2のティーショット。

シャムロックGCティーショット

と紅葉は美しいのだが、お陰で落ち葉が散乱。そこへボーールが行ったら最後。
ほぼ捜索不可能。
もちろんそういうことと私の下手さは全然関係なくって、恒例の100ちょっと叩きの刑。
にしても「ナイスショー(ット)!」の掛け声も上空の飛行機の爆音で掻き消されるほど。
独特と言えば独特なゴルフ場でありました。

シャムロックGC爆音に遮られるナイスショット

こっちの爆音は更に強烈。

シャムロックGCこっちの爆音はもっと凄い

全然関係ないけれど。
ラウンド途中に頬張ったサンクスで買った室蘭焼き鳥おにぎり。

サンクスの室蘭焼き鳥おにぎり

まぁまぁ。まぁまぁ美味しかったです。

全然関係ないけれど。
迷子になるちょっと前?だったろうか、どこかのホールのクロスバンカーへボト。。。

シャムロックGCよりによってこんなヘリか

よりによって縁(へり)かよー!と一人ごちつつ脱出した次第。

・ルートイン東室蘭
毎度の定宿。今回は2泊。久々に屋上階のお風呂に入って窓の右端側を眺めたら
なーんだ。見えるじゃん!白鳥大橋。ライトが点々と綺麗でありました。
てっきり男子風呂からは見えないと思い込んでたけどそんなことはなかったです。
一風呂浴びて夕食へ。何度もお邪魔してる中嶋の「かめや」さん。
安定感抜群の美味いお店。

豆腐とトマトのサンド?

かめやのトマト豆腐サラダサンド

中ぶり(大ぶりまでにはもう一息)なキンキ。塩焼き、まことに美味。

かめやのキンキ塩焼き

でかーい貝殻。つぶ焼き大好き!

かめやのツブ焼き

・北海道ポロトGC
今年2度目っす。大好きなんだよねー。ここ。
生憎の曇り空ではあったけど、雨も落ちずに気温は前日の千歳以上で暖かく。
前半はなかなか好調なスタート。#9で無駄すぎるトリを叩くも45。もったいない!
とは言え前回の99よかはいいだろう、なんてたかをくくった後半がメロメロで。
#10のティーショットをこの日初OB。ええー。なんでだよー。
と、ホントにここからはあれよあれよと奈落の底へ滑り落ち。。。
結局後半は60近くの大叩き。ななな、なんとやっぱり100ちょっと叩きの刑に。
ばーか。

スタートホールでのティーショット。

ポロトGCスタートホール

私につられたか?de-do#2も今回はやや不調に。打ち下しのティーショットは右へ。

ポロトGC打ち下しティーショットは右に

美しい紅葉をぬってのティーショット。

ポロトGC?番目ホール

美しい。と言えばまことに美しい楓。(たぶん)

ポロトGCの紅葉

途中のホール。あまりのヘボさにうんざりしたのか、
どこからともなく現れたキタキツネも大あくび。
カートパスにふてぶてしく座り込んでおりました。

ポロトGCわたしのプレーを見下してるキツネ

ラウンド後に食べた遅い昼食。ここのランチはいつ食べても絶品。(肉が美味い)
私のカツカレー

ポロトGCのカツカレー

de-do#2のロースハラミステーキ(だったかな)

ポロトGCのハラミステーキ

お風呂も最高。ここはモール温泉なんでしたっけ。
やや黒いお湯は透き通っていてサラサラサラ。まことお肌に良さそうなナイスなお湯。

と、今回改めて思ったのが、このポロトGCって
九州で毎度お邪魔してる小岱山コースに何となく似てるのですわ。
もちろんコースもなんもかんもまったくの別物なんだけど、
でもたぶんクラブハウスの造り(外見やレイアウト)や雰囲気がそう思わせるのかなー。
北海道と九州のゴルフ場なれど、もしかしたら似たような時期の開場で
似たようなレイアウト?がたまたま採用されたのかも知れないなー。
とかとか単なる妄想です。
また来年きます。ポロトさん。

・M寿司
ホテルへ戻り夕食へ。むろさんと久々の呑み。
わたし、むろさん、de-do#2の3人が揃うのはもっと久しぶり。
おお、この3人ってはつまり「でどぉ」な奴らじゃないのー。なんて。
で今回は、むろさんの仕事での苦労話から、いくつかのとっても幸せな出来事まで
いろいろと聞かせてもらったのでした。
何はともあれ元気そうで何より。
そうそう。今回は何故だかお互いのブログをレビューしあったりとかしましたね。
特にむろさんの写真撮影技術の向上には目を見張るものがあるね。などなど。
まぁそんなこんなで楽しく飲めました。
呑めましたよ、生ビールはね。。。
という話。

ここM寿司は私の指定。数年前に一度やってきて(寿司は食べてないんだけど)
そこそこ美味しかった印象があったので
かつ、de-do#2からは
「和さび以外で、室蘭で寿司というものを食べてない」
という陳情もあったりでとりあえずここを選んだわけだけど、
最初にもらった刺盛りからして既に「ん????」な状態。
鮮度↓↓。
申し訳ないけど素直に言って不味い。美味しくないのではなく不味いのだ。。。とほほ
最後は半ば自棄になって握りも頼んでみたのだが、もちろんこれも同様。
マズイでしょ?これは。
(このマズイは「美味しくない」ではなく「よくないよね、こういう事態は」のそっち)
3人とも顔で笑って心で泣いて、我慢して食べたのだが。
たまたま、本当にたまたまこの日に限り生きのいいのが仕入れられなかったのだ。
何か特殊な事情があって。。。。そう、そうに違いない。
のようなエピソードに記憶をすりかえて忘れます。

けどね。。。やっぱり何だか食後も微妙だったからホテルに帰って
カップラーメン食べて寝ましたわ。

・Daiちゃーん
(旧)ウィング。私が学生の頃にできた結婚式場。確かそんな名前でしたね。
知人・友人の何人かもここ(旧ウイング)で挙式したりで当時はゴンドラもあった気がしますけど。
まぁそれはともかく現在はアール・ベル・アンジュ室蘭とか言うそうで実にお洒落な建物に変貌。
とにかく行ってまいりました。
今回の往蘭でゴルフ以外のたった一つの用事はこれ。
っていうか、これがあるから強引にゴルフをひっつけたわけだけど。
この日は手動の甥っ子の目出度い目出度い結婚式。
式での牧師さんによる司会?仕切り?の不思議さんや、披露宴全般の進行方法(パーティーって言うのね)
そして披露宴中の、まるで学級崩壊よろしく(?)好き好き歩き回る招待された友人たちを眺めながら、
そうか。結婚式ってもう違うのかも。なんて思ったよ。
けして悪い意味じゃなく、より当人が思いいれをもって(親族とか誰かのためじゃなく)自由にやっていいってそういうことだよね。
最後は手動おじちゃんも思わず泣けちゃって、甥の父(つまり私の兄)もおいおい泣いておりました。
久々に心洗われる素敵な空間に身をおいた気がいたしますわ。
本当に良かった良かった。お招きいただきありがとう。
末永くお幸せに。Daiちゃーん。

キャンドルサービス中。

Daiちゃんキャンドルサービス中

あ、そうそう。料理はとっても美味しかったです。特に冷静スープはなかなかおつでした。

・祝いの宿
そして今回のフィニッシュはここ。登別グランドホテル。
式後、ごくごく身内だけでやってまいりました。
が。
ここでの食事が物凄いことに。登別牛のステーキに、毛がににたらばetcetc。
脇役のマグロの刺身だって
(前日食べた、専門店であるところのM寿司さんの1万倍くらいは)
美味かった。
ってわけで、食べきれずにギブアップ。
いろいろと裏からのはからいもあっての豪勢な夕食だったようですが本当に感謝。
風呂もよかったよかった。

帰京する朝だけ天気が崩れて(生憎の小雨で)寒かったけど。
此度も滞在中はずっと好天続き(ずっと暖か)で助かりました。
帰りは千歳でじゃがぽっくるを数箱買って機内へ。
みなさん、どーもでした。

今更ですが。

[ボルボワールドマッチプレー選手権]
こちらはミコ・イロネンがステンソンを下しての優勝でした。
というか、先々週末からのトーナメント情報に全然触れられなくて自分のためのおさらいまでに。

[香港OP]
こちらはマッチプレーの裏開催?の欧州ツアー。
スコット・ヘンドという人が勝ったらしいけどよく知りません。
アーニー・エルスが出場してたようでこちら5位T。

[シュライナーズホスピタル for チルドレンOP]
こちらは結局ベン・マーティンが逃げ切っての優勝。2位にはケビン・ストリールマン。
松山10位T。
ちなみに同10位のロバート・ストレブがこの翌週(マックグラッドリー)に勝ったりして。
そして同じく10位Tには注目のカナディアン。アダム・ハドウィン。
石川遼28位Tでした。

[グレーターヒッコリーKIAクラシックatロックバーン]
長い大会名ですがこちらチャンピオンズツアー。
ジェイ・ハースが優勝。2位Tにはジョー・デュラントと誰か。

そして今週は
[ブリヂストンOP]
小田孔明が優勝。再び賞金ランク首位に。
1打差の2位には藤田寛之。よしっ!

[マスターズGC]
最終日途中からホテルで見ることができました。
大山志保が優勝。すっかり復調しちゃって強いです。
強いと言えばまたアン・ソンジュ。しっかり2位確保。ポーラ・クリーマー6位T。
ホールインワン続出で凄い大会でしたな。

[マックグラッドリークラシック]
ロバート・ストレブがツアー初優勝。何気にディ・ヨングを応援してたのだが惜しくも2位T。
ラッセル・ヘンリーも何気に(?)4位Tあたりでフィニッシュしてました。

[ブルーベイLPGA]
リーアン・ベースって人が初優勝?
ミシェル・ウィーが今週も3位Tだったりして大変よろしいです。はい。

[ISPS HANDA パース国際ゴルフ選手権]
こちら欧州ではトービヨン・オルセンが優勝。ツアー2勝目(まだ2勝目なんだ)。
2位にはビクター・デュビッソン。
欧州はいよいよファイナルシリーズへ突入。

[AT&Tチャンピオンシップ]
マイケル・アレンが優勝。前週勝ったハースは6位T。ランガーも同じく6位T。

【菊花賞】
ルートインからのチェックアウト前、ロビーにあった日刊スポーツを眺めえいや!と投票。
2着(大好きなサウンズオブアース)と3着(ゴールドアクター)は買ってたものの、
1着のトーホウジャッカルはすっぽりと抜け。てへ

唐突に。植物公園バラシリーズから「イントゥリーグ」。

バラ[イントゥリーグ]

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true or not


突然の噴火。亡くなった多くの方には、まことにいたましい限りです。
やりきれないですね。好きな登山に行って・・・だもんね。

にしても、またしても昨今の犯人探し的論調報道が散見されて少々気持ち悪い。
そりゃ正確な予知・予報は、それができるにこしたことはないけれどでも。
でも予知にまで「なぜだ!なぜその兆候を言わない!」みたいなのって・・・
後の祭りに、一見正義の怒り代弁的なあのスタンスはちょっと、ね。
作為不作為はともかく、こんなんばっかし言い立てたら
「こんな文句ばっか言われるんならもう予知なんかしない」
なんてことになって、それこそ本末転倒だろうと思うけど。
(狼少年よろしく、当っても外れても何でもいいから予報しまくれ!
にわか雨でも確率的に否定できなければすべてゲリラ豪雨級の警報にしろ!
みたいなことを求めてるんなら話は別だろうけど)
犯人仕立てた者勝ち?(誰かを謝らせた者勝ち?)って、相当恐ろしいと思うのだが。
どんなことにでも「きっとどこかに悪者がいる」のような風潮が
もっと大きな厄介を蔓延させかねない。。。なんて思ってしまう。

さてさて唐突ですが。
本物か贋物か・・・。その真偽の程は不明!?ってな話です。

実は最近、某物品を某大手ポータルサイト(yフオク!)で落札してみたのだ。
と、某大手ポータルサイトと言えば。
メールサービスが一部ユーザではずいぶんと長時間にわたって止まったままですね。
こりゃ相当大規模な障害なのかも。(かくいう私も影響を受けてたりして)

それはともかく。
その某物品の出品内容(諸情報)を見て、物には十分に興味を惹かれましたが、
何だか胡散くせー。とか思いつつ。
だってその物とは、もう当の昔に市場からなくなって(完売して)るものだったから。
(極まれに中古では見かけますが)
こんなの未使用で、それもこんな値段(安い)ってどういう事情だよ?
とかとか詮索しつつも「まぁ、いっか」と落札してみたりした次第。
うひょひょ

落札価格は発売当時の定価のおよそ1/3以下。
正直なところ「まぁ恐らくは贋物だろう」とどこかで思いながらも
見た目もいいから(写真を見る限りでしかわからないけど)まぁいいや。と。
本物であるかどうかの以前に、その物独特の雰囲気が
「ほぼ忠実に再現されてれば」
いいと思えたわけです。

落札後、物が届くまでの間も何だかやきもきと。
割り切ってのつもりだったけど、そうは言ってもいざ落札してみると何だか釈然とせず。。。
いやいや、もしかしたらひょっとして本物かもよ。などと一縷の望み(奇跡?間違い?)をたくしつつ
その物についての贋物情報等、あれこれ調べてみたわけだけどどうにも旗色悪し。
うーん。やっぱり。。。か。と。

そうこうしてたら物は出荷されたのだが、懸念してた通りで配送はEMS、発送国はCH*。
(民主化運動に揺れてるあの国、何でもかんでも食べ物だっていい加減に真似ては居直るあの国ね)
おーまぃ。。。やっぱしか。
自分の中ではここで完全に贋物と認定。
まぁしゃーない。己が悪いのだ。(ってほど後悔はなかったけど)
とどのつまり、こういうのは詐欺だペテンだ言う前に、己のアホさ
(欲深さ?そんな希少なものがなぜこうも安いのだ?etc)
を恥ずべきであって、出品者についてどうこう言うつもりもさらさらなかったり。

さてさて。
私に真偽を判定する眼力などないけれど、少なくとも出品情報や落札過程などから
「うーん。やっぱり。。。か。」
と思ったりした点を列挙するとだいたいこんな感じ。

・出品内容に発送元地が明記されてない
 ⇒国内なら絶対ってことでもないだろうがでも海外=CH*だと何だかね・・・。
・配送方法が明記されてない
 ⇒例えば送料が妙に高い(それはつまりEMS=海外郵便だから)か。
  国内宅急便は安いですからね、凡そ妥当な送料ってありますよね。
・同様のもの、同程度のものが他でも(特にストア系で)並行出品されてた場合の価格比較。
 ⇒別に高いからいいとか安いからどうとかそういうのではないです。
  でも凡そその定価を知ってれば程度って肌感覚的にあるよね。
・入札過程において、自動(定周期)入札で値を上げてる特定の入札者がいたりしないか?
 ⇒そういう入札の方法はあるのでだからどうってことはないです。
  ただそういう入札がその出品以外の(同出品者で)他でも現れてたりすると
  何だか意図的(サクラ?)に映らなくもない。。。
・さらに「1円から入札スタート」なのに。いくつか入札されてるのに「落札最低価格にとどいてない」
 のような怪しい価格設定。
 ⇒1円スタートであるにも関わらず「最低に届いてない」とは之如何に!?
 ⇒そして最後の一押しを「特定の入札者」以外の人が入札するとそこで突然最低ラインに届いて
  「あなたは最高入札者です!」なんて。
とかとかとか。
まぁ疑えばキリがない話ですな。

とまぁ、そういうわけで(?)もつべき良識は「こんな希少なものがなぜこうも安いのだ?」
のような、かなり素朴で相当に的を得た自分の疑問に対して、自分がどお応ずるかってことだね。
所詮ケチって「高価なもの」や「レア物」はそうそう手に入ることは無い!(それも自分ひとりにだけ)
裏返しとして、もし贋物でも値段がそれ相応で自分は割り切れるからOK。
みたいな考え方なら大いに活用できるとも言えるでしょう。
そしてもっとも大事なことは、万一贋物だったとしても
「所詮はその程度(=つまり火傷しないくらい)の金額内」
でしかやらないってことですね。
って当たり前過ぎるけど念のため。

後日。
その物が届きました!「あの国」からはるばる海を越え、厳重に梱包されたEMS便。
なぜだか開けるまでおっかなびっくり。
ミッキーマウスを不細工にした妙なぬいぐるみでも入ってたらどーしよう。とか。
ところが。これが開けてみて完全に意表を突かれたのですわ。
物はきわめて普通。ってか綺麗でほぼ間違いなく未使用品。
じゃあ贋物か本物か?となると私に断定する術はないけれど。
ただぶら下がってたタグ類はどっからどお見てもわが国日本の店頭で見るそれだったのです。
ん?ん?ん?
仮に贋物としても随分手が込んでるなー。って精密過ぎだろ。とも思えるけど、
え?じゃあこれってもしや本物!?。。。。もしや本物だとしてあの国から届くってことはつまり・・・
X品!?(Xは想像に任せます)
とかとかとかって感じで、もっと分かりやすい贋物が届くと思い込んでた私はかなり困惑しきり。
まぁいーや。とにかく十分に実用に耐えるものだったことは確かだから。

本物か贋物か・・・。
時として、そういう野暮なことは掘り下げなくてもいい。ってなこともあるのだね。
うひょ

さて先日のこと。
ずいぶんと涼しくなって、まさに絶好のゴルフシーズン!
ってか、すぐにも寒くなっちゃいそうな予感すらする昨今だったりするから
とにかくまたまた河口湖方面へふらりと行ってまいりましたよ。

・赤松ゴルフ
ここ数年、毎年お邪魔してる林間ショートコースだけど今年は初。
高速の事故渋滞で到着に4.5時間を要してしまったけれど(ってホント腹立つわー、事故渋滞)
とにもかくにも午後から回ってみました。
綺麗な秋晴れ。と同時にかなり涼しくて気温もせいぜい20度かそこら。
ちびスタンドバッグを担いでの歩きラウンドには絶好の気候。
淡々とまわって心地よい空気をたらふく吸い込んでまいりましたわ。
と絶好と言えば。de-do#2ってば絶好調でしてティーショットでのアイアンはピンに絡みまくり。

赤松アウトの1番ホール

グリーン周りではTourTrustyにも慣れたと見え、かなりの寄せを見せておりました。
うん。われながらいい買い物であった。(←もちろんこれは保証書付きの本物ですから)
一方の私は毎度の・・・。いいんだか悪いんだか、まとまりの悪いゴルフ。

うっすらと富士山。何番ホール?ティーボックスからの眺め。

うっすら富士山

手動のセッティング。

赤松でのセッティング

・Burner2008Rescue 19度(ATTAS85HY)
・VR ProCombo #6/#8/PW
・VokeySM4 50度/54度
・SeeMore DB-4CS335
そう、気分転換にとパターを換えてみたわけだけど。
やっぱ入らんものは入りませんな。うへへ

・秋山CC
翌日は上野原で降りて秋山カントリーCへ。お初です。
かなりトリッキー、私ごとき新参者では歯が立たず。。。
なかなか圧倒的な打ち下しの数々。起伏やブラインドがあちらこちらに。
カートのGPSでレイアウトを確認した上でのルートのつもりが何だかさっぱり攻めきれず。(ここってどこ?状態)
終わってみればまるで調子は上がることなく100叩きの刑。
恥ずかしい話、ボールも相当失くしてしまい、嗚呼いと悲し。。

de-do#2のドライバーはこの日も吹っ飛んで。

秋山CCでの一撃

と。
・ドライバー
不調の要因の一つはティーショット。
CT-112は相変わらずぶっ飛んでくれますが、ここにきて変な癖が。。
すっかり飛ばすことが心地よくなった(勘違いした)私。飛ぶって思っちゃって(さらに飛ばそうと思って)、
体重を極度に右に残して(止めて)しまいチーピン&どフックを連発。
それはドライバーに限ったことじゃなく長物はかなりその傾向が強まってます。
きちんと体をまわさなきゃね。と思う一方、最近また少しH/Sも上がってしまい(?)
何というか、とにかくばらばらなわけです。

・アイアン
わざわざもう一組買ってしまった中古のVR Pro Comboアイアン with MODUS3。本番初投入。
結論から申しますと買って正解。良かったです。
思ってたほどには違和感なく使えて、距離もほどほど、コントロールもよくなりました。
(たまに出るトップは、クラブ・シャフト云々と関係なく私のスイングのせい)
そう、何よりひっかけが激減してくれたのは◎。
MODUS(Tour120)は、950GHよか多少は重い。という当たり前なことは感じたけれど・・・
そんなに手元調子!?(正確には中元!?)
などとDGを振った時ほどの明らかな違いがイマイチ感じられず。。
まぁいい意味で安心できたとも言えるし、なぜかちょっと残念?とも思えたりしたりして。
何にせよしばらくはこのヒトでいってみるっす!

[ダイヤモンドカップ~アジアパシフィックOP]
従来のダイヤモンドC(昨年は松山が優勝)に、昨年の開催で消滅したパナソニックOP
(昨年は川村くんが優勝)の「アジアパシフィックOP(共催)」機能が付加?移植?された同大会。
やりますね。藤田寛之。賞金ランキングもトップに躍り出ちゃったりして。
宮本に引き続き、芹沢同門の優勝で目出度い限り。(と思う一方で、上井にもがんばってほしいと思ったり)
石川遼はいいところなく36位T。
他にも(アジアを冠してるだけあって)普段欧州やアジアツアーで活躍してる選手が多数参戦しておりました。
2位Tにはご存知(?)キラデク・アフィバーンラトのほかジェイソン・クヌートン。
日本にもちょくちょく来るパグンサンは9位T。プラヤド・マークセン17位T。
今年のオメガ・マスターズを制したデビット・リプスキーも参戦しましたがこちらは56位T。

[ダンロップ女子OP]
酒井美紀が優勝。渡邊2位で日本人選手ワン・ツーフィニッシュ!

[ライダーカップ]
うーん。。。見たかった。予想通りの欧州圧勝。お見事。

そして今週は。

[日本女子OP]
20数名?のアマ選手が参戦でこりゃ楽しみ。
中でもいま最も応援してるのは三浦桃香アマ。長距離砲の美少女であります。
佐伯三貴、上田桃子と同組。勝みなみアマは原江里菜、イ・ボミと。
そして昨年のローアマでもある松原由美アマは成田、アン・ソンジュと同組スタートです。

[フンドーキンレディース]
とは女子ステップアップツアー。
フンドーキンとは、九州あたりでは超メジャーなお味噌や醤油のメーカー!?
本日初日、柏原明日架が6位T。斉藤愛璃は8位T.菊地明砂美18位T。など。

[トップ杯東海クラシック]
昨年までの冠(コカ・コーラ)もおりちゃって今年はどうなんだ?と思ったら
「トップ杯」となりました。
最初に見たときは「え?トップってライオンの(酵素パワーの)/*洗剤*/か?」と真面目に思っちゃったけど
当然そんなことではなくて、愛知に本社があるトップという企業のことのようです。
注目は川村くんの組。彼の高校の後輩で今年日本アマを制した小木曽喬アマが同組に。
他ではここにきて復調気配の片山晋呉、小田孔明、優作ちゃんの組。
そう。片山・小田と言えば、先だってのダイヤモンドカップでも(3日目の中継しか見てないので最終日は知りませんが)
片山は石川遼、小田孔明との3人で回ってたのだけど。。
なんせ実況(とカメラ映像)は「石川、石川、片山。」「片山、石川、片山。」ってくらい二人だけを追いかけ続け
同組の小田孔明にはさっぱり触れず。。。
彼を映像で見たのは石川遼のパッティングを待ってる(立ってる)時だけ。
そりゃね、わからんでもないけど少なくともこの日の時点では賞金ランキングトップの選手なんだからして。
もう少し触れてあげてもいいじゃん。なんて思った人はけっこういたんじゃなかろうか。

・世界バレー
毎日盛り上がってますね。アジア大会。
じゃなくって世界バレー@イタリー。
いやいやアジア大会だってけっこう見てはいます。卓球もレスリングもその他もみな素晴らしい。
レスリングと言えば吉田沙保里の一回戦はひやひやものでしが、後半の巻き返しは
「あらら、本気にさせちゃったよ」って雰囲気が迸っててとても良かったです。
陸上短距離では福島千里が残念だったけれどでも。
この人のパキッと綺麗に割れた腹筋を久々に拝めて大いに感動してしまった次第!?
と言ったわけでバレー。
相手が中国クラスだとなかなかハイブリッドも機能させてもらえません。
ってか身長差が既に規格外って感じもしてあれは厳しい。。
(ほとんど日本男子と対戦してるくらいの差ですよ)
柔道やレスリングみたいに「平均身長別」でクラス分けしたほうがいいのでは?
(となったら途端につまらなくなるんでしょうけど)

今夜は2次ラウンド初戦のクロアチア戦。頑張って!

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