先日、湯河原に行ってきました。
気分転換。久々に温泉でもさー。
たまにはね、っと。
そういえば、昨年の今頃は金沢やら宇奈月温泉やらを訪ねておりましたっけ。
早いっすわー。いや、まだたったの一年前の話かよ!
なのかな。
そして、さてさて。
今回お邪魔したのは「若松ゆがわら石亭」さん。
若松?というのは、函館(湯の川?)にある割烹旅館若松のあの若松らしいです。
もしかして系列か?なんて思ったら、やっぱりそのようでした。
露天風呂が感動的でした。
夜は暗がりの中、湯煙と灯籠のゆるい灯りが溶け合ってまことに幻想的。
いいお湯でありました。
そして食事。これがまたとってもよかったです。
まずは夕食のお品書き
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ここ数年で部屋食の温泉に泊ったのって・・・はて!?
というくらい久しぶりな気がしましたが、記憶も定かじゃありません。
先付け。鶯豆腐など
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吸い物。ホタテ貝柱しんじゅう
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お椀の中身も撮ったのだが間違って消してしまった・・
お造り
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アオリイカは、なかなかに絶品・・
鰤の塩焼き
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調子にのって慣れない日本酒なんぞ
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臥竜梅を冷やで。でへへ
ニシンの昆布巻き
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器がきれいだったのでアップで。
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白身魚の酢の物
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いよいよ佳境に
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赤味噌がいいのです
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季節の果物・・・
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のころには力尽きた手動さん。。とほほ
おまけ
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おひつもおしゃれだったのでつい。。
でも、器がどれもかっこよくって、つい仲居さんに質問したのだが、
やはりどれもが以前から(湯河原石亭のころから)のなんだそうな。
ふむふむ。納得
食後のプチ散歩
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若松ゆがわら石亭さんの玄関です。
夜は生憎の雨。けれどこの後の露天風呂にはむしろ最高の演出に・・
翌朝、部屋の窓から
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言うたらなんですが、景色は特に何も。。
というのも、おそらく自分らはこの時の最安のプランで予約できたんだろうと思われます。
(だから部屋も見晴らしよき部屋の裏側というか何というか)
いーの、いーの。温泉に入れて、料理が旨ければ
そして朝食
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こういう朝食を前にするたびに、前の日の夕食をもう少し控えめにしときゃよかったなー。。
なんて思ったりするのだが、けれどご覧の通りで前日も肉食は皆無だから
意外とあっさりほぼ完食できちゃったりして・・
あさりの味噌汁がありがたいっす
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初めて訪れた(いつも通り過ぎていた気がする・・)湯河原でしたが、
大変いいお宿でよかったですー