de-do | 室蘭情報 日日是好日

室蘭の良いところや、食事処を始めとした情報サイトです。
Home » Posts tagged 'ゴルフ' (Page 2)

ヒヤヒヤしたけど19勝目


お見事でした。3年ぶり2度目の日本オープン制覇!

そんなお見事さに深い感銘をうけたのでバラでも贈呈いたしませう。。

もう数週前のものですが、咲き始めのプリンセス・ドゥ・モナコ。
かわいいっす。

こちらは、やっぱりそれくらいの頃のアブラカダブラ。

毎度お美しい。。咲く度に様相が変わって不思議なヒトですわ。

[日本オープン]
そんな次第で、最終ホールはながーいバーディパット。よくぞあそこまでタッチを合せました。
「もしかして男子もアマが勝っちゃうの!?」
てなプレッシャー(があったか否かは知らんが)の中、
池田のあのほっとした表情が印象的でした。
一方2位に惜敗しちゃったけど金谷拓実(東北福祉大)がもっとお見事でありました。
このヒトはたしか一昨年の日本アマでも、当時最年少ローアマを獲得したのでしたっけ。
と、そんな当時の日本オープンを振り返ると・・・

[富士通レディース]
テレサ・ルーが優勝、今季5勝目。渡邊彩香2位。
新垣比菜アマは12位Tでまたまたローアマ。堀琴音は30位T。

・・のようなことを小平が勝った日本オープンの日に書いておりますが、
なんとまぁ、寄寓にも再びこの大会を制したのはテレサ・ルーで大会2勝目。
今季はこれで3勝目。国内通算は15勝目だったりするそうだからお見事でした。

[CIMBクラシック]
3日目。怒涛の追い上げを見せた松山英樹だったけどパット・ペレスも凄かった。
同じくらい伸ばしちゃったから差は縮まらず。
さらに最終日。伸びない松山に対してペレスは3つくらい伸ばして盤石の24アンダーで圧勝。
ツアー通算3勝目でお見事。
そんな中、キーガン・ブラッドリーが久々の2位。
笑顔の愛くるしいザンダー・シャフリーってば好調のまま3位T。
松山英樹はやや不満の残る(本人的には?)5位T。
ってか新シーズンも上々の滑り出し。とか思ったりもするけれど、
妥協しない彼はきっとそうは思わないのでしょう。
(「まぁ、いいゴルフでした、次につながります」くらいで流さないところが彼が彼たる所以)
10位Tにはピーター・ユーライン。ツアー昇格の2戦目。
前週セーフウェイでは予選落ちだったけど今週はお見事でした。

[LPGA KEB ハナバンク選手権]
アレクシス(レキシー)・トンプソンが逆転優勝。今季2勝目。
2位パク・スンヒョンとヤニ・ツェンでOK。

・・てなことを書いたのはやっぱり一昨年のこと。
優勝はコ・ジンヨン。6位Tにミンジー・リーとチャーリー・ハル。
そして今年のレキシーは・・26位Tあたりでフィニッシュ。

[イタリアオープン]
ただいま最終R真っ最中?
マーカス・フレイザーが首位!?かと思ったらロス・フィッシャー?
いやいやマット・ウォレスだろ。ん?キラデク・アフィバーンラトか!
てな感じで大混戦。
地元のフランチェスコ・モリナリは伸び悩んで21位T前後?ヒメネス翁は大健闘で7位Tあたり。
マネーランキングトップのトミー・フリートウッドは12位Tかそこら。

[SAS選手権]
こちらも最終日が始まった模様。
前日首位に並んでたのはジェリー・ケリーとコリン・モンゴメリー。
そしてフィリップ・プライス?
そう言えばこないだ国内初上陸したチャンピオンズツアー(JAL選手権)はモンゴメリーが勝ったのでした。
一方のケリー。ふと気が付けばシニアデビューしてたのかーなんて思ったらもう2勝もしてたのだ。
いやはや。
そして今年も賞金王をほぼ手中におさめつつあるランガー先生は20位Tあたり?

とか何とか。懲りずにまたまた「勝手に(試打)したのかい」。

まずは、毎度おなじみTitleistはVokeySM4が2本。

手前はブラックニッケル。いや、オイルカンだったのかも。
メッキが落とされてるようにも見えて何だかよくわからんけれど、まぁともかく。
その奥はツアークローム。どちらもロフト60度でバンス7度のUSもの。
(国内モデルでは左用にしかこのバンス設定ってなかったのかも?)

そんな2本のウェッジですが、シャフトが違ってたりします。
手前のはTRUE TEMPERのXP115(R300)、奥のツアークロームにはMODUS Wedge115を挿してます。
何れも35.00インチ。バランスはD4(重量は462g)とD3(466g)くらい。
特に調整はしてなくて、まんま挿してもらってます。
そして、言うまでもないけれどフィーリングはまったくの別物。
Modusはこれまでも使ってたこともあり(ウェッジ専用なだけあって)やっぱりしなりを感じやすい。
対してXP115も、しなり自体はきちんと感じるけれどやや先端側。そして手元にしっかり感。
打ちたい球によって色々使い分けすると面白いかもです。
(と言っても60度にさせることと言えば用途も限られちゃうけど)
ロブるならMODUSの方が抜き易くて、ショットならP115の方が飛距離も当然にでます。
そんなMODUS一辺倒な手動ではあるけれど、ちょっとXP115にも(そして新しいDG120にも)
心惹かれてたりする昨今。あーこりゃこりゃ。

続きまして。

ラズルダズルはCS-01W。以前ちらっと紹介したのは58度でしたがこちらは50度(バンス13度)。

シャフトはMODUS120のS。
いやー、これいいっすわ。って今更だけど、久々に引っ張り出して改めてその良さを実感。
あまりの良さの勢いそのまま、先日もラウンドに初投入したのだけど、とっても役立ってくれました。
やっぱりこのハイバンス、ってかワイドソール?
下手に打つと「へたくそ―」と揶揄してくれるのです。(ホントか?)
上手く打つと(バンスが使えると)心地よく球を拾ってくれる。(ホントです)

なんかそんな感じ。わたしには。。

と、そんなラウンド投入の舞台となったのはこちら。

越谷ゴルフ倶楽部さん。表記はKOSHIGAYA GOLF CLUBさん?
関係ないけど、PGMグループのゴルフ場でラウンドするのってたぶんこれが初めてかも。
受付ではTポイントカードを提示するのですね。ほぉ・・。

にしても、なんと申しましょうか。それはもうまったくもっての河川敷コースでございます。

ちょーフラット。池の多さにも驚かされました。
下手くそ手動はまんまと3発くらい池に入れちゃうのだった。。

そんな河川敷初挑戦のクラブセッティングです。

DR TourBURNER TP with ALDILA TOURRED 55S 10.5度
FW RBZ Tour #3w with ALDILA TOURRED 55S 14.5度
#3UT RC BBD 506V  純正S 21度
#4UT RC BBD 506V with GS85-S200 24度
#5~#9 VR Pro Combo with MODUS120-S
PW VR Pro Combo(US) with MODUS120-S
GW RazzleDazzle CS-01W with MODUS120-S 50度(バンス13)
AW VokeySM4(US) with MODUS120-S 54度(バンス11)
SW VokeySM4 with MODUS wedge115 60度(バンス7)
PT Scotty Cameron Futura 5S

河川敷だけあって風も強くて2打目、3打目が届かないことしばし。
そんなグリーン周りからラズルがよく拾ってくれましたわ。
DRは久々のバーナーTP。アルディラに挿しかえてからはこちらもラウンド初投入。
前半はいい感じだったのだが、後半は徐々に重さのせいか振りきれなくなって・・。
あーあ。。

美しい夕日。

ってか、この日はめちゃくちゃ混み合ってて、すっかり日暮れにかかりました。
途中途中の待ち時間の長さに集中力は完全に途切れ・・そもそも集中力ってないけれど。
そこに加えてとどめを刺してくれたのが招かれざる珍客の来襲!?
終盤に差し掛かり(日も暮れて少し冷え込んできたりもしたので)
さっさとあがろうぜー。なんて話してたら、そこに犬。イヌっすよ、犬。dog.
おいおい、ここはゴルフ場だろ?って。
(山岳コースなら野生のキツネやイノシシなんかは見かけたりもするけど)
首輪つけた犬なんだもの。それもややイカレてる風なのだよ。
そんな変な犬がティーボックスに走り寄ってきてワンワン言ってウロウロ。もう意味不明。。
その数十秒後、遠くに飼い主が見えて何やら叫んだ。そしたらその変な犬はやっと消えたのだが。。
おいおい、河川敷を散歩させてたのか。リード放すなよー!
(ってかゴルフ場の敷地内じゃねーの?)

とか何とか、まぁとにかく。
そんな河川敷ラウンドにぐったりしつつ(困惑しつつ)日暮れを帰途についたのでした。
同伴いただいた方もぐったり。。

追伸
夏休みの作文からおまけ。

阿蘇です。。かっこいい。

ヒヤヒヤしたけど19勝目 はコメントを受け付けていません

そのネコはないていた


またまた困った台風が。今度は九州南部を直撃してとんでもない雨量。。
被害にあわれた方々にはほんとにお見舞い申し上げる次第です。
と言うか、こっちにも近づくようなのでくれぐれも注意いたしましょう。

さて。さらさらさらっと流してしまった週末の結果でしたが。

[日本シニアオープン]
最終ホール。バンカーからのチップインで終わらせるなんて・・・憎いヒトだわ。

☆プラヤド・マークセン☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.87)を参照
・SRIXON プロトタイプ 9.5 ※Miyazakiコスマブラック6X
・Callaway BBスティールヘッド #3+ 15度
・Callaway BBスティールヘッド #5 19度
・Aグラインド UTプロトタイプ 19.5度
・SRIXON ZU45 #4/#5
・SRIXON Z945 #6~PW
・Cleveland 588RTX2.0PF 54度/58度/60度
・ODYSEY ホワイトホット#5
・SRIXON Z-StarXV
DRは565のプロトタイプだと思います。

ちなみに日本シニアを制した際のDRは、
・ゼクシオ ナイン 8.5度
だったようです。UTも
・Z U65 #4/#5
に変わってたみたい。

[ANAオープン]
手首の手術などで苦しんできたブレンダン・ジョーンズだったけど見事に3シーズンぶりの優勝。
よかったよかった。そんな彼もツアー通算は14勝目に。

☆ブレンダン・ジョーンズ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.87)を参照
・Callaway XR 10.5 ←ツアーADのDI-7TX
・Callaway XR16プロ 18度 ←ウッドはクリークのみ
・Callaway APEX UT 20度
・Callaway APEX #4~PW
・Callaway MD3 52度/56度/60度
・ODYSEY タンク#1プロトタイプ
・Callaway クロムツアー
圧倒的な飛距離あればこそのセッティング。ウェッジが52からの4度刻みってのがたまりまへん。

ちなみにANAを制した際はDRが
・Callaway XR16 SUBZERO 9.5 ←国内未発売モデルですね。
アイアンが
・Callaway LEGACY #4~PW ←2010年モデル?上田桃子もこれでしたっけ?
パターは
・ODYSEY ミルドコレクション#2
とかだったみたいです。

[マンシングウェアレディース東海クラシック]
優勝はテレサ・ルー。ということはキャロウェイ同一週男女ツアー制覇。となりましょうか。
ちなみに4位Tに比嘉真美子。おおっと久々の上位です。復調気配なら何より。
何でも14年のフジサンケイ以来のトップ10だそうだから本当に久々だったのでした。

[エビアン選手権]
優勝はチョン・インジ。男女を通じたメジャー最多アンダーパー記録だそうでいやはやすごい。
今年もディフェンディングチャンピオンとして日本女子OPに参戦するらしいから楽しみです。

[イタリアオープン]
優勝はフランチェスコ・モリナリ。
2006年にもこの大会を制していたそうだから母国ナショナルOP2勝目。お見事。
にしても、またまたNIKE契約選手の優勝だったりするからほんとに今年はNIKEが好調。
撤退が決まったその年に。。何やら皮肉な感じもしなくもないけれどまぁともかく。
2位には1打差で敗れたダニー・ウィレット。3位Tにはクリス・ペイズリーとイグナシオ・エルビラ。
ヒメネス翁は38位Tフィニッシュでした。

[ネイチャーバレー ファースト・ティーOP]
チャンピオンズツアーは色々な試みがあって面白いです。
この大会も81名のプロと81名のジュニア、162名のアマチュアゴルファーが参加したそうだから凄い。
優勝はポール・ブロードハースト。2位Tにはさすがのランガー先生。そしてケビン・サザーランド。
クレイグ・スタドラーは79位だったけどまだまだ健在です。

で。先日行ってきたのは昭和の森ゴルフコース。
昭島の地を踏んだのはたぶん今回が初めてだったと思うのだがなかなか面白そうな一帯でした。
ゴルフ場周辺には、モリパークアウトドアヴィレッジやカインズホーム(巨大なホームセンター?)。
昭和飛行機さんの工場群なんかもあったりしたような気がいたします。
いずれゴルフとは関係なくゆっくり歩いてみたいと思った次第。

などと、そんな昭島ラウンドは先述のとおりで、心地よい前半と心地よくない後半とが混ぜこぜで
何だか微妙なラウンドとなりましたがまぁとにかく。
後半だったか、どこかのホールの茶店(か休憩所か)にはネコがおりましたわ。

みゃーお・・みゃーお・・

みゃーお・・みゃーお・・


昭島にゃんこは鳴き上手!?

昭島にゃんこは鳴き上手!?

そんなネコさん。大変ヒトに小慣れてるようでその鳴き声といったら絶妙な甘え声。
そりゃもう・・・ネコ好き手動にとってはたまらんわけです。でへぇ
みゃーお・・みゃーお・・。
その都度(少し岩合さん気取りで)はいはい。。はいはい。。うんうん。なんて相槌しちゃったりして。

などと昭島にゃんこのことはともかく。
お隣とせめぎ合っていて少々分かり辛いと思いますが此度の手動セッティングでございます。

此度のクラブセッティングどもでございます

DR Titleist 913D2 with TourAD BB6-SR
FW X2hot#4w(US) with TourAD クアトロテックMD6-S 17度
#3UT X2hot#3U with Aldira TOUR RED HY70R 19度
#4UT RC BBD 506V with GS85-S200 24度
#4 VaporFlyPro with MODUS120-S 21度
#5~#9 VR Pro Combo with MODUS120-S
PW VokeySM4 with MODUS120-S 46/08
SW VokeySM4(US)with MODUS120-S 54/11
LW VokeySM4 with WV115 60/04
パターは毎度の・・ SeeMore FGP。
俄かスリクソンファンになったこともあり(?)ボールはZ-Star XV。
と言っても型落ち輸入品の安いやつですけど。。

久々にDRをかえてみました。以前から持ってる913(de-do#2のお下がりです)ヘッドに、
BB6・・にしてもSRとはなかなか珍しいフレックスだよね・・を挿してみました。
重過ぎず硬過ぎず、なかなか降り易かったわー。これ、いいかも。

にしても。お隣の「赤」が目を引きますね。
今回同伴いただいた方なのですが、嬉しいことに私と同様のNIKEフリーク。
アイアンも私の次世代モデル「VRフォージド PROコンボ」(シャフトはDGだったと思いますが)
だったりしたから勝手に嬉しくなっちゃった次第。
その方もNIKEのゴルフギア撤退を悲しんでおられましたわ。

そのネコはないていた はコメントを受け付けていません

数センチが分けること


打ちっぱなしもそうそう行か(行け)なくなった手動です。てへぇ
どうせ練習なんかしたって上手くなんかならねーよ。
などと少々やさぐれ気味だったりもするけれど、別にそういうことでもなくって例の五十肩。
加えて色々忙しくってね。

とか何とか先日のこと。
久しぶりで毎度のアコーディアガーデンに行ってみたわけ with de-do#2。
受付待ちの間、エントランスをうろうろしてたのです。
以前はブリヂストンやキャスコくらいしかなかった試打クラブ群だったわけだけど、
いつしかスリクソンなんかもさり気なく置かれてたりしたので、興奮して借りちゃった。
やった!
「波動で飛ばせ」でお馴染。松山英樹がドライバーをパコチーン!とひっぱたいてるあのCM。
SRIXONのZ765(またはZ565?)ドライバー。
ちなみに松山英樹はZR-30の長年のヘビーユーザ?なわけですがこの765のリミテッドモデルは
まさにZR-30風だそうですわ。(なかなか松山が新モデルに変えてくれないから!?)
だからいっときはこの765にチェンジしてたんじゃないかと思うけど、
でもいつしかまたZR-30に戻ってたりもして。

それはともかく。
どことなくゴルフ熱も低下しつつあったりする手動さん(お金もないし)。
ゴルフショップから脚も遠のいちゃってたぶん今年は一度も行ってないんじゃないか・・と。
(ボールやグリップの消耗品くらいならウェブで済ませちゃうからね)
けれどこの新Zシリーズは何故だか興味がありまして。
たぶんプロトタイプ当時から多くの契約プロが手にしてたりとか・・
今年の日本ツアー選手権を制した塚田陽亮もコレで優勝したんじゃなかったっけ?
・・毎週読んでる雑誌のレビューもちょっと気になってたり。とかとかとか。
そんなこんなで機会があったら是非一度打ってみたい。
そう思っておったところだったのだ。
うりゃ

で。今回お借りしたのはこの2本です。

SRIXON_今回試打したDRとUTです

左はZ765ドライバー。右はH65ハイブリッド(#3)。

シャフトはこんなでした。

SRIXON_今回試打したDRとUTのスペックです

[Miyazaki Kaula MIZU(水)]、読みはミヤザキ「カウラ」の水。
って感じで合ってますでしょうか。
そんな試打DRのシャフトはSだったから、中調子・61gでトルク3.4。
(SRだと中調子・58gでやっぱりトルクは3.4)

さっそくZ765ドライバーから。

SRIXON_565を借りたつもりが765

おお、かっこよい。
ありゃ?これって565じゃないの?
なんて間抜けな話。実は565を借りたつもりでいた私です。でへへへ
にしもてこのルックス。打ってみてどんな邪念を後付けで持つよりも
とにかく私にとってのクラブ選びの最重要事項は・・
そりゃパッと見てかっこよいことですね。
うへへ

などと冗談はともかく。ホントにてかてかしちゃって美しいのです。
見てるだけでも波動が伝わってきますな。(嘘です)

SRIXON_765を上から見ると

構えてみたら。。

SRIXON_765を後ろ側から

うん。やっぱりかっこいい。

・潤いの打感
そんなZ765ですが、とりあえず打ってみて。。
球は上がらず・・・おじぎしたとかじゃなくライナーというか低中弾道。
スピン少なさそう。って私でもわかるくらいだからほんとにそんな感じ。
シャフトはSでも意外と振れちゃってましたが私にはSRでもよかったかも、です。
まさに滑らか中調子。滑らかってのか癖がないってのか何てのか。
私みたいにタメない人でも間は上手く取れてたと思うし、切り返しも慌てず急がずのいい感じ。
ごくごく素直に振り切れるって風でありました。
にしても、45インチの割にはちょっと長くね?とか思ったのだが、なーんだ。
やっぱり実測は45.5インチ(※60度法計測)だったみたい。
ロフト角もリアルで9度(※)だそうだから、なるほど私じゃいっそう球は上がりまへんな。
(※)マーク金井さんの試打インプレッションを参照下さいませ。

そしてそして。今回最も気に入ったのはその打感。
少なくとも私のような洋物安価系ばかりを打ってきた人間にとってはまっこと感動の吸いつき。
まさに潤う打感(どんなや)。こうも打感って違うのかい。いやはや感動でした。
肝心の飛距離もまずまず、と言うか飛ばない私にしては十分でした。
打席についてる計測器によればH/S40.5で240yd弱。
平均はH/S39前後で230後半くらいだったからOK。チーピンも出辛そうで実用性も十分。

・ハイブリッド
やっぱり見た目のかっこよさにひかれて借りました。

SRIXON_かっこいいからUTのH65も借りてみた

うん、やっぱりかっこいい。

SRIXON_H65を上から見たら

ってか、なん世代か前のテーラーメイド風のクラウン?に見えなくもなかったりして。

で、実際に打ってみて。
うーん・・こっちは私はいま一つ。同じ系統のシャフトなんだろうけど何だかダメ。
打ち込み気味に打とうとする私が下手なだけです。どうかご容赦を。
とは言うものの、だふって多少打点をバラつかせながらも球はほぼストレートに190yd前後。
楽に飛んでくれました。(#4なら私でももうちょっといい感じに打てたのかも)

何はともあれ。とても有意義な試打でした。
いいわー。スリクソン。って今更過ぎるけど。
好きな人がずっとこれを使い続ける(信頼し続ける)気持ちがほんのごくわずかながら
想像できそうな気がいたしまふ。

[日本シニアオープン]
初日。首位には-6でファウラー!!
めでたくライダーカップに選出されたあのリッキー・・・じゃなくってピーターね。
2打差2位Tには秋葉真一、米山剛、そして急遽ファンになっちゃったプラヤド・マークセン。
御大・青木さんは+7の91位Tだけどお見事過ぎます。

[ANAオープン]
初日。9バーディノーボギーで単独首位に立ったのはまたまた石川遼。
素晴らし過ぎます。ぜひぜひ大会連覇やっちゃって下さい。
今月のゴルフ宮里道場PREMIUMのゲストは重永亜斗夢。こちらは1打差2位Tに。
先週までゴルフの真髄のゲストだった大堀裕次郎は10位T。
舞台は名門・札幌ゴルフ倶楽部の輪厚コースです。あー一度でいいから回ってみたい。

・れんほーさん
今や名の由来さえよくわからない政党の代表に蓮ほーさんが選出されたのでした。
昨今の彼女の語りやその表情、志を強く抱いているであろう少し遠くを見るような眼差し。
そして眉間の深いしわ。
何だかかっこいいです。何やら演歌歌手風のオーラさえ感じてしまいます(!?)。
私の同世代でもある彼女には何だか頑張っていただきたい。
などとニュースを見てたらふとそんなことを思っちゃったのだ。

そんな蓮ほーさんのことはともかくだけど。
昨今は何かと揚げ足鳥が飛びまくり。。
特に何かを伝えるサイドにその香がぷんぷんと漂ってるように見えちゃって。
いやはや、切ないじゃありませんか。
あんまり本筋(その人の生業とか)以外のことで、生業そのものを潰すようなのもちょっとね。。
立法府の方々におかれましても、どうか揚げ足鳥は可能な限りほっといて(無理か)
生業としての本音(真っ当な政策とかね)が見聞きできるようになるといいのにね。
なんて詮無いことを思ったような思わなかったような、そんな初秋のひとときなのでありました。

・練習場の続き
試打を終えて普通に練習しました。9月になって少し涼しくなったから汗をかいても心地よい。
そんな中、隣のde-do#2の練習をぼんやり見ておりました。
de-do#2も多忙等々いろいろあって、昨今は打点も少々バラツキ気味。苦労してる様子です。
改めて後ろからも眺め直して、ふと思うことあって一つだけ偉そうにアドバイス。
「10cmくらいでいいからヘッドをまっすぐ引いてみて」と。
言われたde-do#2は半信半疑な様子だったけど打ったら効果てきめん。以前からの素晴らしいショット。
10cm真っ直ぐ引く。色々なレッスンものであちこち言われてることだと思うけど、
別にこれだけが効果を及ぼすと思ったわけじゃないのです。
インパクトの瞬間に色んな意識が入り過ぎてるように見えたので(結果ヘッドアップしたり少し開いたり)
一見関係ないポイント(この場合は始動)に、意識を集中(=ってか逸らすと言い換えてもよい)したら
いいんじゃねーべか。なんて思っただけです。
なのだけど、それでいい感触を取り戻せたりでもした気になれたらそれも自然と習慣づいてしまうので、
まぁつまり。始動よければすべてよし。ってことでありますわ。
どりゃ

唐突だけど。
プリンセス・ドゥ・モナコ様を後側から見るとこんな感じです。

きみには何が見えてるのだ!?

きみには何が見えてるのだ!?

バラ目線な写真。とでも言うべきか・・
はたまた単に奇妙な目線とでも言うべきか。。

数センチが分けること はコメントを受け付けていません
supported by IT相談はインサイトアイ