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共通プロトコル


良き人々。。の本文です。

つまり、いい人たちで良かったわー。という話。
九州2.5ラウンドでのあまりのヘボさに深く落ち込んだ心に鞭打って。
初の一人予約を敢行。
色々思うところあり孤独な境遇のラウンドも経験してみたかったわけ。

場所は、3年くらい前に一度行って以来の武蔵野GC。とにかく至近でありがたい。

果たして他に同伴者は手を挙げてくれるだろうか。。。
と不安に思ってたら当日は見事に4バッグ。
集まってくれた方々には心から感謝です。
結論から言うと、みなさんとても上手。そしてマナーが素晴らしい。
そして何より同伴者への配慮や気遣いが本当によくできる方達でした。
そんな良き人々が偶然にも参集して下さったのだ。

スタート前。やや不安な気持ちでカートへ。
各々とはそこが初対面で挨拶を交わしてティーグランドへ。
めっちゃ緊張しましたわ。。柄にもなくドキドキっての?うへへ
打順決めのあの音叉みたいな棒を引いて自分が3番目であることに。ほっ。。
ちなみにあれは、正式には「スタート抽選機」とかいうらしい。(だよね?)

緊張の中「とにかくフェアウェイ。とにかくフェアウェイに。。。」と念じつつ、
意識すべきことをたった一つだけ決めて。

と、その一つとは週末の「宮里道場プレミアム」。
今月ゲストの小田孔明の言葉から。
テークバックで腕とか肩とか考えず、とにかく右腰を後ろに引く。
そしたら勝手に(?)肩も回って顎の下に入るだろ。みたいな理論。
という理論かは知らんけど、なんかそんなことを言ってたのであることを思い出した。
そうだ、そうそう。すっかりそんなことを忘れてた。と。
それは以前、宮里優さん(あの御兄妹のお父さん)が雑誌のコラムか何かで、
「お尻の右ポケットを後ろから引っ張られる感じ」
みたいなことを書いていて、それ以来そんなものかと意識してたのでした。
それをいつしかすっかり忘れて無造作に(たぶんスウェーとかして)テークバックしてたのでは?
と思うのだが自分ではよくわかりまへん。
と、そんな小田のドライバー心得を聞いて「そうだ。そうだった。」
ってわけで、とにかくそれだけを心がけることに。
それが功を奏したのかはわからんけど、この日は無難にドライバーも打てたので
とりあえず良かった良かった。
(関係ないけど小田孔明、番組中えらいぺらぺら喋っていて実に面白いです)

と話は逸れたけど、そんな緊張のティーショットを待ってたら
一気に緊張を解いてくれる・・緊張するのが馬鹿らしくなる・・場面に遭遇。
私の前の二人がとにかく凄いのだ。
特に一人は出球が見えないくらい初速が早くて「え!?」。
あっけにとられ、やっと上空で確認できたボールは見事なハイドロー。
ぐんぐん伸びてはるか彼方へ着弾。「うひゃーマジかい」とほんとに口からついて出たよ。
de-do#2ブラザーも相当飛ばすけど、あの弾道はちょっとお目にかかったことがないっす。
ほかのヒトもかなり飛んじゃって『緊張してるのがバカらしく思えた』次第です。
本当にそれで緊張がとけちゃって、右腰を引いて慌てず切り替えしたら私なりに十分なナイスショット。
打ち下ろしもいれて220~Yd以上は飛んだだろ。と普段なら十分に自信をもてる距離だったけど、
2打目地点まで行ってやっと見えたその圧倒的ハイドロー着弾は、そこからはるか30Yd以上?は先。
うへへ。
ほんと、あれだけ飛ばしてくれちゃうと『比較が無意味』であることを痛感させてくれるわけで
お陰でその後が楽になりました。いやー。いいもん見ちゃった。
とにかく飛ぶこと自体には素直に感動するけれど、それがコントロールされて
(適度な曲がりが計算され)そこに落ちた。。。
という、そういう目の前の事実に強く感動したわけやね。うひょ。

とまぁそんなこんなでスタートは無難にパーで凌いで。内心やった!
と油断したら次のショートではティーショットをまんまとダフッて何してんだか。。。
あっという間にトリプルでゲロゲロゲロ。
でも次はパーにして・・・って感じでデコボコやりつつも、
どうにか迷惑かけない程度に乗りきってアンダー50。
ほっ

皆さん本当に素敵なベテランゴルファー。(世代は皆さん私よか上)
私のようなへぼの打球もきちんと見守っててくれてるし、
グリーン周りやグリーン上でのさりげないマナーもお手本になることばかり。
プレー技術も(そりゃ多少のミスは普通にするけれど)どれもれこもが活きた参考書。
自分との違いをつくづく考えさせられたのだ。

・ティーショット
ハイドローの方?は度外視するとして(だって飛び過ぎだもん)
他の方でもやっぱり平均10~20は置いてかれてました。
まぁ飛距離の不足は致し方ないとして、であるならもう少しいいところに落とさねば。
他の方もたまにはOBや深いラフに外したりもしてたけど、
でも、そもそもの思い切りの良さが違う?ように見えました。
とにかく振り切る。躊躇がない。

・無理しない
ティーショットが多少曲がってラフなどに入っても、けして無理がない。
ほんとに誰も無理しませんでした。私も頭じゃわかっちゃいるけれど・・・。
無理な前進をするよりかは次を確実に打てる場所(それが横にちょこんとでも)へ。
だから。。

・散らない
だから皆さん2打目3打目の正確性が増し次を大きくラフへ外したり、みたいなのもない。
距離などのある長い2ndで、先が見えてない場所へのショットなどでも
落とし所の「あのへん」が特定できるレベル。
たいして私、OBまではいかずともあちらこちらへ散っちゃて、
特にブラインドみたいなところで打たざるを得ない機会を自ら招いてしまい。
挙句ボールの落下先が自分じゃ追い切れず。。。
そうすると待って見て下さってる皆さんは「あのへんですよ。。」なんて羽目に。
(さらにグリーンオーバーなんかするとわざわざ見に行って下さったりもして・・(涙))

・落ち着いて次へ
故に私のようなことをしてるとバタバタしちゃって次打の際までに落ちつけてない。
というか次打への準備不足が、そのまた次のアプローチをヘボくする。

・グリーン周辺
そうすると。せっかくグリーン周辺まで行ってても。
あまりにアプローチを簡単に(慌てて)やっちゃって。。
特に後半にそんなのが顕著になっていくのだが(集中力&体力低下?)
ショートし過ぎたり、ハーフトップなんかで奥までやってしまったり。
まぁ後半に難易度が上がってくってのもあるんだろうけど、にしても。。

・パター
これもラウンドが進むにつれ、後半特に。
日にもよるけど、概ね左に引っ掛けていく。。。というのが悪癖。
これがじわじわ効いてきて1mかそこらのを悉く外しては積り積もって4打5打は落としちゃう。

などと書いて。それらは自分が普段テレビの中継に向かって軽々しく言ってる指摘?
ばかりなのだと気づいて悲しいです。とほほ。

・ギア
ほんとは皆さんの所有クラブをちらほら検分させてもらいたかったのだがさすがにそれも憚られ。
ただ「長距離ハイドロー」な方がHONMAユーザだったことは確認できました。
ドライバーはたぶんTW717?430か455だったかまでは覚えてないけど。
これ、かっこいいわー。(宮里道場の小田孔明とも被って見えたりして)
他ではやはりHONMAの赤いパター?(これまたかっこいいのだ)を駆使して、
後半2バーディーをとられた方など。
最年長と思われる方は数世代前のCallawayで装備。(ってけっこう検分してんだろ!)
と皆さんそれぞれ拘りが感じられて、これまた勉強になりました。

とか何とか色々あったけど、とにかく初対面でも和気藹々。
趣味が同じだと話が早い。
まさにゴルフが共通のプロトコルと化していた。そんな感じですわ。
まことにいい経験をさせてもらいました。

さて後半。
上述の通りです。後半が進むにつれ「いつもの自分のプレー」と化していき、
寄らず入らずで素ダボ量産。結局50オーバーでトータル「99」。
うひょひょ。まぁよしとします。
とにかく楽しかった。皆さん本当にありがとうございました。
またいつかどこかで、偶然のブッキングでご一緒させてもらえたら嬉しいです。

んで来月。
毎度のふらり北海道。を画策しております。
夜はともかく、ラウンドは誰も付き合ってくれそうもないのでまた一人予約しちゃうかも。
その時はどなたか、一期一会ラウンド頂けたら幸いに存じます。
でへぇ

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良き人々。。


連休は毎度の福岡行脚。
ちょっとした仕事以外は、ゴルフに農作業?
そして「アサヒオフ」漬けの数日間。(4日で20缶は飲んだかね、ってバカだね、うへへ)。
お天気。関東はずーっと良かったんじゃないかと思うけど、あっちは時折雨も降ったりしましたわ。
日中はほどほどに暑く、朝夕はほどほど涼しく。やはり今時期が一番心地よいです。
ここ数年GWはずっと福岡方面で過ごしてる気がするけど毎回「暑いよ!」ってくらいの好天&高気温。
それからすると、此度はやや落ち着いたGWだったかも。です。

農作業で収穫された知人1号宅畑の玉ねぎ兄弟。

玉ねぎ兄弟

んで先週は・・・

[中日クラウンズ]
優勝はI.J.ジャン。2位Tにはまたしても!?な山下和宏。ほか近藤、谷原も。
手嶋とバーンズが5位T。前週欧州ツアー(ボルボ)を制した呉阿順は7位。
なんつって、あんまし興味も向かなくてテレビも(サイバーのCMの合間の)一瞬見ただけ。
中嶋常幸21位Tでお見事。谷口徹41位T。

[サイバーエージェントレディス]
好調、菊地絵理香が2位。いいっすね。引き続き頑張って。
3位木戸愛。4位アン・ソンジュ。6位Tには藤田光里でOK。ボミも6位。
優勝は申さん。強いっす。

[WGCキャデラックマッチプレー選手権]
強い、と言えばやっぱりマキロイさま。いやはやほんとに強い。
調子もそんな良くなさそうだったけど(P・ケイシーとは大接戦、よく勝てたって感じ?)、
ここぞってところではやはり決めてきます。素晴らしい。
2位はダークホース?のゲーリー・ウッドランド。
3位はもっとダークホース?なダニー・ウィレットで凄い。
このヒトを映像でマジマジと見たのはこれが初めてだったけど実に勝負強い、
4位にはフューリック。松山は予選を横綱相撲で3連勝しましたが。。
なんせ決勝初戦がマキロイで。。。こてっとやられてしまって残念。
けれど、マキロイだけを抜いてしまえば実はそれ以下とはもうほとんど差がないって感じも。
プレーヤーズが楽しみ。(⇒そして初日は首位に!)

脈絡なく。
・高速道路事情
首都高の中央環状線(大橋~大井)なる道が開通したので車窓からの風景も変りました。
以前は首都高をたらたら行く途中、東京タワーなんかも見えたりでそれはそれで乙でしたが
(渋滞時はそれどころじゃないんだけどね)
この環状線の開通で新宿からすぐにトンネルへ突入。
西新宿JCTからC2は、左が東北道方面で右は大井へ枝分かれ。
その後しばらく暗闇走行だから「で、今ってどの辺?」って感じでなんだかよくわかりません。
「トンネルを抜けると、そこは・・・」羽田までもうちょっと、てな風。
でも楽になったことはありがたく、所要時間の短縮は喜ばしい限り。
そんな高速でふと思い出したのがカーナビ。
うちの車のが古いせいか最近は道なき道!?を走ること度々。
先だっても河口湖方面からの帰途、都留で降りれば目と鼻の先だったゴルフ場。なのになのに。
ナビは都留ICの上り出口(河口湖⇒大月の途中。2011年8月開通らしいからもう4年近く前?)
をわかってないのか、インター出口の表示すらされずでこれがまた悲しい。
ナビがどうであれ見えてる看板に素直に従って降りるんたけど、いやはや。
ナビの地図には表示されない道なき道。なわけです。

[ノース・テキサスLPGAシュートアウト]
インビー・パークが優勝。何だかこのヒトとコばっかし。。
2位Tにはクリスティ・カーともう一人のパク何とか。
レキシー・トンプソンと誰かが4位T。ウェブ、ルイス、インクスターが7位T。
上原は30位T。チェ・ナヨンも。コは41位T。まぁたまにはね。

[インスペリティ招待]
好調イアン・ウーズナムがPOを制して優勝。(2位Tにトム・レーマンとケニー・ペリー)
今週プレーヤーズで石川遼と予選をまわるランガーは21位T。
最下位には今年でマスターズを引退したベン・クレンショー。79位。

・そして2.5ラウンドを敢行。
まずは@九州ゴルフ倶楽部 小岱山コース。
今年2度目。前回同様、今回も「天気だけは最高」でしたわ。
ところが残念なことに体調がいまいちで。。早朝移動やら色々あったせいか何やら脳がぐらぐらと。
ティーグランドでティーペグを挿そうと前傾し下を見るだけでふらふらする有様。(やばいのオレ?)
なーんて体調がどうであれ所詮下手糞は下手糞。今回も100ちょっとで返り討ち。とほほ
何という変り映えのなさ。進歩の乏しさよ。
けど、あの体調を思えばむしろよくこのスコアで回ったものだと感心すらもして。よしよし。
後半はどこぞのパー4で意地のバーディ奪取。焼け石に水を一滴だけ。
そういえば久々にCT-112を投入してみました。
シャフトは日本シャフトのRegioFormulaMB(55S)を465インチで刷新。
手元調子だけあって振り易い。。。けれど少し撓り過ぎか?
即本番投入を思えばまぁ及第点だったとも思うけど、やっぱり打点がばらついて厳しいっす。
でも(私の距離なりには)やっぱりすごく飛びますわ。

最近すっかり安定感の増したde-do#2。どっかのホール。

小岱山どっかのホール

名物の16番ホール。

毎度の打ち下し16番ホール

どこからのホールのフェアウェイから望む雲仙。美しい。

どっかのFWからのぞむ雲仙

続いて@不知火ゴルフ場。こちらも今年2度目?
午後を過ぎてからの思いつき。ふらりと薄暮のハーフへ。
こういうコースが近隣にあるのって本当に幸せなことだよね。
小岱山での「脳ゆれ悲しみラウンド」の後遺症を払拭すべく行ってみたのだが体調はなんてことなく普通。
ここ独特のコーライグリーンは端から降参してたのでスコア云々は求めないけど、ショットはまずまず。
なーんだ、体調さえ戻れば下手なりにも普通にできるじゃーん。なんてほっと一安心。
したのも束の間…。

締めには@司ロイヤルGC。悲劇(惨劇)!?はここでおきたのだ。
昨年11月以来の2度目。前半は生憎の雨。少し寒かったくらい。
今回はキャディ付きで前半は佐伯三貴似のお姉さん。
顔立ちも体型も何となく似てたんけど、それにも増してその淡々とした(少しぶっきらな)しゃべりもそっくり。
まぁそれはどうでもいいのだが。
すべてはスタートホールのアプローチの失敗(グリーン往復)から。出だしってほんとに大事だよね。
自分的には体調もそこそこでティーショットもいい感じだったから「お、こりゃ今日はいいんじゃね?」なんて。
(前回のここは悪いなりにもジャスト100だったし)
ところがどっこい、そのドタバタはホールを重ねるごとに増幅、やることなすことメロメロで。
体調も悪くはないし、頭も至極冷静に機能。(してたつもり)
なのになのにダフリもトップもありーの、パターも距離感・方向ともさっぱり。。。
一体何がどうなってんだか、終わってみれば前半69。 ←これ18ホールじゃなくて9ホールのスコアですから。
「いやー、実はゴルフ始めてまだ一月なんすよねー」
くらいの言い訳を平然としてしまえるほどの惨たらしさ。もうホントに泣き。

悲しみの涙ですべて塩味と化した(嘘です)ランチバイキング。

司ロイヤルのバイキング

私はそんなにとらなかったけど品数も豊富で美味しかったです。

で後半。
ここまで酷いと意外と引きずらないもんで(って引きずるに値するものもない)淡々と回れました。
キャディは男性にチェンジ。聞けば大学生のゴルフ部少年。感じのいいヒトでした。
将来は医療関係(技師)に進みたいとか言ってたけれど、どうか夢に向かって頑張って。
前半が佐伯なら、後半のこの彼は何となく松山英樹?の面影があるように見えて。
・・・松山をより端整に美形に、かつほっそりとさせた風貌?
本人にそれを言ったら
「ええ?松山ですか。それは初めてですね。。先輩からは『お前は武井壮だ!』って言われますけど・・・」
とのことだったけど、まぁそこはどうでもいいか。
そんな感じのいいお兄さんが丁寧にガイドしてくれたお陰か、後半はパーがいくつかとれてほっと一息。
慰めにティーショットも数発爆飛びしてくれてRegioFormulaMBにも少し慣れたのか、
間合いも適度に取れるようになり・・・ってか少し短く握るようにしたら随分簡単に打てたという
何ともお恥ずかしい話。
de-do#2はこの日も好調。

司ロイヤルのどっかのショートホール

いつしか天気も回復し・・というか雨上がりにドカンと晴れて蒸し蒸ししちゃって暑いの何の。
大汗かきながらの後半でした。
にしても、こんな酷いスコアなのに、でも何だか不思議と楽しいなー。などと思えたラウンドでしたわ。
(そこがゴルフの不思議か)
前回回った時には思わなかったけど、今回は「また来たいな・・・」と思ったりしたので、また何れ!

【天皇賞・春】
今回は久々にテレビ観戦したいなー。と思ってた天皇賞・春。
思えば春も秋もたいがい九州のどっかでゴルフしていて彼是4~5年はまともに中継を見てない。。。
てな与太話はともかく。
/**************************************************
本命は早々に決定。大好きなジェイソン・デイにかけて・・・
◎ラブリーデイ
でへへ。
**************************************************/
なんて思ってたらデイは予選3連敗であえなく敗退。(WGCマッチプレーの話)
こりゃ縁起がわるいぞ?とばかりに軸はホッコーブレーブに・・・なんてこっちも6着だったけど。
サウンズオブアースも人気し過ぎ?な気がしてデニムアンドルビーにチェンジ。(こっちも10着)
他は、
・アドマイヤデウス
・ゴールドシップ
・フェイムゲーム
・ラストインパクト
・ウインバリアシオン
あたりに流しつつ念のため縦目も抑えたらゴールドとフェイムの決着でなかなかの配当でありました。
(なんつって100円しか買ってなかったりするけど)
キズナは7着。見送ったのは正解なれどやはり距離が長いのでしょうか。。。
宝塚に出る?なら買いたいわ。

合間を縫って日帰り入浴。山鹿は平山温泉の「せとの湯」さん。

平山温泉せと乃湯

ここは知人1号に何度か連れてきてもらったことがあって、とておもいい湯なんだわ。
いつぞや温泉のご主人の息子さん?がクイズミリオネアで賞金を獲得したそうで、
それを原資に露天風呂を増築したとか何とか・・・確かそんな露天風呂なのです。
久々に訪れた今回もとてもいいお湯。特に露天のぬる目でとろっとしたお湯は気持ちいいです。

もっと脈絡なく。
・サルの名前
大分の動物園。公募?で決まったおサルさんの名前。。
結局そのままだそうでそりゃ良かったです。ってかそりゃそうだろって話だけど。
タローやタマって名のヒトは近所にたまたまそんな名のペットがいたら一々クレーム!?
しないよね…きっと。(いや、するヒトはするのかも知れんけど)
土下座しろだの何だのと・・・。一体何がどうなっちゃったんだっけ?
何の不寛容?なぜに幼稚化?いやはや、きっと余裕があるってことなのかね。
そういうのが逐次フォーカスされちゃうこと自体、実はその裏返しってことなのかもね。
なんだかね、切ないね。。なんて詮無い妄想だね。まーいいや。

やっぱり脈絡なく今回の車中のお供たち・・・
(153) EDOYA COLLECTION / Char
[SMOKY]はスタジオ版とライブ版が収録されてます。
初期(デビューアルバム[Char]に収録?)の名曲。
インストにちょこっと歌もつけてみたって感じでかっこいい。
Charは手動小学生の頃のデビュー。もともと手動姉がファンだったのだ。
部屋にはポスターが貼られレコードも何枚か。
[HAVE A WINE]くらいまではあったような気がします。
なので「気絶するほど悩ましい」なんかもリアルタイムで知っていて、
ませガキ手動は当時から大好きでよく歌ったりしたのだ。(今もカラオケの十八番です)
ちなみに姉はChar自身はもちろん、ドラムの辻野リューベンの大ファンでもありました。
てなアイドル時代(少なくともシングル曲の路線は)はともかく、
しばらく見ないなー。なんて思ってたらジョニー・ルイス&Char(後のPINK CLOUD)になっていた。
というのは自分がLOUDNESSやBOWWOWなどに興味を持つようになって、
必然!?『YOUNG GUITAR』等のロック系音楽雑誌も買うようになって、
そしたらそこに(ロックバンドとして)出てたわけ。ほぉなるほどね。と。
まぁそんなCharの思い出だったりしますが、昨今はPRGRの[iD nabla RS]のCMにも出てたりで
ますますかっこいいったらありゃしまへんな。
(CM中のドライバーを振るシーンなんかもとっても様になっててかっこいいスイング)
ライブはBAHOでしか見たことがないけれど、機会があればまた生で見たいです。

(154) 天邪鬼 Amano-Jack / Char
[Piano]が秀逸。大好きな曲。
ピアノを家に運び込むことの大変さが切々とやや寂しげに。そして軽快に表現されております。
(ってどんな曲だ!?)
ほか名曲多数。ぜひ聞いてみて下さい。

で今週は・・・

[ザ・プレーヤーズ選手権]
初日。やってくれます松山英樹。-5はC・ホフマン、K・ナなどと並んでの首位。
いやはや。
昨年覇者のM・カイマーは-3で11位T。マキロイ、デイ、ファウラーなんかもここ。
石川遼はお約束?の多バーディー&多ボギーで慌しいけど-1で40位Tスタート。OK。
マッチプレーでは3位と大健闘のD・ウィレット。こちらはEで60位T。
A・スコット、S・ギャラハー、H・ステンソン、D・ジョンソンなども。

[アフラシアバンク・モーリシャスオープン]
こちら欧州ツアー(アジア/サンシャインと共催)。
2日目途中。初日首位にたったトービヨン・オルセンが引き続き首位。
日本からは川村昌弘が出場。-5は今のところ5位Tあたりで素晴らしい。頑張って。
暫定2位にはペレ・エドバーグ(スウェーデンのヒト)。
同じくスウェーデンのミカエル・ルンドバーグ(昨年のライオネスOP優勝)は暫定17位T。
堂リカルド・カールバーグは58位Tあたりだけど「バーグ」ときたら・・・
やっぱりカールスバーグ!?はデンマークのビール。で、デンマークと言えばトーマス・ビヨーン。
今季は精彩を欠いてるけど今回も88位Tあたりで決勝は厳しそう。
アフィバーンラトは棄権。

[ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ]
2日目、首位には-8のチョン・インジ?ってだれ?
聞いたことないなーと思ったらどうやら日本のトーナメントはこれが初参戦みたい。
(昨年の日韓対抗?には出てたらしいけど)
1打差2位にはイ・ボミ。3位には上田桃子でいい感じ。
米国から参戦のジェシカ・コルダは4位T。鈴木愛なども。
好調の菊地絵理香は-4の7位T。金田久美子もここ。
やはり米国から参戦の宮里美香はEの24位T。堀琴音+1の32位TでOK。
昨年女王の成田は+2で39位T。
宮里藍は+5の67位。国内ではこれが4度目ので予選CUTだそうで残念。

などとぐだぐだ書いてたらタイトルの「良き人々」に辿り着けなかった。。
ぐへぇ
また次回。

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実は量子的・・な最中


首相がアメリカの議会で演説してましたな。
「日本は量子的飛躍の最中」だそうで。
「アメリカのリバランスを支持」するんだそうだ。ほぉ・・

ちなみに日本の首相が米議会でしゃべるのは何でも池田勇人以来!?
(その時は下院のみ、今回は上下両会)
54年ぶりとからしいですがさすがに私の世代じゃ知りませんわ。
たしか所得倍増計画系?の首相でしたっけ。。

唐突に。
酒の肴にウィンナーとピーマンを炒めてみました。

ウインナーとピーマン炒め

あんましきれいじゃなくてごめん。(って、そもそもなんで器が丼なんだ)
見た目はともかく、味はまずまず。。
これを食べると昔よく行った「山」というカラオケスナックを思い出すのだ。
毎度「生と、ウインピー(=略称)ね」なんて注文してたのです。
その店のお座敷で食べるウインピーがこれまた何とも絶品でありました。

さらに唐突に。先週は。
[スインギング・スカーツLPGAクラシック]
最終日。結局リディア・コが勝ったのだ。いやはや。すげ。連覇です。
POで敗れたのはモーガン・プレッセル。
3位にはアマ選手のブルック・ヘンデルソン(カナダ)ってヒト。
シャンシャン5位。6位Tにはルイス、はなじゃん。せいよんきむ、など。
横峯さくらはチェ・ナヨンと並んでの11位T。OK、よかった。
宮里み)26位T。宮里あ)45位T。

[チューリッヒ・クラシック]
あらららっとジャスティン・ローズが優勝。
毎年勝者はここが初優勝。。
なんて流れに紛れて(?)石川遼の初勝利をひそかに願ってましたが
中断再開後の最終日は実質の2ラウンドで、第3Rも最終RもEパーの62位T。
けれど試合後のインタビューはずいぶん清々しい風で、
「ドライバーがいい感じで楽しい」みたいなことを言ってました。
次戦のプレーヤーズチャンピオンシップが楽しみ。
昨年出場資格のなかった石川は、欠場者繰上がり出場をギリギリまで待ったけど
結局出られずだった第5のメジャー。今年は頑張って。
2位にはキャメロン・トリンゲール。3位ブー・ウィークリー。
4位Tにはジェイソン・デイ、ジム・ハーマン。
スピースと同年代ダニエル・バーガーは6位T。

☆ジャスティン・ローズ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.80)を参照
・TaylorMade R15 430 9.5 ←マトリックスOZIK 6M3(X)
・TaylorMade AEROBURNER 15 ←マトリックスOZIK 8M3(X)
・TaylorMade AEROBURNER 18 ←KUROKAGE 90(X)
・TaylorMade ツアープリファードMB(2014) #3~PW
・TaylorMade ツアープリファード 52
・TaylorMade ツアープリファードATVグラインド 56/60
・TaylorMade WHITESMOKE DA-62プロトタイプ
・TaylorMade ツアープリファード

[バス・プロ・ショップス レジェンズ・オブ・ゴルフ]
色々面白いフォーマットで競うペアマッチ。
ジョー・デュラント/ビリー・アンドラデ組が優勝。
サンディ・ライル/イアン・ウーズナム組が2位。

もっと唐突に。
その後のスカビオサ(マツムシソウ)。

その後のスカビオサ(マツムシソウ)

花が増えました。

こちらもその後のチェリーセージ。

その後のチェリーセージ

更にもっと唐突に。
AdamsgolfはPRO HYBRIDの26度。US。

AdamsPROHY

左から3番目のクラブがそれ。シャフトは標準でアルディラ。
ふと気が向いてひっさびさに練習場で打ってみたのだが、
いやー、やっぱり独特で何だか面白い(?)。
横に並んでるX2hotがカキーン!だったらこっちはカシュッ。みたいな。
球はホントによく上がってロブショットが160ヤード飛んだ?・・・(わけないけど)。
今のところ5番アイアンを抜くつもりはないけど、でもいつかコースで使ってみたいかも。
シャフトのアルディラは先日も触れたTOUR RED。
よくよく見てみたら先日VRに装着した市販ものと同じ75gのでした。
キャロウェイ(USもの)なんかだとTOUR BLUEやGREENはそれ専用(市販ものよか軽量化されてる?)
だったりするけれど、なるほどAdamsのは市販のがそのまま挿ってたんでしたっけ。
確かタイトライズ(US)もTOUR BLUEだったけどやはり市販の65gのがそのまま付いてたような。

そして今回最後の唐突に。
相変わらずわっさわっさと旺盛なコデマリくん。

その後のコデマリ

ここ数日毎日良い天気。(暑い)
そして何気に。GWもはじまったりするのだった。

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