間に合ったのか
マスターズ。。と言えば桜の頃。桜と言えば桜花賞。
てな分かり易い図式がわたしの脳内に描かれはじめてもう数年が経ちます故、
散りゆく桜を見ねば。。
などと思い立ちました故、ふらっと近所の大きな神代植物園へ行ってみたわけ。
でっかいんだぁ、これが。
ド派手。真っ赤です。
綺麗と言えば綺麗だし、やや毒々しいとさえ言えましょうか。
ちなみにウィキによれば。
シャクナゲの葉にはケイレン毒が含まれてるそうで摂取なんかしちゃうと吐き気や下痢、
呼吸困難なんかを引き起こすことがあるそうだからくれぐれも注意いたしましょう。
ところどころにポピー?も紛れてます。
にしても、このチューリップもでっかかったんだわ、ほんとマジで。
もう少しすると、ここの風景は別世界と化します。
まるで桜の花びらが敷き詰められた絨毯みたい。綺麗だーね。
[マスターズ]
2日目。
松山英樹は粘り強く-1キープ。そうするとするするするっと5位Tまで浮上。
これは素晴らしい。イーブンで回ればそれは実質のアンダーパーってな状態です。
ちなみに2日目をアンダーで回った上位陣ってマキロイくらい。それでもう2位だから。
そんなわけで去年にも増して松山が楽しみ。
と同時にマキロイのキャリアグランドスラム達成も楽しみ。
(なのだが、どうにも彼のクロスハンドのパッティングは見ていて違和感・・)
それともう一つひそかに楽しみにしてるのがガルシア(8位T)。
イーブンは首位スピースとまだ4打差。
最近はもう誰も言わなくなっちゃったけど「神の子」の忘れた頃のメジャー初制覇!?
なんて如何でしょう。
3位Tにはスコット・ピアシーとダニー・リー、
松山に並ぶ5位Tには、いぶし銀のソレン・ケルドセン、ブラント・スネデカー。
8位Tにはガルシアの他、K・アフィバーンラト、D・ウィレット、S・ロウリー、
D・バーガー、D・ジョンソン。
そしてハンチング帽がとってもよく似合ってるアマチュアのブライソン・デシャンボー。
(来週のRBCヘリテージからはプロです)
アイアンの長さがすべて37.5インチくらいで揃えられてるって言うから驚き。
ジェイソン・デイが15位Tなのはともかく、ランガー先生もだからすごい。
隔年優勝のババ・ワトソンは首の皮一枚残って(たった一人の57位)決勝進出。
ザックなジョンソン、ミケルソン、シュワーツェル、そして今年が最後のマスターズになる
ワトソン先生などの歴代勝者たちが残念ながらカット。
[スタジオアリス女子OP]
2日目。菊地絵理香が-12で単独首位。いいね。こりゃ2勝目いけちゃうか。
そして2位にはまたしても・・・申さん。菊池とは3打差だけど、どうかstay..
3位鈴木愛。4位Tには堀琴音、上田、カン・スーヨン。
ここまでずっと好調の柏原明日架。今週も7位Tだったりして素晴らしい。