de-do | 室蘭情報 日日是好日

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ミート率が大事・・


先ずは毎度のde-do#2ショットの写真をば。

これでも加減して

このスイング直後にとった写真がこれ。

一つの指標としての

毎度お邪魔する練習場。
何打席かにこの測定器が設置されていてたまたまそこへ立ったのだ。
これがまた面白くて面白くて練習そっちのけ!?って本末転倒だったりして。

それはともかくこの写真の数値はde-do#2のもの。
(Titleist 915D2/TourAD BB5R1/45.25inch)

この写真に次に液晶が切り替わって(写真にはとらなかったけど)
ミート率と初速が表示されるのだがミート率1.51前後で初速は54m/sかそこら。。

ミート率 = ボール初速 ÷ HS
なのでHS36.1m/sでつじつまが合ってます。

ドライバーの飛距離 = HS × ミート率 × 4
なので
219Yd = 36.1 × 1.51 × 4
でこの通り。

何気に1.5とかってすごいじゃないの。ね?いやはや。
今更ながらde-do#2がどうぶっ飛ばしてるのか!?その理由の一端を垣間見た気がします。
(これでも本人的にはかなり楽に振ってるらしいのでHSはやや遅めらしい)

にしてもなるほどね。。。
確かにHSは重要だけどそれに増してミート率自体の精度を上げるってことはもっと大事。
なのだった。やっぱり今更。

ちなみ私が5球平均で・・・
(Fourteen CT-112/RegioFormulaMB55s/46.50inch)
HS42m/sで231Ydかそこらくらい。 ※ミート率1.38/初速58くらい

ってことでミート率のいいde-do#2とは、HSで数m/s違っても
ミート率で劣ってしまうので飛距離ではこれくらいしか差が出ない。
これらは私てきにはかなり頑張ってる値なのだが、実はもっと大事なことは。。
この結果「ボールはどこへ飛んだのか」ってこと。
そこそこ頑張って振ってる私は左へ引っ掛け気味が数球。。
自分なりにいい弾道で、いい方向に飛んだと思える時には実はHSは40msジャストくらい。
(必然ミート率は上がってた?)

ってことからして、プロなヒトたちは高ミート率(とは言え1.56が上限)で
高速のHSでぶっ飛ばしてるわけだからやはり凄いっすね。うひゃ

ちなみにde-do#2に私のCT-112を何球か打たせたら、
長尺化した分だけ分かり易くやっぱりHSは上がってました。。。
が。ミート率も下がって距離はさほどでなかった。
ってことからして、長尺も使うヒトによっては振辛さの原因にしかなりえない。
なんてことも興味深いですね。
いやはや、色々な発見があって面白かった。たまにはこんな測定器つきの打席もいいかもです。
(なんつってこの数字が気になって、やっぱり練習に身が入らなくなる・・・)

[アフラシアバンク・モーリシャスオープン]
祝。川村昌弘が5位Tフィニッシュです!!
やるねー素晴らしい。この人にはもっともっと欧州で頑張ってほしいですわ。
優勝はジョージ・クッツェー。トービヨン・オルセンとのPOを制したみたい。
3位マーダン・ママ(シンガポール?)。4位トーマス・エイケン。

[ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ]
やっぱりチョン・インジが優勝。強かったです。
まだ大学生らしいけど、どうか米国ツアーへ真っ直ぐ行っちゃって下さいませ。
ってかこのスケール感からして、あっちでもすぐ勝てそうですよね。
そもそもこの大会出場現時点で世界ランク24位とかだった?から既に十分トップレベルってことよね。
(ジェシカ・コルダとそう何位も変わらない)
いやはや恐れ入りました。
上田は前半落として後半取り返して-8。チョンとは4打差。
更に3位のボミが-4だから、1位と2位と3位とで4打差ずつってのも何だか珍しいスコアかも。
何気に三塚優子が4位Tで喜ばしい。菊地は11位。堀琴音も12位Tでお見事でした。

[ザ・プレーヤーズ選手権]
石川遼がいい感じ。どうぞ最終Rもこのままで!!
ってわけでその最終Rのティーオまではもう数時間。
3日目終わって-7は11位T。首位のクリス・カークとは「実はまだ3打差」だったりするからね。
「第5のメジャーで初勝利!」とかしてはくんねーんでしょうか。。
実はそうとう本気で期待してたりする私。
でへぇ

先日調達してきたのは・・・

スパークラーローズとサフィニア

左が淡い紫のサフィニア。右がスパークラーローズ。

赤いサフィニアは一層真っ赤っか。

赤いサフィニア赤々と

脈絡なく。
いつかの遅い昼食?早い夕食?から。by de-do#2

遅いランチか早い晩飯か

カツオ叩きとトマトには知人1号宅畑で収穫した紫玉ねぎスライスが。
上はトンとろ焼き。右は写真が切れちゃってるけど鮭ほぐし身ときのこ、
そして、やはり知人1号宅畑で収穫したスナップエンドウの和風パスタ。
美味。

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深紅に宿る野心


先だっての九州お出迎えは深紅のN-BOXスラッシュ@阿蘇くまもと空港

NONE

【NHKマイルカップ】
◎ ニシノラッシュ
○ アルビアーノ
▲ フミノムーン
△ アヴニールマルシェ
△ ヤマカツエース
△ ミュゼスルタン

[ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ]
3日目。首位にはチョン・インジ?ってだれ?
と思ってまじまじ中継を見てみたら、なるほどこんな体格のいいヒトなのね。。。
強いっすね。いつかのキム・ヒョージュみたい。
たぶん勝っちゃうんでしょう。日本初出場で初優勝でそれもメジャー。うひょ
2位には上田桃子。5打差あるけど食い下がってほしいです。
3位イ・ボミ・・・15番でのダボ。この人でもあんなことがあるんだね。。
4位には鈴木愛とジェシカ・コルダ。
15位Tには三塚優子でよろしいです。堀琴音も同じで尚よろしいです。

[ザ・プレーヤーズ選手権]
3日目がスタートしたところ。
やるじゃなーい。石川遼。2日目3つ伸ばして13位T。
ここは上位に食い込んでぼちぼち来季シード確保にめどをつけてほしいわ。頑張って。
松山英樹はやや下げたけど27位T。いいのいいの、最後は盛り返すから。
首位にはジェリー・ケリーとケビン・ナ。
R・ファウラー、C・カーク、B・グレイス、D・ハーンなどがひしめいて。
マキロイは石川と並んで-4の13位T。Eのタイガーだけど辛うじて3日目へ。
デイやローズ、ミケルソンなどが予選CUTで残念。

[アフラシアバンク・モーリシャスオープン]
3日目終了。首位にはジョージ・クッツェーで-11。
1打差、2位Tにはトービヨン・オルセンとトーマス・エイケン。
川村昌弘が引き続き11位Tで大健闘。
最終日は何とかトップ10に食い込んでほしいね。

先日の福岡行脚での植物たちです。
[ペチュニア]っす。ツートンがめんこいのだ。

ペチュニア

[ラ・フランス]これは昨年植えられたのだが、こんなに立派に。。

ラフランスのその後

立派な[ピエール・ド(ゥ)・ロンサール]。

ピエールドゥロンサール

赤いバラ。。種類不明。

不明の赤いバラ

[ナデシコ](撫子)。

なでしこ

花言葉は、純愛・大胆・勇敢。とかだそうで。
特に濃赤(深紅)は「野心」だそうで、なるほどそんな雰囲気かも。。

いまどきこっちのDIYなんかで見かけるピークと思しき花と比べると、
九州ではもう終わってたりしたからほぼ半月くらいは先(前)に進んでる感じですか。
なんて当り前過ぎるけど、やっぱり日本は広いのだ。

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良き人々。。の本文です。

つまり、いい人たちで良かったわー。という話。
九州2.5ラウンドでのあまりのヘボさに深く落ち込んだ心に鞭打って。
初の一人予約を敢行。
色々思うところあり孤独な境遇のラウンドも経験してみたかったわけ。

場所は、3年くらい前に一度行って以来の武蔵野GC。とにかく至近でありがたい。

果たして他に同伴者は手を挙げてくれるだろうか。。。
と不安に思ってたら当日は見事に4バッグ。
集まってくれた方々には心から感謝です。
結論から言うと、みなさんとても上手。そしてマナーが素晴らしい。
そして何より同伴者への配慮や気遣いが本当によくできる方達でした。
そんな良き人々が偶然にも参集して下さったのだ。

スタート前。やや不安な気持ちでカートへ。
各々とはそこが初対面で挨拶を交わしてティーグランドへ。
めっちゃ緊張しましたわ。。柄にもなくドキドキっての?うへへ
打順決めのあの音叉みたいな棒を引いて自分が3番目であることに。ほっ。。
ちなみにあれは、正式には「スタート抽選機」とかいうらしい。(だよね?)

緊張の中「とにかくフェアウェイ。とにかくフェアウェイに。。。」と念じつつ、
意識すべきことをたった一つだけ決めて。

と、その一つとは週末の「宮里道場プレミアム」。
今月ゲストの小田孔明の言葉から。
テークバックで腕とか肩とか考えず、とにかく右腰を後ろに引く。
そしたら勝手に(?)肩も回って顎の下に入るだろ。みたいな理論。
という理論かは知らんけど、なんかそんなことを言ってたのであることを思い出した。
そうだ、そうそう。すっかりそんなことを忘れてた。と。
それは以前、宮里優さん(あの御兄妹のお父さん)が雑誌のコラムか何かで、
「お尻の右ポケットを後ろから引っ張られる感じ」
みたいなことを書いていて、それ以来そんなものかと意識してたのでした。
それをいつしかすっかり忘れて無造作に(たぶんスウェーとかして)テークバックしてたのでは?
と思うのだが自分ではよくわかりまへん。
と、そんな小田のドライバー心得を聞いて「そうだ。そうだった。」
ってわけで、とにかくそれだけを心がけることに。
それが功を奏したのかはわからんけど、この日は無難にドライバーも打てたので
とりあえず良かった良かった。
(関係ないけど小田孔明、番組中えらいぺらぺら喋っていて実に面白いです)

と話は逸れたけど、そんな緊張のティーショットを待ってたら
一気に緊張を解いてくれる・・緊張するのが馬鹿らしくなる・・場面に遭遇。
私の前の二人がとにかく凄いのだ。
特に一人は出球が見えないくらい初速が早くて「え!?」。
あっけにとられ、やっと上空で確認できたボールは見事なハイドロー。
ぐんぐん伸びてはるか彼方へ着弾。「うひゃーマジかい」とほんとに口からついて出たよ。
de-do#2ブラザーも相当飛ばすけど、あの弾道はちょっとお目にかかったことがないっす。
ほかのヒトもかなり飛んじゃって『緊張してるのがバカらしく思えた』次第です。
本当にそれで緊張がとけちゃって、右腰を引いて慌てず切り替えしたら私なりに十分なナイスショット。
打ち下ろしもいれて220~Yd以上は飛んだだろ。と普段なら十分に自信をもてる距離だったけど、
2打目地点まで行ってやっと見えたその圧倒的ハイドロー着弾は、そこからはるか30Yd以上?は先。
うへへ。
ほんと、あれだけ飛ばしてくれちゃうと『比較が無意味』であることを痛感させてくれるわけで
お陰でその後が楽になりました。いやー。いいもん見ちゃった。
とにかく飛ぶこと自体には素直に感動するけれど、それがコントロールされて
(適度な曲がりが計算され)そこに落ちた。。。
という、そういう目の前の事実に強く感動したわけやね。うひょ。

とまぁそんなこんなでスタートは無難にパーで凌いで。内心やった!
と油断したら次のショートではティーショットをまんまとダフッて何してんだか。。。
あっという間にトリプルでゲロゲロゲロ。
でも次はパーにして・・・って感じでデコボコやりつつも、
どうにか迷惑かけない程度に乗りきってアンダー50。
ほっ

皆さん本当に素敵なベテランゴルファー。(世代は皆さん私よか上)
私のようなへぼの打球もきちんと見守っててくれてるし、
グリーン周りやグリーン上でのさりげないマナーもお手本になることばかり。
プレー技術も(そりゃ多少のミスは普通にするけれど)どれもれこもが活きた参考書。
自分との違いをつくづく考えさせられたのだ。

・ティーショット
ハイドローの方?は度外視するとして(だって飛び過ぎだもん)
他の方でもやっぱり平均10~20は置いてかれてました。
まぁ飛距離の不足は致し方ないとして、であるならもう少しいいところに落とさねば。
他の方もたまにはOBや深いラフに外したりもしてたけど、
でも、そもそもの思い切りの良さが違う?ように見えました。
とにかく振り切る。躊躇がない。

・無理しない
ティーショットが多少曲がってラフなどに入っても、けして無理がない。
ほんとに誰も無理しませんでした。私も頭じゃわかっちゃいるけれど・・・。
無理な前進をするよりかは次を確実に打てる場所(それが横にちょこんとでも)へ。
だから。。

・散らない
だから皆さん2打目3打目の正確性が増し次を大きくラフへ外したり、みたいなのもない。
距離などのある長い2ndで、先が見えてない場所へのショットなどでも
落とし所の「あのへん」が特定できるレベル。
たいして私、OBまではいかずともあちらこちらへ散っちゃて、
特にブラインドみたいなところで打たざるを得ない機会を自ら招いてしまい。
挙句ボールの落下先が自分じゃ追い切れず。。。
そうすると待って見て下さってる皆さんは「あのへんですよ。。」なんて羽目に。
(さらにグリーンオーバーなんかするとわざわざ見に行って下さったりもして・・(涙))

・落ち着いて次へ
故に私のようなことをしてるとバタバタしちゃって次打の際までに落ちつけてない。
というか次打への準備不足が、そのまた次のアプローチをヘボくする。

・グリーン周辺
そうすると。せっかくグリーン周辺まで行ってても。
あまりにアプローチを簡単に(慌てて)やっちゃって。。
特に後半にそんなのが顕著になっていくのだが(集中力&体力低下?)
ショートし過ぎたり、ハーフトップなんかで奥までやってしまったり。
まぁ後半に難易度が上がってくってのもあるんだろうけど、にしても。。

・パター
これもラウンドが進むにつれ、後半特に。
日にもよるけど、概ね左に引っ掛けていく。。。というのが悪癖。
これがじわじわ効いてきて1mかそこらのを悉く外しては積り積もって4打5打は落としちゃう。

などと書いて。それらは自分が普段テレビの中継に向かって軽々しく言ってる指摘?
ばかりなのだと気づいて悲しいです。とほほ。

・ギア
ほんとは皆さんの所有クラブをちらほら検分させてもらいたかったのだがさすがにそれも憚られ。
ただ「長距離ハイドロー」な方がHONMAユーザだったことは確認できました。
ドライバーはたぶんTW717?430か455だったかまでは覚えてないけど。
これ、かっこいいわー。(宮里道場の小田孔明とも被って見えたりして)
他ではやはりHONMAの赤いパター?(これまたかっこいいのだ)を駆使して、
後半2バーディーをとられた方など。
最年長と思われる方は数世代前のCallawayで装備。(ってけっこう検分してんだろ!)
と皆さんそれぞれ拘りが感じられて、これまた勉強になりました。

とか何とか色々あったけど、とにかく初対面でも和気藹々。
趣味が同じだと話が早い。
まさにゴルフが共通のプロトコルと化していた。そんな感じですわ。
まことにいい経験をさせてもらいました。

さて後半。
上述の通りです。後半が進むにつれ「いつもの自分のプレー」と化していき、
寄らず入らずで素ダボ量産。結局50オーバーでトータル「99」。
うひょひょ。まぁよしとします。
とにかく楽しかった。皆さん本当にありがとうございました。
またいつかどこかで、偶然のブッキングでご一緒させてもらえたら嬉しいです。

んで来月。
毎度のふらり北海道。を画策しております。
夜はともかく、ラウンドは誰も付き合ってくれそうもないのでまた一人予約しちゃうかも。
その時はどなたか、一期一会ラウンド頂けたら幸いに存じます。
でへぇ

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