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試打会で順番を待っていたマイネイサベル


あー。せっかく勝った(買ってた)のにー。マイネイサベル。
スマートシルエットが2着かよー。ドナウブルーってばもっと早く来いよー(3着止まり)。
とほほほ

悲しみの府中牝馬S。悲しみのマイネイサベル勝利。
こんなときに限って単勝も買ってなかったりだし。ホント参った。トンネルは長い・・・・

で。今日は打ちっぱなしに行ってまいりましたよ。天気も良くて爽快であった。
練習で色々スイングチェックとかしてたら右肩を強烈に痛めてしまって、これまたとほほ。
にしても最近何だか「痛める」ことが多すぎだ。
なんてもっとも痛めているのは「心」なのだけど。

なんて話はともかく、練習の後はそこで催されていた恒例の試打会に立ち寄ってみました。
そうか、今年もまたまた秋の新製品試打会の季節なのだね。
今回はヴィクトリアゴルフの主催で、MIZUNO、ブリヂストン、Cobra(PUMA)、マルマン、
Callaway、Titleist、RYOMAゴルフ・・・あと何社かあったような気もするけど。

試打したのはCobra。
AMPには特に興味はなかったけれどTrustyRusty(ウェッジ)が打ってみたかったのです。
いやー、いい感じでありましたよ。ロブではスピンもばっちり効いてくれて大変にけっこう。
実はVokeyを買う際にもかなりこいつと迷ったんだけどねー。
如何せん普段出入りするお店では店頭商品がなかったりするのでなかなか実物に触れることもできず・・・・
などと終わったことはいいのだけれど、とにかく良かったです。
他ではAMPのアイアン、そして鮮烈なオレンジ(プーマレッドっていうの?)でシャフトまで染められたドライバー、
あと、名器の呼び声高いBafflerユーティリティとか、とかとか。
どれも可も不可もなく、ではあったけど、とにかくトラスティラスティはとても良かったです。

更に試打し終わった後は、係の方(PUMAゴルフの営業さん?)と色々話をさせてもらって
PUMA契約の浅地くんのことやR・ファウラーのこと、はてはI・ポールターのこと
(その方は特にポールターがお気に入りらしく、そのかっこよさについてかなり語ってくれました)
そして馬場ゆかりのことだったり。
馬場についてはタイトリストはもう使ってないようで(その後フォーティーンを一瞬挟んで)
今はまたCobraに戻ってるはず、なんて話も教えてくれました。
(やっぱり選手会長とかやるとなかなか練習にも専念できず調子崩すんだそうです)
他にも、(なぜだか)とおとうみ浜松オープンの和気あいあいとした盛り上がりぶりのこと、等など。
いやはや、試打も大変ありがたかったけれど、色々なお話が聞けてとても楽しかったです。

そして・・・・
次に並んだのはMIZUNO。(MP H-4が打ってみたかったのだ)
ところが・・・。
とんでもなく「ずーっと」「何十球も」ただただ「ずーっと」打ち続ける困ったおっちゃんがいて
じーっと待ってはいたのだけれど、そうこうしてたら集球の中断が入ってしまって
それでもそのおっちゃん止める気配なく、腹も空いてきたので「もういいや」ってんで諦めた次第。
一応各打席とも「おひとり様10分とさせていただきます」とは札がたってるんだけど
そのおっちゃんはMIZUNOの前もとなりのブリヂストンで「ずーっと」ドライバー打っていて
(MIZUNOでもドライバーしか打ってないけど)ほとほとうんざり。

別にいいよ。ドライバーをこよなく愛するおっちゃんなのはわかった。それはいい。認めるよ。
でも何なんだろうね。ああいうのって。
結局メーカーの係の人に「ナイスショット!」とか言ってほしいだけなんすかね。
(手動の見た限りさほどのナイスショットはなかったと思うけど、それはまぁともかく)
にしても少しは周囲の状況を見ろっての。
PUMAがとても良かっただけに余計に深い悲しみに包まれてしまった。

試打余談。
de-do#2は、ONOFF(・・・今となってはさっぱり興味がなくなってしまった手動だけれど)
と、大本命のブリヂストンを試打してました。
※ちなみにde-do#2をブリヂストンでずっと待たせてたのも上記のドライバーおっちゃんです

で、de-d0#2的にはブリヂストンが大変気に入ったようでした。
もともとはV-iQを試打したかったらしいんだけど、あれも違う、これもちょっと・・・と
あれこれ打って、とうとう辿り着いたのはX-BLADE707。
っておいおい、結局こういう通好みな路線にいっちゃうのかい!
ってお話。

まぁ何でもいいけど、あの執拗なドライバーおっちゃんにはほんと唖然でありました。

[フライズ・ドットコム・オープン]
今田竜二が予選突破!やった!(とここで喜ぶのが少し寂しいけど)
首位は頭一つ抜け出してジョン・マリンガー。2Tにはホーシェルとベガス。
ジョナス・ブリクストは今週も好調のようで7T。

[日本オープン]
いいねー。平塚てっちゃん哲二。何とか優勝してほしいね。明日も頑張って!
(もし平塚が勝てないなら、せめて宮里優作の故郷での初優勝!的な演出がほしいです)

[富士通レディース]
穴井詩が首位。ちなみに「あないらら」ちゃんね。パワフルでかっこいい、この子は。

さてと・・・・そろそろ長いトンネルを抜けるぜ!ってことで
【秋華賞】です。
へそ曲がりの手動をもってしてもさすがに今回は・・・

◎ ジェンティルドンナ

で仕方ないよなー。◎から三連単流しで
○ ラスヴェンチュラス
○ アイムユアーズ
以上。

というほど思い切りのいい人間ではないので、弱気に○からワイド流しで
△ ヴィルシーナ
△ ブリッジクライム
△ ダイワズーム
まで。

あ、そう言えば・・・ウィンズ室蘭って閉鎖されちゃうんですかね?
なんかそんな記事を見かけました。
あ~あ・・・・何だか寂しい。

ウィンズ室蘭はせいぜい数回しか利用したことがないけれど
でもここの場外発売でどうしても忘れられない思い出が二つ。
(何れもずいぶん昔のことで、それも何故だか地方競馬のことなのだが)

一つは、道営競馬(たぶん旭川のナイター)の馬券を買ったら
7万かそこらの万馬券が当たって、翌日(つまり平日ね)わくわくして払い戻しに行ったこと。
それともう一つは、ここの場外で群馬記念という今は無き統一重賞の馬券を買ったのだけど
(恐らくGWの終わりくらいで帰京する当日とかだったのかな)
レース結果を待つことなくそのまま帰京。
ところが。ところが当っちゃったんだねー。その群馬記念が。
(新潟のロバリーハートが勝ってJRAのグリーンサンダー2着)
今は知らないけど、当時の地方競馬の馬券はブロック(エリア?)ごとでの
相互発売・払戻ししかできなくて、さすがに
「室蘭で買った」「群馬のレース」の馬券を「関東(大井や船橋、川崎)で払い戻すこと」
は不可だったわけです。
そこで若かりし(頭の悪い)手動くんは何を血迷ってしまったのか、
その数か月後(払い戻し期限ギリギリ)にふらっと(わざわざ飛行機代をかけて)
北海道へ日帰りで「馬券払い戻しの旅」を敢行してしまうのだね。がははは
(信じられないよね、このバカっぷりは。ほんとようやったわ)

でその時はわざわざ室蘭くんだりまでは行くわけもなく、札幌競馬場へ向かって
(千歳から桑園駅まで電車に乗ってね)
その馬券は無事払い戻しされ・・・・たのだけどそのお金はすぐさま
この日行われた北海道スプリントカップの馬券へと変身してしまったのだなー。うひょひょひょ

で、そのレースでは見事にカガヤキローマン(大井)とサカモトデユラブの馬連を仕留めて
さっさと払い戻して、さっさと帰京したのであーる。あはははは
(たしかこのレースってけっこうな配当で、飛行機代を差し引いても結果は収支プラスだったはず)

という、まるで意味不明なことばかりしていた手動だったわけだけど
御蔭様で今も何とか生きております。(ホント、お世話になってる皆々様の御蔭です)

って感じなので、ウィンズ室蘭におけるJRAのレース(の馬券)での思い出は皆無。

 
そして脈絡なく本日の「北海道すたいる」。
阿寒湖が舞台で児玉さんはキノコを見て回る散策をしてたんだけど
そうしたらなんと。「タマゴタケ」が取り上げられてるではありませんか!
もしかしてタマゴタケってブーム!?(なわけねーだろ)

 

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痛いやつ・・・


何かと慌ただしい昨今だけれど、その間隙を縫うようにゴルフしてきました。(またかよ)

そして写真は富士赤松ゴルフコース(鳴沢村)で撮影したキノコ。

何ホール目だったは覚えてないけど、どこかのロングホールの
・・・・と言ってもここはショートコースなのでロングと言っても250~310ydです・・・
たしかティーグラウンド付近で偶然見つけたのであーる。
南方熊楠を尊敬してやまない(!?)de-do#2がちょっと調べてくれたんだけど
どうやらこれは「タマゴタケ」ではないか・・・とのこと。
(もしそうなら食用にもできるらしいです、でもこれによく似たベニテングタケには御注意!?)

さて。標題の「痛いやつ」です。
行いやふるまいがイケてなくって、痛々しい人ってのは色々あちこちいるけれど
(ってお前がヒトのことを言えるのか)
今回の痛いやつはとはつまり俺。俺です。手動です。

で、その痛さってのは振る舞いとかのそれ、じゃなく
まさに「肉体(の特定の部位)が痛い」って話。
まったく何やってんだかねー。でも本当に痛いもんは痛い。

実は先日、某ホテルの大浴場で一っ風呂浴びる機会があって、
いい気分で湯船からあがったその瞬間、着地した軸足が見事にずるっと前に滑って・・・
そこを無理に踏ん張った後ろ側の足の膝をおもっきり強打しちゃうわ、
さらに腿の裏側はかるく肉離れするわ、ついでに足の甲は擦り剥くわ、でもう大変。
いてぇーいてぇー。
あまりの痛さに、しばらく茫然と(無様な姿のままで)そこにコケたままでした。
(幸いその大浴場には手動一人だったので誰にも見られずには済んだのだが)

あー、いてぇ。

そして今日。今日は自分の車のドアにおもっきし右肘を強打して
「うぁぁぁぁぁ」(痛過ぎると本当にこんな感じで呻いちゃうよね)って。
もう参った。ダメダメじゃん、って。

手動はつい数日前に、”よんじゅううん歳”になったのだけど、なった途端に
「痛いやつ」
と化してしまったのです。とほほほ
話変わってダメダメの続き。今日の【毎日王冠】。
手動は、カレンブラックヒル(は強かったねー、でも天皇賞に出るなら消すと思う)と、
シルポート、そしてグランプリボスの3頭ボックス(のワイド)を買ってたのだけど
いやはや、直線200mでは「うぉぉぉぉ~」っと鼻息を荒くしちゃったけれどでもそれもつかの間・・・。
せめてタッチミーノットが2着してくれてりゃねー。
とほほほ。馬券もまるでダメダメな痛いやつ。

さて、明日は祝日開催で【京都大賞典】があるのですね。
◎ ローズキングダム
 ⇒ついに小牧が鞍上に戻ってきたねー。待ってました!
○ フミノイマージン
▲ ギュスターヴクライ
△ マルカボルト
△ レックスパレード
△ メイショウカンパク

たまには当ろうよ・・・・ね。

[ジャスティン・ティンバーレイク・シュライナーズホスピタル for チルドレンオープン]
あー、長い大会名だこと(って去年も書きましたが)。
ジョナス・ブリクスト、ヨング、そしてムーアによる三つ巴の首位争い。
ブリクストってばスイングも綺麗だし、PUMAのウェアもよく似合っておりますね。
(ファウラーとはまた一味違う着こなしで!?)
今田は残念ながらカットオフだったけど、次も頑張って。
・・・インタビューで「(もしシードを失っても)Qスクールに向かうだけですよ」
 と淡々と応えてる表情が何とも印象的であった・・・

[キャノンオープン]
ついに池田勇太が10勝目をあげましたねー。
フジサンケイ~TOSHIN~ANAと三週連続の2位だったから、好調には違いなかったんだろうけど
だけど今回は横綱相撲の圧勝でありました。
これで賞金ランキングも一気に2位。国内男子の終盤戦が楽しみ。

そして石川遼。最終日は伸び切れなかったけど、前週の東海クラシック
・・・久々に片山晋呉の優勝?なんて期待してしまったけど残念でした・・・
からじょじょにいい感じになってきてるのかね。
何とか年内中には勝ってもらって今日の池田の最年少二桁勝利記録を
あっさりと塗り替えてくれたりすると盛り上がるんだけど。
にしても、あのふさふさと揺れる後ろ髪って一体どうなんやろか。ね?

[F1日本GP]
人知れず(って俺が知らんかっただけ)行われていた日本GP。
小林可夢偉が3位表彰台だったみたいっすね。
すげー。鈴鹿では亜久里以来!?

そして、すげー。と言えば・・・
[楽天ジャパンオープン]
で錦織圭ってば優勝しちゃったじゃない、ね?ツアー2勝目?
すごい、立派立派。
松岡修三は面白過ぎるけど(?)、でも錦織圭は強い!

などと世界で活躍されてる若き日本人男子たち。みなかっこいいねー。
どうか 皆様におかれては、くれぐれも「痛いこと」になりませぬよう。

※10/8追記
凱旋門賞。オルフェーヴルはゴール直前で差されちゃったね。
何だかいつぞやのエルコンドルパサーのときと重なってしまいました。
残念。(って馬券も買えないので別にいいんだけど)

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名匠へのリスペクト


名匠へのリスペクト、略して名匠リスペクト。
カタカナにするとメイショウリスペクトで何だか松本さんの持ち馬みたい。

尊敬していても素直に尊敬してるとは言えず、
たとえ嫉妬すらしていてもやはり嫉妬してる、とも言えない。
こういう複雑にねじれてる心模様って、何となくわかりますよね。
(続く)

先だって所要で往蘭した(=室蘭に往った)。
所要と言えば何だかそれらしいけど、つまるところは雑用というか、まぁ野暮用。
ここ20年くらいを様々な側面から思い出せてしまうというガラクタたちが
実家にはまだいくつか残っていて、それらの処分可否判定が主な野暮用・・・

まぁこんなのはいつだって良かったんだけど、半ばこの用事にかこつけて
兄弟会議の場を持ちたかったってのが大きな理由。
会議なんて言うとこれまた大袈裟だけど、つまり兄弟だけで呑みたかったってこと。
各々年齢も年齢なので、「そろそろ考えておいていいこと」がちょっとだけあって
言いだしっぺは俺だったけど、自然と兄弟は同じことを思ってたようで
ごくごく自然に「そろそろ考えておいていいこと」について話をしてきました。
(場所は政寿司さん)

結論めいたものは何もなく、でも「そろそろ考えておいていいこと」は
今後我々の中でごく自然な形で話題に上り得ることであることを確認。
(タブーじゃないからね、という共同声明)
我々兄弟が、個々の利得や他の何かのため、ではない
掛け値なしでの肉親として取り組むべき恐らく最後のイベントになるだろう・・・
ことを、そっと静かに、でも少々熱く確認した次第です。
良かった良かった。
他にもいくつかあった野暮用だけど、諸般都合で取り掛かることなく今回は終り。
まぁそれも已む無し。

さてさて。上記にかこつけはしたけれどもちろんゴルフだって”きっちり”としてきやしたぜ。
へへへ

むろさんとはトーヤレイクヒル。他の知人とは室蘭ゴルフ倶楽部であーる。
どっちも死ぬほど暑くって
「おいおいおい・・・この暑さで北海道たぁ一体どんな料簡だー!」
などと、誰にぶつけていいかわからない怒りを胸に
でも楽しく汗だくでラウンドしてきたってわけ。
いやー、でも本当に本当に暑かった・・・・
特に室蘭(白鳥コース)で周った時は本当に蒸し暑くて、こっちのそれと変わらない・・・
と言うか、先入観・・・いやいや22年暮らした経験故の思いこみ・・・が強い余り
余計に暑く感じてしまったのかも知れまへんが。
(たぶん日中の最高は30度に達したのでは)

何にせよ俺の室蘭人生史上では恐らく最強の「糞暑い」9月中旬のある日、だったんだわ。
まいったまいった。
ラウンド後はぐったりして、やや脱水症状気味だったかも知れない。
しかしながら。でもゴルフ場は最高でありました。

これまで(たかだか)十数か所周った程度の俺だけど、でも間違いなくベスト3に入る
素晴らしきゴルフコースでありました。
ちなみに・・・
1位:九州ゴルフ倶楽部小岱山
2位:室蘭ゴルフ倶楽部
3位:フォレスト鳴沢
って感じだろうか。(9/20現在)

あの山坂をキャディさんとひたすら歩いて(乗用カートなし)周る18ホール。
一見複雑な(過剰な)作り込みはどこにもなさそうなんだけど、
でも自然の造形が巧みに利用されたなかなかの難コース。
まんまと名匠:井上誠一さんの手のひらの上で踊らされちゃった、ってか。

でも本当に本当に素晴らしいコースでした。
あの暑さは勘弁だけど、またいつか涼しい頃(できれば平日)に行きたいっす。
(それでも普段近所のショートコースや鳴沢の林間をちょこちょこ歩いてるお陰か、
歩いてラウンドすること自体はさほど苦しくはなかったです)

それと今回お世話になったベテランキャディさん。
色々と勉強させてもらって本当にありがとうございました。
(この倶楽部で30数年やっておられるのだそうです)

けどキャディさんの身のこなしって真面目に勉強になるよね?
特に自分がセルフで周る時のことなんぞを考えると本当に痛感します。
コース上でどうふるまうべきか、打球の追い方やポジションの記憶方法、etc

おっと、トーヤ(洞爺)も良かったですよ。もちろん。
景色も良かったしね。


すこし靄がかかっていて見辛いけど中之島(洞爺湖)が見えます。
ただ残念だったのは、俺らの前を周ってた欧米人の組にはちょっとイライラ。
とにかくのんびり、というかマイペース。
それでも自分等は慌てず我慢はできたけど、辛かったのは後続のおっさんどもが
「遅いぞ」って(俺らに対して)文句言ってくるんだもん。
前に言ってくれ、前に。って。
しゃーないじゃんね?混んでるだよって。
(温厚なむろさんが珍しく苛立ってたのが面白かった)

おっと。むろさんと言えば本邦初公開?でむろさんの写真。


これは、ガシラン(って言いますか?東室蘭のことなんだけど)駅は
西口で撮影したもの。少し滲んでて御免よ。
むろさんが「ふなや」って店に連れてってくれて、そこを出て二軒目に向かうところ。
ちなみに二軒目のスナック(中島の大津ビルのとあるスナックです)で
彼はまんまと泥酔してしまって挙句の果て俺のことを
(念のため、手動はむろさんの7~8年先輩にあたるんのだが)
「XXXちゃ~ん!」と座った眼で呼びやがるから困ったもんだ。(XXX=俺の下の名前)
って昔からそうなんだけどね。むろさんってば。ははは

まぁ何はともあれ素晴らしきお酒&ゴルフ場王国の北海道でした(主に室蘭において)。

冒頭からの(続き)
昨今の某隣国でのデモ。ニュースに映し出される映像を見ていて悲しかったね。
例え日本資本であれ、自分達(デモってる奴らの仲間かどうかはともかく自国の人)
の勤める企業をお前らがぶっ壊してどうすんだよ!って。
でもそこでハタと思った。ああやって半ばニヤニヤしながら暴れまわって
(結局は強盗略奪してるだけなんだけど)
ああ、そうか。こいつらは妬んでるだなって。
もちろん妬みの対象は日本なんだろうけど、でももう一つもっと根深い妬みがありそうだって。
それはそういう一流どころに勤めてる自国の他の連中への妬み(不満)、なんじゃないかって。
もちろん単なる想像だけど。

この10年かそこらで、他所の数十年分以上を一気にタイムトリップした国だからして
(それでいてあんな人口で、エリアごとに言葉まで違うような広大な国土で)
そりゃ今の日本じゃ絶対に理解しえない歪みがあるんだろって。
(農業戸籍と非のそれとではまるで人生が違うって何かで読んだ)

というわけで、腹立たしく不愉快極まりなかったけど+αの憐れみすら感じてしまった。
という話。
もちろん理由や背景がどうであれ単なる犯罪でしかないから。

どなたかが(中国から留学してる人だったか)こんなようなことを言って(書いて?)おられた。

日本人には想像もつかないような多くの問題が某隣国(この方の国)にはあり
一見、膨張して大国化したように見えるかも知れないが
しかし歴史もなく(建国・近代化から?)、未熟な点が多い。
政府も人民も苦しんでいる最中でありそのことをわかってほしい・・・。

と。

これが某隣国の主要な意見だとはとても思えないけど、でもこういう人も確かにいるのだね。
こういうメッセージが届くのが先なのか、日本人の(そういう事情を汲む)想像が先なのか。
俺にはよくわからないが、でもやっぱりあの映像は残念で悲しかった。
ただ。とにかく探れる道なのだとしたら、何をどう、どこから誰から探れるのかわからんが
あの映像を見て何かを感じた人なら、きっと考えてみるのもいいのかも。

 

名匠へのリスペクト はコメントを受け付けていません
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