いやー。にしても暑い。35度って・・・辛いっす。
天気予報の太陽マークは真っ赤っか。(普通に晴天のマークだと橙とかも少し柔和な色?)
さらにその形状もギザギザで暑さ云々とかじゃなくてただ単に「危険」ってことを醸してるわけで。
いやはや。
次なる台風も早々に襲来するらしいからこれまた注意です。
室蘭に行きたい!
無性にそんなことを思ったりしつつ、コンビニで買ってきたチビ袋の「たけのこの里」をぽりぽり。。
クッキー&グリーンティってことらしいけど、こりゃなかなかイケてますわ。
とか何とかいつかの山梨日記。
>>その日はその日で毎度の都留でラウンドしたんだけどそれは後述。
なんて書いたきりすっかり忘れておりました。そう。それは甲府国際の前日のこと。
今年だけでもう何回目!?な@ワールドエースCCをラウンドしてたのでした。
正直ちょっと行き飽きた感もなくもなく(?)どうせなら違うとこ・・・
なんて思いったりもしたものの、何せ決断したのが週末で直前。
目ぼしいところ(主に予算的且つ地理的な制限で)は当然に埋まっちゃっていて。
そうこうしてたらワールドーエスに昼からのスループランがあって大助かり。
天気もよくって意気揚々と乗り込んだのはいいけれど、完膚なきまでの返り討ち。
とにかくドライバーもスプーンもまるでまともに当たってくれず悲惨なティーショットを連発・・・・。
いったいこの日、私は何度「前進4打」のお世話になったことでしょう。。。
後半も一向によくなる気配はなく、たしか3ホール連続でティーショットOBなんてのもあって。
もう洒落にならんです。この下手糞歴5年あまりの私を以ってしても恐らくこれは過去最悪。です。
とほほほ
ね?天気だけは・・・最高でしょ。
↓
一方のde-do#2ドライバー。珍しくこの日はいまひとつ炸裂せず。。
(私の負のオーラが連鎖したか?)
↓
そんなde-do#2なれど、でもスコアはそこそこ90台でまとめちゃうからエライのだ。
グリーン周りの寄せの堅実性は日々増すばかり。まことうらやましいです。
とか何とか。とりあえず無事ラウンドできたことに感謝しつつ半泣き男は、
一路。石和(笛吹市)へ。
[全英オープン]
いやー。ザックなジョンソンってば素晴らしいです。
堅実に、正確に、控えめに(?)。並み居る強豪を抑えて見事に優勝。
それも聖地セントアンドリュースでの勝利。メジャーも2007年のマスターズ以来で2勝目。
何気にとっても凄い選手なのだ。ホント、ザック好きとしては最高にうれしいっす。
にしても、彼の距離コントロールって絶妙ですね。
闇雲にピンに1cmでも近づけろ!を命題化させてる私にはとても勉強になります。
(まるで実践できないけど)
PO4ホール目のティーショット。ウーストハイゼンのは素晴らしい当り過ぎちゃって、
あの難しいグリーンに近付き過ぎてしまいました。
勝負のあやってんでしょうか。あれがコース戦略ってのか。
飛ばさない(抑える)技術ってのが確かにあるんすね。
なんつって、そもそも抑える必要もないくらい飛ばない自分にその戦略に(特にティーショットでは)
さほどの意味もございませんけれど。
2位にはそんなルイ・ウーストハイゼンとマーク・リーシュマン。
17番まで「こいつホントにメジャー3連勝しちゃうじゃん!?」と心から応援してしまったスピース。
そしてジェイソン・デイ。何気にこのヒトも毎度メジャーにあと数ミリ?手が届かない系なのです。残念。
6位TにはJ・ローズとD・ウィレットの英国勢。そしてS・ガルシア。
そしてそしてローアマチュアのジョーダン・ニーブルーギ!?も同じく6位Tで素晴らしい。
同じアマのポール・ダンは残念でした。
息つく間もなく福島に参戦してくれちゃう松山英樹は18位T。そしてロバート・ストレブ。
そう。そのストレブってば(今更だけど)グリーンブリアでの最終日(の後半?)。
パターを壊したかなんかでウェッジでのパッティングを余儀なくされたのだがこれまた見事なものでした。
プロなら皆あんなことできちゃんでしょうか。それとも練習の賜物?
ベルンハルト・ランガー、マーク・オメーラは78位Tフィニッシュでこちらもお見事!
☆ザック・ジョンソン☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.80)を参照
・Titleist915D2 9.5
・Titleist913Fd 15
・Titleist913F 17
・Titleist909H 21 ←もう三世代前?渋いっす。
・Titleist712AP1 #4
・Titleist714AP2 #5~#9
・VokeySM4 48/54 ←VokeyもまだSM4
・Vokey2014プロトライプ 60
・SeeMoreFGP ←ザックが代名詞と言えばこれ
・ProV1x
いやはや。昨年のセッティングから変ったのは実質ドライバーだけ・・。
使い慣れたクラブを長く愛用するのも高い技術力の裏づけなんでしょうな。
コロコロ換え続けてる私には耳の痛い話。。。
さてさて。
大月から甲府方面に向かうのはずいぶんと久しぶり。最近は長野方面にも行かないし。
さらに石和はすんごく久しぶりで恐らく[笛吹市]になってからは初めてじゃなかろうか。。(昔は石和町?)
石和の温泉は若い時分から何度か訪ねてるけれど、今回は温泉街から少し逸れたビジネスホテル。
毎度お世話になってるルートイン系列のホテルです。
勝沼で降りて甲州街道を・・・しばしブドウ園やら桃園が続くけど・・・
そうこうすると現れるのが「ロードサイド店舗」の数々。
いまどきは日本中のあちこちで目にするごく普通の景色。安心もする一方で何だか寂しくも感じるアレですな。
ファストフード、ファミレス、ラーメン屋、餃子屋、居酒屋、ディスカウントストア等等。
ホテルはそんな幹線沿い。チェックインを済ませてさっさと大浴場へ。
一刻も早く生ビールが飲みたかった私は髪もほとんど乾かさず近所の「藍屋」(スカイラーク系の)へ。
ゴク・・んゴク・・・んゴク・・・
わかりますね。この感じ。
生ビールが喉を通過してくアレですわ。(なんて書いてたら飲みたくなってきた)
酒の肴をいくつかもらって、締めは「うなぎのうなとろ丼膳」。
↓
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・・・などと写真でも挿し込めたらいいんだけど。
何せ「生」も3杯目に突入していた私の酔った頭ではそういう方にも働かずで悪しからず。
そんな鰻の丼膳はお値段\2190(税別?)。高いのか安いのか。。
よくわからんけどなかなか美味しかったです。考えてみたら今年の初うなぎ!?でした。
そんなうなぎちゃんの代わり(?)に
↓
ホテルすぐそばのホームセンター「KATAKURA」さん。
正式には「ニューライフカタクラ石和店」だそうだけどが詳しくは存じません。
軒先から駐車場にかけて置かれてるその木々植物の種類の豊富さにちょっと感動。
庭付き戸建てを前提として販売されてる植木類のまぁすごいことすごいこと。
っておよそ石和にいることとは無関係な感動なんだけど余談。
そんな石和@甲州街道沿いはなかなかに華やいで(?)おりました。
見づらいけどホテルからの景観。
↓
で今週。。。
[ダンロップ・スリクソン福島オープン]
残念ながら中継は見れそうもなく。。
地元局の福島中央テレビ以外ではCSの日テレだけ。ありゃりゃ
初日、松山は中嶋常幸、山下和宏のダンロップ三人衆!?だそうです。
お疲れだろうけど、ぶっちぎって勝ってほしいっす。
[RBCカナディアンオープン]
惜しくも全英4位Tに終わったジェイソン・デイが参戦。
そして背水の陣の石川遼。何とかトップ10に食い込んでほしいわ。
初日はジェリー・ケリー、ニール・ランカスターとのペアリング。
全米OPからはもう6連戦!?とかだと思うけど何とか頑張って。
[センチュリー21レディス]
先週サマンサを制した前田陽子は、申ジエ、勝みなみアマとのペアリング。
勝アマと言えば6月には見事、日本女子アマを制したのでした。パチパチパチ
他にも永井花奈アマ、新垣比菜アマ、蛭田みな美アマ。と強豪アマが参戦。
ってな話もありますが、やっぱり頑張ってほしいのは堀琴音。
[オメガ・ヨーロピアン・マスターズ]
欧州ツアーはその舞台をスコットランド(全英)からスイスへ移します。
日本からは川村昌弘が出場。頑張って。
全英を6位Tの好成績で終えたダニー・ウィレットは、L・ウェストウッド(同49位)、
D・リプスキ(同58位)とのペアリングで。
やはり同6位Tで終えたガルシアは、ジェイディー(同65位)、ウィスバーガー(同68位T)と。
さらに同20位Tで終えたP・リード(こっちに出るんだね?)は、
J・ドナルドソン(同49位T)、アフィバーンラト(同予選落ち)と回ります。
[全英シニアオープン]
ってわけで、全英OPが終わったら翌週は全英シニアってことですわ。
昨年はランガーがぶっちぎりの圧勝でしたが果たして今年は。
日本からは倉本会長、井戸木さん。そして2002年に同大会を制した須貝昇が出場。
ちなみにこの全英シニアが「メジャー昇格」したのは2003以降だそうで、
惜しくも未メジャー(?)ラストイヤーでの勝利だったようです。
と、そんな話は宮里藍におけるエビアンの第5メジャー化!?も同様だったと思うけど、
とにかく私が応援するのはもちろん。ヒメネス翁。
(もしくはランガーの連覇でお願い。。)
そして唐突に、笛吹ラウンドの日の夕食。
↓
白とうもろこしが甘くて大変美味しゅうございました。
「超・低速有料道路」のぐったり感を癒してくれたのでした。