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室蘭だったし安田記念


室蘭にいたのでこんなタイトルに。
例年通り誰か好きな女優さかスポーツ選手の名前に+して「安田記念」。
とでもしようと思ったのだが・・・
ちなみに今年のタイトル候補は「笛木優子で安田記念」あたりを考えてました。
好きなんすわ、あのヒト。えもいわれぬ妖しさ?妖艶?ってんでしょうか。
CM見る度にドキッとしてたまらんです。
黄桜の「呑」もいいけれど、「飲んでみれば?」もいいねー。
・・・ってな話はどうでもいいや。
とにもかくにも。そんなこんなで毎度の公私入り乱れの室蘭行脚です。

のその前に。
・早来カントリークラブ

早来CCクラブハウス

お初です。
早来って地名には何となく「あのへん?」的な漠としたイメージはもってましたが
北海道民だった当時も特に来る機会もなく。。。
実際に行ってみたら千歳でも苫小牧でもなく「勇払郡」だったりしたので意外でした。
写真は駐車場から望むクラブハウス。
いやー広い。一般道沿いの門をくぐってからここに辿り着くのに先ず数キロ。
さらに駐車場も第一から第六?とかくらいまであったはずで、
とにかくそんな普通に大きい駐車場がごろごろあったりするので驚いた。
ここは以前「ANAダイヤモンドGC」と言ったそうですが詳しいことは存じませぬ。
とにかく立派。
で、立派と言えば・・・

何て広いロッカールーム

何とロッカールームの広いこと。くだらんことながらこんなことにも感動。
(ってか一々写真撮んな)

でカート寄せ。

早来CCカート寄せ気温13度

スタート直前の気温は12度。ありゃりゃ
何となく空も寒々しい色に見えませんかね。
この日は生憎の曇り(一瞬霧雨もありつつ)で時々晴れ間もあったりはしたけど。
それより何より風も強くて気温もほとんど上がらず終いで寒い寒い・・
(フロントの受付奥にはストーブが灯されてたような)
おかげで風邪ひいちゃった。。

今回まわったのは南ウィング。
の・・・はて、これは何ホール目だったでしょうか。

早来CC南ウイング何ホール目かね

ちなみに北ウィング使用は、基本キャディ付きプランとかしかなかったんじゃないか・・・
と思うけどそのへんもよくは存じませぬ。

で。この日は一人予約のプレー。GWに味をしめた?ってこともないけれど
仕事も今回は一人だったので直前に予約してのまるでお気楽なラウンド。
そして此度も偶然に同伴させてもらった方々はみな良き人々で嬉しかったです。
ほんと、楽しいんすよね。良き人々とのラウンドって。
スコアは96とか97とか。まぁ初めてのコースでもありとりあえずOKとします。
景観も美しく距離も長め。起伏にも富んでクリークや池も点在。
各種バンカーも十分に配されハザードも充実。そしてグリーンも・・
だけがこの日はちょっと残念で、たぶん前日が雨だったんじゃないかと思うけど
けっこうぼこぼこだったかも・・・です。
でもとにかく料金も安くてCPは文句なし。また温かい時に来たいっす。
そうそう。そう言えば今回ご一緒したうちお一人は関西方面の方だったのだが、
何とその方は北海道5連ちゃん?ラウンドか何かの最終日・・・(その日帰られたのかな?)
とかだったはずで、いやはや。そういう北海道でのラウンドが大好きな方もおられたりして
何だか余計に感動いたしやした。
とにもかくにも今回も一期一会?ラウンドを共にしていただいた方々に心から感謝。

ラウンド後は一路室蘭へ。いつものホテルにチェックイン。
荷物も投げ捨て(シャワーも浴びず)従兄弟1号&2号が待つ中島の居酒屋へ。
もうホント。最高に感動の再会でしたわ。
特に従兄1号とは実質35年以上ぶり?とかの再会だったはずで思い出話が咲き乱れ過ぎ(?)。
当時(幼少の頃)いろいろ良くしてもらったことに改めて御礼を述べつつ、
そして従弟2号とは先々のちょっとしたビジネス寄りの話もさせてもらったりで充実の再会となりました。

ひとしきり思い出話も出尽くしたところで中島のネオン街へ。。

中島町ネオン街

右の五番街へスルスルっとしけこんだのだが、
ここのビルは高校の頃からよく来てたのだ。。。(って何やってんだか、このくそガキ)
当時はディスコ隆盛の頃で室蘭市内にもそれなりの数のディスコパブがあったのでした。
それはともかく。その後も1号2号とは激しくカラオケで盛り上がりましたわ。
二人とも歌が上手なので何曲もハモったり・・・なんてうだうだ飲んでたらあっという間に深夜*時。
お陰で翌日早朝からの第2ラウンドが相当辛いことに。。。まぁ自業自得だけど。

【安田記念】
結局ろくに新聞も見ることなく先日書いた通り、
・リアルインパクト
・ケイアイエレガント
・ヴァンセンヌ
・ダノンシャーク
・サトノギャラント
・クラレント
のボックスで遊んでみた次第。
結果は箸にも棒にもさっぱりで残念。(勝ったのはモーリス?)
クラレントの複勝でも買っときゃよかったか。。
何にせよ東京開催も今週末で一段落。
翌週からは函館開催も始まったりするわけでいよいよ夏(梅雨!?)の到来。
ですね。

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15本入ってるじゃん!


・また行ったのか!?
はい。また行っちゃいましたよ@ワールドエースCC。
それはそれはホントに。それはそれは発作的で。
前回の雨中極寒ラウンドとは一転。天気もよく心地よかった・・
というか暑過ぎたけどとにかく楽しいラウンドでありました。

出だしの#1ホール。
なな、なんと。バーディー発進しちゃったからすっかり調子が狂ってしまった。
しかしながら続く#2パー3では自分らしく(?)ボギー。でへへ
ところがその後の#3~#5のパー4を連続パー。おお、一体何がどうしたのだ?
と思うこともなく淡々と。ところがところがやっぱりまたやっちゃうのです。
大好きな#8は打ちおろしのパー4。ところがティーショットを引っ掛けてOB。
さらにさらに。ローカルルールの前進4打は特設ティーボックス。
そこはワタシが大の苦手の固い人工マットのあれ。
振りおろしたウェッジは見事にだふってマットにはねてボールは右の深いラフへ。
うそ・・・・
で、これが結局ロストで再度プレ4打席から打つ羽目に。
あれよあれよと「9」。とほほほ

って感じで前半「44」。あーもったいない。
とは言え、後半9ホールに初の80台への一縷の望みを繋ぐのだが。。

ランチは天ぷらとそばセット。更にオプションでとろろ飯。

天ぷらそばセット@ワールドエース

そばは半分残しちゃったけど大好物のとろろ飯は完食。天ぷらもなかなか美味しかったです。

こちらはde-do#2が頼んだカツカレー。

カツカレー@ワールドエース

カツを一口もらったけどいい意味で当り障りない安定感ある味。

で後半。
やはりいつもの持病!?が発症、1m前後のパットを引っ掛けたり押し出したり。。ちっ
そんなこんなで終わってみればやっぱり「93」でとほほほ
80台はまだまだ遠いのだ。・・ってなにやってんだかね。

此度の手動さんセッティング。

15本あるじゃん

DR CT-112 with RegioFormulaMB(55S) 10.5度
FW BURNER2008 T/S(US) with MotoreSpeederVC6.1S 13度
UT VictoryRedユーティリティ#1 with ALDILA TOURRED HY75R 15度
#4 Xhot with XP95(S200) 20度
#5 Xhot with XP95(S200) 23度
#5~PW VR Prp Cpmbo with MODUS120(S)
AW VokeySM4 with MODUS120(S) 50度
SW VokeySM4 with WV115 54度
LW VokeySM4 with WV115 60度
でパターがSeeMoreのFGP。

ってあれれ!?15本入ってんじゃない!!
うへへへ。いやはやお恥ずかしい。
ほんとに突発のラウンドで練習時のセットにパターだけ追加して(1本抜き忘れて)持って来ちゃった。。
de-do#2には予め「60度は使わないのでどうかご容赦を」とお詫びして目を瞑っていただいた次第。

九州ではいまひとつ打ててなかったCT-112だけど今回はいい感じでした。

CT112withRegioMB

黄金色?のRegioFormulaMB(55S)。なかなか微妙な色だけどもう気にならなくなった。

RegioFormulaMB

その後何度か練習もしてタイミングもかなりしっくりくるように。
長尺ながら撓り方も自分にとっては自然で、叩くというより脱力し易くてGood.
思いつきでつけてみたグリップ(CP2 Wrap)もなかなかいい感じ。
何とも不思議な触感でこれまた脱力するのにいいのかも。。です。

FW(BURNER)は完全にティーショット専用。
ここには何ホールか極端な打ち下ろし(ほぼストレートでフェアウェイが狭い)があって、
毎度そこでティーショットをへぼるので、それ専用に・・・
高く上がらずに、左に曲がり辛てく、強いライナーでランがでそうな
・・・という欲求からこのヒトを使い始めたのだが今回はそれが成功。
やっとまともに打てるようになって嬉しかった。
あと15度のUTも同様。今回はパー5の2打目で一度使っただけだったけどこれも基本はティーショット用。
でもフラットなフェアウェイなら大丈夫。今回も190yd近く飛んで距離を稼げました。

なんつって一体何本ティーショット用なんだよ!
って話なんだけどでも。でもそれくらいナーバスになってるんですわ。
昨今のティーショット問題には。。

そしてそしてXhotアイアン。XPに挿換えて本当に正解。
半ば遊び?というか面白半分(ほとんど収集癖)で調達したものだけど、
自分的には完全なハイブリッドって風ですっかり嵌ってます。
多少ライが悪くても全然使えちゃって大助かり。
この手の重心距離の長いデカヘッド系は本来が苦手なタイプですが、
でもこのシャフトが見事にフェースを返して跳ね上げてくれるおかげで
本来の距離性能もそこそこ引き出せるようになり◎。

[ほけんの窓口レディース]
未勝利ながら賞金ランクトップだったイ・ボミ。
がやっと今季初勝利でなぜだかワタシもほっとした次第。
2日目は微妙に足踏みしつつも最終日は横綱相撲!?の-6。
2位には大山志保でこちらも大変よろしいです。
とにかくあのガッツポーズは見ているこっちも気合が乗って参ります。
3位テレサ・ルー、4位には好調上田桃子。
そして柏原明日架が6位T。ばっちり目元のメイクがよく似合っております。
このヒトもアマチュア時代から強かったから、やっと頭角をあらわしてきた!?ってところか。
で柏原と言えば。高校の先輩にあたるのが香妻琴乃(今大会では予選CUT)。
そして後輩には、まだ在学中の三浦桃香アマが。
あたしゃこのヒトのデビューが待ち遠しくてさ。
なんせあの飛距離ですからね。是非とも毎週テレビで拝みたいものです。

[日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯]
優勝はアダム・ブランド。川村昌弘が4位Tで素晴らしい。
素晴らしいとえば額賀辰徳。このヒトがトップ10フィニッシュしたのって初めて見た気がします。
このヒトもえらい飛ばすんでしたよね。

で、全然関係ないけれど各々の中継を見ていて。。。
[ほけん]でのラウンドレポーター(小田美岐じゃない方)が
「ワタシの・・」「ワタシは・・」な、ワタシがワタシが系?だったりする一方で、
[カップヌードル]でも(佐藤信人じゃない方の)毎度の「ボクの・・」「ボクは・・」
のボクがボクが系。いやはや。お二方とも自分の話がとってもお好きなようで。
両局ともそんな解説が挟まってところどころ聞き辛かったかも。

[ウェルズファーゴ選手権]
マキロイが今季2勝目@米PGA。
なるほど。この大会は彼にとって米PGAでの初優勝?した2010年大会以来の通算2勝目らしいっす。
(当時はクエイル・ホロー選手権といったらしいです)
さらいに自身のコースレコードを今回また自分で更新してしまったようで、
いやはや圧巻。まったく強すぎ。それってつまり異次元!?で素晴らしい。
7打差(!)の2位TにはW・シンプソンとP・ロジャース。
4位Tにはストレブ、ミケルソン、ウッドランド。松山英樹は20位T。

[スペインOP]
ジェームズ・モリソンが優勝。2位Tデビッド・ハウウェルでイングランド勢の1-2フィニッシュ。
同じく2位Tにはフランチェスコ・モリとエドアルド・エスパーニャ。
そしてそして。昨年の覇者ヒメネス翁も2位Tフィニッシュでやっぱり素晴らしい。
まったくもってかっこいいおっちゃんだぜ!
で、かっこいいおっちゃんと言えば「花子とアン」以降、吉田鋼太郎をよくテレビで見かけるようになりました。
いやはや、こちらもこれまたかっこよい。

[キングスミル選手権]
最終日がサスペンデッド。暫定首位にはミンジー・リー。2位アリソン・リーとは4打差。
残りホールは3つと4つ。
ホールアウトしたペターセンは-10。やはり未了のヒョージュやクリーマー、ソヨンなどと並んでます。
宮里藍は-4(暫定20位T)で、横峯さくらは-3(同25位T)で各々ホールアウト。

【ヴィクトリアマイル】
いやはや、三連単が2千万とは恐れ入りました。
久しぶりに江田照(ミナレット)がやってくれたわけね。
にしても複勝が85倍だなんて。。ちょっと買えませんわ。
とか言いつつ、
○ ストレイトガール
▲ ケイアイエレガント
の縦目が可愛く100円ばかし当って、年に数度のお年玉?です。
(◎ カフェブリリアントは5着?)
はて。この配当を何に換えようか・・・

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良き人々。。の本文です。

つまり、いい人たちで良かったわー。という話。
九州2.5ラウンドでのあまりのヘボさに深く落ち込んだ心に鞭打って。
初の一人予約を敢行。
色々思うところあり孤独な境遇のラウンドも経験してみたかったわけ。

場所は、3年くらい前に一度行って以来の武蔵野GC。とにかく至近でありがたい。

果たして他に同伴者は手を挙げてくれるだろうか。。。
と不安に思ってたら当日は見事に4バッグ。
集まってくれた方々には心から感謝です。
結論から言うと、みなさんとても上手。そしてマナーが素晴らしい。
そして何より同伴者への配慮や気遣いが本当によくできる方達でした。
そんな良き人々が偶然にも参集して下さったのだ。

スタート前。やや不安な気持ちでカートへ。
各々とはそこが初対面で挨拶を交わしてティーグランドへ。
めっちゃ緊張しましたわ。。柄にもなくドキドキっての?うへへ
打順決めのあの音叉みたいな棒を引いて自分が3番目であることに。ほっ。。
ちなみにあれは、正式には「スタート抽選機」とかいうらしい。(だよね?)

緊張の中「とにかくフェアウェイ。とにかくフェアウェイに。。。」と念じつつ、
意識すべきことをたった一つだけ決めて。

と、その一つとは週末の「宮里道場プレミアム」。
今月ゲストの小田孔明の言葉から。
テークバックで腕とか肩とか考えず、とにかく右腰を後ろに引く。
そしたら勝手に(?)肩も回って顎の下に入るだろ。みたいな理論。
という理論かは知らんけど、なんかそんなことを言ってたのであることを思い出した。
そうだ、そうそう。すっかりそんなことを忘れてた。と。
それは以前、宮里優さん(あの御兄妹のお父さん)が雑誌のコラムか何かで、
「お尻の右ポケットを後ろから引っ張られる感じ」
みたいなことを書いていて、それ以来そんなものかと意識してたのでした。
それをいつしかすっかり忘れて無造作に(たぶんスウェーとかして)テークバックしてたのでは?
と思うのだが自分ではよくわかりまへん。
と、そんな小田のドライバー心得を聞いて「そうだ。そうだった。」
ってわけで、とにかくそれだけを心がけることに。
それが功を奏したのかはわからんけど、この日は無難にドライバーも打てたので
とりあえず良かった良かった。
(関係ないけど小田孔明、番組中えらいぺらぺら喋っていて実に面白いです)

と話は逸れたけど、そんな緊張のティーショットを待ってたら
一気に緊張を解いてくれる・・緊張するのが馬鹿らしくなる・・場面に遭遇。
私の前の二人がとにかく凄いのだ。
特に一人は出球が見えないくらい初速が早くて「え!?」。
あっけにとられ、やっと上空で確認できたボールは見事なハイドロー。
ぐんぐん伸びてはるか彼方へ着弾。「うひゃーマジかい」とほんとに口からついて出たよ。
de-do#2ブラザーも相当飛ばすけど、あの弾道はちょっとお目にかかったことがないっす。
ほかのヒトもかなり飛んじゃって『緊張してるのがバカらしく思えた』次第です。
本当にそれで緊張がとけちゃって、右腰を引いて慌てず切り替えしたら私なりに十分なナイスショット。
打ち下ろしもいれて220~Yd以上は飛んだだろ。と普段なら十分に自信をもてる距離だったけど、
2打目地点まで行ってやっと見えたその圧倒的ハイドロー着弾は、そこからはるか30Yd以上?は先。
うへへ。
ほんと、あれだけ飛ばしてくれちゃうと『比較が無意味』であることを痛感させてくれるわけで
お陰でその後が楽になりました。いやー。いいもん見ちゃった。
とにかく飛ぶこと自体には素直に感動するけれど、それがコントロールされて
(適度な曲がりが計算され)そこに落ちた。。。
という、そういう目の前の事実に強く感動したわけやね。うひょ。

とまぁそんなこんなでスタートは無難にパーで凌いで。内心やった!
と油断したら次のショートではティーショットをまんまとダフッて何してんだか。。。
あっという間にトリプルでゲロゲロゲロ。
でも次はパーにして・・・って感じでデコボコやりつつも、
どうにか迷惑かけない程度に乗りきってアンダー50。
ほっ

皆さん本当に素敵なベテランゴルファー。(世代は皆さん私よか上)
私のようなへぼの打球もきちんと見守っててくれてるし、
グリーン周りやグリーン上でのさりげないマナーもお手本になることばかり。
プレー技術も(そりゃ多少のミスは普通にするけれど)どれもれこもが活きた参考書。
自分との違いをつくづく考えさせられたのだ。

・ティーショット
ハイドローの方?は度外視するとして(だって飛び過ぎだもん)
他の方でもやっぱり平均10~20は置いてかれてました。
まぁ飛距離の不足は致し方ないとして、であるならもう少しいいところに落とさねば。
他の方もたまにはOBや深いラフに外したりもしてたけど、
でも、そもそもの思い切りの良さが違う?ように見えました。
とにかく振り切る。躊躇がない。

・無理しない
ティーショットが多少曲がってラフなどに入っても、けして無理がない。
ほんとに誰も無理しませんでした。私も頭じゃわかっちゃいるけれど・・・。
無理な前進をするよりかは次を確実に打てる場所(それが横にちょこんとでも)へ。
だから。。

・散らない
だから皆さん2打目3打目の正確性が増し次を大きくラフへ外したり、みたいなのもない。
距離などのある長い2ndで、先が見えてない場所へのショットなどでも
落とし所の「あのへん」が特定できるレベル。
たいして私、OBまではいかずともあちらこちらへ散っちゃて、
特にブラインドみたいなところで打たざるを得ない機会を自ら招いてしまい。
挙句ボールの落下先が自分じゃ追い切れず。。。
そうすると待って見て下さってる皆さんは「あのへんですよ。。」なんて羽目に。
(さらにグリーンオーバーなんかするとわざわざ見に行って下さったりもして・・(涙))

・落ち着いて次へ
故に私のようなことをしてるとバタバタしちゃって次打の際までに落ちつけてない。
というか次打への準備不足が、そのまた次のアプローチをヘボくする。

・グリーン周辺
そうすると。せっかくグリーン周辺まで行ってても。
あまりにアプローチを簡単に(慌てて)やっちゃって。。
特に後半にそんなのが顕著になっていくのだが(集中力&体力低下?)
ショートし過ぎたり、ハーフトップなんかで奥までやってしまったり。
まぁ後半に難易度が上がってくってのもあるんだろうけど、にしても。。

・パター
これもラウンドが進むにつれ、後半特に。
日にもよるけど、概ね左に引っ掛けていく。。。というのが悪癖。
これがじわじわ効いてきて1mかそこらのを悉く外しては積り積もって4打5打は落としちゃう。

などと書いて。それらは自分が普段テレビの中継に向かって軽々しく言ってる指摘?
ばかりなのだと気づいて悲しいです。とほほ。

・ギア
ほんとは皆さんの所有クラブをちらほら検分させてもらいたかったのだがさすがにそれも憚られ。
ただ「長距離ハイドロー」な方がHONMAユーザだったことは確認できました。
ドライバーはたぶんTW717?430か455だったかまでは覚えてないけど。
これ、かっこいいわー。(宮里道場の小田孔明とも被って見えたりして)
他ではやはりHONMAの赤いパター?(これまたかっこいいのだ)を駆使して、
後半2バーディーをとられた方など。
最年長と思われる方は数世代前のCallawayで装備。(ってけっこう検分してんだろ!)
と皆さんそれぞれ拘りが感じられて、これまた勉強になりました。

とか何とか色々あったけど、とにかく初対面でも和気藹々。
趣味が同じだと話が早い。
まさにゴルフが共通のプロトコルと化していた。そんな感じですわ。
まことにいい経験をさせてもらいました。

さて後半。
上述の通りです。後半が進むにつれ「いつもの自分のプレー」と化していき、
寄らず入らずで素ダボ量産。結局50オーバーでトータル「99」。
うひょひょ。まぁよしとします。
とにかく楽しかった。皆さん本当にありがとうございました。
またいつかどこかで、偶然のブッキングでご一緒させてもらえたら嬉しいです。

んで来月。
毎度のふらり北海道。を画策しております。
夜はともかく、ラウンドは誰も付き合ってくれそうもないのでまた一人予約しちゃうかも。
その時はどなたか、一期一会ラウンド頂けたら幸いに存じます。
でへぇ

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