IDのっとりにご注意を
おはようございます。でどー2号です。
東京は暑いです。お盆過ぎれば涼しくなるかと思いきや、まったく・・・・。まだまだ夏真っ盛り?
今週前半は夏休みで、少し涼しいところで過ごしたため、余計に暑さが嫌になります。
今日は、唐突ですがインターネットサービスのIDのっとりについて書きます。
知り合いがiTunesのIDをのっとられ、無料ではありますがアプリをダウンロードされてしまいました。
クレジットカード情報を登録していなかったため、お金の被害は受けませんでした。
Appleの対応は素早くないそうで、まだiTunesが使えないそうです。
のっとり・・・・。実は結構多いのですよ。
IDとパスワードが漏れて(盗難)しまえば、簡単に乗っ取られてしまいます。
というか、パスワードが単純(推測されやすい)とパターンを試され(総当たり攻撃、辞書攻撃)、バレてしまうこともあります。
なので、パスワードは
・長くする
・辞書に載っていないものにする
・たくさんの文字を使う(文字の種類を多くする)
・定期的にパスワードを変更する
・パスワードをIDや個人情報から推測されるものにしない
↑そんなこと分かってるよー、と言いながら なかなか出来ないんですよね。
沢山のサービスを使っていると、IDとパスワードの管理が大変になってきて・・・。
私自身も、3,4カ月前にツイッターのパスワードリセットを勝手にかけられていたので、ちょっとインターネットサービスのセキュリティに関して敏感になっていたところの出来事でした。
ネットバンクの被害も6月7月で急増しているそうです。
de-doをご覧のみなさんもご注意ください。
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