沈思黙考的練習と台風[30]号の発生・・・
またくるの?台風・・・。
・アン・ソンジュ。
昨夜の「ゴルフ・ヘッドライン」に出演しておりました。
いやはやマジ上手いっす。日本語が。
会話はまったく問題なし。さらに驚いたのが「書き」です。
色紙に「ゴルフは人生 人生は楽しく!」とさらっと書いちゃうわけだけど
平仮名、カタカナ、漢字。すべて駆使されておりました。
(司会の中西哲生もこれには舌を巻いてたけどまったくその通り)
技術の高さもさることながら異国の地にいてこれだけ言葉や習慣に対応してるんだもんね。
その覚悟からして並の日本人じゃ叶わないな・・・なんて思わざるを得なかった。うへっ
趣味はデジタルギアとかゲーム機器?の購入だそうで「カメラが大好き」なんだと。
でも「写真は好きじゃない」そうです。ははは
・石川遼。
昨日のHSBCで年内のPGAツアーは一先ず終了。
今週からは久々に国内でその雄姿が見られます。嬉しい・・・
HEIWA・PGM DREAM CUP IN 霞ヶ浦
⇒三井住友VISA太平洋マスターズ
⇒ゴルフワールドカップ(豪州、ダンロップフェニックスはスキップ)
そして再び日本に帰って
⇒カシオワールドオープン(自身がホストでもある大会)
と国内3戦を経てゴルフ日本シリーズJTカップへの出場を目指すんだそうで。
頑張ってどれかで勝ってもらって是非出場いただきたく。
んぁー。
またまた
・HUGO BOSS。
です。最近このブランドのことを何度か書いていて
そもそも何故にこのブランドに興味を持ったんだっけ?というしょうもない疑問がわいて
そこでしばし考えてみたところ思い出しました。
それはつまり「アイルトン・セナ」様から。
セナのトレードマークだったあの黄色のヘルメット(ブラジル国旗がモチーフ)に
「BOSS」のロゴがついていた。
というか長くマクラーレンのスポンサーだったのでした。(今は存じませんが)
とまぁそれだけのことです。
とまぁそんなヘルメットのロゴのような些細なことが深く印象に残るほど
それくらいセナの走りは魅力的で毎週楽しみに見てたのでした。
(モータースポーツはおろか車にもさほどに興味はないけれど)
そして全然関係ないけど日本向けにもHUGO BOSSのウェブサイトがあるといいんだけどね。。。
と、そんな車に興味ない私でもたまに乗るだきゃ乗るのです。(主にゴルフのためだけど)
(135)パガニーニ・カプリース作品1/五嶋みどり
言わずと知れた五嶋”Midori”さんです。まぁたまにはクラシックもね。
何を思ったか今日はこれを引っ張り出して車中で聞いたのだけど
やっぱ素晴らしいです。この人のヴァイオリンの音色は。
このアルバムは随分と若いころのだと思うけど、そもそも6歳かそこらの頃には
ステージでこれを演奏してたってんだから驚愕でございます。
そしてパガニーニとはこれまた言わずと知れた18~19世紀の超絶技巧ヴァイオリニスト(でギタリスト)。
昔イングヴェイ・マルムスティーンも影響を受けた?なんて話が聞いたけど真偽のほどは存じません。
さらに、フジコ・ヘミングさんで有名になった(というか私は知った)「ラ・カンパネラ」も
このパガニーニの協奏曲の一部・・・でしたよね。
フジコさんと言えば、もう随分前のことですが、私もフジコさんの演奏がどうしても見(聴き)たくて
墨田のトリフォニーホールかどっかへ行ったことがありました。
と、さらに話が逸れるけどフジコさんはスウェーデン系のハーフで、
イングヴェイもスウェーデンの人で、ヘンリック・ステンソンもジョナス・ブリクストもそう。
ってだから何やねん!
と言った次第で脈絡なく申し訳ない。
・所トータス奥田の男子会
奥田民生とトータスと所ジョージが音楽について不思議な(?)トークを繰り広げる番組だけど。
確か今年の夏くらいに放送してたはずだけど再放送がありまして。
奥田民生がランダムスター(スピーカー内蔵モデル)をスタジオに持ち込んでいて
「これ、高崎さん(LOUDNESS)にもらったやつ」
とか言いつつ、慣れない(ってか普段わざわざやんないでしょ)タッピングとかして苦笑いしてました。
いいなー。このランダムスター。ちょっとチビっこで可愛いっす。
それはともかくトータスが「音楽鑑賞っていまってどうなんだ?」みたいな話をしていたけどこれには深く得心。
そう。ステレオセットの前でレコード(CD)をじっと聞いてたあの空間って
もう絶滅危惧種なんすよね。
いまどきは常時イヤホンの中で鳴り続けてるもので常時携帯してるもの?
聴くともなく「鳴ってる音」ってことなのか。。。
・ケニー・ペリー。
今年の米シニアはチャールズ・シュワブカップで終了したわけだけど
フレッド・カプルスが最後の最後で優勝。
いつもあんなに上位にいるのにこれが今年の初勝利!?(2位は4回とかあったらしいです)
腰痛とかいろいろあってなかなか本調子じゃなかったのかな。
2位Tにはマーク・オメーラ、ベルンハルト・ランガーとだれか。
5位Tには年間王者が確定したケニー・ペリー、カルカベッキア、メディエイト。
今年は井戸木さんのメジャー勝利もあって(ビジェイ・シンもシニアデビューしたり?)
なかなか話題の多かった米シニア。
もちろん国内もシニアは盛り上がってたし、実際面白い試合が多かったです。
50過ぎたってみんなバチバチぶっ飛ばしてるし、いぶし銀の小技も冴えわたってるし、
何よりみなさん勝負強くて感動させられます。
50の足音がかすかに聞こえ始めた私にはありがたい限り。(ってかちょっと複雑でもある)
・沈思黙考的な練習
久々に打ちっぱなしへ行ったんだけど隣の打席の男性がちょっと独特な雰囲気でした。
一球打つ度に打席の後ろへ立って、じっと目をとじたり、時折人口グリーンを見つけたり・・・
たぶん次にまた打つまでたっぷり3分とかかけてたのでは。
私は2時間弱で200球弱打ったと思うけどその間、その人はせいぜい数十球打ったかどうか。
その人は私が始める前からいて、私が帰るころにもまだそれを続けておられました。
漫然と数を打ってしまいがちな練習場で(つまり私だけど)、
あの沈思黙考(イメージトレーニング?)にはちょっと意表を突かれました。
ちなみに、たまに打つそのアイアン(私がいた間は少なくともアイアンだけだった)は
シュッ!ビシッ!とすんごいかっこいい音を立ててドロー気味に舞い上がっていったのですよ。
ううむ・・・アニカ・ソレンスタムの「思考ボックス」じゃなけれど私も少しは見習おう。
・maruman
練習後はマルマンが試打会をやってたのでちょっと打たせてもらいやした。
マルマンはいつぞや(ちょうど2年前くらい)も試打させてもらって
好印象ではあったのです。(あったのだけどじゃあ買うか?となるとちょっと・・・。)
今日はこの秋の新作のゼータ(Z)のアイアン、ドライバー、
そしてやはり新しくなったCONDUCTORシリーズのキャビティとマッスルとドライバー。
なんぞを代わる代わる試打させてもらった次第。
ゼータはちと合わず△。(距離は一番だったっす)
キャビティはGoodで○。マッスルはベリーベリーGoodで◎。
雑誌記事なんかで「へーかっこいいね」なんて思ってたけれど、うん。確かにかっこいい。
マッスルの美しさは言うに及ばず、ややグースの強さもあってか私ごときでも
わりと簡単に捕まってくれたし球もけっこう上がりました。
うむむ・・・かなり安くなったら欲しいかも。。。
ついでにウェッジ(CONDUCTOR)も打たせてもらいましたが、こちらは可も不可もなく。
(KSウェッジ?のゼロバンスがあれば打ちたかったのだがそのことをすっかり忘れてた)
でドライバー。ゼータは標準50g台のSで試打。うむむ・・・私ではさっぱりでした。△。
確かこれってシャフトの長さが可変なんでしたっけ。
ヘッドは小顔(445㎤)。クラウンのカラー(シルバー?グレー?)が独特でした。
続いてCONDUCTORは標準シャフト(S)で○。やはりこっちの方が安心できました。
更にATTAS4Uのカスタムもあったのでそっちは(やはり慣れてるせいもあって)◎。
試打後にはゼータのボールまでいただいちゃって・・・ありがとうございました。
↓
さて今日の【JBC】。
馬券投票に手こずってしまいました。
あたしゃてっきりSPAT4で買えんだろと思って投票画面に行ったらあらららら。
大井と北海道だけでした。
そうか。金沢はあっち系(オッズパーク?)なんだ、と。
ううん・・・オッズパークは随分投票してないしな・・・。念のためJRA(地方競馬IPAT)で見てみたら
ありました。ありました。こっちは金沢もメニューにありました。
って次第でこっちで投票。でも外れ。ははは空しい。
またエリザベス女王杯で頑張りやす。
ってわけで、もういいよ。台風は・・・。