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間違いが救うことも少なくはない


【秋華賞】
◎のタガノエトワールと○のショウナンパンドラを勘違いして(!?)
パンドラの単勝とエトワールの複勝、
さらに馬連も枠連もワイドもすべてパンドラから買ってもうた!
そしたらパンドラが勝ってくれたのでラッキーでありました。
たまには救われる間違いもあったりするのでした。

[日本オープン]
池田勇太、やった。良かったです。見事な逃げ切り優勝。
後半(特にダボ打った後)は片山とのマッチの様相。緊張感がびしびし伝わって面白かった。
2位Tにはその片山と小平智でこちらもお見事。
最終日にやっと好調ショットにパットがかみ合った感じ。
この勢いで米PGAのQT受験も頑張って。
アダム・スコットは38位T。順位はともかくお疲れでした。
こんだけ男子ツアー衰退論!?が囁かれてもこのクラスがきてくれたらやっぱ盛り上がります。
ってことは。
勝つのが日本人選手以外ばっかしで面白くない(=日本選手不甲斐ない!)
的な見方ってやはり短絡的に過ぎるんでしょうね。
商業的な成否と、内容の盛り上がり(≒視聴率とか)はやっぱ別で見るべきなのでしょう。
だってだって。
それは他ならぬ国内女子が証明してますもんね。(今日もアンが勝ったわけだけど)

ローアマ(42位)は小浦和也アマ。宮崎出身の専修大4年生。
2年連続の日本OPローアマとはお見事っす。

☆小浦和也アマ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.76)を参照
・SRIXON Z725リミテッドモデル 9.5
・SRIXON Z745 9.5
・SRIXON Z725 13/18
・SRIXON Z-UTI #3I
・SRIXON Z725 #4I~PW
・Cleveland 588RTX 52/58
・ODYSSEY バーサ#7
・SRIXON ZStar XV

[富士通レディース]
ってわけでこちらはアン・ソンジュが2週連続優勝。つぇーっす。
今年この人は出場した20試合ですべて予選通過。
Tポイント(23位T)、アクサ(40位T)、サイバー(23位T)以外は
すべて11位T以上でフィニッシュしてたりするから圧巻。いやはや。
一方P/Oで敗れた菊地絵理香は惜しかった。
本当にあともう一歩なんだけど(プレーオフになった時点で。。。)
きっとここからが遠くて大変なんでしょうね。
同じく2位Tには横峯さくら。

[シュライナーズホスピタルforチルドレン]
3日目。-9の62と大爆発したベン・マーティンが単独首位。
ラッセル・ノックス2位。同じく62でまわったジミー・ウォーカーも3位Tに浮上。
松山24位T。石川遼も地味に上げてきて42位T。最終日の大爆発に期待です。

[ハナバンク選手権]
韓国の選手が優勝。
したらしいけど米LPGAツアーカード選手じゃなさそうでようわかりまへん。
リンシコム2位T。(P/Oで敗れたのかな)
ミシェル・ウィーってばしぶとく伸ばして5位Tフィニッシュ。良かった良かった。

[ボルボワールドマッチプレー選手権]
準決勝が終わったところ!?
ヘンリック・ステンソンとミコ・イロネンが決勝で相まみえるようです。
面白そう。とっても見たい!!

で。
今日は久々の打ちっぱなし。
ここ数週は週末の度にお片付け等等で何だか常時筋肉痛。
練習でも身体のあちこちかくかくして何が何だかね。
にしても。
アコーディアと化した練習場(旧ニキシマ)はどうにも馴染めないっす。。。
チェックイン・・・結局打席が空いてなけりゃ受付しろって話だもんね。
そもそもが空いてりゃ受付だって暇なんでしょうから以前と何が違うのだ。と。
帰りのチェックアウトもわざわざあのカードを(鞄などから)取り出すのが面倒で。
今思えばやはり以前の(ある意味で)殺伐とした受付&殺風景な待合室の雰囲気が良かったなー。
待合も売り場面積に多くのスペースを割いちゃったから少々狭くてね。
なんて贅沢は言えませんな。この近場にああやって練習場が維持されてることに感謝せねば。
もちろん打席そのものは何にも変ってないので問題ないっす。

そして帰りはいつものDIYショップへ。
今日はやや大ぶりの!?仲間が調達されたのでした。
ノボタン[コートダジュール]

ノボタンコートダジュール

この人の艶やかな紫がなかなか綺麗なんですわ。
花言葉は「沈着冷静」だそうで。
ここ最近の私にはまったく欠落してしまってる実に重たきお言葉。
ちょっと冷静にならねば。。。

そして植物公園で調達してきたのはこちら。
プリンセス・ドゥ・モナコ。

プリンセスドゥモナコ

フランスの御出身。
モナコ王妃だった故グレース・ケリーに捧げらたんだそうです。
ほぉー。なるほど気品が漂ってますわ。(漂ってない?)

最後に植物公園で撮影したバラから「聖火」。
大きくてかっこいいっす。
こちらは国産。1964年の東京五輪にちなんで作られたんだそうです。

バラ[聖火]

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46歳の挑戦者


またまた台風。また台風。
今朝からずーっと雨っす。明朝はどうなることやら。

[日本女子オープン]
いやー。お見事、永井花奈アマ。淡々と、でも素晴らしいパッティング。
勝みなみアマと言い、なぜに皆こんなにパットが上手い!?
経験が伸ばすものと、経験が縮ませるものと、さまざまあるんでしょうけど
このまま頑張ってほしいっす。
優勝はテレサ・ルー、2位にはイ・ナリ。
17番バンカーからのチップインバーディーで一旦は首位に並ぶものの・・・。
とにもかくにも見応えのあるいい試合でした。

☆永井花奈アマ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.76)を参照
・PING i25 10.5
・PING i20 15/18
・PING G20 21
・PING G25 23
・PING i25 26
・PING i25 #6~W/U ←NS750GHのRシャフト
・PING TourS 50
・PING EYE2XG 60
・PING レッドウッドアンサー
・TitleistProV1x

50度の次が60度とは何とも豊かなイマジネーションの持ち主!?
かっこいいセッティングです。
三浦桃香アマもそうでしたがこの人もPINGユーザ。
今日の日本女子OPでは、もしや同一年メジャー2勝目?に惜しくも届かなかった鈴木愛(単独5位)
もPING使用。女子のPING使用率の高さが目覚ましい。
何だか私も少し興味があったりして。(特にG30のハイブリッドを試打してみたい)

[トップ杯東海クラシック]
優勝はS.H.キム?って誰だっけ?。上位は韓国勢が占拠。
5位Tには池田勇太、藤本佳則、細川和彦。
8位Tに近藤、谷原、手嶋。だそうです。

【スプリンターズS】
おお、スノードラゴンか。。。
ハクサンは切って正解なれど、グランプリは4着どまりで。
安田以来の2匹目のドジョウはなりませなんだ。
しかしながらde-do#2がしっかり当てたからエライ!
お見事です(100円だけと)。ぱちぱちぱち

【凱旋門賞】
横典が凱旋門賞とは何だかサクラローレルを思い出しますな。
と言ってローレルは出走もできなかった(渡仏するも前哨戦で骨折)し、
ましてや横典はフランスにも行けてない(武豊に乗り変ってたはず)から
まさかこの年齢で凱旋門挑戦とは何だか勝手に私が感慨深いっす。
現地オッズではハープスター、ジャスタウェイの方が人気してるみたいですけど
案外定速でずーっと走るんならゴールドシップにもチャンスがあるかも。なんて。
何はともあれ馬券が買えるようになったらもっと注目するんですけど。。。

先日調達したウィンターコスモスとビオラ。

ウインターコスモスとか

de-do#2が焼いてくれたチョコレートケーキ。バナナ入りで美味いのだ、これがまた。

チョコケーキバナナ入り

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true or not


突然の噴火。亡くなった多くの方には、まことにいたましい限りです。
やりきれないですね。好きな登山に行って・・・だもんね。

にしても、またしても昨今の犯人探し的論調報道が散見されて少々気持ち悪い。
そりゃ正確な予知・予報は、それができるにこしたことはないけれどでも。
でも予知にまで「なぜだ!なぜその兆候を言わない!」みたいなのって・・・
後の祭りに、一見正義の怒り代弁的なあのスタンスはちょっと、ね。
作為不作為はともかく、こんなんばっかし言い立てたら
「こんな文句ばっか言われるんならもう予知なんかしない」
なんてことになって、それこそ本末転倒だろうと思うけど。
(狼少年よろしく、当っても外れても何でもいいから予報しまくれ!
にわか雨でも確率的に否定できなければすべてゲリラ豪雨級の警報にしろ!
みたいなことを求めてるんなら話は別だろうけど)
犯人仕立てた者勝ち?(誰かを謝らせた者勝ち?)って、相当恐ろしいと思うのだが。
どんなことにでも「きっとどこかに悪者がいる」のような風潮が
もっと大きな厄介を蔓延させかねない。。。なんて思ってしまう。

さてさて唐突ですが。
本物か贋物か・・・。その真偽の程は不明!?ってな話です。

実は最近、某物品を某大手ポータルサイト(yフオク!)で落札してみたのだ。
と、某大手ポータルサイトと言えば。
メールサービスが一部ユーザではずいぶんと長時間にわたって止まったままですね。
こりゃ相当大規模な障害なのかも。(かくいう私も影響を受けてたりして)

それはともかく。
その某物品の出品内容(諸情報)を見て、物には十分に興味を惹かれましたが、
何だか胡散くせー。とか思いつつ。
だってその物とは、もう当の昔に市場からなくなって(完売して)るものだったから。
(極まれに中古では見かけますが)
こんなの未使用で、それもこんな値段(安い)ってどういう事情だよ?
とかとか詮索しつつも「まぁ、いっか」と落札してみたりした次第。
うひょひょ

落札価格は発売当時の定価のおよそ1/3以下。
正直なところ「まぁ恐らくは贋物だろう」とどこかで思いながらも
見た目もいいから(写真を見る限りでしかわからないけど)まぁいいや。と。
本物であるかどうかの以前に、その物独特の雰囲気が
「ほぼ忠実に再現されてれば」
いいと思えたわけです。

落札後、物が届くまでの間も何だかやきもきと。
割り切ってのつもりだったけど、そうは言ってもいざ落札してみると何だか釈然とせず。。。
いやいや、もしかしたらひょっとして本物かもよ。などと一縷の望み(奇跡?間違い?)をたくしつつ
その物についての贋物情報等、あれこれ調べてみたわけだけどどうにも旗色悪し。
うーん。やっぱり。。。か。と。

そうこうしてたら物は出荷されたのだが、懸念してた通りで配送はEMS、発送国はCH*。
(民主化運動に揺れてるあの国、何でもかんでも食べ物だっていい加減に真似ては居直るあの国ね)
おーまぃ。。。やっぱしか。
自分の中ではここで完全に贋物と認定。
まぁしゃーない。己が悪いのだ。(ってほど後悔はなかったけど)
とどのつまり、こういうのは詐欺だペテンだ言う前に、己のアホさ
(欲深さ?そんな希少なものがなぜこうも安いのだ?etc)
を恥ずべきであって、出品者についてどうこう言うつもりもさらさらなかったり。

さてさて。
私に真偽を判定する眼力などないけれど、少なくとも出品情報や落札過程などから
「うーん。やっぱり。。。か。」
と思ったりした点を列挙するとだいたいこんな感じ。

・出品内容に発送元地が明記されてない
 ⇒国内なら絶対ってことでもないだろうがでも海外=CH*だと何だかね・・・。
・配送方法が明記されてない
 ⇒例えば送料が妙に高い(それはつまりEMS=海外郵便だから)か。
  国内宅急便は安いですからね、凡そ妥当な送料ってありますよね。
・同様のもの、同程度のものが他でも(特にストア系で)並行出品されてた場合の価格比較。
 ⇒別に高いからいいとか安いからどうとかそういうのではないです。
  でも凡そその定価を知ってれば程度って肌感覚的にあるよね。
・入札過程において、自動(定周期)入札で値を上げてる特定の入札者がいたりしないか?
 ⇒そういう入札の方法はあるのでだからどうってことはないです。
  ただそういう入札がその出品以外の(同出品者で)他でも現れてたりすると
  何だか意図的(サクラ?)に映らなくもない。。。
・さらに「1円から入札スタート」なのに。いくつか入札されてるのに「落札最低価格にとどいてない」
 のような怪しい価格設定。
 ⇒1円スタートであるにも関わらず「最低に届いてない」とは之如何に!?
 ⇒そして最後の一押しを「特定の入札者」以外の人が入札するとそこで突然最低ラインに届いて
  「あなたは最高入札者です!」なんて。
とかとかとか。
まぁ疑えばキリがない話ですな。

とまぁ、そういうわけで(?)もつべき良識は「こんな希少なものがなぜこうも安いのだ?」
のような、かなり素朴で相当に的を得た自分の疑問に対して、自分がどお応ずるかってことだね。
所詮ケチって「高価なもの」や「レア物」はそうそう手に入ることは無い!(それも自分ひとりにだけ)
裏返しとして、もし贋物でも値段がそれ相応で自分は割り切れるからOK。
みたいな考え方なら大いに活用できるとも言えるでしょう。
そしてもっとも大事なことは、万一贋物だったとしても
「所詮はその程度(=つまり火傷しないくらい)の金額内」
でしかやらないってことですね。
って当たり前過ぎるけど念のため。

後日。
その物が届きました!「あの国」からはるばる海を越え、厳重に梱包されたEMS便。
なぜだか開けるまでおっかなびっくり。
ミッキーマウスを不細工にした妙なぬいぐるみでも入ってたらどーしよう。とか。
ところが。これが開けてみて完全に意表を突かれたのですわ。
物はきわめて普通。ってか綺麗でほぼ間違いなく未使用品。
じゃあ贋物か本物か?となると私に断定する術はないけれど。
ただぶら下がってたタグ類はどっからどお見てもわが国日本の店頭で見るそれだったのです。
ん?ん?ん?
仮に贋物としても随分手が込んでるなー。って精密過ぎだろ。とも思えるけど、
え?じゃあこれってもしや本物!?。。。。もしや本物だとしてあの国から届くってことはつまり・・・
X品!?(Xは想像に任せます)
とかとかとかって感じで、もっと分かりやすい贋物が届くと思い込んでた私はかなり困惑しきり。
まぁいーや。とにかく十分に実用に耐えるものだったことは確かだから。

本物か贋物か・・・。
時として、そういう野暮なことは掘り下げなくてもいい。ってなこともあるのだね。
うひょ

さて先日のこと。
ずいぶんと涼しくなって、まさに絶好のゴルフシーズン!
ってか、すぐにも寒くなっちゃいそうな予感すらする昨今だったりするから
とにかくまたまた河口湖方面へふらりと行ってまいりましたよ。

・赤松ゴルフ
ここ数年、毎年お邪魔してる林間ショートコースだけど今年は初。
高速の事故渋滞で到着に4.5時間を要してしまったけれど(ってホント腹立つわー、事故渋滞)
とにもかくにも午後から回ってみました。
綺麗な秋晴れ。と同時にかなり涼しくて気温もせいぜい20度かそこら。
ちびスタンドバッグを担いでの歩きラウンドには絶好の気候。
淡々とまわって心地よい空気をたらふく吸い込んでまいりましたわ。
と絶好と言えば。de-do#2ってば絶好調でしてティーショットでのアイアンはピンに絡みまくり。

赤松アウトの1番ホール

グリーン周りではTourTrustyにも慣れたと見え、かなりの寄せを見せておりました。
うん。われながらいい買い物であった。(←もちろんこれは保証書付きの本物ですから)
一方の私は毎度の・・・。いいんだか悪いんだか、まとまりの悪いゴルフ。

うっすらと富士山。何番ホール?ティーボックスからの眺め。

うっすら富士山

手動のセッティング。

赤松でのセッティング

・Burner2008Rescue 19度(ATTAS85HY)
・VR ProCombo #6/#8/PW
・VokeySM4 50度/54度
・SeeMore DB-4CS335
そう、気分転換にとパターを換えてみたわけだけど。
やっぱ入らんものは入りませんな。うへへ

・秋山CC
翌日は上野原で降りて秋山カントリーCへ。お初です。
かなりトリッキー、私ごとき新参者では歯が立たず。。。
なかなか圧倒的な打ち下しの数々。起伏やブラインドがあちらこちらに。
カートのGPSでレイアウトを確認した上でのルートのつもりが何だかさっぱり攻めきれず。(ここってどこ?状態)
終わってみればまるで調子は上がることなく100叩きの刑。
恥ずかしい話、ボールも相当失くしてしまい、嗚呼いと悲し。。

de-do#2のドライバーはこの日も吹っ飛んで。

秋山CCでの一撃

と。
・ドライバー
不調の要因の一つはティーショット。
CT-112は相変わらずぶっ飛んでくれますが、ここにきて変な癖が。。
すっかり飛ばすことが心地よくなった(勘違いした)私。飛ぶって思っちゃって(さらに飛ばそうと思って)、
体重を極度に右に残して(止めて)しまいチーピン&どフックを連発。
それはドライバーに限ったことじゃなく長物はかなりその傾向が強まってます。
きちんと体をまわさなきゃね。と思う一方、最近また少しH/Sも上がってしまい(?)
何というか、とにかくばらばらなわけです。

・アイアン
わざわざもう一組買ってしまった中古のVR Pro Comboアイアン with MODUS3。本番初投入。
結論から申しますと買って正解。良かったです。
思ってたほどには違和感なく使えて、距離もほどほど、コントロールもよくなりました。
(たまに出るトップは、クラブ・シャフト云々と関係なく私のスイングのせい)
そう、何よりひっかけが激減してくれたのは◎。
MODUS(Tour120)は、950GHよか多少は重い。という当たり前なことは感じたけれど・・・
そんなに手元調子!?(正確には中元!?)
などとDGを振った時ほどの明らかな違いがイマイチ感じられず。。
まぁいい意味で安心できたとも言えるし、なぜかちょっと残念?とも思えたりしたりして。
何にせよしばらくはこのヒトでいってみるっす!

[ダイヤモンドカップ~アジアパシフィックOP]
従来のダイヤモンドC(昨年は松山が優勝)に、昨年の開催で消滅したパナソニックOP
(昨年は川村くんが優勝)の「アジアパシフィックOP(共催)」機能が付加?移植?された同大会。
やりますね。藤田寛之。賞金ランキングもトップに躍り出ちゃったりして。
宮本に引き続き、芹沢同門の優勝で目出度い限り。(と思う一方で、上井にもがんばってほしいと思ったり)
石川遼はいいところなく36位T。
他にも(アジアを冠してるだけあって)普段欧州やアジアツアーで活躍してる選手が多数参戦しておりました。
2位Tにはご存知(?)キラデク・アフィバーンラトのほかジェイソン・クヌートン。
日本にもちょくちょく来るパグンサンは9位T。プラヤド・マークセン17位T。
今年のオメガ・マスターズを制したデビット・リプスキーも参戦しましたがこちらは56位T。

[ダンロップ女子OP]
酒井美紀が優勝。渡邊2位で日本人選手ワン・ツーフィニッシュ!

[ライダーカップ]
うーん。。。見たかった。予想通りの欧州圧勝。お見事。

そして今週は。

[日本女子OP]
20数名?のアマ選手が参戦でこりゃ楽しみ。
中でもいま最も応援してるのは三浦桃香アマ。長距離砲の美少女であります。
佐伯三貴、上田桃子と同組。勝みなみアマは原江里菜、イ・ボミと。
そして昨年のローアマでもある松原由美アマは成田、アン・ソンジュと同組スタートです。

[フンドーキンレディース]
とは女子ステップアップツアー。
フンドーキンとは、九州あたりでは超メジャーなお味噌や醤油のメーカー!?
本日初日、柏原明日架が6位T。斉藤愛璃は8位T.菊地明砂美18位T。など。

[トップ杯東海クラシック]
昨年までの冠(コカ・コーラ)もおりちゃって今年はどうなんだ?と思ったら
「トップ杯」となりました。
最初に見たときは「え?トップってライオンの(酵素パワーの)/*洗剤*/か?」と真面目に思っちゃったけど
当然そんなことではなくて、愛知に本社があるトップという企業のことのようです。
注目は川村くんの組。彼の高校の後輩で今年日本アマを制した小木曽喬アマが同組に。
他ではここにきて復調気配の片山晋呉、小田孔明、優作ちゃんの組。
そう。片山・小田と言えば、先だってのダイヤモンドカップでも(3日目の中継しか見てないので最終日は知りませんが)
片山は石川遼、小田孔明との3人で回ってたのだけど。。
なんせ実況(とカメラ映像)は「石川、石川、片山。」「片山、石川、片山。」ってくらい二人だけを追いかけ続け
同組の小田孔明にはさっぱり触れず。。。
彼を映像で見たのは石川遼のパッティングを待ってる(立ってる)時だけ。
そりゃね、わからんでもないけど少なくともこの日の時点では賞金ランキングトップの選手なんだからして。
もう少し触れてあげてもいいじゃん。なんて思った人はけっこういたんじゃなかろうか。

・世界バレー
毎日盛り上がってますね。アジア大会。
じゃなくって世界バレー@イタリー。
いやいやアジア大会だってけっこう見てはいます。卓球もレスリングもその他もみな素晴らしい。
レスリングと言えば吉田沙保里の一回戦はひやひやものでしが、後半の巻き返しは
「あらら、本気にさせちゃったよ」って雰囲気が迸っててとても良かったです。
陸上短距離では福島千里が残念だったけれどでも。
この人のパキッと綺麗に割れた腹筋を久々に拝めて大いに感動してしまった次第!?
と言ったわけでバレー。
相手が中国クラスだとなかなかハイブリッドも機能させてもらえません。
ってか身長差が既に規格外って感じもしてあれは厳しい。。
(ほとんど日本男子と対戦してるくらいの差ですよ)
柔道やレスリングみたいに「平均身長別」でクラス分けしたほうがいいのでは?
(となったら途端につまらなくなるんでしょうけど)

今夜は2次ラウンド初戦のクロアチア戦。頑張って!

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