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澄み渡る五月晴れの下、延々と蘊蓄


いつぞや何ぞのニュースで見たのだけど。
“座高測定”と”ぎょう虫検査”が廃止されるんだそうで。ほほぉ。
ちなみに”ぎょうちゅう検査”ってのは肛門にセロハンテープを貼ってぎょう虫の卵の有無を調べるアレ。
座高は、いにしえ(?)の日本ではその長短に「意味」をもたせてたようでその名残が戦後もずっと続いてた。。
そうです。なるほどね。
わたしが子供の頃、座高は友達間における他愛もない揶揄データとして活用してた気がします。
単純に身長から座高を差し引いて「脚なげー(みじけー)」って。
ぎょう虫は実施してた学校とそうでない学校とがけっこうばらついてたようで大人になって(郷里を離れ)
他所の方と子供の頃の話(たとえば給食はどんなだったとか、牛乳は瓶かパックか、etc)なんかにおいて
「ギョウチュウ?なんだそりゃ?」と逆質問されたりしたことも。。
肛門にセロハンをぺたっと貼ってそれを剥がしたあとをじーっと眺めつつ
子供心に「ふぅん・・こんなところに虫がいるだか?」なんぞと思ったものです。

れヴー。
(139)WIND SONGS/松岡直也
松岡直也さんはジャズピアニストにして作曲家で編曲家。
その姿をどんなメディアでも見た記憶がなく、人物イメージをまるで持てぬまま先日他界されたことを知りました。
73歳だった。。。という享年すら意外なのか意外じゃないのか、なんだかピンとこないのだが。
改めて、なるほどずいぶん昔から活躍されてたのだ、なんてことをいまさら理解するにいたしました。
アルバムは「WIND SONGS」しかもってないけれど、とってもとってもお気に入りの名盤です。
ハートカクテル(モーニングに連載してたわたせせいぞうの漫画、ってかショートアニメ?)
の音楽をされていたのは知ってましたが、このアルバムを買ったのは量販店でオーディオ機器の売り子のバイトをしてたとき。
スピーカーやアンプの性能を、このアルバムの力(?)を借りて蘊蓄説明し、日々接客していたのでした。
オープニングは「夏の旅」。疾走感に満ち溢れた大好きなミディアムナンバー。
ちょっと切ないメロディが胸を熱くしてくれます。
他には「MI AMORE(ミ・アモーレ)」。中森明菜が歌ったあれです。(もちろんインストです)
これがまたとってもいい。泣けます。
今でも車の中でよく聞いてますけどドライブにはうってつけです。

先週土曜といい今日と言い土曜はやや復調気味。
京都新聞杯もサウンズオブアース(浜中)からの流しでとれましたが、さて。
ってことはやはり明日は当らない。。。
【NHKマイルカップ】
◎ホウライアキコ
○ミッキーアイル
▲マイネルディアベル
△タガノブルグ
△ショウナンアチーブ
△ショウナンワダチ

[ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ]
第五のメジャー開幕。石川遼はギリギリまで欠場待ちしたけど残念ながら出場はかなわず。
2日目終わって松山25位Tでぼちぼちいい感じ。果敢に攻めまくってますな。
単独首位にはマーティン・カイマーで久々上位。2位にはすっかり上位常連のJ・スピース。
3位には浮き沈みの激しい(?)ラッセル・ヘンリー。
ちなみに今年彼はここまで
・ソニーOP inハワイ 51位T ※昨年は優勝
・ファーマーズインシュランスOP 予選落ち
・ウェイストマネージメントフェニックスOP 予選落ち
・AT&Tペブルビーチ 52位T
・ノーザントラストOP 予選落ち
・ホンダクラシック [優勝]
・WGCキャデラック 47位T
・アーノルド・パーマー招待 予選落ち
・シェル・ヒューストンOP 7位T
・マスターズ 31位T
・RBCヘリテージ 予選落ち
・ウェルズファーゴ選手権 予選落ち
って感じでなかなか好調不調の波が激しい。でも頑張って。
ほかジョナス・ブリクスト、S・ラングリー、R・ファウラー、J・ダフナー等52位T。
そうそう。この度めでたく結婚されたアダム・スコットはぎりぎりの予選通過で64位T。
フィル・ミケルソンは残念ながら予選落ち。

[サロンパスカップ]
またまたアマの勝みなみさんが話題独占中。
昨日2日目の10バーディー(3ボギーでトータルは7アンダー)には同組の宮里あ、も呆れたことでしょう。
3日目終わってシャンシャンが単独首位キープ。
2位成田美寿々。3位Tには宮里み、藤田光。そしてフェービー・ヤオ。

[マデイラ・アイランドOP]
とは欧州ツアーだけど初日天候不良で今日に順延した模様。
スコット・ヘンリーって人が暫定首位みたいだけどよくわかりませんな。

澄み渡る青空の下、がらがらの練習場へ。

練習場

気持ち良かったわー。湿度も低くてカラッとした爽快。絶好の練習・・・
ってか絶好のラウンド日和ですな。
そんな心地よい練習場。
わたしの並びには50~60代と思しきおじさんとその隣にはもう少し年とった風のおじさんが。
お二方とも奇遇なことにadabatのキャディバッグで洒落てました。
私が打席に着いたとき、既にその二人は練習していてそのバッグの奇遇ぶりからも
一瞬「この二人は知りあい同士?」なんて思ったけど、特に会話もしてないからたぶん他人同士なんでしょう。
で、その二人のうちの一方(もう少し年とった風)のおじさんがこれがまためちゃくちゃ上手なのよね。
アイアンの音と弾道がまさに上級者のそれ。ドライバーも軽々230Yd表示板の上段へばしばし着弾で絶句。
ほんと見ていてほれぼれします。うめーっ。
なんて思ってたら、いつしかその隣同志は会話をし始めていて
(恐らく50~60代と思しきおじさんが「上手いですね」って声かけた?)
気がつけばその上手な人のゴルフレッスンってかゴルフ談議になっちゃって
延々、延々と・・・私がいる間で40~50分?私が練習をやめた後もまだ続いてたのかも知れない・・・
まぁ長々とやってましたわ。
話しかけた方も話を打ちきれない感じで「ふんふん」聞いてたんだと思うけど
(私もところどころ聞こえていて「ほぉーなるほどね」なんて思ったりしたけど)
でもね。上手いのは本当に上手くてね、であればこそあの「教え魔(語り魔)ぶりには何だかがっくり。
能ある鷹は何とかって言うじゃないですか。なんだか(勝手に)もったいないなーなんて。
競技にも出てるようだし「プロ崩れ」みたいなキーワードも聞こえた気がするから
まぁそういう感じで本格的に取り組んでこられた方なのでしょう。
ってそれだけのお話。とにかく練習場は心地よかったよ。

☆マーティン・カイマー☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.74)を参照
・TaylorMade SLDR 11.5度 ←ロフトUP!
・TaylorMade SLDR 14度
・TaylorMade SLDRレスキュー 17度
・TaylorMade ツアープリファードMC(2014)#3~#PW
・TaylorMade TP-xFT・μフォージドグループ 54/58
・PINGカーステン・アンサー2
・TaylorMadeリーサル

脈絡なく。。。
先日熊本空港に展示されていた「くまもん仕様?」のN-ONE。

ホンダN-ONE

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