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最後の花火と寅さんと


毎夏恒例の花火大会。

花火1


花火2


花火3

もう今年もそんな頃なんすね。
ベランダにでて10分かそこら眺めて写真を数枚。でもそれで引っ込んじゃった。
思えばここ調布の花火大会も、飛び飛びながらほぼ四半世紀?見てきたのでした。
と思う一方で、この花火を眺めるのもそろそろ今年で終り。。なんてふと思ったりもして。


花火4


花火5


花火6


花火7

やっぱり花火って生で見てなんぼ。。だよね。

とか何とか。
ベランダから引っ込んでテレビをつけたら「寅さん」をやっていて
見るともなく見てたら面白かったです。

de-do#2を迎えがてら近所の和民へ行ったら花火帰りのお客さんで大繁盛。
浴衣のお譲さんがわんさかおられていい感じ。いいもんです。絵柄として素晴らしい。
そんな数組の若人は、ひとしきりメニューについて会話を交わすとおもむろにスマホを手に。
あとはお互いスマホをいじくってるだけ。。。なるほど。
間が持たないのか、ごくごく自然なことなのか。
まぁ人それぞれ。世代それぞれってことでしょう。

[CATレディース]
2日目。首位にはぺ・ヒキョン。2位には復調気配の服部真夕。
3位Tには三塚優子でOK、素晴らしい。久々に勝ってほしいです。
同じく3位Tには渡邊彩香。堀琴音は予選CUTで残念。

[カナディアンパシフィック女子オープン]
先週のポートランドで2位Tだったキャンディ・クンが首位。
2打差にはリディア・コともう一人で2位T。ルイスとムニョスが5位T。
7位ヒョージュ。8位Tにはペターセン、パーク、セイヨン他数名が拮抗。

[ファンケル・クラシック]
やっぱシニア面白い!!と断言しましょう。
室田さん首位は2位渡辺司と4打差。最終日このままいくかな。
3位Tには米山剛とグレゴリー・マイヤー。6位Tには会長他。
加瀬英樹、井戸木さんなどが8位T。この大会2連覇中の羽川豊は22位T。
同じく22位には高橋勝成も。この人は相変わらず美しいスイング。素敵。

[メイド・イン・デンマーク]
首位にはデビッド・ホージー。
自国勢はソレン・ケルドセンが9位T。ハンセン、マドセン、ビヨーンが22位T。

[ウィンダム選手権]
タイガーが首位Tですごいっす。やるときゃやるのだ。
石川遼は初日オーバーパーで厳しいかと思ったけど何とか予選通過でよかったよかった。
決勝はひとつでも上位に食い込んでほしいっす。
今年2度目の予選CUTは松山英樹。いい加減くたびれてんでしょう。。。ね。
シーズン最終戦。選手それぞれの、それぞれの思いをかけたゴルフが繰り広げられてます。

で。やってた寅さんは「口笛を吹く寅次郎」。83年暮公開のお正月映画。
もともとは私が生まれた頃のテレビドラマだったらしいけれど
色々あって(ドラマのラストで寅さんが死んじゃったのがよくなかった?)
映画化されて、そしてシリーズもこれが32作目だそうから凄いのだ。(全48作品?)
舞台は岡山。竹下景子が素敵。美しすぎます。このヒトほんと大好きです。
中井貴一も若いし杉田かおるも若い。そして前田吟も若けりゃ倍賞千枝子もそれなり(?)に若く
その子供役の吉岡秀隆も当然に若い(ってか幼い)。
吉岡さんはわたしの2つか3つか下くらいなので、このヒトの年恰好なんかから
何となくその頃の自分がどんなだったか思いだせるから便利でありがたいです。

この当時にして既に「『そんなの』ないよ」みたいなことばっかりなんだけど、
でも「まだ『そんなの』があってくれたらいいな」みたいな気分が充満してたんじゃなかろうか。

下條正巳、三崎千恵子、松村達雄、穂積隆信。。。
なんちゅうか、子供の頃に見てた人たちばかりで感慨深かったです。

夏競馬も残すところ数週。。
明日は。

【札幌記念】
◎ラストインパクト
○サクラアルディート
▲トウケイヘイロー
△ヒットザターゲット
△ステラウインド
△トーホウジャッカル

【北九州記念】
◎ベルカント
○マイネルエテルネル
▲マヤノリュウジン
△メイショウツガル
△ビッグアーサー
△サカジロロイヤル

久々、拙宅ベランダのデュランタ(タカラヅカ)です。

デュランタ

放置してたら伸び伸びと。随分と無節操な様相に。。

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台風一家って・・・


台風がついさっき通り過ぎました。
いまは「え?そんなんきたの?」と言わんばかりの穏やかな状態。
でも爪痕はくっきりと残されていてベランダぐっちゃぐちゃよ。とほ
台風自体は季節がら?のことではあるけれど、けど今回のは京都とか滋賀とか
何だかあっち側が凄いことになってます。
昨今のゲリラ何とかや竜巻、発作的突風、そして妥協なき長期酷暑の等等・・・・
自分の知ってる40数年でもここ2~3年、いやいや特に今年はかなり「変」に思える。
地球もなかなかに調子がよくないのか、なんかこんなのが(私の残りの人生の限りでは)
常態化してしまうような気もします。

いねむり先生
という、藤原竜也/西田敏行主演のドラマを見るともなく見てたら面白くて全部見ちゃった。
ところどころに旅打ち(競輪や麻雀)のシーンもあって何だか嬉しくなって。
私の場合はもっぱら競馬、訪れた数も知れたものだけど。
でも見知らぬところにふらりと出掛けては、そこでふらりと賭けみて
勝っても負けても何だかそれなりにいい気分で酒も飲めるし、なかなかに楽しいもんです。
にしても藤原竜也はいい味だしますね。
この人で印象的なのは「おじいちゃんは25歳」ってドラマ。あれはかなりの傑作だった。
ちなみに西田敏行が演じた「いねむり先生」はあの「麻雀放浪記」の阿佐田哲也。
こちらも絶妙な味わいを醸しておられました。

[BMW選手権]
最終日。何人かは途中までラウンドしてたようですが放送時はすでに大雨で中断。
え?こっちも台風なの?なんて。
いくつかのホールではカップが「冠水(?)」してたりでなんだかすごいことに。
明日はフューリックが逃げ切るのか。ストリッカー、スネデカー、ウッズあたりが巻き返すのか。
いやいや、我らの「気がつけばすぐそこ」男?のザック・ジョンソンか・・・。
でもやはり今回はジョーダン・スピースを応援しましょう。
9打差はきびしいけれどせめてトップ10フィニッシュくらいで。

[ネイションワイド・チルドレンズ・ホスピタル選手権]
トップ10と言えば、やはり我らが石川遼がやってくれました。
7位Tフィニッシュ。最終戦を待たずにトップ25入りがほぼ確定。やったね。
これで来年(っつぅか来月からですけど)もPGAツアーで彼が見られます。
(とはいえ放送で見れるかどうかは別問題、あくまで予選通ってくれればだけど)
7バーディー(1ボギー、1ダボ)という相変わらず乱高下ラウンドだったようだけど
そこは結果オーライ。素直にうれしいのです。
優勝はノ・スンヨル。

[エビアン選手権]
今年からメジャー昇格したエビアンマスターズ。
まさか宮里美香が勝つ・・・とまでは思ってなかったけど、
でもこんなに落としちゃったのね。(最終日79)
前の石川遼のキャディ(加藤氏)との初コンビで好調だったようだしなんとも残念。

[KLMオープン]
KLMってくらいだからオランダか、と思ったらオランダでした。
優勝はヨースト・ルイテンなる地元選手。詳しくは存じません。
M・A・ヒメネス翁とのプレーオフを制しての勝利だったようです。
(しかしまぁヒメネスってばずっと好調みたいですね)
大好きな、同じくスペインのアルバロ・キロスが22位Tのようで。

[日本女子プロ選手権]
えー。イ・なんとかなの?とか言いつつ、じーっと中継に見入っちゃいました。
なかなかしびれるプレーオフ。
っていうかプレーオフだけ独立して行わるこの開催形態ってどうなんすかね?
ま、それはともかく比嘉真美子は残念でした。どうせなら勝ってほしかったねー。
にしてもドライバーとかすげー飛びますよね。このお嬢さんは。
沖縄ゴルフ娘(?)と言えば、ダブル宮里しかり上原しかり
諸見里なんかもそうだけどみなさほどに距離は出ないけどこの子は異色ですね。
ガンガンぶっ飛ばして残りも頑張ってくらはい。

【セントライト記念】
は中止。明日改めて行われるようです。
それはともかく昨日のローズS。
ウリウリってば「うりうり」って感じでいい脚伸ばしたけれど
ゴール手前で何とかってのにかわされ惜しくも3着。
馬券はウリウリからの枠流し、ピクシーホロウの同枠だった馬が2着だったので何とかなったけど。
でも残念。ウリウリ。いい名前だ。

【フォア賞】【ニエル賞】
などと、馬券も買えないレースのことだからどうでもいいけれど。
けれどキズナもオルフェも見事に勝利したようです。
こりゃ凱旋門賞本番は・・・キズナだね?
(武には是非とも凱旋門賞ジョッキーになってほしいので)

台風一過。
むかし知人が「なんで台風って”一家”なの?台風って家族?」
みたいなことを真顔で言うのでしばし固まった記憶がありまして。
それを思い出しました。ははは
その人的には「あばしり一家」(古いね)や「天才バカボン」の主題歌にあらわれる
「天才一家だ」あたりの”一家”をインスパイアしたのだと思うけど
それはつまり「一過」のことだからね、と優しく訂正しておいてあげたのだ。
まぁそういった”音”から勘違いする言葉はたくさんありますからね。かわいい勘違い。
にしても。台風がもし家族化(?)してどどどーんと押し寄せたらかなり怖いよね。

デュランタ(タカラヅカ)
つい先だって近所のフラワーショップで衝動買い。
和名はハリマツリ、タイワンレンギョウだそうで。
↓買った当初
デュランタ買ってきてすぐ
で、台風一過直後のそれ。

デュランタ台風一過
花言葉は「あなたを見守る」「歓迎」だそうです。ううむ・・・深いね。
私は「歓迎」するのもされるのもどうにも苦手な性質なので。
せめて花くらいは・・・

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