右も左も五世紀も
ボールを打って打球が直進するのって気持ちいいけどなかなか打てないなーと。
でも直進するボールだけが心地いいかと言うとそうでもありません。
アイアンのフェードなんかは実に心地いい。
けどスライスしちゃダメですよ。意図したインテンショナルも曲らなければダメ。
対してウッドのドロー。これまた心地いいです。
いやいや、ひっかけの棒球や極度のフックはもちろんダメ・・・。
開いてスライスだなんてもっての外。気持ち悪いし腹立たしいったらありゃしない。
というわけで、ああでもないこうでもない。などとあれこれ試すのだけれど
まぁなかなか本番ではそんな贅沢も言っておられずそこそこ当って前に飛んでくれさえすれば
「OK。許す」と潔く許す。
アウトレットで買った初代RBZのクリークはヒール側に鉛がべったべた。
何のこっちゃ。
[古代史ミステリー]
先だってBSで、渡辺真理
(この人、むかしから独特の雰囲気があってわりと好きなんすよ・・・なんかトロ~ンとしてしまう)
が司会の歴史番組がありまして・・・
空白の5世紀。のようなテーマでワカタケル(雄略天皇?)が取り上げられてました。
ワカタケルって人には殊更興味もないのだけれどでも。でも。
これ以前の世紀(卑弥呼とか?)のことだと、ロマンではあるけれど何だか歴史の年表で眺めるには
なにやら少しぼんやりしていて、その点この人あたりから少しずつリアリティー!?
を感じられるようになる・・・と言うのが素直な個人的感想。
と思ってたらこの番組がガツンとそのあたりを掘り下げてくれてたので嬉しかったです。
各地で発見される鉄剣やなんぞから(名前も彫られてたりして)一層浮き彫りとなる”ワカタケル”さんの存在。
まさに大和時代の幕開けって感じ。
ゲストのコメンテーターにはガンダム等のキャラクターデザインで有名な安彦良和さん
・・・[しょうもない余談]
手動にとって最初のガンダム放送時は、まさにリアルタイムのことなのだけどなぜだかさっぱり見てないのです
むしろ日本サインライズ系ならその前作(だっけ?)の「ザンボット3」とかが好きでした
なんつーかガンダムはそれまでのとは一線を画した感じで
悪も善も主人公であり皆悩める人々・・・の風景は
(善悪・白黒かっきり型のアニメに慣れ過ぎた)手動には
ちょっと難解で違和感を覚えたのかも知れんですな・・・
も出ておられて、
「飛鳥とか描こうとすると資料の裏付けとかもすごくあって、迂闊なことは書けない」
「その点この頃までの時代だと・・・」
のようなことをおっしゃっていたけれど、なるほど。そりゃそうだろうなーなんて。
更に関係ないけど安彦さんは北海道は遠軽の御出身なのだそうで、とはwikiで知りました。へー
って感じで相変わらず収拾しない話は以上。
でもね・・・古墳がこんなあちこちにある日本って何だかすげーなー、と思ってしまうのです。
この国の生立ちを(わざわざ刷り込まれて覚えるのもどうかと思うけど)あれこれ想像を巡らせるのは楽しい。
ああ、この太陽って千数百年前にワカタケルもどっかで見てたのか、とか。
おお、聖徳太子もこの飛鳥の地をとぼとぼ歩いてたりしたのかもなー、とかとかね。
番組の締めの言葉じゃないけれど、そういう想像はいまどきのこの国を考える上で
(国内のことはもちろん、周辺国との付き合い方なんかも)
大いなるヒントになったりするのかも、なんて思ったのでした○
・黄金のラフ
を集め始めました。
先だってブックオフでムック(っての?よくコンビニで売ってるアレ)をまばらに数冊買ってみて
帰って読んだら涙が止まらなかった・・・笑えて。
と言った次第で、こりゃ集めねばなんねべ。と思い立ちあれこれ探したんだけど
全巻セットの大人買いは実現せず
とりあえず、ムックの話にやや差し掛かるところくらいまで(18とか19巻くらいかな)を中古コミックスを買った次第。
順番が逆だけれど、ネーションワイドツアー(今のウェブドットコムツアー)に挑戦した後から読み始めたのに
いまではチームきりたんぽの結成直後くらいまで遡ってします。
18ホールすべてバーディー。うんうん。目指すべきはまさにそれだ。
そして、先ずは全ホールボギー!ってところを手動は目指しているのであります。
[ブリヂストン招待]
タイガーの圧勝で幕を閉じました。
二日目に勝負は決してた!?ともいえるけど、その後も安定感は崩れることなく最終日もまとまってました。
やっぱ強いねー。今更で大変申し訳ないけれど、やっぱ
「すごく強い(上手い)」
のですね。タイガーは。サム・スニード翁に並ぶ82勝目まであと三つ。
どうせなら今年中に達成する!?
松山英樹。もすごいよねー。圧巻の粘り腰。崩れそうで崩れない。
どこに行っても何だか粘り腰。恐るべしです。やっぱ野生のそれか。
今回の獲得賞金で恐らく来季シードもほと手中にしたのでしょうし全米プロでは弾けてくんないかねー。
(石川遼におかれてはどうか心穏やかに淡々とプレーしてもらいたいものっす)
2位には好調H・ステンソン。いつものBOSSのポロシャツがよく似合ってました。
K・ブラッドリーも2位T。4位TにはJ・ダフナー、ヒメネス・・・
そしてZ・ジョンソンもここ。しぶといっす。毎度の「ふと気がつけば上位」には敬服の念を禁じえない。
[リノ・タホ・オープン]
ゲイリー・ウッドランドが2勝目。(2011のトンジションズ選手権以来?)
今年二度目のPGA決勝に望んだ今田竜二だったけれど、少々寂しく68位フィニッシュ。
引き続き頑張って。
(わたし、この人の受け答えの時の物腰とかラウンドしてるときの雰囲気がとにかく大好きで・・・
再び中継でちょくちょくプレーしてんのが見てーのです)
・キャリアさんもてーへん(大変)だ!の巻。
そうそう。ヤフーだったかなんかのニュースで
「ドコモのポイントサービス改悪に泣くのは長期契約者!?」
のようなのがあって、読んでみて「ふーん、そうなのか」と思いました。
って、ドコモユーザの自分がそんな無頓着でどーする!
って言ってもなー。
そもそも何だかよくわかんないんすよね、このポイント云々って。
基本的に買い換えの欲求も皆無だし。
何にせよキャリア事業(者)ってホントに大変。
繋がってるのが当り前、な大前提を必死に維持してくれてる人達だからね。
まぁとにかく頑張って。
(130) フォーク歌年鑑’79
いつぞや触れた「道標ない旅」がどうしても聞きたくて・・・
そして調達された79年もののベストでやんす。
一曲目の「きみの朝」(岸田智史)からぐっときます。
アメリカン・フィーリング。虹とスニーカーの頃。大阪で生まれた女。
ひとり咲き。大都会。さよなら。WAKU UP。等々どれも秀逸。
あー、どれも懐かしい。素敵でやんす。
(131) フォーク歌年鑑’71
なぜだか8年も遡っちゃってこれも。
聞きたかったのはトワ・エ・モアの「虹と雪のバラード」。
札幌オリンピックとこの曲は切っても切れない関係・・・
なのではないでしょうか。あたしゃ知らん。
生まれてはいたけれどさすがにリアルな記憶として、というほどの明瞭なものもないです。
(沖縄本土復帰はテレビで見たのをかすかに覚えてますが)
何にせよこれはどういうきっかけで知ったものなのか、何だかさっぱりわからないけれど
(たぶん年末年始とかでよく特番される「懐かしの~」関係だろうと思うけど)
とにかくサビが素晴らしい。美しい。ハモリもかっこよい!
ぼくらは書く~ いのちのかぎり~ いま太陽の~ 真下にぃー♪
生まれかわる~ サッポロの地にー きみの名ぁを書く オリンピックと~・・・♪
他でタイトルだけで知ってるのは(まだ全部聞けてない)、
・戦争を知らない子供たち(ジローズ)
・あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦と北山修)
・メリー・ジェーン(つのだ☆ひろ)
くらい。
(132) OLIVE/レベッカ
なんやよおわからんが衝動でブックオフ\500均一の棚からつい・・・。(買った、の意です)
たぶんラズベリードリームが聞きたくなったのでしょう・・・って他人事か。
オリジナルでよかったんだけどわけわからずわざわざ選んだのがこのリミックスアルバム。
何にせよこの頃はもう成人(大学生)だったし、そんなに熱烈な・・・ってこともなかったけれど
とにかくラズベリードリームは好きだった・・・気がしますね。
(フレンズとかよりこっちの方が鮮明に記憶に残ってますな)
ちなみにレベッカは、デビュー当時がいちばん好きだったのだけれど(手動さん高校生の頃)
けっこうロックしてたのでした。
後にダイアモンド・ユカイとレッドウォーリアーズ(だっけ?)を一緒にやることになるギターが
主に作曲もしてたので雰囲気はかなり違ってた・・・
(と言うかLOVE IS CASH以降でがらっと変らざるを得なかった!?)
特に2枚目のアルバムのステファニーって曲が好きだったのです。
あとヴァージニティーも秀逸でしたね。ってこっちは木暮じゃなくて土橋の曲だったっけ。
まぁとにかく、何だか妙にラズベリードリームが聞きたかった今日このごろなのだ。
(とか言ってもこのアルバムのラズベリーじゃ聞きたかった肝心の歌が正味数小節しか聞けません・・・)
[全英リコー女子OP]
ありゃりゃりゃりゃ。チェ・ナヨンも佐伯もダメだったのか。まぁいっか。
ステーシー・ルイスも嫌いじゃないのでそれはそれで良かったです。
おめでとう。
少女時代に難病を克服して、そしてこれだけの人になれたのだ。素晴らしい。
素直に尊敬します。嬉しいね。
初代RBZのクリークはヒール側に鉛がべったべた。の続き。
だって軽いんだもの。グリップ下にもちょっと鉛シールを巻きましたよ。
なんせスプーン(X HOT純正SR)よか軽いんだからさすがに気持ち悪くって・・・
そしたら適度の重みとシッカリ感がでてけっこう快適に打てるようになったのです。(きっと)
鉛シールよ、ありがとう。貴君は偉大だ。