「蕙山苑(けいざんえん)」の一般公開
ども^^ むろさん です。
9月1日の話です^^;
いろいろ調べてから紹介しようと思って大事に取っておいたたんですけど・・・
なにもしないまま2ヶ月くらい経ってしまい、お蔵入りしてしまいそうなので・・・
勢いで写真だけでも紹介しようと思いますw
9月1日に蕙山苑が一般公開されました^^
毎年タイミングが合わなくって行けなかったので、念願かなって超嬉しい♪
測量山へ散歩するときに必ず通る場所なんです。
文化センターの横を通って突き当たりにこのお屋敷の門があります。
蕙山苑は栗林商会が作った、取引先のお偉いさんをおもてなしする迎賓館みたいなところです。
入口からスーツを着た栗林の関係者がたーくさんいて、お出迎えしてくれました。
ドキドキしながら門をくぐると立派な庭園が続いて、お屋敷が見えてきます。
入口で女性社員の方からパンフレットを頂きました。
「写真撮っても大丈夫ですか?」と聞くと「どうぞどうぞ」とアッサリOK。
さらに、「あ、ここの屋根も珍しいんですよ」 と教えてくれました^^
屋根に使われている板は一枚もので、同じ柄は無いんだそうです。
「へぇ~そうなんすか~」といいながら早速天井の写真をバシバシ撮りましたw
お屋敷の中は、歴史(古さ)を感じながらも、お手入れが行き届いています。
ドキドキしながら中を歩いていくと、歴史的に価値のある物が展示されていました。
見学する人が結構たくさん居たので人が写らないように撮るのが大変でした^^;
こちらは大きな屏風。
こちらは掛け軸。
要所要所に解説文が書かれた紙があったのですが・・・メモするのを忘れました;;
なんだか妙に緊張しちゃったり 、人が多くて挙動不審になってしまったりで
ただただ「おぉ~すげぇ~」と目に入る物をバシバシ写真撮ってただけでした^^;
大広間には、とっても立派な仏壇がありました。
見るもの全てが高そうなものばかりで、たぶん私は口を半開き状態にしたままポカーンとしながら見学していたに違いありませんw
迎賓館として使用されていましたけど、この中で普通に生活している人も居たそうです。
(説明してくれた人曰く、生活するにはかなり不自由な間取りらしいですよ)
そんなこんなで、今回紹介した写真はほんの一部です。
他にも庭の写真とかいろいろ写真撮ったので「蕙山苑(けいざんえん)」のページに載せてあります。
毎年1回一般公開してて今回が4回目(3回目だったかな?)になるんだそうですけど、館内を案内してくれたかたが「来年はもう一般公開しないかも・・・」と今回で終わりのようなニュアンスで話をしていたのが少々気になりました・・・
来年も是非一般公開して欲しいです!! 初めての見学だったので、もっと図々しくいろんな写真を撮っておけばよかったとちょっと後悔^^; もう一回中に入って貴重な骨董品とかの説明文とかを書き写して、記録に残したいなぁ~^^