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サマンサタバサを制したのはマンシング


・黒い十人の女
という映画がありまして。1961年の公開だそうだから私はまったく知りません。
が、何となく点けてたテレビに映し出されていて見るともなく放置しておりまして。
音も小さく絞ってたから内容もさっぱりわからず、いつしか「完」(終だったかな)の文字。
というわけで内容はともかくですが、そこに映し出されていた女性(女優)の皆さまが
それはそれは大変魅力的だったということだけは見るともなく見た限りで十分に認識できました。
どりゃ

それは若かりし日の岸恵子に山本富士子。宮城まり子に中村玉緒に岸田今日子。などなど。
とにかく何がどうでも岸恵子が問答無用に美しい。。
そして少々意外にも!?印象に残ったのが中村玉緒さま。
若い頃からやっぱり個性的。かつチャーミングで存在感たっぷりでありました。
ちなみに若かりし船越英二も出てたりしてこちらもとってもかっこよかったです。
わたしが小学生の頃に夢中だった「熱中時代」の校長先生。。(きたのさん・・・とやや鼻づまりに)
というようなことはまるでなく、まことニヒルな二枚目です。
ってな話。

[ダンロップ・スリクソン福島オープン]
今週の国内男子ツアーは福島。二日目終わって時松隆光という選手が単独2位です。
わたしはこの選手についてよくわかってないのですが、いつぞや見るともなく見た九州ローカルっぽい番組
(九州だんじ!?とか何とか)に、たぶんこの選手が助っ人として登場してたんじゃなかろうか・・
福岡の出身みたいだし・・などと思ったりもするのだが単なる幻だったのかも知れません。。

初日は首位と1打差の2位Tグループにいた深堀圭一郎。
いいね。久々に勝たないかね。なんて思ったら2日目はやや伸び悩んで10位Tあたり。
それはともかく深堀と言えば・・・。
『古閑美保のゴルフチャレンジアスリート』という番組がありまして。
ってことは前にも書いた気がするけれど、その番組の昨今のゲストがこの深堀圭一郎なのです。
古閑美保はティーショットこそ曲げるけどグリーン周りやパットがゲストの深堀よりか全然うまくて・・
 というか、だいたいこの番組は古閑がゲストをやっつけてしまうという微妙な構図が多いんだけど
・・深堀も自分の番組(ゴルフの真髄)のようには調子に乗れず、その悪戦苦闘ぶりがなんだか面白い。
そんな深堀はやっぱりテレビ慣れし過ぎてるのか自分がショットを打つ前の解説やコメントが細かく長く何やら微妙。
なるほど。あれはもう職業何とかなのかも知れませんな。
などと不思議な感覚にとらわれたりしながらも、この番組のスポンサーはSeeMoreパターだから結局見ております。
うへへへ
ってわけで明日以降も頑張ってもらって2005年のANA以来の優勝に期待しましょう。

で先週。全英オープンの面白さに完膚なきまでに心を奪われたわたし。
そうです。他にもトーナメントはあったのでした。。

[バーバソル選手権]
全英OPと並行開催された同大会の最終日。
「LOOKING FOR A WIN」と題されたちょっとした画面に映しだされたのは最終組の3選手。
アーロン・バデリー、ジョナサン・ベガス、デビッド・トムズ。
彼らは何れも最後の優勝が2011年という寄寓!?
バデリーが勝てば134試合ぶり、同ベガスが121、同トムズが103。なるほどなるほど。
そんな久しぶりの勝利を手にしたのは、P/Oでキム・シウを退けたバデリーでありました。
うりゃ

関係ないけど、あたしゃバデリーの出で立ちが好きだったりします。
無地(特にこれといったロゴもなさそうな)の真っ白いキャップ。
真っ赤なポロ(OGIO?)、ややゆるめの真っ白なパンツ。
爽やかでありながら、ややゆるっとだらっともしていて彼独特の雰囲気が滲み出ております。
3位にはPGAツアーデビュー戦だったマイケル・ジョンソンでお見事。
4位Tにはベガス、アンドレス・ゴンザレス、マイケル・トンプソンともう一人誰か。

[サマンサタバサ・レディース]
優勝はジョン・ミジョン。久々の勝利にインタビューでは泣いておりました。
2012年の賞金女王。あんなに強いヒトでも勝てないときはなかなか勝てないものなんすね。
ってわけで今回もサマンサタバサ娘は勝てませなんだ。
初優勝をこの大会であげた木戸愛。残念ながら父(木戸修)の見守る前での2勝目はならず2位。
原江里菜は2日目まで首位でした。こりゃいよいよサマンサウェアな選手が勝つのか!?
とか思いましたが最終日は伸ばせずに3位T。(もう一人は西山ゆかり)
堀琴音は葭葉ルミなどと並んで37位T。そして辻梨恵が40位T。
辻梨恵と言えば今年は好調。昨年からPRGRになったんでしたっけ。
開幕から数戦予選落ちが続いたあとは・・
ヤマハ 36位T。スタジオアリス 14位T。再び予選落ちを挟んでサイバーエージェント 4位T。
サロンパス 17位。ほけんの窓口 19位T。またまた予選落ちをしたのちリゾートトラスト 32位T。
サントリー 41位。ニチレイ 20位T。モンダミン 45位T。ニッポンハム 34位T。
と安定した成績。出場しはじめた当初から応援してるので嬉しいです。

[マラソンクラシック]
最終日はコ、アリヤ、ミリム・リーでのP/O。
やっぱり勝ったのはリディア・コでありました。いやはや盤石の世界No.1。
3日目まで首位だったキム・ヒョージュは4位。ステーシー・ルイスが5位。
6位Tにはアリソン・リーと別嬪ベアトリス・リカリ。
上原彩子は11位T。トップ10にわずかにおよばず惜しかったです。野村21位T。横峯38位T。

・ゴルフ侍、見参!
その後も毎週見ておりますよ。侍さん。おもしろいっす。
ところで最近は、気のせいか知れないけれど侍が若年齢化傾向!?だったりしないでしょうか。
なかなかシニア侍では歯が立たず。。パワーで見劣らない若手が登場し始めた?なんて穿った見方。
それはともかく、いつぞやの対戦はドラゴン瀧とツワモノ侍の戦い。なかなかの名勝負でした。
そんな侍は伊藤英之さん(47歳)。メンバー・・千葉のロイヤルスターゴルフクラブ
・・になってわずか2年目でクラチャンになったんだそうな。いやはやすごい。
ドライバーは悉くドラゴン瀧(シニアでは十分飛ぶ部類のヒトだと思うけど)をオーバードライブ。
ショットも切れ切れでしたが、とにかくそのパッティングに魅了されました。
よどみのないストロークから打ちだされるボールはきれいな順回転で直進しておりました。
と、そんな伊藤さんのパター。
オデッセイ(ツアーブラック#9プロトタイプ?)を使っておられたのですが目に留まったのはそのグリップ。
何やら、ウッドやアイアンなんかに装着する円形グリップ(例えばGolf Prideのツアーベルベットとか)!?
に見えちゃった気もするんだけど私の勘違いだったらごめんなさい。
でも、パターだけ他との握りに違和感を覚えてノーマル円形グリップを使う方もたまにいますよね。
とかとか色々まぁとにかく。
体育会系の方?というのもあってか、その礼儀正しさが滲み出て何とも素敵なお侍さんでありました。
へいっ!

・日本アマチュアゴルフ選手権
は、もう101回目だそうです。
(まるで関係ないけれど昔「101回目のプロポーズ」というドラマがありました)

優勝は亀代順哉アマ。大阪学院大の4年生。
昨年は日本オープンで19位T、今年は東建での6位Tなど、プロトーナメントにもたまに出てますが・・
 ってか今週の福島にも出てますが残念ながら予選カットでした。
 と。予選カットのアマと言えば蛭田玲於選手も。こちらはたぶん蛭田みな美アマのお兄さん!?
・・・その実力は既にプロのそれ。
プロのそれよりまだ凄いのがその飛距離。ドライバーは300ydとか飛ぶんじゃなかろうか!?

こちらは昨年の日本アマ出場時(ベスト16)のクラブセッティング。
☆亀代順哉アマ☆のクラブセッティング。
※GolfStyle(vol.82)を参照
・PING G30 LSTEC 9度 ※ツアーAD DI-7S
・PING G30 #3w/#5w
・PING アンサー #3i
・PING S55 #4i~W
・PING GLIDE  52度SS/58度SS
・PING ケーデンスTRアンサー2
・SRIXON Z-StarXV

不夜城復活!?

アロエな不夜城

多肉植物です

その後、鉢の植え替えが行われまして。よかったよかった、よかったです。

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不夜城ピンチ


・映画ばっかり
ここ一週間かそこらです。何やらすっかり映画づいてしまい(テレビでね)。
見るともなく、ふと気がつけば意識はテレビの映像へ奪われて。
それもなぜだか和物ばかり(邦画って言え)。
高峰秀子さんについては先日触れた通りだけど立て続けに数本。
他には「黒部の太陽」。これ何年か前にも観たんだけどまた。
改めて見入って気付いたけれど、こちらは「高峰三枝子」さんが出てたりして。
(三船敏郎の奥さん役でちょっとだけ)
にしてもこのストーリー。わたし的には何だか「二百三高地」と重なってしまい・・。
トンネルの開通自体はダム完成への道半ば。というか序の口。
なんだけどこの最初の成否(滅茶苦茶ハードル高い)がダム工事の絶対条件。
というところが何ともわたしの中では「二百三高地」なわけです。まぁいーや。
そして「壬生義士伝」。中井貴一と佐藤浩市です。
かっこいいよね。二人とも。そして二人ともゴルフがとっても上手い(?)。
中井貴一さんのお父上は佐田啓二さん。めちゃかっこいいのだ。
(一方の佐藤浩市のお父上は三國連太郎さんです)
ちなみにこの佐田さん。先述の高峰秀子の映画でも共演されていて素敵な旦那役。
あとは「ステキな金縛り」。なんてのもついつい観てしまいましたわ。
深津絵里はむかーしから大好きで大好きで、特に本木もっくん雅弘と共演した
「最高の片想い」
なるドラマがとってもよかったね。
たしか深津絵里は「うさぎ」とか呼ばれ!?主題歌は福山の「HELLO」でありました。
ってなことはともかく、やはりこちらにも中井貴一が出演してたりして
邦画ってほんの数パーセントの著名役者さんが主役しまくってんだねー。
なんて詮無いことを思ったりしたよ。

・勉強したい
ここ一週間かそこらです。何やら無性に勉強したいなー。などと思ったりして。
何とか教室みたいなのに通いたい。などと思うのだ。
例えばインテリアコーディネーターのスクールとか、
例えば職業訓練校てきなところでは機械いじりや金属加工だったりを実習しつつ、
あとは料理学校ね。これかなり行きたい。。
じゃあ行けよ。って話なんだけど、そうです。そりゃその通り。
金か。時間か。確かにお金はねーですな(昔からずっと)。
時間はある。あるんだけどそのリソースを割り当てるべきプライオリティがね・・
ちょっとまだ無理なんだす。
ってことで、きっと実現しない思いつきと化します。

・降雪。。
先日の雪。朝起きてどれどれ。とカーテンをちょいと開けたなら

目覚めたら雪

ありゃりゃ。真っ白だ。
いまはもうほとんど溶けちゃいましたけど。

[ソニーオープンinハワイ]
そんなソニーOPと言えば・・・雪!?
2013年の今頃の積雪。それもまさにソニーOPの最終日のことで、その日も雪が・・
(「豪雪の体」参照)

それはともかく。優勝はファビアン・ゴメス。
昨年セントジュードでPGA初勝利!なんえ思ったらもう2勝目。
遅咲きの技巧派選手。お見事。
2位にはプレーオフで散ってしまったブラント・スネデカー。
そして3位にはザック・ブレア。なんだけど
この選手は以前までザッカリー・ブレアと表記されておりました。
一昨年の[フライズドットコムOP]でも触れた
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ところで3日目まで2位周辺で健闘してたのはザッカリー・ブレアって選手。
昨年までウェブドットコムで、今年デビューのツアールーキー?
この人、ちょっと変ったルーチン?の持ち主でスタンスの際に「踊る」んですわ。
ってホントに踊ってはないけれど、何だか落ち着きなく何度も何度もスタンス決めするまでに
クローズに足を揃えたり、オープンに足を揃えたり、スクエアに揃えたり、
これを何度も何度も忙しなくやるわけです。
(解説の田中秀道も言ってたけど一緒に回る人によってはクレームもんのルーチン?)
ってことで覚えておくと面白いかもです。
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というのがザック・ブレア。
今回のソニーOPでは久々にその彼の「踊り」じゃなくってその雄姿を見れたわけだけど、
ルーチンは当時のまんまでありました。
いいのいいの。ルーチンなんて千差万別。そういう動きがこの選手の「型」なんだろうし。
それで優勝争いだってできるんだから誰が文句のあるものか!
とか思うけど・・やっぱり見ていてあまりいい気のするルーチンではねーですな。
日本人選手は大挙7名?が出場してたと思うけど、石川遼と小平智は3日目MDF。
最終日は片岡大育が最上位の33位T。お見事!
優作ちゃん70位T、ここが得意な谷原は73位。
ちなみに石川遼はこの大会での初の予選通過。だったけど残念。
大会後のインタビューでも、ここで上手く回れるイメージがわかない。。
のような話をしておりました。

[ヨハネスブルグオープン]
前週に続き自国(南ア)選手が勝利。
ハイドン・ポルテウスという選手らしいですがこちらは21歳。
南アOPを制したブランドン・ストーン(22歳)も若いけど更に若い。
2位にもやはり南アの同胞で同い年(大会時点では20歳?)のザンデル・ロンバルドという選手。
欧州ツアーでも新陳代謝は確実に進行中!?

[ユーラシアカップ]
こちらは欧州選抜VSアジア選抜の対抗戦。
日本からは片山晋呉が出てたんでしたっけ。。
とりあえず欧州の圧勝に終わったそうだけどキャプテンを務めたダレン・クラークも
さぞほっとしたことでしょう。

そろそろ限界か。。

ピンチな不夜城

拙宅の不夜城くん。(「ちゃん」かも知れません・・)
そのうち植えかえてあげねば。。

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チャレンジ!


チャレンジ!
しまくってたよね@ドミニカ共和国の監督ってば、まるでジローラモ風!?
なかなかコワモテのかっこいい監督さん。マルコス・クビエクさんって方らしい。

でもあんだけ一か八か(ヤケクソ?)的に「チャレンジ!」しまくっちゃうと、
さすがに選手の方も
「実はわたし。。タッチ(ネット)しちゃってるんですけど・・」
などとも言えんわね。

にしても。まことにしびれる素晴らしい試合でありました。
そして日本女子選手たちはみな素晴らしい。いつの間にやら若手がこんなに育っておりました。
それもこれも真鍋監督によるものなのでしょう。
こんなしびれる試合の、最高にしびれる場面(セット)でも若手だけで戦わせてましたもの。
こういう場数がいっそう選手たちを成長させるのでありませう。
・・・とはワールドカップ女子バレーのお話。

滲んでるけれど数日前のおやつは「アポロ」(チョコレート)。

アポロチョコ

たまーに食べたくなりますな。油断するとすぐ溶けちゃうけど。
イチゴチョコ。嫌いじゃありません。

で先週。。
[CATレディース]
優勝は服部真夕でよかったよかった。
2位Tには金田久美子でこっちもよかったです。
他、ぺ・ヒキョンとテレサ・ルー。上田桃子も同2位T。

[カナディアンパシフィック女子オープン]
優勝はリディア・コ。この大会3勝目。
ってか過去2回はアマの頃の優勝だから驚愕の好相性!?
2位にはPOで散ったステーシー・ルイス。3位Tにはセヨンとソヨン。

[ファンケル・クラシック]
優勝は室田さんで鉄人強し。2位は渡辺司。
まさに名勝負、この2人の戦いは毎度しびれます。
4位Tには、G・マイヤー、久保勝美、三好隆(みなゴルフ侍で知った選手)。

[メイド・イン・デンマーク]
優勝はデビッド・ホージー。2位Tには自国ソレン・ケルドセン。

[ボーイングクラシック]
優勝はビリー何とか。(アンドレド?アンドラデ?)
2位にはランガー。3位Tにはカプルス、オメーラなど。

[ウィンダム選手権]
優勝はデービス・ラブⅢ。かっこいいわー51歳。
ポイントランキングで125位内に入る唯一の方法がこの優勝でありました。お見事。
2位にはジェイソン・ゴア。3位TにはS・ブラウン、P・ケイシー、そしてシュワーツェル。
石川遼はハラハラドキドキ!?の31位Tでしたが。。

んで今週。
[ザ・バークレイズ]
そんな石川遼でしたがコンマ数点差!?まさに首の皮一枚差でポイントランク125位内へ。
よかったよかった。ホントによかった。お陰でもう一週楽しみが続きます。
初日、松山共々既にスタートしております。頑張って。

[RIZAP KBCオーガスタ]
年に一度の高麗芝。舞台は芥屋ゴルフ倶楽部@福岡県。
初日首位には池田勇太。そしてK.T.ゴン(キテク・ゴン)で-6。
-4の6位Tには深堀圭一郎がいたりして嬉しいっす。
-3の16位Tには地元福岡の手嶋太一。そして若手注目株の今平周吾。
1打差30位Tには先月の「ゲームの決断(宮里道場PREMIUM)」ゲストだった横尾要など。

神出鬼没。まるで唐突に「不夜城」のその後。。

不夜城のその後

重たくて重たくて。。反対側に重しをしとかんといよいよ倒れてしまう羽目に。

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