やっぱグリップだよ、グリップ
うーん・・・・中嶋常幸ってばかっこよ過ぎ!
[HITACHI 3 TOURS]
バンカーからのアプローチでもあんな風にカップインしちゃうもんなんだね。
それもあんな最終の出来過ぎた場面で。本当に素晴らしかったです。
ああいうのはT・ウッズ以外やっちゃいけない(?)なんて決まりもはないだろうけど、でも。
さりとてプロなら誰しもができるってことでもなかろうに・・・
去年も芹沢に感動したけれど、今年も中嶋、尾崎、室田に井戸木。
みんなみんな凄かった。本当にかっこよかった。
[タイランド選手権]
優勝はC・シュワーツェル。2位のB・ワトソンと11打差をつけてのまさに圧勝。つぇー
(結果的に去年と今年の新旧マスターズ王者の対決だったってことね)
日本勢は小林が22位Tまで後退。平塚てっちゃん36位T。片山晋呉43位T。藤田も崩れちゃって53位T。
そんな中、石川遼が健闘。ウェストウッドに並んで-9の11位T。
とは言えこれで年末時点世界ランク50位入りはなし。
さて、来年のマスターズはどうなる!?
[Callaway RAZR X TOUR]
のUT(21度)を通販で購入。殊更Callawayが欲しかったというわけでもないのだけど
ちょっとしたクーポンが余っていて(使用期日も迫っていたので)・・・
なんて、こういった分かり易い商法にまんまと屈してしまう私。へへへ
早速今日打ちっぱなしに行って打ってみました。
スチールシャフトのUTは、いつぞや中古で買ったTourStage X-UT101i(古いね!)以来だけど
このタイプのヘッド形状では初めて。
ぼちぼちと、ほぼ違和感なく打てました。距離も(私なりではあるけど)まぁまぁですかね。
何にせよいい買い物で良かった良かった。
ここに来て?色々スイングが変わった・・・とも言えるし、変な癖もついた?とも言えて
その一方、多少H/Sも上がったりしてることもあり嬉しくも色々と苦労しております。
中でもお気に入りだったNIKEのVRユーティリティ国内モデル3兄弟(?)はどれもしっくりとこず。
そりゃそうだね。
そもそもゴルフを始めた当初に買った”R”シャフトだし(恐らく適正H/Sも37m/s前後想定くらい?)
いまどきの私ではなかなか間が合わず(猛烈にひっかけてしまったり)ちょっと悲しみなのです。
ちなみにメリケン国製の15度#1はまだ大丈夫。OK。
クラブは自分の身体の近いところをほどほどインサイド軌道で周ってくれるようにもなり
球筋も徐々にではあるけど変わりつつあってそれはそれでいいのだが。
でもそもそもが猛烈なスライス野郎だった私は、いつしかそれの矯正のため?
だったのかどうかもよく覚えてないけど、でもとにかくいつの頃からか
極端なストロング(フック)グリップ&ハンドファーストに凝り固まってしまってたのですね。
[本日の試行錯誤]
最近はアプローチの際にグリップをウィーク(且つややハンドダウン)にして高い球を打ったりするんだけど
ふとそれを思い出しながら、今日は同様のグリップでドライバー等長いクラブにも応用してみたのだが、
あららら、素晴らしい。ほぼストレート(ややドロー)にわりと距離も延びてくれて
何だかとてもいい感じだったりしたので嬉しかったです。
うひょひょひょ
なぁ~んだ・・・これだけのことか。
なんて気づいてしまえば、なのだけど、でもこうやって色々試行錯誤していくのも大いなる楽しみです。
今さらながらグリップの重要性を痛感しまくりました。
そうだよね。唯一自分とクラブとが接してるところだもんね。
月末の年忘れラウンドにこの試行錯誤の効果を実践検証してみる次第です。