de-do | 室蘭情報　日日是好日

「・・侵略」
と言ったらウルトラセブンの最終回。
「・・作戦」
とくればジョン・ウェインやヘンリー・フォンダなんかが出演していた映画。

で、それが何！？と聞かれれば、いえいえ別に何でもねーのです。。という詮無い話。
なのだけど、あえて少々大袈裟に言うならば私のゴルフキャリアにおける
「・・・ヘボゴルフ」
とでもなりましょうか。

しばしの夏季休暇と多少の仕事を兼ねて再び九州は福岡へ上陸。
東京が37度になりそう！とか言ってたあたりの日。
「37度なんてまっぴらごめんだずぇ！」
なんつってそんな日の早朝に移動したわけだけど、辿り着いた福岡南西部はまるで普通に37度。
うへ・・・
周辺の佐賀や久留米じゃ38度か39度か、それくらいだっただろうか。。
まぁにかく「暑いんですけど。。」どころじゃねーのです。暑過ぎるんですけど。。
そんな灼熱の中、バカ手動はのこのことゴルフに行っちゃったのだ。
でへへへ

此度は熊本ではなく福岡空港から。
天神は西鉄福岡駅で乗り換え・・・。乗った車両は何故かワンピース仕様でありました。
↓

ワンピーストレイン？
ところでこの彼はルフィってんでしょうか。全然わかっておりませんがご容赦を。

などと、間抜けなゴルフ話のその前に。
[リオ五輪]
いやー錦織くん。残念ながらマレーには勝てませなんだ。。
今日は何とかナダルに勝ってほしいです。
で、残念と言えばやっぱりわたし的には福原愛ちゃん。
強過ぎでしょ？あの準決勝の相手は。。
てなことはともかく、団体戦は頑張ってほしいです。
伊藤美誠でしたっけ。すごいよね、この選手の爆発力は。
年齢は福原愛の一回り下とからしいから何やら時代を感じますな。。

そして男子ゴルフは最終日。まもなく最終組もスタートでしょうか。
とりあえず首位にはジャスティン・ローズで-12。（3日目終了時点）
1打差2位にはやっぱり来た来た。ヘンリック・ステンソン。
3位には日本でもお馴染（でもない！？今年のパナソニックで2位T）のマーカス・フレーザー。
4位Tにはババ・ワトソン、エミリアーノ・グリージョ。（今年は世界各地で大活躍）
そしてスウェーデンのもう一人の代表デビッド・リングマース。
スウェーデンって強いね。
今日スコアを伸ばしてるベルント・ウィスバーガーもそこらへん。
以下、イロネン、ハリントン、クーチャー、ブルディ、そして今年大活躍のカブレラ-ベロ。
ベルギーの飛ばし屋トーマス・ピーターズやキラデク・アフィバーンラトなんかも伸ばしてますな。
改めてこうやって見てみるとそれなりに妥当な！？順位に思えてちょっと不思議。
ってかやっぱし。ふだん欧州ツアーを主戦場にしてる選手たちの適応力の高さが目立ちます。
そんな中、我らが池田勇太も伸ばしていて15～6位前後。
そしてそしてやっと目覚めた！？片山晋呉は今日5つ伸ばして現在55位Tあたりでフィニッシュ。
お疲れ様でした！

と、もう過ぎ去った先週のリザルトです。
[トラベラーズ選手権]
優勝はラッセル・ノックス。ツアー2勝目は今季2勝目。
でかーいパターだね。なんて思ったらやっぱりSeeMoreのFGP（ミニ・ジャイアント）。
シーモアパターの公式HPによれば日本未発売モデルながら9月初旬には国内入荷？だそうですわ。
いいね。シーモア。
2位にはジェリー・ケリー。49歳。お見事です。
そう。お見事と言えばそりゃやっぱり5位Tのジム・フューリックでしょ。
なななな…なんと。ツアーレコードの「58」。1イーグルに10バーディー。。いやはや絶句。
石川遼の中日クラウンズ（2010年）以来、58なんてスコアはもうお目にかかれないかも！？
なんて思ってたけど、過去に「59」のPGAタイ記録をだしたフューリック自らが更新してしまいました。
ふぁっふぁっふぁ

☆ラッセル・ノックス☆のクラブセッティング。
※GolfStyle（vol.86）を参照
・Cleveland クラシックXL　9.0
・Callaway ビッグバーサ　#3w　16度
・Cleveland ランチャーFL　#5w　19度
・Cleveland ランチャーDST　UT　20.5度
・Cleveland マッシー　UT　23.0度
・SRIXON Z545　#5
・SRIXON Z745　#6～#9
・Cleveland 588RTX2.0　48度
・Cleveland 588RTX 　54度／60度
・Titleist ScottyCameron ツアーラットコンセプト2
・SRIXON Z-Star

トラベラーズでのDRはテーラーメイドのM2だったと思いますが
シャフトはALDILAのTOUR BLUE65（TX）のまま。
んでパターがSeeMoreのデカ頭。短いパッティングにとってもよさげ。
うりゃ

[ポール・ローリーマッチプレー]
スコットランドで行われたこの大会。
終わってみればベスト4の3名（ノレン以外）をイングランド勢が占めました。
決勝はアンソニー・ウォールとアレクサンダー・ノレンで41歳のウォールが優勝。
これがツアー2勝目？なんと16年ぶりの勝利？だったらしいからお見事です。
3位決定戦はジェームズ・モリソンとオリバー・フィッシャー。こちらはモリソンが勝利。

[meijiカップ]
今年も舞台は札幌国際カントリークラブ（島松コース）。
いいなー。北海道に行きたい！！
んで優勝はお約束のイ・ボミ。2位にもほぼお約束のハヌル。
いやはや、圧倒的強さのお二人でございます。
3位には鈴木愛。4位Tに渡邊彩香。堀琴音が14位T。
地元北海道の小祝さくらアマは43位Tでした。

[スリーエム選手権]
こちらはチャンピオンズツアー。
ミゲル・アンヘル・ヒメネス翁とジョー・デュラントのPOはデュラントが勝利。
ランガー先生はきっちりかっちり3位T。

てな次第で「史上最大のヘボごルフ」。悲しみは深すぎます。。

久しぶりにお邪魔したのは九州ゴルフ倶楽部小岱山コース。
たぶんこの日の最高気温は38度。そりゃもう・・スタート前にして汗ぼたぼた。
悲惨な物語は出だしの1番ホールのティーショットから。
ぐだぐだ言い訳はしませんが・・・ちょっとした肉体労働を数日行った直後のラウンド。
暑さももちろんあったけど筋肉痛が思いの外に己の身体の回転を抑制してしまっていたらしく。
（って、おもっきり言い訳してますな。わたしは）
なんと2連発OB。捻転不足にまるで返ろうとしない右腕。
ドライバーショットは物の見事なド級スライスでOBゾーンが待ち受ける右の斜面へ。
さすがに3度目の暫定球は、DRを諦めて仕方なくUTを持ったわけだけど、
まさかまさかのそれすらもド級スライス。。。（あぶなくOBしそうだったけど何とか残ってた）
なんじゃこりゃ。。。何が起きてるの！？
そんな意識朦朧と焦燥とうんざりの中、どうにかあがった1番は「13」。
13ですからね、13。
その後もティーショットは曲がりっぱなしで2番も「8」なら3番も「8」。
5番かどこかで焼け石に水バーディーはとるものの時すでに遅し。
前半だけで5つかそこらボールがなくなって後半でもさらに3つ。バカ。有り得ませんわ。
そんな悲惨なヘボゴルフは終ぞ修正されることなく前半60後半61で終了。
それはそれは悲しみ深いラウンドだったわけ。とほほほ
なんじゃそりゃ。
にしてもハーフだけでフューリックの18Hよか打っちゃってるんだもん。下手過ぎです。
ってか暑過ぎ。（でも同伴者はそれなりにラウンドしてたからやっぱり言い訳にならんよね）
そんなやってられんわ的な休憩に注文したのが天ざるそば。
↓

せっかくだから「南関そうめん」でもよかったか。。なんて後から思ったりもしたのだが、
茫然自失の酸欠頭ではそういう余裕もなかったのでした。。。

そして翌日にまた行くバカ。
急遽、取引先の方からお誘いをうけて行ってきたのは司菊水ゴルフクラブ。
こちらも今年初めてです。
この日の気温も順調に36度くらい。
とは言え湿度がやや下がってたのか時折吹く風は前日よか少しだけ爽やか。
ah・・・前日みたいなことになったらどうしよう。。そんな不安がよぎるスタートでしたが。
そうしたら前日とは一変。出だしから3連続パー。4番ではバーディー。
あれれれ？何が一体どうなってんの？ってくらい普通以上にいい感じ。
これが前日の自分と同じ身体なのか！？と疑いたくなるほど意識もしっかり。
身体の捻転もきちんとできておりました。
てなことはほんの束の間でお約束のトリも打ったりするのだがどうにかこうにか前半41。
いいね、こりゃついに80台突入だー。
とか思ってのぞんだ後半。好事魔多し。またやっちゃうのだよ、この大バカは。
一転。のらりくらりとパーとダボ、パーとトリが交錯し続けて。
悲しみの最終18番。池越えを狙った3打目のUT。
それはまるで前日のようなド級のスライスでコース右端へ。あれれ・・・
探し回ったけど結局ロストボール・・・。嘘！？
終わってみれば「49」。よりによってきっちり「90」に届く「49」。
何やっとんねん。こいつ。
ってな感じで調子がいいならいいなりで、やっぱり呆れてしまう史上最大のヘボゴルフ。

そんなヘボゴルフのお伴はいつもの現地セットでございます。
↓

DR　TourBURNER TP with ATTAS4U（6S）　9.5度
#2UT　BURNER2008Rescue with Aldila TOURRED75HY（R）　17度
#3UT　BURNER2008Rescue with GS85（S00）　19度
#5　Callaway Xhot with XP95（S200）　←ロフト23度で実質の4番として使用
#5～PW　TaylorMade 200steel with GS95（S200）
AW　MIZUNO MP-T5 with XP105（S200）　50度
SW　VokeySM4 with NS1050（R）　58度
LW　VokeySM4（US） with DG（wedge）　62度
そしてパターは
TaylorMade WHITE SMOKE IN-74

50度は本番初投入。締まった小顔は扱い易くほとんど寄せはこれ一本。
62度はおまじない。2日間で1度だけ使ったけれど当然にして恩恵はなし。。
あー、こんなしょーもないウェッジ入れてる場合じゃねーだろ。。
どうせなら43.5インチくらいの短弱DRをもう一本仕込もうぜ。なんて思いました土佐。
でへ

とか何とか。他にも色々あったりで思いがけず楽しい夏季休暇となりました。
帰りは新大牟田から新幹線で博多（から福岡空港）まで。
↓

考えてみたら九州新幹線って初めて。
↓

右にかすかに写ってるのが「つばめ」。
車内はきれいな木目調でいい雰囲気。カッコ良かったです。
博多まで・・ほんの30分ほどの・・快適な旅でありました。

再び梅雨入りか！？
なんて思っちゃうくらいの空模様。ムシムシジメジメムシムシジメジメ・・・
たまらんです。
身の危険を感じた狂気の暑さは一段落したもののやっぱまだあちーですわ。

とそんな中。
室蘭では昨日から2学期が始まった。。なんてニュースを室民のウェブサイトで見たよ。
そう。そうなのだ。北海道ではお盆を過ぎたらもう学校。。でした。

手動少年は毎夏休み。2学期始業式直前の数日で「やっつけ宿題」してたクチです。でへぇ
確か3年生だったか4年生だったかの日記の類では、夏休み初日から最終日まですべて！？
「プールで泳いだ」
というシンプル極まりない記述をしたんじゃなかろうか。と記憶しております。
昔、中島公園の奥（体育館の裏っての？横っての？）に市営プールがありまして、
公園まで歩いて5分かそこらの宮の森BOYだった私はとにかくひたすら
（まるで何かのとりつかれたかのように？）近所の友人とそのプールへ通ったのでした。
現モルエの奥に昔からあるパレス（って言わないんでしょうね、いまは）
はさすがに遠く且つ料金も高かったからね。
なんて詮無いことを思い出してしまったよ。

・そして菊池寛と、リー。。。
ってくどいわ。
ちなみに菊池寛とは香川は高松の出身。
文豪にして実業家にして雀士にして、そして馬主。トキノチカラで天皇賞制覇。
ってな話はともかく、つまりは菊池カントリークラブへ行ってきたよって話でした。
でもそのその前に。

・また行ったのか！？
はい。また行っちゃいましたよ＠司菊水GC。
今年春先に初めて訪れた司菊水GCさん。
やはり悲しい思いをしたゴルフ場の一つ。再びトライしてみましたぉ。

此度の手動さんセッティング。
↓

DR　TourBURNER TP with ATTAS4U（6S）　9.5度
FW　BURNER2008 with ATTAS FW 65S　15度
#3　TaylorMade 200steel with MCI80R　20度
#4～PW　TaylorMade 200steel with GS95（S200）
AW　VokeySM4（US） with NS1050（R）　52度
SW　VokeySM4 with NS1050（R）　58度
LW　VokeySM4（US） with純正のDG Wedge　62度
そしてパターが
NIKE OZ4。

ここ最近・・に限ったことじゃないけれど・・何をやってもさっぱりなのでちょいと気分転換を。
って次第で、GWの頃まで使ってた200STEELアイアンに。
ウェッジもやはりSM4なれど52と58。シャフトはN.S.PRO 1050GHのRでやや軽めに。
（ちなみに58度は1度立てて57度）
62度は洒落以外の何者でもなく、単なる思いつきです。
更にドライバーは中古のATTAS4Uを調達したのでTourBURNERへ装着。
FWはもともと福岡常備の国内ノーマルのBURNER2008スプーン（RE-AX SFのBurnerPlus）に
以前ちょっとだけ使ってその後すっかり放置していたATTAS FWに差替え。
そしてそしてそして。最大の気分転換はパター。
はて。。最後に使ったのは何年前だっけ！？とにかく3～4年ぶりくらいの本番投入です。

先ずはお約束のde-do#2ショットから。
↓

スタートホール。毎度ほれぼれする見事な右脇の引きつけとインサイド軌道。
特にこの日はドライバーが好調でホントに気持ち良さそうにぶっ飛ばしておりました。
一々いい音させちゃってきれいな放物線を描いてくれやがるのです。

さて、そんな気分転換の効果ですが。
ドライバーはまずまず。構えた感じは元々使い慣れてることもあって安心感抜群。
シャフトの4U。5Sは長く使ってきたけれど6Sはコースでは初めて。
とにかく全然違和感がない。。ホントに10gも重い？バランスの具合でしょうか。
むしろ5Sの方が気持ちしっかりしてる！？なんて錯覚するくらいの振り心地。
飛距離はともかくとりあえず変な方にはいかずに○。
ウェッジは52度が初本番。思いがけず！？とても打ちやすかったです。
ちなみにこの52度はバンスが12度あってUSモデルにしかないバンス設定。
その効果のおかげか、この日は珍しく抜けもよくて大変使い勝手が良かったから○。
FWは△。2回くらいロングのセカンドに使ったけれどバランス調整の余地あり
（ってかそもそも練習してねーし）。
んでパター。これは◎◎
グリップは以前自分でとっ換えたダディロングレッグスの17inchiグリップ。
ふっとーいグリップにカウンターバランス。さらにマレット。。
ここまで普段と違うと必然違和感だらけなのだが、その違和感だらけが功を奏した！？
打ち出しに集中できたとも言えるし、ある意味すごく機械的に扱えた？って感じでしょうか。
そしてやっぱり真っ直ぐ打ち出すのがまことに簡単、ホントにありがたかったです。
こんなに返しのパットに不安を持たないで済んだのは・・・初めてかも。

とか書いておきながら前半は48。あれれ・・・全然効果ないじゃん。。

ランチはバイキングでした。
↓

カレーライスまでもらったりして。。
↓

んで後半。
後半はより一層の「うりゃ！」っとde-do#2。
↓

ボギー、ボギー、パー、ボギー、パー、パー、ボギー・・・ここら辺からちょっと意識し始めて。
ボギー、ボギーで終了。トータル42。やった！
ハーフで一度もダボを打たなかったのってたぶん初めてです。（情けないけど）
スコアはもとよりそっちの方が嬉しかったりして。
とまぁそんなこんなで90。もう少しで「素直になれなくて」＠精密採点DXの89に届いた！？のに。。
やはり前半で叩いた素トリが痛すぎます。。。

ここはやや変則的でレイアウトで前半（IN）はパー5が3つとパー3が3つ。
嬉しかったのは前半のパー3ではすべてパー奪取。（でもパー5でダボ2つ・・・って何だそりゃ）
パターのお陰ではあったけど、でもショットもそこそこに。
久々に使った200steel（というかGS95効果？）はすこぶる球の上がりもよく、
いい感じでグリーンに落下してくれてました。
ところが・・・ちょっと飛びすぎちゃったりもして。頭じゃわかっちゃいるんだけど。。。

・そして菊池寛とリー
その飛びすぎが招いた惨事！？とは大げさだけどこの日は悉くグリーンオーバー。
結果から言うととってもボロボロ。前日90に対しこの日はなんと「110」です。
「ひゃくとおばん」じゃなくって「ひゃくじゅう・・・」の方ですから。
2日をトータルしてみりゃ200ってことだから、つまりやっぱり平均100叩きの刑に処せられた次第。とほほ
ちなみに知人1号は「ううん・・・いまいち」とか何とかボヤキながらも余裕で80前半で回ってくれちゃって
ホントに上手いのだ。
何はともあれ、急遽の思いつきにお付き合いいただいた知人1号には感謝です。ありがたい。

ランチは菊池カントリー名物（？）のサーロインステーキ。
↓

これ、めっちゃ美味かった。

レストラン横の休憩コーナーにはゴルフの地元紙が。
↓

そんな毎度の間抜けゴルフに少し遡って。今回のお出迎え。
↓

今回のN-ONEは青。かっこよいね＠阿蘇くまもと空港

そして此度の土産に。。
福岡は朝倉の長なす。なげーです、ホント。
↓

さらに出立の朝。あまりの安さに近所のスーパーで衝動買い？したサザエさん。
↓

帰宅後即座につぼ焼きに処されたのでした。美味かった。
関係ないけどこっちでサザエを食べる度「室蘭でツブ焼き食いてー」と思いだしてしまう。。

土産のとどめは毎度お世話になってる「うまかっちゃん」。
↓

鹿児島黒豚とんこつです。焦がしねぎの風味がなかなかたまらんわけです。

先だっての九州行脚。2ndラウンド。

・司菊水ゴルフクラブ
以前から何度か訪れかけてたのだが、その度に都合が合わずでやっと今回が初ラウンド。
レストランからの風景。桜が綺麗です。
↓

ここは昨年お邪魔した司ロイヤルGCの系列。
もともとはあの故・桑名正博さん（芸名：将大）が所有してたらしい。
で今回も昨年のロイヤル同様、完全セルフデーだったので、
受付事前現金精算、ロッカー使用は不可。ランチはお弁当。
ってな感じだったけど、ゴルフさえできればいいのでそこはどうでもよい。
にしても、ほんとに広々とした美しいコース。
ここら周辺は山岳っぽいコースしか回ってないけれど、何やらここは林間の趣。
フラットなコース。まるで北海道でラウンドしてるかのような感覚に。
de-do#2のティーショット。
↓

グリーンは実によく整備されてて本当に綺麗でした。
おかげでパットが（珍しく）まっすぐ転がってくれていい感じ。
なのに。なのにスコアはまたしてもジャスト100叩きで下手過ぎ。。。。
今回のセッティング。
↓

[#1w]BurnerSuperFastTP 9.5度　withMotoreSpeederVC6.1
[#3w]RBZ#3 H/L 17度（US）　withMotoreSpeederVC6.1
[#3UT]X2hot 19度（US）
[#4UT]X2hot 22度（US）
[#4/5Ir]Xhot#4/#5　withXP95（S200）
[#6～PW]TaylorMade200steel　withGS95（S200）
[AW]VokeySM4 50度　withMODUS120
[SW]VokeySM4 56度　withMODUS120
[PT]SeeMore　FGP

UTと単品アイアンの組み合わせは御愛嬌ってことで。
（19/22のUTと20/23のアイアンて・・・なんやもう滅茶苦茶）
でもXhotは風の強い中でも低くティーショットが打てたりで思いの外使い勝手がよかった。
XP95はホント大正解でした。
ドライバーもシャフトはいい感じ。。やっぱこのシャフト好きです。
とは言え。不意に右へ抜けてしまってOh,My・・・やっぱりティーショット下手。
ってかこのフェースの開き具合は私みたいなタイプじゃ少々厳しかった。。。
アプローチはそこそこ寄ってパターも上々。
けれど不用意にやってしまう素ダブルパー！？とか・・・がね。
ティーショットを曲げて、それをきっかけに躓いてミスにミスを重ねて。
気づけばそんな大崩れが3回かそこらもあったりするからもうアウト。
とか何とか。毎度のヘボゴルフではあったけど花見がてらのラウンドは心地良かったです。

[シェル・ヒューストンOP]
2日目。石川遼は1つ伸ばしたけれど87位Tどまりで予選CUT。ありゃりゃ。
首位にはアンドリュー・パットナム。
1打差2位Tにはミケちゃんと誰か。（オースティン・クック？）
更に1打差4位Tにはガスリー、デラエ。
初日大爆発のスコット・ピアシー。今日は崩れて12位Tへ。

[ヤマハレディースOP葛城]
3日目。藤本麻子が引き続き首位キープ。
中継を途中まで見ていて「今日は厳しいか。。」なんて思ったけど、
後半は3バーディで盛り返し-7フィニッシュ。こりゃ待望の2勝目いけそうです。
4打差の2位Tには三塚優子でこっちもいい感じ。もっと中継に映ってくれ。
同じく2位Tにはイ・ボミ。4位Tには渡邊彩香と前田陽子。
7位Tには全さん、豊永志帆、そして勝みなみアマ。
そう。中継と言えば。
最終組とその2つ前の組。それと「勝みなみさんだけピン」が主に映っていたのだが、
最終組には藤本、斉藤、藤田光里の3名でみな身長が164～5cm。
2つ前には三塚、全、豊永の3名でこちらはみな170cm超（豊永は169cm）。
って感じで何だか国内女子中継っぽくなく（？）って少々不思議な光景でありました。
みなさんすらっとしたスタイルでグッドルッキングでございます。

[ANAインスピレーション]
2日目。宮里藍は13位T。首位とは5打差。まだまだ頑張ってほしいね。
2位にはM・プレッセル。3位Tにはリンシコムとマシューと誰か。
S・ルイス、シャンシャン、おっとやっぱりトンプソンがあがってきたね！で他数名6位T。
横峯、上原42位T。宮里美香は63位Tで予選通過。野村はCUT。

【大阪杯】
◎ キズナ
○ デウスウルト
▲ ラキシス
△ エアソミュール
△ ゼロス
大好きなスピルバーグもパンドラも今回は見送り。

【ダービー卿CT】
◎ マイネルメリエンダ
○ シャイニープリンス
▲ フラアンジェリコ
△ コスモゾーンパーク
△ ブレイズアトレイル

唐突れヴー。
（152） BEST SONGS／Godiego
此度の車中のお伴はゴダイゴ。
もう・・ゴダイゴだもの。。。たまらんです。
小学校から中学にかけてずいぶんと聞いておりました。
独特なサウンド、ほんと良い曲ばかりですな。
言わずと知れた[ガンダーラ][モンキー・マジック]を筆頭に、
[僕のサラダガール]、[ミラージュのテーマ]、[ビューティフル・ネーム]、[ハピネス]など。
ハピネスって確かサントリービールのCM曲だったような。
映画も観に行った[銀河鉄道999（THE GALAXY EXPRESS 999）]は今もカラオケの十八番。
[リターン・トゥ・アフリカ：RETURN TO AFRICA]あたりが自分が聴いてた最後だったのかな。
[ポートピア：PORTOPIA]は神戸ポートアイランド博覧会のキャンペーンソング。
珠玉の名曲たちにしばし心も軽くなりました。

[マスターズ]
いよいよ来週。ウッズ様も出場してくれるようで何より。

・砂利ビオラ
知人1号宅庭の砂利ビオラ。こんなに成長しておりました。
↓