ども＾＾ むろさん です。
「坂」で精肉をテイクアウトしてきましたよ♪
もちろん、タレで！
坂のやきとりテイクアウトは１０本から注文できるみたいです。
ママさんの笑顔に癒されました♪
なんてったって、肉が良いのはもとより、タレが旨いのよ！
とろりとしたタレがお肉にしっかりまとわりついて、ゴハンがススム！！
「坂」のやきとりは、娘（５歳）の大好物♪
なんだか、思い出したかのように「あそこ（坂）のやきとりたべたーい」と言いだすのです。
その声を聞いた私は「よっしゃー！すぐに買ってくるぞー！！」と電話一本入れて速攻で買いに行くのです＾＾
いやはや・・・ちょっと仕事でゴタゴタしてて、更新が止まってしまいました。
結構コンスタントに更新続いていたので、ピタっと止まっちゃうと自分でもなだか久々な感じがします＾＾；
うぃーっす＾＾ むろさん です。
ついに行きたかった「吉田屋」に行ってきましたー！ お初っす♪
ここで紹介するのはお初なんですけど、実は２年前に会社の友達と行った事があるんです。
でも、そのとき撮った写真はビックリするほど暗くて汚くって人様に見せれるものじゃなくって
お蔵入りしていたんです。
で、いつか行きたい！早く行きたい！！と思いながら・・・ ２年経ってましたｗｗ
友達も何度か誘ってくれたりしてたんですけど、そういうときに限って残業だったりするのよね；；
で、嫁と晩飯を何食べようか話をしていたときに、私がボソっと吉田屋の話をしたら「じゃー行ってみよー」と即決ｗ 優柔不断な旦那（私）に決断力のある嫁がいてくれて、感謝感謝ｗｗ
お店外観はなかなか老舗の赴き満載です。 （暖簾にも「老舗」って書いてるしｗ）
私の勝手な思いこみで、室蘭やきとりといえば、一平とか鳥辰っていうイメージが強いんです。なので、吉田屋って名前を聞いてもいまいちピンと来ていなかったんですけど、いろいろ調べていると結構雑誌でも取り上げられていたりしているんです。 ってことは、私が思っている以上に吉田屋ってかなり有名なのかもしれません。
お店に入るとカウンターのみ常連さんが座っていたので、テーブル席に座りました。座って気が付いたんですけど、この日は団体客が２階で宴会をしていて、ママさんはかなりテンパってました＾＾；
ので、なんとなーく嫌な予感がしたのですが、とりあえずいろいろ注文してみました。
予感は的中してしまい・・・ 注文してから、かなーり時間が経ってからようやくやってきました＾＾；
「ぶた精肉」と「シロ」です。
２年前に来たときに感動したやきとりを注文してみました。
吉田屋といえばタレがオススメです。 トロミのある濃厚なタレで、甘さがあります。
なんとなく鳥辰のタレに似ているんですけど、これまたちょっと違うのよね。
「ぶた精肉」のアップです。
美味しかったですよ。
つぎは「シロ」のアップ。
シロとは豚のモツ（小腸？）のことです。
丁寧な下処理をしているので、臭みはほとんどありません。（豚モツというのはわかりますけどね＾＾；）
そして、なんてったって吉田屋のシロの凄いところは柔らさです。
濃厚なタレが絡んだシロは吉田屋の人気メニューです。
次に食べたのは「牛すじ煮込み」です。
ぷるんぷるんの牛スジ・・・ 美味い！
「長いものから揚げ」です。
サクっと揚がってて美味しかったです。
長いもって火を通すとこんなに美味しくなるんだぁ～と感動した一品でした＾＾
そんなこんなで・・・
実はこのほかにもいろいろ注文したんですけど、１時間待っても出てこなかったのでさすがに諦めましたｗｗ お会計のときに「ごめんねぇー」と謝ってはくれましたけど、相変わらずママさんはテンパってました＾＾；
「吉田屋」はもともとご夫婦で切り盛りしていたんですけど、マスターが亡くなってからもママさんが頑張ってお店を続けています。 ２年前にママから聞いた話が今でも忘れられません。「本当は店を閉めようとも思ったんだけどさ・・・ マスターが守ってきた店とタレの味を私が守っていこうと思ったのよ」という話を聞いて、感動しました。
口コミとかネットの情報を見て室蘭以外からのお客さんも増えていると思いますが、たぶん混雑しているときは今回私が行ったときみたいに「いつまで経っても料理が来ない」という状況になると思います。イライラしないで、優しい気持ちでゆっくり待って老舗の味を堪能して頂ければと思います。
ども＾＾ むろさん です。
「たけ偉」っていう新しい「室蘭やきとり」お店に行ってきました♪
そういえば正しい読み方を確認しなかったんですけど、「たけい」で良いはずです＾＾
なんとなく、新しいやきとり屋さんって珍しいと思いません？ 室蘭やきとりのお店って老舗を含めて出尽くした感があったのですが、こうやって「室蘭やきとり」を看板に掲げた新しいお店ができたということはとっても嬉しいことです！ しかも中島の中心部で勝負に出たっていうところも感動です。
実は、オープン直後か直前に室蘭民報に広告が載ってたので、早速行ってみたらまだオープンしてなくって・・・ お店の外観はまだオープンしていないときの写真です＾＾；
オープンは８月２日だそうですよ。
場所は中島の大きな通り沿い（仲通）にあって、かなりの好立地です。
ここは以前、ペットショップとかドッグランができるお店だったと思います。
見た目の印象としてはかなり間口が狭そうなお店ですけど、道路挟んで向かい側にはサンクスとか長崎屋がありますし、この赤い門構えはなかなか目立つんじゃないかな？
店内はカウンターが６席、４人用テーブルが１つ、２人用テーブルが１つ、といったコジンマリとした店内です。 ２階へと続く階段があったのですが、２階席があるのかどうかは確認していません＾＾；
ご夫婦かな？ とっても若いイケメンなマスターと、美人のママさんで切り盛りしているようです。
（年齢は２０代なんじゃないかな？マスター＆ママと呼ぶには若すぎます）
カウンターと厨房との距離感がかなり近いので、今回はちゃんと撮影許可を頂いて、写真を取りまくりました＾＾
最初はとりあえず・・・「お通し」と「ビール」ですｗ
ナスの煮びたし、チンジャオロースって感じです。
手作り感あって、味付けも上品でとっても美味しかったですよ♪
お通しは２００円なんですけど、このクオリティは嬉しいですね。
でも、嫁はウーロン茶を頼んだんですけど、嫁にもお通しがでてきたのは、ちょっと驚きました＾＾；
（お通しってアルコール頼んだ人にでてくるものじゃなかったっけ？）
次ぎは「やっぱり、やきとりでしょ！」ってなわけで、「精肉」と「シロ」です。
左側２本が精肉、右側２本がシロです。 タレで頂きました。
精肉はちょっとお肉が小さくて少々物足りなさを感じましたが、柔らかくって美味しかったです。
そして感動したのはシロ！ めっちゃ柔らかい！
じっくり煮込んだもつ煮を焼いたんじゃないかっていうくらい柔らかいです。
あとね。
このタレの味、 新しいお店とは思えないくらい深い味です。
サラっとしたタレだけども、味は濃厚で醤油の風味が際立っています。
嫁がボソっと「一平の味に似てる」って呟いたんですけど、私も納得しちゃいました＾＾
ひょっとしたら一平で修行をして、タレを分けてもらったのではないかと勝手に妄想しましたｗ
（勝手な妄想ですので、違ってたらスイマセン＾＾；）
次ぎは「月見つくね」です。
まいった！ このつくね・・・・ なまら美味かった！！
ふっくらジューシーに焼き上げられた丸いつくねは絶品♪
私がいままで食べた「つくね」のなかで、一番好きです。
というわけで、種類を変えてつくねをオカワリしましたｗ
「チーズつくね」です。
焼き場から「ブォーーー！」っていう音が聞こえたので見てみたら、焼きあがったつくねの上にとろけるチーズを乗せてバーナーで焼き目をつけていました。このひと手間はとっても嬉しいね＾＾
月見つくねは特に味を指定することなく「タレ」で出てきて、チーズつくねは「塩」で出てきました。
お味は問答無用に美味しいっす。 ここのつくね気に入ったっす！！
次ぎは「とりカワ」です。 塩で頂きました。
カリっと焼けてて、これまた美味しい♪
他のお客さんはタレで食べてたので、タレの方が正解かもしれません。
なんだろう・・・ 焼き方がとっても丁寧な印象を受けます。
他にもやきとりメニューはたくさんあるんですけど、たぶん何食べても美味しいんじゃないかと思います。
次ぎは嫁が追加注文した「おにぎり（スジコ）」です。
結構大きめなのが嬉しいね♪
ラストは私が食べてみたかった「ラーメンサラダ」です。
綺麗に盛り付けてくれているのでステキね＾＾ トマト甘くて美味しかったです。
ドレッシングはマヨネーズベースで酸味が強めのアッサリとした味。胡麻の風味もしてました。たぶん自家製ドレッシングでしょう。個人的にはもっと麺に絡むようなマヨネーズ感が欲しいと思いましたが、美味しかったですよ。
「たけ偉」には、既にたくさんの常連さんがいるようでした。
お友達っぽいお客さんや、飲食店関係のお仲間みたいな人たちがたくさんお店に出入りしていましたよ。 オープンして２ヶ月ほど経ちますけど、既にこの場所に定着しているんじゃないかと思いました。
「たけ偉」のやきとりはとっても丁寧に焼いててとっても美味しいです。新店ながらも安定感があります。
とにかく、今回食べた 「たけ偉」の「シロ」と「月見つくね」はオススメです♪