どーも。
ヒマなときはテレビばっかし見ております。見るともなく映ってる。
ヒマじゃなくてもけっこう見てますな。
こんなご時勢なので当然にゴルフ中継もなく(てかツアー自体休止なわけで)
PGAツアーの方はぼちぼち再開スケジュールも決まってきたけれど国内ツアーはどうなることやら。
こんな時こそ。と以前録りためていたドラマなんぞをあれこれ駆け足で再生。
「永遠のニシパ」
今更か。今更です。
まつじゅんこと松本潤が主演したドラマ(主人公「松浦武四郎」役)でしたが、
あたしゃ、深キョンこと深田恭子(アイヌの女性「ニセ」役)がよかったです(!?)。
ロケ地に室蘭はなかったはずだけど、松浦の測量行脚中どこかの海岸沿いあたりで
地図に書き込むようなシーンでは、その地図中にには室蘭?と思しき表記や地形が描かれていた・・
ような。まーとにかく。なかなかに興味深いドラマで面白かったです。
そんなドラマは北海道命名150年(2019年)にあたることからの制作だったそうだけど
「なつぞら」(朝ドラ)なんかもそうなのかな?
「ゴールデンカムイ」もそうなのか!?(なわきゃないよ)
てか、この漫画は面白いよね。大好き。不死身の杉元もアシリパさんも。
明治末期に土方歳三が生きていて、蝦夷共和国再興のために金塊を争う。。
なんて素晴らしい発想力。作者(野田サトル氏)に脱帽です。
関係ないけど、「優しいあの子」はとってもいい曲でした。
(「なつぞら」の主題歌。本編の方は正直。。。)
昨年発売のアルバム「見っけ」。毎度のことながらやはり秀逸。
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YM71Dがかっこいいのだ
(167)見っけ/スピッツ
「醒めない」以来のオリジナル・アルバム(通算16枚目らしいです)。
タイトル曲の「見っけ」(#1)もかっこいいのだが・・
終盤のギターソロからもう一回盛り上がるか!?と思わせつつ終わってしまうという、
そこがまたなんとも絶妙にかっこよい・・
あたしのお気に入りは、何といっても「YM71D」(#8)と「まがった僕のしっぽ」(#10)。
前者はギターがめっちゃかっこよい。まことに小気味よいカッティング。ファンキーっす。
ちなみにタイトルの「YM71D」は・・某メーカーのプロジェクターとかじゃないです
“わいえむなないちでぃー”なのか、歌詞中サビにでてくる”やーめなーいでぇ♪”なのか、
どっちでもいい気がするけれど、たぶん後者(やめないで)なのでしょうね。
「優しいあの子」(#2)ももちろん収録されております。
とか何とか。引き続き植物のみなさまに束の間の癒しを賜ってる次第。
オクラホマが咲きましたー。
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ベルベットとでもいうのか、コーデュロイとでもいうべきか、
とにかくその質感がたいへん素晴らしいのだ。
再びテレビのお話。
唐突だけどホモ・サピエンス。
頑強なネアンデルタール人に比し、はるかにひ弱だったらしいけど、どうして生き残れたの?
そりゃなぜだ?
そりゃ弱いからこそだよ。というお話。
安全に狩りなどができるよう道具を作っちゃった。弱いからこそ群れて仲間同士が力を合わせ
「協力」することができてしまった。
そうすることで安定的に人口を増やせたし脳も進化させることができたり。
そんなひ弱さがネアンデルタール人にはなかったかも知れない「想像力」を獲得したのだ。。
と考えられている。
のだそうだよ。
的なことをやっていて、ふーん。なるほどそういうことなのか。と大いに納得。
テレビに向かって一人相槌打ったりしてました。
太古の昔から現在まで、我々は群れて暮らしていくことを(個人、家族の単位を超えて)
ほぼありとあらゆる活動や場面の前提としてやってきたわけなので、そういう意味では
やっぱりこのご時勢における「自粛」(単位はともかく、かなりの孤立化)なるものは、
相当に不自然なことなんだよなー。
てなことも思ったような思わなかったような。
最後にフィロデンドロンです
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サトイモ科だそうです。
日当たり良すぎ?けっこう葉焼け気味だったりもするけれど、
葉の眩い輝きがなかなかいいじゃありませんか。