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年末だぁー


以前「じょうおうはうい」が「女王杯」ではなく「紹鴎杯」と変換されて困った、
という話から、そもそも[紹鴎]って誰?となって「武野紹鴎」なる人物らしい、
ということまではちらっと確認したけれどそれ以上は気にも留めずで、それっきり。
ところが先日、たまたま所用でタクシーに乗った際後部座席に向けた広告モニターに
「利休にたずねよ」という映画(主演は市川海老蔵)の広告が流れていて
そこに「紹鴎」の字が映し出されて「お、なんだなんだ?」と視線が思わず止まった。のです。
それが少し気になってその後この映画のことを調べたら
こないだ逝去された父團十郎さんがその「武野紹鴎」を演じてるということがわかりました。
ほぉ・・・。最初で最後の親子映画共演ってことか。
まぁそれはともかく、そういうことで紹鴎って人はつまり何だ的疑問は一層膨らみ
改めてあれこれ調べたら、どうやら千利休や今井宗久なんかの茶の師匠さん、
だということまでわかりました。
他、信長や秀吉なんかにも色々絡みがあったようですが。
ほぉ・・・。なるほどなるほど。
それだけのお話。

しかしながら、たまたまの誤変換から辿り着いた名前を、
(映画公開の影響で変換頻度も上がってたのか?)
その約二カ月後にまさかタクシーの中で目に留めるとは何だか不思議な気が致しましたわ。

LEXUS・・・
やはり競馬よりはるかに当る予想!?
松山英樹はトヨタ所属に決定。最強のサポートがつきましたね。
何とかけがを治して年明けからはまたガンガン活躍していただきたく。
あとはウェア契約。でもこれもたぶんダンロップで落ち着くようですが。

と、トヨタと言えば・・・
石川遼が子供店長とトヨタのCMに出てたのってもう3~4年前とかだったろうか。
今でこそトヨタCMには出てないけれど(ってそりゃ今はAudiの人だし)
とにもかくにももう数年来この人はCMキングで在り続けてるのだ。
さすがにいっときより出演数は減ったようだけど、とは言え今年もCM王タイトルは
見事防衛されたのだそうで。
スポーツ選手・タレント問わずテレビ映えするって意味でこの人は他を圧倒してますな。

と言った次第で両名とも年明けはソニーOPから始動。
(早いねー、あのラッセル・ヘンリーの衝撃の優勝からもう一年なのだ)
特に石川遼には頑張ってもらってWGC(アクセンチュア)までにランキングをどんどん上げてほしいだす。

PGAツアー自体はそのソニーOP前週のヒュンダイトーナメントから開幕。
前年度の優勝者だけが出場できる素晴らしい大会。
のはずだけどタイガーやミケちゃんなんかは出ないのだろうなぁ。

【東京大賞典】
ううん・・・何とも寂しいメンツ。。頭数が少ないのもあるけど、地方勢がちと辛い!?
◎ ワンダーアキュート
○ ホッコータルマエ
△ ニホンピロアワーズ
これ以上は無理に買ってもトリガミ確実でしょうな。
◎⇒○⇒△の三連単一点と◎と△のワイドを。
以上二点で遊んでみます。

今年もまったく伸び悩んだ下手糞ゴルフ。。とほほ、泣けてきます。
忙しい中、回数だけはほぼ去年程度?を維持したのでその点だけはまぁ許してください。

[関東・甲信]
・フォレスト鳴沢(山梨)
 毎年楽しみにしている鳴沢です。本当に心地いいのだよ、ここでラウンドするのは。
・ワールドエースCC(山梨)
 上がってるか下がってるかのどっちか。ひたすら平衡感覚を問われるコースです。料金手ごろ、ICも至近。
 来年またちょこちょこ行きたいです。
・ディアレイクCC(栃木)
 年に三度も「かぬまって」しまったよ。一年に同一コースを三度以上回ったのなんて九州以外では初?
 コースがどおこお以前にここでは同伴メンツ(恩師1号と恩師2号)が重要。
 この方達とのラウンドは実に楽しいのです。
・大平台CC(栃木)
 かぬまってみる途中に「さのってみた」わけですが。
 スタートホールの、あの恐怖すら覚える強烈な打ちおろしは今でも鮮明に覚えております。
って感じで今年は都内・神奈川、千葉などは行けませんでした。(ショートコースは除く)

[北海道]
・室蘭ゴルフ倶楽部
 むろさん人生初バーディーに(むろさんが)歓喜した白鳥。来年またきっと行きやす!
・北海道GC(苫小牧)
 ライオンコース。やはり難しいね。けど今年は天気の日に周れて気持ち良かったです。
 去年は暴風雨の中での凍えるプレー。ハーフで撤収したのだった。
・伊達CC
 思いだすのも辛い。。。もう二度と行きません。
・北海道ポロトGC(白老)
 今年は2回行けました。愛しのポロト。相変わらず広くて美しいコース。
って感じで今年も何度か北海道でのプレーが楽しめて幸せであった。
からみついてくるあの強い芝(ラフ)はやはり北海道独特で難しくも楽しいです。

[九州]
・福岡サンレイク
 今年は二度行けました。良い意味で可も不可もないいい感じのコース。
・グリーンランドリゾート(ぎり熊本?)
 今年はたぶん一度だけ。ホワイトコースは難しいけどかなり楽しい。お気軽感とロケーションが魅力です。
・九州GC小岱山コース(熊本)
 今年は既に5回?は周ったでしょうか。
 さすがにある程度はホールごとの特徴なんかも徐々に覚えつつあるのだが。しかし。
 これだけ行っても毎度100をちょっとだけ必ずオーバーするという・・・
 ここまで進歩がないとさすがに自分で鬱陶しくなってきて。。。
 次回回る機会があればきっと!!
頑張るっす。

と言った次第でプレーエリアが極端に偏ってますが、まぁ致し方ない。
どうしたって(公私ともに)足を運ぶ機会は北海道と九州が多くなってしまうのだ。
特に九州は、本当はもう少し色々行ってみたいんですけどね
・・・
最寄りでも玉名や阿蘇、いつかは宮崎あたりにも遠征してみたいっす
・・・
とは思うものの、それもこれも小岱山が立ちはだかって(?)くれちゃって
なかなか他に目移りをさせてもらえない。。
まぁおいおい色々行ってみたいとは思います。

にしても。
我が愛しのVR PRO Combo。
ドライバーやパター、FW等は都度都度で変えてしまってるけど
当然にしてもアイアンはどこで周るにせよ常用され続けてるわけで。
(この2~3年で北海道やら九州をいったい何度行き来してることやら)
そんなあちこち飛び回ってくれてる愛しのVR PRO Comboには感謝の気持ちで一杯。
次回回る際はそんな気持ちを込めて「できるだけアイアンばっかし」でプレーしてみよう、
なんて思ったりしてます。

と。。。
そう言えばババ・ワトソンは20度のUT一本で81とかを出したんだっけ?
凄いよね。ってか凄過ぎでしょ。
もし自分が「とにかく一本で」となったら・・・
6番アイアンあたりを選ぶでしょうか。

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プロとアマの分水嶺は

12月 21st, 2013 Posted in 馬いっしょ的農水省への寄付

いよいよ明日は有馬記念。とは言え何だか気分がいま一つ高揚しませんな。
何だか長距離GⅡの体で。。

【有馬記念】
◎ [16] トーセンジョーダン
○ [06] オルフェーヴル
△ [01] ダノンバラード
△ [04] ウインバリアシオン
△ [09] ルルーシュ
△ [13] トゥザグローリー(やっぱり今年も買うのです)

これ、奇しくもウィニング競馬で司会の斉藤(ジャングルポケット?)って人と同じ。
(本命と対抗が逆か)
当ってみろ!!

●「アマチュアだった・・・。」
都知事がそう言って辞表を提出したそうで。
ふーむ・・・そうか。そうか。そうなのか。
知事に限らず議員に限らず、会社勤めしてる誰だって対価(報酬)をもらう限りはプロ!
というのが一般論だし、まぁそう考えるのが妥当でしょう。
当選nn期、議員歴mm年、プロ中のプロ議員!
と言ったところで、それをプロたらしめるものは何なんだろうか。
そこらへんはよぉわからんです。

ごく狭い観点で見れば「脇が甘い」と、そういうことなんだろうかと。
つまりメディアの格好の標的になることを、自ら引き受けた
(そのつもりのある・なし、ではなくて、そう言う「見られ方」と対となってる仕事だし役職だし)
そういう都知事さんなわけだから、
例えば、誰からいつ如何ほどをどう借りた(預かった・もらった・経由しただけ、etc)にせよ、
そういうことについては
「それはカクカクシカジカでこういう見方をされかねないから
こういうふうに処理・対応しとかないと後々面倒だーね」
と言って(管理して)くれるブレインなどがいないとなかなかしんどいのでしょうな。
だからそういうことへの備えやスタッフを持てるかどうかが恐らくアマとプロを分ける何か?なのかも。

そもそもが「私はどうしても知事になりたいのだ!」という強烈なモチベーションからそうなった、
ってことでもないのでしょうから(と私には見えますが)
辞めること自体にさほどの未練もないのでしょう。
何を言われても、厚い顔面部の皮膚?を盾に平然とはねつける(かわす、言い逃れる、逃げ切る、etc)、
そういうある種の強さや図太さもないのでしょうし、
良い悪いはともかく、前の都知事さんなんかはそこらがなかなかに強烈で、
自己主張(顕示)の塊的な御仁でしたから、そういうレベルには遠く及ぶべくもなく。。。

本人が自認しているところの「政治のプロ」(≒狭義には選挙のプロ?)でもなれければ
「議会のプロ」でもなく、ましてや「東京の未来設計のプロ」では到底ないのでしょうから、
別にこういうこともあんじゃない。。ってか。
何にせよちょっと知識のある「普通の人」がたなぼたでやれるもんじゃない、とそういうことなのでしょう。
五輪招致が決まったその瞬間だけ都知事だった、という意味で(「瞬間知事」として?)
永く都民の記憶に留められる人になることだけは確かでしょう。(ホントか)

などと詮無いことをたらたらと思ったよ。

の一方。
この件をニュースで伝える側の人はなんとなーくニヤけた風にも見えて
活き活き!?としたり顔で何やらコメントしていたのでした。
何が嬉しいんだろ。。。

●田中まーくんは来年も残留!?したりするのか。
ふーむ・・・そうか。そうか。そうなってしまうのか。

第三者と第三者とが色々やりとりした結果、閉ざされたわけだね。
保有権?なるものが何某かの法人や団体に帰属してるってことはつまり
「きみは(俺は)商品だ」ってことなんだろうから、契約が有効である限り商品に意思は(もて)ない、となる?
なかなか難しい話ですな。
ワールドワイドでグローバルな昨今ですからね、まぁ色々起きますわ。
数十年前のように「自国内のマーケットだけ」を前提にしてらんない、とそういうことなんでしょう。
確かに民間活動は確実にそっちへ向かってる(広がってる)ように思うんだけど
如何せんそれらを統制・規律する諸団体や公機関が
「自国内のマーケットを前提」
にしなければいけないもの(そこに国としてのすべての根拠が生じる?)が多かったりするから
そりゃなかなか噛み合わないものもあるのでしょう。知らんけど。
貿易は限りなく自由であるべきだが、保護すべきものが国内にはあるからそれはダメ。と。
うーむ・・・難しくてよくわからない。

ってなことはともかく。
甲子園を熱狂させた幾多の名選手が鳴り物入りで憧れのプロへ。。。
そうじゃない過程を経た選手もそれ以上に多くいるわけだけど
大多数の野球ファンが最初にファンになるトリガーはそういう知名度やら期待感の大きさ、とかとか。
憧れの球団にいけなかった(ドラフトされなかった)人でさえ、
憧れのプロ野球選手にはなれた人が多数いるわけで、それすらそういう土壌があって初めて成り立つのだ。

ということは何となく感覚として思うのだが、でも。
広い意味でのプロ野球界の一員になる(例えばそれがNPB規制下に置かれる立場と仮定する)ことと、
個人が特定の球団と契約して報酬をもらうことの関係性が何だかわかるようなわからないような・・・。
個人事業主が個人の責任でする契約なわけでだからして、
所謂どこかの企業と結ぶ就業契約(つまり就職する)のとは全然違うだろってことなんだけど。
つまりアレか。すごく飛躍させちゃうとこの国の国民です。あなたは私の子供です。
のような、つまり選びようのない関係性なのだろうか。。。
親は選べるわけもなく、特殊なことがなければ普通はその国の国籍をもつ人であり続ける。
つまり日本でプロ野球選手になるっていうのはそういうレベル感のことなのかね。
って何だかまるでわからんけど、そういう矛盾をはらんだ存在に至ることが
もしかしたらアマとプロを分ける何か(プロがプロとしてもつべき自覚?)なのかも。

とある川に生まれた魚が海に出ていつかまた子を残すためにその川に帰ってくる。。。
戻る川がなければ何も残らず紡いでいけるものが失われる。本能?
なんかそういうことなんじゃねーの?などと勝手に思いつつ。
何にせよ野球という素晴らしいスポーツの土壌が失われない程度でほどほどまとまることを願ってます。

などと詮無いことをたらたらと思ったよ。

●ちゃーんぽーんまーん!
長崎は小浜町(雲仙市)を舞台とした山口智充主演のNHKのドラマ。
「私の父はチャンポンマン」ってのを先日見るともなくちらちら見たりしたのです。
「このまちのために」チャンポン麺を特産?普及させようと市の職員である
チャンポンマンは日夜孤軍奮闘するわけだけど娘ですらそれを冷ややかに・・・。
ああ、こういう風景って実は日本全国あちこちであるんだろうなー、などとと思ったのだ。
「まちのため・みなのため・XXのため」と頑張る人がいて、「いいよ別に」って人もいて・・・
この[for・・・]ってのがなかなかに難解だったりするけど、まぁ色々ありますな。
こういうのはどういう目線、視座から向かうのかで大きく違ったものに映るのかな、なんて思うのです。

例えば[A]
「私はとにかくチャンポン麺が好き。大好き。」

「好きだから食べる度に写真をとってしまうようになった。」

「せっかく撮影した写真だから誰が見てくれようと見てくれまいと好き勝手にブログに載せる。」

「結果としてどなたかが喜んでくれれば嬉しく、どなたかが不愉快になれば残念(ゴメン)。。」

的な思考(方向性、例えばむろさんみたいな人?)と

例えば[B]
「この町のために何かしたい。この町を良くしよう!」(と漠と思い)

仲間、同士を集う(かも知れない)

XX町のチャンポン麺普及促進協議会(空想上の名)的な団体も設立され

XX町から権威づけもされて

・・・・でどうなるんだっけ?ポスターとかイベント企画とかがされるのか?

的な方向性もあるでしょう。

大雑把に言うと[A]は「・・・のため」が明示的に現れない、と。そういうことです。
「ため」は結果としてそうなるかも知れない一つの過程くらいなのかね。
と、またしても何だか詮無いことをだらだら言ってしまってるけど私はどっちでもなーい。。。
とりあえず納税することが
・・・良くすること(この「良くする」ってのがまた曲者なんだけど)はなくても、
 悪くなることについてそれが最小限であるよう・・・
自身のできることとして精一杯。という輩なのです。

などと詮無いことをたらたらと思ったよ。

今年も残すところ10日余り。

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賞味期限間近の缶詰に思う・・・

12月 14th, 2013 Posted in 馬いっしょ的農水省への寄付

・あららら・・・・
女子ツアーが大会増で活況を呈するその一方、皮肉にも男子ツアーは
また試合数が減ってしまうんだそうで。。。
消滅するのは予定通り(?)パナソニックOP。
(川村くんが最後の勝者ってことだね)
更に東海クラシックからはコカ・コーラが、
KBCオーガスタからはVanaH(富士山の天然水?)がそれぞれ冠から降りるんだそうで。
ううむ・・・切ない。セガサミーカップからKBCまで7週間も空くっていうからこりゃ異常事態!?
男子プロは冬の時代。。

なんてことを思いながら
[タイランドゴルフ選手権]
こうも違うものか。これらの豪華な顔触れを見てしみじみ思うのです。
同じアジアとは言え・・・などと一緒くたにはできないわけですが、でも。
でもこの大会の盛況ぶりは素直に羨ましく思える。

そんなタイ選手権は三日目を終わって。
自国の英雄アフィバーンラトが11位T。(この人、ここ数カ月ずっと見てる気がする)
同じく11Tにはスジャン・シン。赤いターバンがかっこいいのだ。
首位はS・ガルシア。4打差2位にはダブル年間王者のH・ステンソンとあとだれか。
J・ローズが4位。日本人最上位は河野祐輝の6位T。
golfboysの面々ではファウラーが9位T。H・メイハンとB・ワトソンが26位T。
ファウラーと言えば、髪を短くし髭も落としてさっぱり爽やか。何とも愛苦しい童顔。
実況だったか解説(水巻さん)だったかが「ディカプリオに似てる」とか何とか。
(私個人はファウラーの方がかっこええと思うが)
そうそう。その水巻さんと言えば先日の優作ちゃんの初優勝に触れ
「彼には日本ツアーを引っ張って行ってほしい、それができる逸材」
みたいなことを言っていて、うんうんうんと深く共感。
そして「案外彼は米ツアーとかに行ってた方がもっと早く勝ててのかも知れない」。
「まぁ結果論ですけど・・・」とか。
ほぉ、なるほどそういうことか。これは2006年?リノタホOPでの
同日ラウンド中の二度のホールインワン達成をうけての話だったかな。
まぁそれはともかくいい選手であることは間違いないもんね。

と話はそれましたが我らが石川遼。
初日はやや出遅れたけど昨日今日は立て直して23位T。
パナソニック歴代優勝者の小林正則も同じく23位T。川村くんが26位T。
片岡大育、塚田好宣は予選CUT。

[ネルソン・マンデラ選手権]
こちら欧州ツアー。ブランデン・グレイスが3位T。
ロバート・ロックが44位T。知ってる名前ではそんなところです。

【朝日杯フューチュリティS】
このレース、来年から阪神開催になっちゃうの?あらら・・・
中山独特のコース形態(発走地点とコーナー)のこととか色々問題もあるのでしょうが
でもそれすらこのレースの個性でいいのにね。
◎ ベルカント
○ ウインフルブルーム
▲ ツィンクルソード
△ アトム
△ マイネルディアベル
△ アジアエクスプレス
△ プレイアンドリアル

はてさて、武豊は勝てばJRA平地G1全制覇。とは毎年書いてますが。
本人曰く「逃げてのG1(中央の)勝ちもないし・・・」とやや自嘲気味。
(サイレンスズカを思い出すのか?やや寂しげに見えたけど)
さらにベルカントがこのレースを勝つと牝馬では1980年のテンモン?以来だそうです。

・缶詰に思うそのありがたみ・
先日台所回りの乾物エリア?をごそごそやってたらいくつかの缶詰を確認。
はて、何だっけ?とよくよく見たらサバ缶や焼鳥缶などであった。
ほー・・・と賞味期限を見て見るとまさに今時期で切れそうなのばかり。
思いだしました。そう、これらはあの2年前の災害の際に
むろさんより送ってもらった援助物資の数々のその一部。

ふーむ・・・。
喉元過ぎれば、とは言うけれど、やはり風化しかけている自分を確認。
いかんね。。
先だっての朝ドラマ「あまちゃん」が人気を博したことは
いろんな人達の様々な思いが幾重にも重なった、その結果。なのか。
私は私であのドラマから三陸鉄道を思い出し、それをきっかけに
遠い昔の一人旅をあれこれ思い出したりもしたのです。

つまるところ、あの日から繋がったところに今があるのだね(当たり前だけど)・・・
などと、そんな詮無いことを思いながらビールのつまみに焼鳥缶を食べてたら
何だかとてもありがたくてじんときたよ。(さすがに泣きはしなかったけど)

当時むろさんからは水を大量に送ってもらって(2L*n本の段ボール)
他にもティッシュやらトイレットペーパーやら缶詰やらレトルトカレーやら・・・
本当にありがたいね、身を案じてくれる友がいるということは。

賞味期限間近の缶詰に思う・・・ はコメントを受け付けていません
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