博多高等学校にiPad
こんにちは、でどー2号です。
最近、話題になっているiPad関連のニュースが出ていたので、ちょっと気になり調べてみました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000007-zdn_m-mobi
博多高等学校は、福岡県の香椎にある高校のようで、iPadを使ったe-ラーニング教材を構築されるそうです。
そもそも、iPadってなんなんでしょう
でどー2号の調べたところによると、アメリカのアップル社が開発したタブレット式端末で、日本ではまだ発売されていません。売れすぎて、延期になってしまったようです・・・。
iPadは、簡単に言ってしまうと画面をタッチ操作できるパソコンのようなものです。
普段使う、画面をタッチして操作するものと言えば
- カラオケ屋さんにある選曲するときに使う、手でピッピッとやって曲を転送する大型のリモコン
- 銀行のATM
がありますね。このように、画面を直接触って操作するものをタッチパネルと言います。
そう、iPadはキーボードを使わなくても使えるパソコンなのです。
また、通信機能もついており、インターネットにつながります(携帯電話の通信機能を持っているものもあります。)
ワープロも、表計算もできてしまいます。もちろん、メールもインターネットもできちゃいます。
キーボードがないと、細かいことが入力できないんじゃないの?と思った方いませんか?
なんと、画面にキーボードを表示させて使うことができるのです。
本来は、電子書籍を読むための端末のようですが、そのほかの用途は色々ありそうですね。
e-ラーニングといえば、PSPや任天堂DSなどゲーム機が採用されているところが注目されましたが、楽しく勉強できるにこしたことはないので、面白いe-ラーニングのソフトウェアが開発されるといいですね。